元スレ橘「夏だし女の子の腋汗パッドの匂い嗅ぎたい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
橘「どんな匂いがするんだろう…すごく気になるよ…」
梅原(大将…お前、どこまで大人の階段を…)
橘「よし!じゃあさっそく頼んでみよう!最初は…そうだな、一番頼みやすそうな…」
田中「わ、私からだね!?」
橘「うん!薫からにしよう!」ダッ
田中「」
2 = 1 :
橘「薫ー!」
棚町「純一?どしたの?深刻な顔して」
橘「薫、お前に頼みたいことがあるんだ…!」
棚町「た、頼みたいこと?…なんか嫌な予感するけど…まぁいいわ、言ってみなさい」
橘「…お前の…お前の腋汗パッドの匂いを嗅がせてくれ!!」
棚町「………」
橘「………」
棚町「………っ」
棚町「オラッ!!」ゴスッ!
橘「あふゅっ!!」ズサー!
3 :
直で嗅ぐのがいいに決まってる
薫は腋毛ありでお願いします
4 :
マジレスするとポルばなさんはそんなノーマルな性癖ではピクリともこない
5 = 1 :
棚町「あ、あんたねぇ!女の子に普通そんなこと頼む!?」
橘「た、頼む薫!どうしても今腋汗パッドの匂いが嗅ぎたいんだ!でも、こんなこと頼めるのは薫しかいないし…」ズキズキ
棚町「…わ、私しか…?」
橘「そうだ。薫だったらノリノリで嗅がせてくれると思ったんだけど…そうだよな…普通は嫌だよな…」
棚町「………」
橘「…ごめんな、薫。僕がバカだったよ…他の人に頼むことにするよ」
棚町「…ちょっ!ちょっと待ちなさい!」
6 :
この前見た検尿は途中で終わったから、こちらには期待したい
あと田中さんの出番はよ!
7 = 1 :
橘「えっ?」
棚町「…い、いいわよ」
橘「ええっ!?」
棚町「嗅がせてあげるって言ってんの!その遊びにノッてあげるわよ!」
橘「薫…ありがとう。やっぱりお前は最高の悪友だよ」
棚町「そ、そう?」テレテレ
橘「それじゃさっそく」
棚町「えっ、ああ、はい…」パサッ
橘「こ、これが女の子の腋汗パッド…何だか少し湿ってて…すごく興奮するよ!」
8 :
そして3年の時が経った
9 :
みゃーかわいいよみゃー
11 = 1 :
棚町「ちょっ!声に出てるわよ!恥ずかしい!」
橘「ああごめん、興奮しすぎた」
橘(よしっ!いくぞっ…!)
クンカクンカ
橘(!?)
橘(こっ!これは!)
橘(な、なんて言うんだろう…カブトムシの入った虫かごの匂い…!?)
橘(これって樹液の匂いだっけ?…臭い、というより…なんだか懐かしい…)
橘(うん!懐かしい匂いだこれ!…小学校の夏休みを思い出す…)
橘(梅原とよくカブトムシとりに行ったなぁ…そして帰ってスイカ食べて花火やって…あの頃は楽しかった…)ポロポロ
棚町「ど、どうなの!?ずっと黙ってないで何とか言いなさいよ!…って、なっなんで泣いてんの!?」
12 = 6 :
ほ
13 = 1 :
橘「えっ?…あ」ポロポロ
棚町「えっ…泣くほど…臭かったの…?」ションボリ
橘「ち、違う!違うんだ薫!」グシグシ
橘「すごく…すごくいい匂いだ…大切な何かを思い出せた気がするよ…ありがとう」
棚町「な、何だか大袈裟な表現ね…ま、臭くないならよかったわ!」
橘(しかし、腋汗パッドの匂いを嗅いだだけで泣かされるとは…腋汗パッド奥が深い…)
橘(もっと…もっといろんな人の腋汗パッドを嗅ぎたい!!)ダッ
棚町「えっちょっ純一!?…行っちゃった…」
棚町「…いい匂い、か……えへへ」
14 = 1 :
ちょい休憩
15 :
腋臭枠は誰だ?
