元スレシンジ「僕にアスカをください。お義母さん」弐号機「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 25 :
話せる…のか?
52 :
蹴るなwwwwwwwww
53 = 28 :
筆談とか……?
54 :
話…?
55 :
>>48
ちょwwwww俺の麦茶返せwwwww
56 = 22 :
弐号機「……」
アスカ「……」
シンジ「……」
弐号機「……」
アスカ「(シンジ……足が痺れてきたんだけど)」
シンジ「(我慢して)」
アスカ「(でも、ちょっとこれは……)」モジモジ
シンジ「(きっと何かあるんだよ。もう少しだけ我慢だ)」
アスカ「(うぅ……)」モジモジ
弐号機「……」
アスカ「……」モジモジ
シンジ「……」
57 :
>>55
コイツくさっ
58 :
話さずに直接脳内テレパシーとか送りそう
59 :
弐号機がシンジを渡したくないんですね
60 = 22 :
アスカ「ママ!!いい加減にして!!!」
弐号機「……」
アスカ「いててて……しびれた……」
シンジ「アスカ、大丈夫?」
アスカ「へ、平気よ……」
弐号機「……」
アスカ「何よ……ずっと黙ったままじゃない……」
シンジ「うーん……もしかして、喋れないのかも」
アスカ「え?そんな……だってエヴァってよく吼えるじゃない」
シンジ「うん……でも、吼えるぐらいしかできないのかも」
アスカ「ママ……そうなの?」
弐号機「……」
シンジ「イエスなら、右手を動かしてください」
弐号機「……」ゴゴゴ
アスカ「ママ……喋れなかったの……!?」
61 :
今さらwwww
63 :
スレタイ吹いたwww
64 :
むしろ何故しゃべれると思ったんだよ
65 :
どうすんだよwww
66 :
我慢してたけど、ついに声出して噴いてしまった
67 = 22 :
シンジ「そんなことだとは知らず、すいません!!!」
アスカ「ママ!!ごめんなさい!!」
弐号機「……」
シンジ「どうしよう……きっと怒ってるよ!!アスカ!!」オロオロ
アスカ「ママ!!シンジに悪気はなかったの!!許して!!」オロオロ
弐号機「……」
シンジ「じゃあ、この差し入れのケーキは大失敗だったんだ……あぁ……僕はなんてことを……」ガクガク
アスカ「ママ!!怒ってないんでしょ!?そうよね?!」
弐号機「……」
シンジ「アスカ!!やっぱり怒ってるんじゃ……!!」
アスカ「うそ……だって、ママは優しいもの……怒ってるわけないわ……」
弐号機「……」
68 :
いろんな意味で大失敗だよwww
69 :
こんな笑ったの久しぶりだわwwww
70 :
きっと中にいるアスカのお母さんは
「あらあらアスカちゃんが恋人なんて!きゃー!きゃー!どうしようどうしよう」って思ってるに違いない
71 :
お母さんさっきから同じ動作しかしてないぞww
72 = 22 :
シンジ「どうしよう……アスカ……」
アスカ「ママ……怒ってるの?」
弐号機「……」
シンジ「無言の圧力がすごい……押しつぶされそうだ……」
アスカ「シンジ……」
弐号機「……」
シンジ「一度、態勢を立て直すべきかな?」
アスカ「アンタ、バカぁ?ここで背中を見せたら、もうママは顔を見てくれなくなるわよ!?」
弐号機「……」
シンジ「そ、そうだね……ここで逃げたら、認めてもらえない……!!」
アスカ「ええ」
弐号機「……」
73 :
そもそもなんでこいつらこんなに仲良いんだ
74 = 24 :
無言の圧力と言うかしゃべれないって知ったばかりだろwwww
76 :
初号機 「ウォーン」
弐号機 「ウォーン」
綾波 「…そう、三丁目の田中さんが離婚したのね…」
77 = 22 :
シンジ「お義母さん」
弐号機「……」
シンジ「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!!!」
弐号機「……」
シンジ「ちゃんと職もあります!!」
弐号機「……」
シンジ「しかも、国家公務員みたいな仕事なんで、安定もしてます!!」
弐号機「……」
シンジ「アスカを幸せにさせてください!!!」
弐号機「……」
アスカ「ママ……何がダメなの……?」
シンジ「僕という人間が信じられませんか?イエスなら右手を上げてください」
弐号機「……」
アスカ「動かない……。ママ!!なんで無視するのよ?!どうして!?」
シンジ「やっぱり……僕じゃ……アスカを守れないの……?」
78 :
安定はしてるの?
