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    元スレ橘「夏だし女の子の腋汗パッドの匂い嗅ぎたい」

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    1 :

    「どんな匂いがするんだろう…すごく気になるよ…」

    梅原(大将…お前、どこまで大人の階段を…)

    「よし!じゃあさっそく頼んでみよう!最初は…そうだな、一番頼みやすそうな…」

    田中「わ、私からだね!?」

    「うん!薫からにしよう!」ダッ

    田中「」

    2 = 1 :

    「薫ー!」

    棚町「純一?どしたの?深刻な顔して」

    「薫、お前に頼みたいことがあるんだ…!」

    棚町「た、頼みたいこと?…なんか嫌な予感するけど…まぁいいわ、言ってみなさい」

    「…お前の…お前の腋汗パッドの匂いを嗅がせてくれ!!」

    棚町「………」

    「………」

    棚町「………っ」

    棚町「オラッ!!」ゴスッ!

    「あふゅっ!!」ズサー!

    3 :

    直で嗅ぐのがいいに決まってる

    薫は腋毛ありでお願いします

    4 :


    マジレスするとポルばなさんはそんなノーマルな性癖ではピクリともこない

    5 = 1 :

    棚町「あ、あんたねぇ!女の子に普通そんなこと頼む!?」

    「た、頼む薫!どうしても今腋汗パッドの匂いが嗅ぎたいんだ!でも、こんなこと頼めるのは薫しかいないし…」ズキズキ

    棚町「…わ、私しか…?」

    「そうだ。薫だったらノリノリで嗅がせてくれると思ったんだけど…そうだよな…普通は嫌だよな…」

    棚町「………」

    「…ごめんな、薫。僕がバカだったよ…他の人に頼むことにするよ」

    棚町「…ちょっ!ちょっと待ちなさい!」

    6 :

    この前見た検尿は途中で終わったから、こちらには期待したい
    あと田中さんの出番はよ!

    7 = 1 :

    「えっ?」

    棚町「…い、いいわよ」

    「ええっ!?」

    棚町「嗅がせてあげるって言ってんの!その遊びにノッてあげるわよ!」

    「薫…ありがとう。やっぱりお前は最高の悪友だよ」

    棚町「そ、そう?」テレテレ

    「それじゃさっそく」

    棚町「えっ、ああ、はい…」パサッ

    「こ、これが女の子の腋汗パッド…何だか少し湿ってて…すごく興奮するよ!」

    8 :

    そして3年の時が経った

    9 :

    みゃーかわいいよみゃー

    11 = 1 :

    棚町「ちょっ!声に出てるわよ!恥ずかしい!」

    「ああごめん、興奮しすぎた」

    (よしっ!いくぞっ…!)

    クンカクンカ

    (!?)

    (こっ!これは!)

    (な、なんて言うんだろう…カブトムシの入った虫かごの匂い…!?)

    (これって樹液の匂いだっけ?…臭い、というより…なんだか懐かしい…)

    (うん!懐かしい匂いだこれ!…小学校の夏休みを思い出す…)

    (梅原とよくカブトムシとりに行ったなぁ…そして帰ってスイカ食べて花火やって…あの頃は楽しかった…)ポロポロ

    棚町「ど、どうなの!?ずっと黙ってないで何とか言いなさいよ!…って、なっなんで泣いてんの!?」

    12 = 6 :

    13 = 1 :

    「えっ?…あ」ポロポロ

    棚町「えっ…泣くほど…臭かったの…?」ションボリ

    「ち、違う!違うんだ薫!」グシグシ

    「すごく…すごくいい匂いだ…大切な何かを思い出せた気がするよ…ありがとう」

    棚町「な、何だか大袈裟な表現ね…ま、臭くないならよかったわ!」

    (しかし、腋汗パッドの匂いを嗅いだだけで泣かされるとは…腋汗パッド奥が深い…)

    (もっと…もっといろんな人の腋汗パッドを嗅ぎたい!!)ダッ

    棚町「えっちょっ純一!?…行っちゃった…」

    棚町「…いい匂い、か……えへへ」

    14 = 1 :

    ちょい休憩

    15 :

    腋臭枠は誰だ?