16 = 15 :
あと麻耶ちゃんの腋汗パッドもお願いします
17 = 8 :
>>14
40秒で支度しな
18 :
梨穂子は直前に食べたものの匂いがしそう
19 :
ここは響ちゃんで
20 = 15 :
ひびきちゃんは塩素のにおいがしそう
21 = 1 :
橘(次は…梨穂子だな。うん、快く嗅がせてくれそうだ)
橘「梨穂子ー!」ガラッ
桜井「純一~?どうしたの~?」
橘「腋汗パッドの匂いを嗅がせてくれ!」
桜井「…えっ?」
桜井「えええー!?」
橘「頼む梨穂子!どうしても嗅ぎたいんだ!」
桜井「えっえっ?ど、どうして急に…?」
橘「お前の匂いが嗅ぎたくなったんだ」
桜井「~~~!」
22 = 1 :
桜井「そ、そんなに嗅ぎたいの…?」
橘「ああ、すごく嗅ぎたい!」
桜井「…そ、そこまで言われたら断れないよ~」
橘「!じゃ、じゃあ!」
桜井「うん、いいよ…はい」パサッ
橘「ありがとう!」
橘(…ぽっちゃり幼馴染みの腋汗パッド…こ、これは興奮する)
橘(それではさっそく…)
クンカクンカ
24 = 1 :
橘(うほぅっ!!あ、甘っ!?)
橘(なんだこれ!?甘い!甘ったるっ!すごく甘ったるい匂いだ!!)
橘(嗅覚より味覚が反応しまくってるよ!!匂いとかの騒ぎじゃないよ!!)
桜井「えっと…純一?ど、どんな匂いなの?まさか…臭い…?」
橘(!し、しまった…あまりの甘さに意識が飛びかけた)
橘(しかし、これはどう表現したらいいんだろう…実際臭いわけでもないし…)
橘(いやいや、それよりもこれ…病気とかじゃないのか…?)
橘(梨穂子は甘いものばっかり食べてるから…ここは幼馴染みとして注意しておかないと)
25 = 6 :
糖尿ならぬ糖汗か
26 = 1 :
橘「…梨穂子」
桜井「は、はい!」
橘「臭くはないよ」
桜井「!よ、よかったぁ」
橘「…でもな、甘いモノは控えたほうがいいと思うぞ…?」
桜井「えっ?それってどういう…」
橘「…っ…ごめんな、これ以上はっ…」ダッ
桜井「じゅ、純一!?…行っちゃった」
桜井「どういう意味だろう…お菓子食べながら考えよう」ポリポリ
27 = 1 :
橘(危ない危ない…命の危機に瀕している幼馴染み前に泣くところだった…梨穂子、気付いてくれるといいけど…)
橘(しかし…まさかまた泣かされそうになるとは…腋汗パッド奥が深い)
橘(さて…次はあや…いやうん、他学年にも手を出しておこう!)
橘(中多さんあたりが良さそうだ)
橘「中多さーん!」ガラッ
中多「しぇ、しぇんぱい?」
橘「中多さん…その、中多さんっていい匂いがするよね?」
中多「えっ!?き、急にどうしたんですか?そ、それに恥ずかしいです…」
28 :
絢辻さんは裏表のない素敵な人です
29 = 15 :
そういやラブリーはクォーターだっけか?
