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    元スレエイラ「サーニャを無視するんダナ」

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    101 = 68 :

    ルッキーニ「エイラー!」

    エイラ「……」テクテク

    ルッキーニ「エイラエイラー!」

    エイラ「……」

    ルッキーニ「んじゅ?エイラー?」

    エイラ「……」

    ルッキーニ「ンジュ。エイラエイラー!」ピョンピョン

    エイラ「……」

    102 :

    まためんどいのがきたな…

    103 = 68 :

    エイラ(う、うっさい……)

    ルッキーニ「じゅじゅ~、つまんなーい。シャーリーシャーリー!」テテテテー

    エイラ「……ふう、行ったか」

    エイラ「ルッキーニは飽きっぽくて無視のし甲斐がないナ」

    シャーリー「おー、エイラ、どうしたんだー?」

    エイラ「むっ」

    104 :

    このスレはストスレの民に保護されています

    105 = 68 :

    シャーリー「おーい、エイラー!」

    ルッキーニ「あのね、エイラの反応がさっきから無いの」

    エイラー「……」

    シャーリ「ふーん、こりゃあいったい」

    シャーリー「なんかしたのか?ルッキーニ」

    ルッキーニ「ううん。まだ何も!」

    エイラ(ま、まだ?)

    シャーリー「ん~、これは……あれだな!」

    ルッキーニ「んん~?あれって……!」

    シャーリー「ルッキーニ!」ドーン!

    ルッキーニ「シャーリー!」デーン!

    106 :

    こいつら仲いいな

    107 = 68 :

    シャーリー「さ~にゃあ~、さ~にゃあ~」

    ルッキーニ「エイラの……ばか……」シナッ




    シャーリー「あーはっはっはっ!いひっひっひひい!」
    ルッキーニ「にゃっはははははは!」

    エイラ「……」フルフル

    シャーリー「あれ?エイラさん、どうしました?」

    ルッキーニ「プルプルしてる~!」

    シャーリー「ま、サーニャと喧嘩したんだろ」

    ルッキーニ「じゅじゅ~、芳佳かハルトマン中尉にサーニャ取られちゃったんじゃないの?」

    エイラ「……っ!」

    108 = 81 :

    相変わらずのウザさ

    109 = 104 :

    ハハッやるなぁ!!

    110 = 68 :

    エイラ「……お前ら」フルフル

    エイラ「……いい加減にしろよナ」フルフル

    ルッキーニ「うじゅあ!怒ったー!」

    シャーリー「それっ、逃げろー!」

    エイラ「私を馬鹿にスンナー!!!」

    111 :

    112 = 68 :

    エイラ「もうっ!なんなんダヨ!」

    エイラ「私とサーニャは喧嘩なんかしてないゾ!ったく」

    エイラ「……」

    エイラ「まだなんか、イライラが収まらないけど……」

    エイラ「……次のターゲットは」


    エイラ「……」テクテク
    「お、エイラじゃないか」

    113 :

    この感じおねえちゃん

    114 = 106 :

    もっさん

    115 :

    俺だ

    116 = 68 :

    坂本「午前の訓練はどうしたんだ。サボりは良くないぞ」

    エイラ「……」テクテク

    坂本「どうだ、今から訓練でも」

    エイラ「……」

    坂本「……?どうした?」

    エイラ「……」

    エイラ(流石に少佐を無視するのは、ハラハラするゾ……)

    坂本「おい、エイラ、聞こえないのか?今から訓練でもどうだと聞いているんだ」

    エイラ「……」ハラハラ

    117 = 113 :

    もっさんだったチキショー

    118 :

    物凄くスリリングだ

    119 :

    もっさんはやめとけ

    120 :

    朝まで残しておいてくれ

    121 = 68 :

    坂本「……」

    エイラ「……」

    坂本「エイラ、そうか……」

    坂本「お前の言いたいことは分かった」

    エイラ「……」

    坂本「ただ、一つだけ言っておく!」

    エイラ「……」ビクッ

    坂本「……風呂に入りたくなったら私に言え!」

    エイラ「……」

    エイラ「……ハァ?」

    122 = 68 :

    坂本「あれだ、エイラは今まさに、反抗期というものだろう」

    エイラ「……?」

    坂本「無意味に親に反抗したりする時期だ、誰にでもあるものだ」ウンウン

    エイラ「……」

    坂本「私の入った湯に浸かりたくないとか、そういうことがあるだろう」

    坂本「大丈夫だ、安心しろ。一番風呂に入れてやる。もしくはドラム缶に湯を貯める事だって出来るんだ」

    エイラ「……ハァ」

    坂本「そうかそうか。エイラが反抗期か。いやー、大きくなったものだ、わっはっはっは!」

    シカシ、ムスメガハンコウキトイウノモツライモノダナ、ソノウチクサイトカイワレルノダロウカ……

    エイラ「……」

    エイラ「……行っちゃった」

    123 :

    エイラ×シャーリー=エイリー

    エイラ×芳佳=ヨシラ

    124 = 123 :

    エイラ×坂本=エイ本

    125 = 68 :

