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    元スレ翔太郎「スマイルプリキュアだと?」

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    タグ : - フィリップ + - プリキュア + - 仮面ライダー + - 仮面ライダーW + - 翔太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 42 :

    だいたいわかった

    103 = 7 :

    なお「ふー、なんとかなったね」

    れいか「大丈夫ですか、やよいさん?」

    やよい「うん。私は平気。それより、みゆきちゃんは」

    みゆき「私も平気だよ。それよりすごかったねー、やよいちゃん! 分身してバリバリ~って」

    あかね「うち、弟の格ゲーであんなん見たことあるで」

    やよい「え、えへへ」

    105 :

    翔太郎「どーなってやがるんだ。ルナメモリにあんな力があるなんて聞いてないぞ」

    フィリップ「おそらく雷は彼女自身の潜在能力。メモリはあくまでそれを引き出す為に機能したのだろう。僕たちがドライバーでメモリの力を引き出して変身するようにね」

    翔太郎「メモリをベルトの代わりにしたってことか?」

    フィリップ「そういうことさ」

    106 = 7 :

    フィリップ「ドーパントでもライダーでもない存在、プリキュアか。実に興味深いね」

    やよい「あ、あの。お二人はこれを知ってるんですか?」

    フィリップ「それはガイアメモリ。地球の記憶が収められている生体感応端末さ。それはその内の一つでルナメモリ。中には〝幻想〟の記憶が入っていて、さっき君が雷で分身を作り出したのは、そのメモリの力さ」

    107 :

    エナジー「電撃的なのと言えば私の出番が来る、そう思っていた時代が私にもありました」
    ウェザー「悔しいでしょうねぇ!」

    108 = 105 :

    翔太郎「俺たちはそいつを使ってメモリを悪事に使う奴らからこの街を守っていた。ついこの間、狼野郎に襲われるまではな」

    やよい「それじゃあ、これは探偵さんが持っていた方がいいですよね」

    俺とフィリップはお互いに顔を見合わせる。まあ、確認するまでもなかったな。

    翔太郎「いや、そいつはしばらくやよいが持っていてくれ」

    109 = 105 :

    やよい「えっ、でも」

    フィリップ「僕たちにもみゆきちゃんにも倒せなかった敵を君だけが倒せた。今後も奴らが襲って来るということを考えると、今は君に預けておいた方が得策だ。第一線に立たせてしまうことになるけれど、やってくれるかい?」

    やよい「は、はいっ!」

    110 = 105 :

    ~バッドエンド王国

    ウルフルン「なっさけねーなぁ、負けておめおめと戻って来るなんてよ」

    アカオーニ「うるさいオニ! 聞いていた話とまるで違ったオニ! プリキュアまでメモリを使えるなんて!」

    ジョーカー「それはヒジョーに興味深いお話。詳しく聞かせてもらえますか?」

    アカオーニ「どうもこうもないオニ! いきなりメモリが飛んできて、それから……」

    111 = 105 :

    ジョーカー(スマイルパクト無しで変身? これもあの妖精が知っているであろうミラクルジュエルの秘密と何か関係があるのでしょうかねえ? これは早急に口を割らせる必要がありそうだ……)

    アカオーニ「――って、そっちから聞いておいて無視かオニ!」

    ジョーカー「ああ、いえいえ。ちゃあんと聞いていましたとも。それはそれは大変でしたねぇ」

    112 = 105 :

    アカオーニ「これも、お前からもらったクレイドールのメモリが弱かったせいオニ!」

    ジョーカー「それは大変失礼しました。でしたら、アカオーニさんには特別にコレをさしあげましょう」

    アカオーニ「これは?」

    ジョーカー「数あるメモリの中でもとても強力な力を秘めたメモリです。アカオーニさんならば使いこなせるかも知れません」

    113 :

    照井夫妻は出ないのか

    114 = 105 :

    >>113
    嫁の方には出演予定はございません

    115 = 113 :

    ● ●「私聞いてない!?」

    116 :

    >>114

    117 = 105 :

    ウルフルン「そういや、お前が攫ってきたあの妖精。あいつどーすんだよ」

    ジョーカー「少々聞きたいことがありまして」

    ウルフルン「あと一回分のバッドエナジーでピエーロ様も蘇るんだ。今更なんもビビるこたぁねーだろ」

    ジョーカー「念には念を、というやつですよ。懸念材料はどんな些細なことでも潰しておく。例え毛ほどの奇跡も起こさせません」

    118 = 105 :


    ウルフルン「はー。お前の完璧主義っぷりには頭が下がるねぇ」

    ジョーカー「恐れ入ります」

    ウルフルン「ならよ、やつらをこのままにしておくってワケねーよな?」

    ジョーカー「もちろんですとも。我々に歯向かう愚かなムシケラ共には、最大級の絶望を以って購っていただきますよ」

    マジョリーナ「なら、その役目は任せるだわさ。イイ作戦があるだわさ」

    119 = 105 :

    敵の強襲を退け、偶然にもメモリを回収できた俺たちは一旦事務所に戻ることにした。そしてダメ元でもう一度地球の本棚へアクセスを試みることにした。

    みゆき「フィリップさん、目を瞑って何しているんですか?」

    翔太郎「こいつには常人にはない特別な力がある。地球の本棚っつー、この地球の記憶みてーなもんにアクセスして必要な時に必要な情報を得ることが出来るんだ」


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