期待
30 :
紗江ちゃんは桃の香り
31 = 6 :
田中さんと裡沙ちゃんと香苗ちゃんもお願いします
32 = 18 :
裡沙ちゃんがワキガだったらすごく興奮する
33 = 1 :
橘「僕気になったんだ…いい匂いがする女の子の腋汗パッドの匂いがどんな匂いなのか!」
中多「えっと意味がわかりません」
橘「…中多さん、僕にいい匂いがするって言われて安心しきってるんじゃない?」
中多「!?」
橘「人間の一番臭う部位…つまり腋汗が臭くないと認められて初めて安心できると思うんだ」
中多「…つまり、体はいい匂いでも腋汗が臭ければすべて打ち消されると…?」
橘「…そういうことだ」
中多「………わかりました。橘しぇんぱい!私の腋汗パッドの匂い…嗅いでくだしゃい!」
橘「よしきた!」
34 = 6 :
腋汗パッドって皆普通につけてるものなの?
35 :
絢辻さんはワキガ
37 = 1 :
中多「…ど、どうぞ」パサッ
橘(…中多さんの腋汗パッド…前の二人より湿ってるな…)
橘(それではさっそく…)クンカクンカ
橘(!?)
橘(!?わっ!わわっ…これは…!!)
橘(牛乳を絞った雑巾の匂いだっ!!うわっ生臭っ!!)
橘(た、確かに中多さんの体臭はミルクのいい匂いがしてたけど…!腋汗ではこんなになるのか!!)
橘(単純に臭い!薫とは違う意味で小学校を思い出したよ!!おえっ!生臭っ…)
中多「しぇ、しぇんぱい…?ど、どうですか?」ウルウル
橘(ど、どうしようこれ、すごくゴミ箱に捨てたい…)
38 = 6 :
ひどいww
39 = 1 :
橘「…ごめん中多さん…」
中多「と、ということは…」ウルウル
橘「すごく生臭い」
中多「う、うわああああああああん!!」ダッ
橘(本当にごめん…中多さん…この腋汗パッドは供養しておくよ…)
ゴミバコポイッ
橘(いやぁ…強烈だった…中多さん泣いてたし、悪いことしたな)
橘(…いやでもここまで来たらもうあとには戻れない…!)
橘(次は七咲だ!)
40 :
七咲はしょっぱそうだな
41 = 6 :
塩素に浸かったせいで無臭になるのかも
42 = 1 :
橘「七咲…いるんだろ?」
七咲「…はい、一部始終見てましたよ」
美也「みゃーもいるよっ!」
橘「…事情はわかっただろ?…つまりそういうことだ」
七咲「…無理矢理女の子の腋汗パッドの匂いを嗅いで臭いと罵り、最後は泣かせるなんて…とんでもない変態ですね」
橘「…でも…七咲、用意してるんだろ?」
七咲「もちのろんです!」パサッ
橘「ははっ!さすが七咲だよっ!…ではさっそく…」
クンカクンカ
43 :
でも女の子の腋は臭いほうが興奮できると思うんだ
44 :
さすが七咲やでぇ・・・
45 = 1 :
橘(!?)
橘(こ…これは一体っ…!)
橘(な、なんてことだ…!)
七咲「そ、そんなに強烈でしたか!?」テレテレ
橘「…美也、お前も嗅いでみろ」
美也「えっ?み、みゃーはいいよ…」
橘「いいから!」
美也「…えー…じゃあ嗅ぐね?」
クンカクンカ
美也「!?」
美也「そ、そんな…」
美也「逢ちゃん…失望したよ…」
橘「ああ、まったくだ…」
七咲「えっえっ?」
橘「まさか………無味無臭だなんて…」ハァ
46 = 43 :
味……?
47 :
味?
48 = 15 :
舐めるとさすが紳士の妹
49 = 1 :
七咲「そ、そんなはずは…!」クンカクンカ
七咲「あ…そうか…水泳部の昼練の時に汗が…」
七咲「でっ、でもこれは不可抗力です!普段なら強烈な匂いが…も、もう一度チャンスを!」
美也「見苦しいよ逢ちゃん…」
橘「…七咲…アポなしだからこそ興奮するんだ…造られた腋汗なんて何の意味もない…」
七咲「!?…で、でも昼練が」
橘「…それでも七咲なら『1週間替えてません。節約です』とか期待してたのに…」
七咲「あ…」ガクッ
50 :
みゃー…
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