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    元スレP「別に響とイチャイチャなんてしてないだろ」

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    51 :

    伊織がシャルル燃やすレベル

    52 :

    雪歩が空飛ぶレベル

    53 = 35 :

    社長がジョーカーになるレベル

    54 :

    あずささんが三十分前には現場に着くレベル

    55 = 1 :

    P「やっぱ本気の気持ちでキスできないってことは、俺達は相性が悪いんだろうな」

    「遊びでならいくらでもできるのに……プロデューサー、んー」

    P「はいはい……」チュッ

    「……あれっ、一回だけ? いつも何十回もするのにさ」

    P「ほら、律子が見てるから。人前だとちょっと恥ずかしいし」

    「あ……そっ、そうだな!」

    律子「はぁ…………お気になさらず」

    P「……おい律子、大丈夫か? 何かを諦めたような顔になってるけど」

    「やっぱり調子悪いの? 病院とか行った方がいいんじゃないか?」

    律子「………………」

    56 :

    何かすごいモヤモヤするんだけど・・・・

    57 = 35 :

    りっちゃんと同じだね

    58 = 47 :

    もうイヌ美が妊娠すればいいんじゃないかな

    59 :

    しえんぬ

    60 = 42 :

    まさかエッチな事はしてませんよね?な展開はよ

    61 = 1 :

    律子「……で、私が最初にした質問は『二人はイチャイチャしすぎじゃないですか?』だったんですが」

    P「これだけ話せば、よく分かっただろ」

    律子「よく分かりました。式には呼んでください」

    P「……いやいや。これだけ仲悪いからって、そんな理由で殺すわけないだろ」

    「ホントだぞ! 葬式に呼べなんて縁起でもないさ!」

    律子「け・っ・こ・ん・し・き、です! なんでお葬式になるんですか!」

    「結婚式って……誰の? ピヨちゃん?」

    P「それはたぶん、もうちょっと先の話だな……」

    62 = 59 :

    支援ぬ

    63 :

    律子からレーザーが発射されました

    64 = 1 :

    律子「だから! プロデューサーと響はそのうち結婚するんでしょう!?」

    「えっ」

    律子「どう考えてもカップルそのものです! もうさっさと結婚してください!」

    P「……だってさ。響、律子もこう言ってるし、結婚するか?」

    「うん」

    律子「ほ……ほらぁ、あっさり成立するじゃないですか!」

    「そ、そうだけど……プロデューサーはこう見えて優しいから、誰が言っても結婚してくれると思うぞ」

    律子「じゃあプロデューサー! 私と結婚してください!」

    P「ごめん無理」

    律子「ごふっ……ひ、響……!」

    「あ、あれ? おかしいぞ……自分がワガママ行った時も、たいていは聞いてくれるのに」

    P「ワガママにも限度があるだろ……」

    65 = 54 :

    小鳥「」ガタッ

    66 :

    俺が律子ならとっくにPに殴りかかってる

    67 = 47 :

    律子さん…

    68 :

    響かわいい

    69 :

    これでこいつらがデレ出したら周り憤死するだろ

    70 :

    響ちゃんのペットになりたい

    71 = 1 :

    P「響、あっさり承諾してるけど本当にいいのか? アイドル辞めなきゃいけないかもしれないけど」

    律子「……それにプロデューサーは、あなたが言うところの『仲が悪い』人なんでしょう?」

    「でも、一番よく話してるし……趣味は違うけど、逆に言うとお互いの趣味をよく理解してるし」

    P「そうだな。好きな食べ物から下着の色までお互い知ってるからな……」

    「だから結婚するならそういう人がいいと思うけど……きっとそんな人、一生に何度も会えないと思うぞ」

    P「…………」

    「……ちなみに、プロデューサーは?」

    P「俺も概ね同じだな。そうでなきゃノリもあったとはいえ、担当アイドルにプロポーズしたりしない」

    「だよね……プロデューサー、んー」

    P「……しょうがないヤツ」チュッ


    律子「………………」

    72 = 1 :

    「でもプロデューサー。プロデューサーって、自分のこと好きなのか?」

    P「……響と結婚したいとは思ってるんだけど……正直、分からない。すまん」

    「そっか……自分もそうなんだ。こういう人と一緒にいられたらいいとは思うんだけど」

    P「それ分かるな。傍にいるのが当たり前すぎていまいちピンとこない。後は喜びを共有したいとか」

    「そうそう、そんな感じ! うーん、どうなんだろう。自分ってプロデューサーのこと、好きなのかな……」

    P「キスもしたし一緒に風呂にも入ったし、しょっちゅう抱き合って寝てるけど、よくわからないよな……」

    「律子はどう思う?」

    P「俺たち、このまま結婚してもいいと思うか?」

    律子「(どうでも)いいんじゃないですか」

    73 = 66 :

    律子が不憫すぎる

    74 = 70 :

    僕のおちんちんが切なそうな顔してるんで早くしてください

    75 = 1 :

    翌日―――


    P「……いや、だからイチャイチャなんてしてないって」

    千早「そうでしょうか……我那覇さんは、最近のプロデューサーとの関係についてどう思っているの?」

    「別に……いつも通りだと思うけど」

    千早「事務所で突拍子もなくキスをしたり抱き合ったりするのがいつも通りなの?」

    「うん、毎日家だとそんな感じだぞ。ただ……」

    千早「ただ?」

    「最近はなんでか分からないけど、事務所にいる時でもしたくてしょうがない時があるんだ。それで、つい……」

    千早「いえ、もういいわ。仲が良いのはよく分かったから」

    P「……俺たち、仲良いか?」

    「そんなことないと思うけど。むしろ仲悪いもん、ねっ、プロデューサー」

    P「なー、響」

    千早「…………爆発すればいいのに」


    終わり。

    76 :

    りっちゃんは力尽きたのか
    おつおつ

    77 :

    最初っからずっと響を膝の上に座らせてたんだろうなぁ、このP

    78 = 69 :

    爆発したのかもしれない

    79 :

    乙。
    他にアイマス書いてたら教えてくれ。

    80 :


    聞き手がピヨなら自殺しかねない内容だったな

    81 :

    >P「頭腐ってんのか律子」
    これの破壊力がやばい

    82 :

    アンジャッシュのネタ思い出すなwww支援


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