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    元スレ千早「……なぜ事務所にヤ○ザが……?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 15 :

    店長・・・

    52 = 1 :

    ―テレビ局―

    ザワ……ザワ……ザワ……

    スタッフ(ヤ○ザ……)

    スタッフ2(ヤ○ザ……)

    P「……スイマセン、アポイントを取っていた765プロの……」

    受付「ひっ……、は、はい、確かに……」

    伊織(テレビ局の人間って仕事柄ヤ○ザには慣れてるんじゃないかしら?)

    あずさ(なんというか……格が違うのよ~……)

    53 = 1 :

    偉い人「……き、君が765プロの新しいプロデューサーかね……?」

    P「……ハイ……」

    偉い人「高木から聞いていたのとはちょっと違うね、ハハハ……」

    P「……はあ……」

    P「……じゃあ、竜宮小町の皆サンは、控室の方へ……」

    P「私は、こちらの方と打ち合わせをしますんで……」

    亜美(大丈夫かな……?)

    54 = 1 :

    ―しばらく後―

    偉い人「はっはっは!!なかなかやるねえ!君!!」

    P「……恐縮です……」

    偉い人「いや、君、見どころあるよ!!」

    あずさ「……何があったのかしら?」

    伊織「お薬?それとも……」

    亜美「怖いよ、いおりん……」

    55 :

    なんだ梶田か

    56 = 1 :

    P「……」←キャンディーズとアグネスラムの話が盛り上がって良かったなーと思っている

    57 :

    早く気づいてあげてとも思うが実際対峙したらガチ怖いよな893

    58 = 1 :

    千早「あれから何週間か経ったけど……」

    千早「彼は思いのほか真面目だったけれど……」

    千早「なかなか事務所には溶け込めないでいるのでした……」


    P「……秋月サン……」

    律子「ひい!!」

    P「……」

    59 :

    >>56
    可愛いなwwwww

    60 = 1 :

    律子「あ、ああ、えーっと、急に伊織のインタビューが入っちゃって……」

    律子「それで、あの、場所が近いので、千早と一緒に……」

    律子(ああ、話がまとまらない!!)

    P「……如月サンと水瀬サンを送ってくればいいので……?」

    律子「あ、はい!そ、そうです!」

    P「……お安い御用です……」(ニヤリ)

    千早(あのニヤリって笑うの止めた方がいいんじゃ?)

    61 = 57 :

    忘れてたけど千早と絡むんだよな

    62 :

    ガードドッグの豪徳寺みたいなP

    63 = 25 :

    いやまだわからんぞ

    64 = 1 :

    ―イベント会場―

    千早「ここが会場です。インタビューの場所は、多分あっちのほうで……」

    P「……ほう……」

    伊織(何でコイツと一緒なのよ……。気が休まらないじゃない……)

    伊織(ちょっと離れて歩こうかしら……)

    ファン「あー、竜宮のいおりんだー!!」

    ファン2「千早ちゃんのイベントのサプライズゲスト?!」

    ファン3「いおりーん!!俺を罵ってー!!」

    伊織「きゃっ!!?(何?)」

    65 = 1 :

    千早「あ、あれ?伊織は……?」

    P「……?……」キョロキョロ

    千早「あ、まさか、あの人だかりじゃ……?」

    伊織「た、助けて!!」

    ファン「いおりーん!!俺を踏んでー!!」

    P「……っ!!」

    千早「た、大変!!あんなに人が集まって!!」

    P「……」

    千早「プロデューサー……?」

    P「……離れてなさい……」

    66 :

    戸愚呂弟P

    67 = 1 :

    P「「「テメエらっ!!道を空けやがれっ!!!!」」」

    ファン達「ひい!!!」

    千早(人の波が……割れていく……)

    P「よーし、いいぞ……」

    伊織「……ふえ……」

    P「……」

    P「……怖かったろ……」

    千早「……」

    P「さて……ボサッとしてないで逃げるとしよう」

    68 = 26 :

    もう勇次郎でいいです

    69 = 1 :

    伊織「……グスっ……」

    P「……大丈夫かい……?」

    千早「伊織……」

    伊織「だ、大丈夫に決まってるじゃない……」

    P「そうだな……。水瀬伊織はそうじゃないと……」

    千早「プロデューサー……。もしかして……」

    P「……もう少し落ち着いたら、仕事に行こうか……」

    70 = 7 :