    16 = 15 :

    あと麻耶ちゃんの腋汗パッドもお願いします

    17 = 8 :

    >>14
    40秒で支度しな

    18 :

    梨穂子は直前に食べたものの匂いがしそう

    19 :

    ここは響ちゃんで

    20 = 15 :

    ひびきちゃんは塩素のにおいがしそう

    21 = 1 :

    (次は…梨穂子だな。うん、快く嗅がせてくれそうだ)

    「梨穂子ー!」ガラッ

    桜井「純一~?どうしたの~?」

    「腋汗パッドの匂いを嗅がせてくれ!」

    桜井「…えっ?」

    桜井「えええー!?」

    「頼む梨穂子!どうしても嗅ぎたいんだ!」

    桜井「えっえっ?ど、どうして急に…?」

    「お前の匂いが嗅ぎたくなったんだ」

    桜井「~~~!」

    22 = 1 :

    桜井「そ、そんなに嗅ぎたいの…?」

    「ああ、すごく嗅ぎたい!」

    桜井「…そ、そこまで言われたら断れないよ~」

    「!じゃ、じゃあ!」

    桜井「うん、いいよ…はい」パサッ

    「ありがとう!」

    (…ぽっちゃり幼馴染みの腋汗パッド…こ、これは興奮する)

    (それではさっそく…)

    クンカクンカ

    24 = 1 :

    (うほぅっ!!あ、甘っ!?)

    (なんだこれ!?甘い!甘ったるっ!すごく甘ったるい匂いだ!!)

    (嗅覚より味覚が反応しまくってるよ!!匂いとかの騒ぎじゃないよ!!)

    桜井「えっと…純一?ど、どんな匂いなの?まさか…臭い…?」

    (!し、しまった…あまりの甘さに意識が飛びかけた)

    (しかし、これはどう表現したらいいんだろう…実際臭いわけでもないし…)

    (いやいや、それよりもこれ…病気とかじゃないのか…?)

    (梨穂子は甘いものばっかり食べてるから…ここは幼馴染みとして注意しておかないと)

    25 = 6 :

    糖尿ならぬ糖汗か

    26 = 1 :

    「…梨穂子」

    桜井「は、はい!」

    「臭くはないよ」

    桜井「!よ、よかったぁ」

    「…でもな、甘いモノは控えたほうがいいと思うぞ…?」

    桜井「えっ?それってどういう…」

    「…っ…ごめんな、これ以上はっ…」ダッ

    桜井「じゅ、純一!?…行っちゃった」

    桜井「どういう意味だろう…お菓子食べながら考えよう」ポリポリ

    27 = 1 :

    (危ない危ない…命の危機に瀕している幼馴染み前に泣くところだった…梨穂子、気付いてくれるといいけど…)

    (しかし…まさかまた泣かされそうになるとは…腋汗パッド奥が深い)

    (さて…次はあや…いやうん、他学年にも手を出しておこう!)

    (中多さんあたりが良さそうだ)

    「中多さーん!」ガラッ

    中多「しぇ、しぇんぱい?」

    「中多さん…その、中多さんっていい匂いがするよね?」

    中多「えっ!?き、急にどうしたんですか?そ、それに恥ずかしいです…」

    28 :

    絢辻さんは裏表のない素敵な人です

    29 = 15 :

    そういやラブリーはクォーターだっけか?
    期待

    30 :

    紗江ちゃんは桃の香り

    31 = 6 :

    田中さんと裡沙ちゃんと香苗ちゃんもお願いします

    32 = 18 :

    裡沙ちゃんがワキガだったらすごく興奮する

    33 = 1 :

    「僕気になったんだ…いい匂いがする女の子の腋汗パッドの匂いがどんな匂いなのか!」

    中多「えっと意味がわかりません」

    「…中多さん、僕にいい匂いがするって言われて安心しきってるんじゃない?」

    中多「!?」

    「人間の一番臭う部位…つまり腋汗が臭くないと認められて初めて安心できると思うんだ」

    中多「…つまり、体はいい匂いでも腋汗が臭ければすべて打ち消されると…?」

    「…そういうことだ」

    中多「………わかりました。橘しぇんぱい!私の腋汗パッドの匂い…嗅いでくだしゃい!」

    「よしきた!」

    34 = 6 :

    腋汗パッドって皆普通につけてるものなの?