    エイラ「なんか、壮絶な勘違いして行ったゾ……」

    エイラ「……」

    エイラ「もういっそ……あんな性格の少佐が羨ましいゾ……」

    エイラ「……」

    エイラ「ん?次のターゲットか?」

    エイラ「まだ続けるのかヨ。もう私は疲れたゾ」

    エイラ「……しょーがねーなー」

    エイラ「次のターゲットは……」


    エイラ「……」テクテク
    「え、エイラ!」

    126 :

    エイラ×ミーナ=エイバア

    127 = 68 :

    バルクホルン「探したぞ!エイラ!」

    バルクホルン「っはあ、き、緊急の、頼みがあるんだ!」

    エイラ「な、なんだヨ。そんなに慌てて。そんなに大事な用なのカ?」

    バルクホルン「ああ、大事な、っ重要な、はぁっ」

    エイラ「お、おい、落ち着けって頼みがあるなら聞いてやるからサ」

    バルクホルン「んっ、すまない……ふう」

    エイラ「大丈夫カ?」

    バルクホルン「ああ、もう大丈夫だ」

    エイラ「それで用事ってなんダ?」

    バルクホルン「こ、これを食べてみてくれないか?」

    エイラ「ん?これは」

    128 = 111 :

    サルミアッキ ポテト味

    129 = 123 :

    エイラ×クリス=エリス

    130 :

    バルクホルン無視は軍法会議にまで発展しそうで怖いな

    131 = 68 :

    エイラ「ケーキ?」

    バルクホルン「ああ、私が作った」

    エイラ「大尉が作ったのカ!?」

    バルクホルン「な、私だってお菓子作りをする事はある」

    エイラ「あ~、確かにハルトマン中尉がいってたような~」

    エイラ「それで、なんで私に?」

    バルクホルン「最近聞いた話しなのだが……」

    エイラ「ん?」

    バルクホルン「お前は……」

    バルクホルン「妹だそうじゃないか!」バン!

    132 = 119 :

    やっぱりシスコンじゃないか!(歓喜)

    133 = 68 :

    エイラ「お、おう、確かに姉ちゃんは居るけど」

    バルクホルン「なぜ私に黙っていた!!!」ドン!

    エイラ「う、うわ!なんだよ急に!別に黙ってたわけじゃないッテ」

    エイラ「それに大尉には関係ないことだろ」

    バルクホルン「関係ないわけがない!職務怠慢も甚だしい!」

    エイラ「しょ、職務?」

    バルクホルン「お前は妹だ」

    エイラ「う、うん」

    バルクホルン「私は姉だ」

    エイラ「う、うん?」

    バルクホルン「つまり姉妹だ」

    エイラ「う、うん?いや、それはおかしいダロ!」

    134 :

    やっぱり妹分を吸収しに来たのかwww

    135 = 106 :

    さすがお姉ちゃん

    136 = 90 :

    朝まで残ってますように…

    137 = 68 :

    朝まで書いてろというのか…

    138 :

    「わたしは兄だ!」

    139 = 68 :

    バルクホルン「ここまで分かりやすく言っているのに、まだ分からんのか」

    エイラ「わかんネーヨ!だいたい大尉は私に何をさせたいんだよ!」

    バルクホルン「そうだ、それでこのお菓子だ」

    バルクホルン「私はこのお菓子を妹の事を思って作ったんだ」

    エイラ「……」

    エイラ「それって、私のために作ってくれたってことカ?」

    バルクホルン「ん?何を馬鹿なことを、なぜ私がお前の為にお菓子を作らねばならんのだ」

    エイラ「」

    140 :

    なぜベストを尽くさないのか

    141 :

    お姉ちゃんの歪みなさに敬礼

    142 :

    病室に戻ろう!

    143 = 68 :

    バルクホルン「仮にもお前は妹だ。そこで、妹への愛情が詰まったこのお菓子を食べて、美味しいかどうか、判断してくれ」

    バルクホルン「腐っても妹のお前には、私の愛情が伝わるはずだ」

    エイラ「」

    バルクホルン「ほら、食べてくれ」

    エイラ「」

    エイラ「」パク

    バルクホルン「ど、どうだ?」

    エイラ「」モグモグ

    エイラ「」

    エイラ「ウマイ」

    バルクホルン「お、おお!そうか!良かった、大丈夫そうだな!」

    バルクホルン「料理には科学以外にも愛情も必要なのだな!ふふ、ハルトマンにも教えてやらなければな!」

    145 :

    朝まで保守よろしくね

    146 = 68 :

    バルクホルン「ありがとうエイラ、助かったよ!」タッタッタ

    エイラ「」






    エイラ「……」

    エイラ「もう……」

    エイラ「疲れたよヨ、サーニャ……」ヘロヘロ

    エイラ「……」

    エイラ「次のターゲットは……」


    エイラ「……」テクテク
    「あ、エイラさん、丁度良かったわ」

    147 = 113 :

    早くエイラにペリ犬を与えるんだ

    148 = 68 :

    ミーナ「ちょっと聞いて欲しい話があるのだけれど」

    エイラ(う、ミーナ隊長か。大丈夫かな)

    ミーナ「以前やってたあれ、御悩み相談室。あれってもうやってないのかしら」

    エイラ「……」

    ミーナ「ちょっと、相談したいことがあって、話を聞いてくれないかしら」

    エイラ「……」

    149 :

    ババァかよ

    150 :

    ミーナさんの相談とか切実そうでなんか


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