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元スレマヤ「妊娠検査薬パターン青!!間違いありません!おめでたです!」
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アスカ「……」モジモジ
ミサト「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
ゲンドウ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
青葉「おめでとう」
日向「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
レイ「おめでとう」
シンジ「逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……」
ミサト「おめでとう」
リツコ「おめでとう」
ゲンドウ「おめでとう」
冬月「おめでとう」
青葉「おめでとう」
日向「おめでとう」
マヤ「おめでとう」
レイ「おめでとう」
シンジ「逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ……」
>>4
絶対に許さない
絶対に許さない
>>1
おめでとうの順番はあいうえお順だとあれほど・・・
おめでとうの順番はあいうえお順だとあれほど・・・
~数週間前~
アスカ「んー」
ミサト「アスカ、どうしたの?」
アスカ「え?いや……」
ミサト「何?ちゃんといいなさい。私がアスカのトータルケアを任されてるんだから」
アスカ「使いかた間違ってない?」
ミサト「で、どうしたの?」
アスカ「実は……アレが来ないの……」
ミサト「アレって……アレのこと?」
アスカ「う、うん……」
アスカ「んー」
ミサト「アスカ、どうしたの?」
アスカ「え?いや……」
ミサト「何?ちゃんといいなさい。私がアスカのトータルケアを任されてるんだから」
アスカ「使いかた間違ってない?」
ミサト「で、どうしたの?」
アスカ「実は……アレが来ないの……」
ミサト「アレって……アレのこと?」
アスカ「う、うん……」
ミサト「まあ、エヴァに乗ってるし、ストレスが原因ってこともあるだろうから、気にしなくていいんじゃないの?」
アスカ「そ、そう?」
ミサト「心配ならメディカルチェックとか受けてみたら?私から頼んでおいてもいいけど?」
アスカ「あ、いいから……」
ミサト「どうして?」
アスカ「来ないなら来ないで楽だし」
ミサト「そう?」
アスカ「うん。じゃあ、もう寝るわ」
ミサト「おやすみー」
ミサト(なーんか様子が変ね……)
アスカ「そ、そう?」
ミサト「心配ならメディカルチェックとか受けてみたら?私から頼んでおいてもいいけど?」
アスカ「あ、いいから……」
ミサト「どうして?」
アスカ「来ないなら来ないで楽だし」
ミサト「そう?」
アスカ「うん。じゃあ、もう寝るわ」
ミサト「おやすみー」
ミサト(なーんか様子が変ね……)
アスカ「はぁ……」
アスカ「もしかして……」
アスカ「いや、そんなこと……」
アスカ「……」
アスカ「でも、もしそうなら……はぁ……」
アスカ「こんなことでエヴァを降りたくないし……かといって……このまま放置もできないし……」
アスカ「はぁ……」
アスカ「寝ようかな……」
アスカ「……」
アスカ「はぁ……どうしよう……」
アスカ「もしかして……」
アスカ「いや、そんなこと……」
アスカ「……」
アスカ「でも、もしそうなら……はぁ……」
アスカ「こんなことでエヴァを降りたくないし……かといって……このまま放置もできないし……」
アスカ「はぁ……」
アスカ「寝ようかな……」
アスカ「……」
アスカ「はぁ……どうしよう……」
翌日 学校
アスカ「はぁ……」
ヒカリ「アスカ、元気ないね。どうかした?」
アスカ「え?ううん、なんでもないわ」
ヒカリ「そう……?」
アスカ「……ね、ねえ、ヒカリ?」
ヒカリ「なに?」
アスカ「もしもの話なんだけど……」
ヒカリ「うんうん」
アスカ「け、結婚する前に子どもができちゃったら、どうする?」
ヒカリ「えー、なにそれー?」
アスカ「いいから答えて」
ヒカリ「んー、やっぱり相手の男性と結婚することになるのかな……」
アスカ「き、嫌いな相手でも?」
ヒカリ「嫌いな相手とそういうことしないと思うんだけど」
アスカ「はぁ……」
ヒカリ「アスカ、元気ないね。どうかした?」
アスカ「え?ううん、なんでもないわ」
ヒカリ「そう……?」
アスカ「……ね、ねえ、ヒカリ?」
ヒカリ「なに?」
アスカ「もしもの話なんだけど……」