    35 :

    絢辻さんはワキガ

    37 = 1 :

    中多「…ど、どうぞ」パサッ

    (…中多さんの腋汗パッド…前の二人より湿ってるな…)

    (それではさっそく…)クンカクンカ

    (!?)

    (!?わっ!わわっ…これは…!!)

    (牛乳を絞った雑巾の匂いだっ!!うわっ生臭っ!!)

    (た、確かに中多さんの体臭はミルクのいい匂いがしてたけど…!腋汗ではこんなになるのか!!)

    (単純に臭い!薫とは違う意味で小学校を思い出したよ!!おえっ!生臭っ…)

    中多「しぇ、しぇんぱい…?ど、どうですか?」ウルウル

    (ど、どうしようこれ、すごくゴミ箱に捨てたい…)

    38 = 6 :

    ひどいww

    39 = 1 :

    「…ごめん中多さん…」

    中多「と、ということは…」ウルウル

    「すごく生臭い」

    中多「う、うわああああああああん!!」ダッ

    (本当にごめん…中多さん…この腋汗パッドは供養しておくよ…)

    ゴミバコポイッ

    (いやぁ…強烈だった…中多さん泣いてたし、悪いことしたな)

    (…いやでもここまで来たらもうあとには戻れない…!)

    (次は七咲だ!)

    40 :

    七咲はしょっぱそうだな

    41 = 6 :

    塩素に浸かったせいで無臭になるのかも

    42 = 1 :

    「七咲…いるんだろ?」

    七咲「…はい、一部始終見てましたよ」

    美也「みゃーもいるよっ!」

    「…事情はわかっただろ?…つまりそういうことだ」

    七咲「…無理矢理女の子の腋汗パッドの匂いを嗅いで臭いと罵り、最後は泣かせるなんて…とんでもない変態ですね」

    「…でも…七咲、用意してるんだろ?」

    七咲「もちのろんです!」パサッ

    「ははっ!さすが七咲だよっ!…ではさっそく…」

    クンカクンカ

    43 :

    でも女の子の腋は臭いほうが興奮できると思うんだ

    44 :

    さすが七咲やでぇ・・・

    45 = 1 :

    (!?)

    (こ…これは一体っ…!)

    (な、なんてことだ…!)

    七咲「そ、そんなに強烈でしたか!?」テレテレ

    「…美也、お前も嗅いでみろ」

    美也「えっ?み、みゃーはいいよ…」

    「いいから!」

    美也「…えー…じゃあ嗅ぐね?」

    クンカクンカ

    美也「!?」

    美也「そ、そんな…」

    美也「逢ちゃん…失望したよ…」

    「ああ、まったくだ…」

    七咲「えっえっ?」

    「まさか………無味無臭だなんて…」ハァ

    46 = 43 :

    味……?

    47 :

    味?

    48 = 15 :

    舐めるとさすが紳士の妹

    49 = 1 :

    七咲「そ、そんなはずは…!」クンカクンカ

    七咲「あ…そうか…水泳部の昼練の時に汗が…」

    七咲「でっ、でもこれは不可抗力です!普段なら強烈な匂いが…も、もう一度チャンスを!」

    美也「見苦しいよ逢ちゃん…」

    「…七咲…アポなしだからこそ興奮するんだ…造られた腋汗なんて何の意味もない…」

    七咲「!?…で、でも昼練が」

    「…それでも七咲なら『1週間替えてません。節約です』とか期待してたのに…」

    七咲「あ…」ガクッ

    50 :

    みゃー…


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