79 :
シンジって給料もらうべきだよな。億単位で。
80 = 71 :
死ぬ可能性が高過ぎで安定はしてないだろ
81 = 68 :
一応国連の組織じゃなかったっけ
82 = 47 :
いや信じられませんか?って聞いたんだから
上げないほうがいいんじゃねえの?
83 = 22 :
弐号機「……」
アスカ「ママ!!イエスなら右手をあげるの!!」
弐号機「……」
シンジ「答えてくれない……」
アスカ「どうして……ママぁ……私がここまで言っても……ダメなのぉ……?」
弐号機「……」
シンジ「アスカ……もういいんだ」
アスカ「え……」
シンジ「僕の力不足だったんだよ……ごめん……」
アスカ「シンジ。違う!!」
シンジ「じゃあ……このケーキは二人で食べて……」
アスカ「待って!!シンジ!!」
弐号機「……」カギィィン
シンジ「え……ど、どうして通路を遮るんですか?!手をどけてくださいよ!!」
弐号機「……」
84 = 65 :
なんだと…
85 = 79 :
カヲル君に通訳お願いできないかな
86 :
イエスって英語じゃね?
87 = 36 :
>>85
カヲル君きっと嘘つくダろうな
88 = 22 :
シンジ「僕はもうアスカを守れないんだ!!!」
弐号機「……」
シンジ「どけてよ!!!どけろよぉ!!!」
弐号機「……」
アスカ「ママ……シンジに言いたいことが、あるの?」
弐号機「……」ゴゴゴ
シンジ「右手があがった……」
アスカ「ママ……」
弐号機「……」
シンジ「分かりました。聞きます。なんですか?」
アスカ「……」ドキドキ
弐号機「……」
シンジ「……」
アスカ「……」ドキドキ
89 :
弍号機「しゃべれねーお」
90 = 79 :
だからしゃべれねえってw
91 :
いいね
92 :
弍号機「(めんどくさくなってきた…)」
93 = 22 :
シンジ「アスカ、お義母さん、喋れないんじゃ……」
アスカ「あ、そうだった!!どうしよう……」
弐号機「……」
シンジ「そうだ。イエスかノーで訊ねていって、お義母さんが何をいいたいのか、探ろうよ」
アスカ「そうね。いい考えじゃない。冴えてるぅ」
弐号機「……」
シンジ「では、イエスなら右手。ノーなら左手を動かしてください」
弐号機「……」ゴゴゴ
アスカ「わかったって」
シンジ「えっと……今日の晩御飯のおかずを悩んでいたんですか?」
弐号機「……」ゴゴゴ
アスカ「違うみたい」
シンジ「え……じゃあ、なに……?」
94 :
そのうち初号機も出てきて恐ろしいことになりそうだわ
95 :
そして嫉妬に狂った零号機が乱入
96 = 69 :
晩御飯とかwwwジンジ潰されてもなにもいえないレベルwwww
97 :
バームクーヘンか
98 = 22 :
アスカ「今日の私の服、可愛いでしょ?」
弐号機「……」ゴゴゴ
アスカ「ありがとう、ママ」
シンジ「え?それですか?」
弐号機「……」ゴゴゴ
アスカ「違うみたい」
シンジ「……?」
アスカ「ママ、もしかして私とシンジのこと?」
弐号機「……」ゴゴゴ
シンジ「右手……そうなんですか」
アスカ「私たちの交際について?」
弐号機「……」ゴゴゴ
シンジ「アスカ」
アスカ「うん。ママは私とシンジのお付き合いについて、言いたいことがあるみたいね」
99 :
話がすすまない!
100 = 89 :
ダメだこいつら、早くなんとかしないと
みんなの評価 : ★★
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