ヒカリ「うんうん」
アスカ「け、結婚する前に子どもができちゃったら、どうする?」
ヒカリ「えー、なにそれー?」
アスカ「いいから答えて」
ヒカリ「んー、やっぱり相手の男性と結婚することになるのかな……」
アスカ「き、嫌いな相手でも?」
ヒカリ「嫌いな相手とそういうことしないと思うんだけど」
アスカ「ああ……まぁね……」
ヒカリ「え、アスカ、もしかして……」
アスカ「な、なんでもないわよ!!もしも!!もしもの話じゃない!!」
ヒカリ「そうよね。ビックリした」
アスカ「そうよ!!もう変な勘違いはやめてよね」
ヒカリ「ごめんごめん」
アスカ「……」
ヒカリ「アスカ?」
アスカ「え?」
ヒカリ「もしかして……」
アスカ「ないない!!」
ヒカリ「そうだよね。無いよね」
ヒカリ「え、アスカ、もしかして……」
アスカ「な、なんでもないわよ!!もしも!!もしもの話じゃない!!」
ヒカリ「そうよね。ビックリした」
アスカ「そうよ!!もう変な勘違いはやめてよね」
ヒカリ「ごめんごめん」
アスカ「……」
ヒカリ「アスカ?」
アスカ「え?」
ヒカリ「もしかして……」
アスカ「ないない!!」
ヒカリ「そうだよね。無いよね」
ドラッグストア
「いらっしゃいませー」
アスカ「……」キョロキョロ
アスカ「あった」
アスカ「妊娠……検査……」
アスカ「……」
アスカ「はぁ……」
レイ「何してるの?」
アスカ「きゃぁ!!」
レイ「……?」
アスカ「あ、あんたこそ、なによ?!」
レイ「買い置きの絆創膏が無くなったから買いに来たの」
アスカ「絆創膏なら向こうでしょ!!」
レイ「それ……買うの?」
アスカ「か、買わないわよ!!失礼ね!!」
「いらっしゃいませー」
アスカ「……」キョロキョロ
アスカ「あった」
アスカ「妊娠……検査……」
アスカ「……」
アスカ「はぁ……」
レイ「何してるの?」
アスカ「きゃぁ!!」
レイ「……?」
アスカ「あ、あんたこそ、なによ?!」
レイ「買い置きの絆創膏が無くなったから買いに来たの」
アスカ「絆創膏なら向こうでしょ!!」
レイ「それ……買うの?」
アスカ「か、買わないわよ!!失礼ね!!」
葛城宅
アスカ「うーん」ガサゴソ
アスカ「やっぱり無いか……」
アスカ「ミサトは女を捨ててるところあるものね……」
アスカ「ミサトが持ってるわけないか」
アスカ「……」
アスカ「シンジに言うべき……?」
アスカ「そうよね……シンジにはいわないと……」
アスカ「……」
アスカ「バ、バカシンジ~?」
シンジ「ごめん!!今、ちょっと手が離せないんだ!!」
アスカ「じゃあ、あとででいいわ」
シンジ「うん」
アスカ「うーん」ガサゴソ
アスカ「やっぱり無いか……」
アスカ「ミサトは女を捨ててるところあるものね……」
アスカ「ミサトが持ってるわけないか」
アスカ「……」
アスカ「シンジに言うべき……?」
アスカ「そうよね……シンジにはいわないと……」
アスカ「……」
アスカ「バ、バカシンジ~?」
シンジ「ごめん!!今、ちょっと手が離せないんだ!!」
アスカ「じゃあ、あとででいいわ」
シンジ「うん」
シンジ「ごめん、アスカ。おまたせ」
アスカ「うん……もういいの?」
シンジ「洗濯は終わったよ?」
アスカ「そ、そう……ご苦労様……」
シンジ「あ、ありがとう……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「はぁ……」
シンジ「アスカ……?何か話があるんじゃ……?」
アスカ「あのね……もう随分来てないの……」
シンジ「何が?」
アスカ「アレよ……アレ……」
シンジ「アレじゃわからないよ。なに?」
アスカ「女でアレが来ないって言ってたアレしかないでしょ!?」
シンジ「な、なんだよ。わからないよ、アスカ」
アスカ「うん……もういいの?」
シンジ「洗濯は終わったよ?」
アスカ「そ、そう……ご苦労様……」
シンジ「あ、ありがとう……」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「はぁ……」
シンジ「アスカ……?何か話があるんじゃ……?」
アスカ「あのね……もう随分来てないの……」
シンジ「何が?」
アスカ「アレよ……アレ……」
シンジ「アレじゃわからないよ。なに?」
アスカ「女でアレが来ないって言ってたアレしかないでしょ!?」
シンジ「な、なんだよ。わからないよ、アスカ」
アスカ「本当に分からないわけ……?」
シンジ「う、うん……」
アスカ「……い……よ」
シンジ「え?」
アスカ「だから……せ……よ……」
シンジ「ごめん。もう一回、言って」
アスカ「だから……せ……ぃ……り……」
シンジ「よく聞こえない」
アスカ「せ……い……り」