    EXILEのあつしのような外見かと思ったが違ったようだ

    71 = 1 :

    P「……」←でもまあ実際いおりんがいたら俺も集まっちゃうなーと思っている

    72 :

    >>71
    全く関係ない奴が書いてるのかと思ったら本人が書いてたのかwwww

    73 = 1 :

    千早「プロデューサー……、外見に惑わされないで見てみると……」

    千早「意外にいい人なのかも……」


    P「……高槻サン……」

    やよい「ひっ!!は、はい!!」

    P「……最近、顔色がすぐれないようだが……」

    やよい「ら、らいじょうぶれすぅ……」

    やよい「はれ?」

    千早「た、高槻さん!!」

    74 :

    さっきからPの思考がかわいい

    75 :

    甘いものとか好きそう

    76 :

    ラオウP

    77 = 1 :

    ―数時間後―

    千早「はい、はい……」

    千早「……小鳥さん、無事に家まで送り届けたそうです」

    P「……済まないな……」

    千早「いえ、いいんです」

    千早「高槻さん、最近ずっと頑張っていましたから……」

    千早「疲れと風邪で……」

    千早「くちゅっ……」

    千早「あ、あれ……?」

    78 :

    濡れてる・・・!

    79 = 1 :

    千早(あ、頭が……)

    P「……お、おい、如月サン……?」

    千早「だ、大丈夫です……」

    千早「で、でも、ちょっとそこで、横になりますね……」

    千早(い、意識が……)

    80 = 50 :

    くちゅ・・・?

    81 :

    くしゃみだろ なぜすぐにシモに走るんだお前ら

    82 = 1 :

    ―朝―

    千早「……暑い……」

    千早「……毛布がこんなに……」

    千早「加湿器に、ヤカンに、ストーブなんてどこから探したのかしら……」

    千早「○カリスウェット……」

    千早「……おいしい……」

    P「……気が付いたかい……?」

    P「……熱が上がりそうなら病院に連れて行こうと思ったんだが……」

    千早(あ、体温計……)

    83 :

    ちょうど
    千早「……なぜ事務所にヤ○ザが……?」(72)
    になっててワロタ

    84 :

    頭がくちゅっ……

    85 :

    千早「内臓がはみ出してる・・・!」

    P「油断大敵だな・・・!」

    ninja end

    86 :

    花山wwwwww

    87 = 50 :

    あっ・・・あっあっ・・・あっ・・・

    88 = 26 :

    くちゅやらカリやら下が目立つな

    89 = 1 :

    P「……熱はそれほどでもなかったから……」

    千早「あ、ありがとうございます……」

    P「……起きなくていい。もう少ししたら家まで送ろう……」

    P「……あとこれ……」

    千早「おかゆ?」

    P「……具沢山……」

    P「……この仕事は、体が資本って……社長が言ってたような……」

    90 = 76 :

    美女と野獣だな

    91 :

    朝食は雑炊にするわ

    92 :

    このPは間違いなく北野龍一郎

    93 = 1 :

    千早「ふふっ……」

    P「……」

    千早「ありがとうございます。プロデューサー」

    P「……如月サン」

    千早「あ、それと……」

    千早「……千早って呼んでください」

    94 :

    ずっと花山のイメージだ

    95 = 1 :

    P「……」←年頃の女の子を名前で呼ぶなんて恥ずかしいなーと思っている

    96 = 1 :

    ―しばらくして―

    千早「プロデューサー」

    P「……?」

    千早「この間のおかゆのお礼です」

    千早「お弁当、作ってきました」

    P「……!!」

    千早「おいしくできているといいのですが……」

    真美「なんか無表情だけど顔真っ赤で腕だけわたわたしてるよー?」

    亜美「これはひょっとして、面白おっちゃんなのかも?」

    97 = 3 :

    シャイなPだな

    98 = 1 :

    小鳥「あの、社長。プロデューサーさんはどういう人なんですか?」

    社長「さあ?」

    小鳥「へ?」

    社長「私が知っているのは、彼が筋金入りのアイドル好きだという話だけさ」

    小鳥「……」

    社長「何、私の目は、間違っていなかったろう?」


    亜美「おっちゃーん、ゲームしよー!!」

    真美「あー、逃げたー!!追えー!!」

    99 = 1 :

    P「……」←俺はまだおっちゃんという歳ではないと思っている

    100 :

    おっちゃんではないけどおじ様とか呼ばれたらまんざらでもない顔するんだろ?


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