シンジ「声が小さいよ、アスカ」
アスカ「生理よ!!!生理!!!生理!!生理!!!」
シンジ「……」
アスカ「はぁ……はぁ……はぁ……」
シンジ「ご、ごめん……」
アスカ「あ、謝られても……困るけど……」
シンジ「う、うん……」
アスカ「……い……よ」
シンジ「え?」
アスカ「だから……せ……よ……」
シンジ「ごめん。もう一回、言って」
アスカ「だから……せ……ぃ……り……」
シンジ「よく聞こえない」
アスカ「せ……い……り」
シンジ「声が小さいよ、アスカ」
アスカ「生理よ!!!生理!!!生理!!生理!!!」
シンジ「……」
アスカ「はぁ……はぁ……はぁ……」
シンジ「ご、ごめん……」
アスカ「あ、謝られても……困るけど……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「……それで?」
アスカ「それでって……」
シンジ「いや……ソレが来ないのは分かったけど……僕はどうしたらいいの?」
アスカ「なんですってぇ……?アンタ……これがどういうことか分かってるの?!」
シンジ「どういうことなの?」
アスカ「に、妊娠してるかも……しれないのよ……?」モジモジ
シンジ「え……」
アスカ「ど、どうするのよ……?」
シンジ「ちょっと、待ってよ!!アスカ!!」
アスカ「な、なによ……?」
シンジ「どうしてそんなこと言うんだよ!?」
アスカ「いや……アンタしか可能性ないから……」
シンジ「そんな……!!」
アスカ「……」
シンジ「……それで?」
アスカ「それでって……」
シンジ「いや……ソレが来ないのは分かったけど……僕はどうしたらいいの?」
アスカ「なんですってぇ……?アンタ……これがどういうことか分かってるの?!」
シンジ「どういうことなの?」
アスカ「に、妊娠してるかも……しれないのよ……?」モジモジ
シンジ「え……」
アスカ「ど、どうするのよ……?」
シンジ「ちょっと、待ってよ!!アスカ!!」
アスカ「な、なによ……?」
シンジ「どうしてそんなこと言うんだよ!?」
アスカ「いや……アンタしか可能性ないから……」
シンジ「そんな……!!」
シンジ(まさか……寝ている間にアスカに悪戯したのが……原因……?)
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「まぁ……別にアンタが関係ないっていうなら……いいわ」
シンジ「え?」
アスカ「あたしが……一人で解決するから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「じゃあね」
シンジ「あ……」
シンジ「あぁぁ……!!!」
シンジ「そんなぁ……!!どうしたら……!!!」
シンジ「僕……父親になるの?!そんなの考えられないよ!!!」
ミサト「ただいまー、シンちゃん?どうしたの?」
シンジ「ミ、ミサトさん……」
ミサト「ん?」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「まぁ……別にアンタが関係ないっていうなら……いいわ」
シンジ「え?」
アスカ「あたしが……一人で解決するから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「じゃあね」
シンジ「あ……」
シンジ「あぁぁ……!!!」
シンジ「そんなぁ……!!どうしたら……!!!」
シンジ「僕……父親になるの?!そんなの考えられないよ!!!」
ミサト「ただいまー、シンちゃん?どうしたの?」
シンジ「ミ、ミサトさん……」
ミサト「ん?」
シンジ(ミサトさんに言うべき……?でも、寝ているアスカに悪戯して妊娠させたなんて言ったら……)
ミサト『シンジくん……出て行きなさい。そんな獣、この家に……いえ、ネルフにはいらないの』
シンジ(ダメだ……いえるわけないよ……)
ミサト「もうー、シンジくん。一人で悩まないの」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「何があったか言ってみて」
シンジ「うっく……ぐすっ……」
ミサト「シンジくん?どうしたの?」
シンジ「ミサトさん……僕は……最低の人間です……」ウルウル
ミサト「え?」
シンジ「もう僕に優しくしないでください!!!」ダダダッ
ミサト「ちょっと!!シンジくーん!!!」
ミサト「もう……なんなの……?」
ミサト『シンジくん……出て行きなさい。そんな獣、この家に……いえ、ネルフにはいらないの』
シンジ(ダメだ……いえるわけないよ……)
ミサト「もうー、シンジくん。一人で悩まないの」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「何があったか言ってみて」
シンジ「うっく……ぐすっ……」
ミサト「シンジくん?どうしたの?」
シンジ「ミサトさん……僕は……最低の人間です……」ウルウル
ミサト「え?」
シンジ「もう僕に優しくしないでください!!!」ダダダッ
ミサト「ちょっと!!シンジくーん!!!」
ミサト「もう……なんなの……?」
アスカ「はぁ……シンジ……今頃、困っているかしら……?」
トントン
アスカ「はい?」
シンジ「僕……だけど……」
アスカ「なによ?入ってきたら?」
シンジ「アスカ……あの……」
アスカ「……」
シンジ「本当に妊娠……したの?」
アスカ「まだ……分からないけど……?」
シンジ「調べて……見ようよ」
アスカ「それで陽性だったらどうするのよ?」
シンジ「そのときは……」
アスカ「……」
シンジ「僕が……責任を取るよ……。アスカと……その子を育てる……」
アスカ「……ホント?」
トントン
アスカ「はい?」
シンジ「僕……だけど……」
アスカ「なによ?入ってきたら?」
シンジ「アスカ……あの……」
アスカ「……」
シンジ「本当に妊娠……したの?」
アスカ「まだ……分からないけど……?」
シンジ「調べて……見ようよ」
アスカ「それで陽性だったらどうするのよ?」
シンジ「そのときは……」
アスカ「……」
シンジ「僕が……責任を取るよ……。アスカと……その子を育てる……」
アスカ「……ホント?」
シンジ「う、うん。面倒見るよ……アスカも子どもも」
アスカ「ぜったい?」
シンジ「も、勿論……」
アスカ「言ったわね?」
シンジ「い、言ったよ……」
アスカ「あたし、容赦はしないわよ?」
シンジ「し、知ってる」
アスカ「ふふん……じゃあ、いいわ」
シンジ「え?」
アスカ「明日、調べるわ」
シンジ「分かったよ」
アスカ「じゃあ、もう寝るわ」
シンジ「うん。おやすみ、アスカ」
アスカ「……ありがとう、バカシンジ」
アスカ「ぜったい?」
シンジ「も、勿論……」
アスカ「言ったわね?」
シンジ「い、言ったよ……」
アスカ「あたし、容赦はしないわよ?」
シンジ「し、知ってる」
アスカ「ふふん……じゃあ、いいわ」
シンジ「え?」
アスカ「明日、調べるわ」
シンジ「分かったよ」
アスカ「じゃあ、もう寝るわ」
シンジ「うん。おやすみ、アスカ」
アスカ「……ありがとう、バカシンジ」
翌日 ドラッグストア
アスカ「……」ゴクッ
アスカ「よ、よし……」
レイ「それ、買うの?」
アスカ「きゃぁ!?」
レイ「どうしたの?」
アスカ「あ、あんたこそ!!なにしてんのよ!!!」
レイ「包帯、無くなったから買いに来たの」
アスカ「あ、あっそ」
レイ「それ、買うのね?」
アスカ「どうでもいいでしょ」
レイ「妊娠したの?」
アスカ「関係ない」
レイ「碇くんの子?」
アスカ「……関係ないって言ってるでしょ!!包帯は向こうよ!!向こうにいけ!!」
アスカ「……」ゴクッ
アスカ「よ、よし……」
レイ「それ、買うの?」
アスカ「きゃぁ!?」
レイ「どうしたの?」
アスカ「あ、あんたこそ!!なにしてんのよ!!!」
レイ「包帯、無くなったから買いに来たの」
アスカ「あ、あっそ」
レイ「それ、買うのね?」
アスカ「どうでもいいでしょ」
レイ「妊娠したの?」
アスカ「関係ない」
レイ「碇くんの子?」
アスカ「……関係ないって言ってるでしょ!!包帯は向こうよ!!向こうにいけ!!」
レイ「おめでとう」パチパチ
アスカ「まだよ!!変な勘違いしないで!!!」
レイ「でも、それを買うってことは、怪しいってことでしょ?」
アスカ「そ、そうだけど」
レイ「おめでとう」パチパチ
アスカ「やーめーてー!!!」
レイ「どうして?妊娠はおめでたい事だって聞いているわ」
アスカ「と、時と場合によるのよ!!中学生が妊娠なんておめでたくないでしょ?!」
レイ「そうなの?」
アスカ「そうよ」
レイ「じゃあ……今、貴方も碇くんも怖がってるのね」
アスカ「それはそうよ……」
レイ「そう。がんばってね。妊娠していないことを祈るわ」
アスカ「ふん……」
アスカ「まだよ!!変な勘違いしないで!!!」
レイ「でも、それを買うってことは、怪しいってことでしょ?」
アスカ「そ、そうだけど」
レイ「おめでとう」パチパチ
アスカ「やーめーてー!!!」
レイ「どうして?妊娠はおめでたい事だって聞いているわ」
アスカ「と、時と場合によるのよ!!中学生が妊娠なんておめでたくないでしょ?!」
レイ「そうなの?」
アスカ「そうよ」
レイ「じゃあ……今、貴方も碇くんも怖がってるのね」
アスカ「それはそうよ……」
レイ「そう。がんばってね。妊娠していないことを祈るわ」
アスカ「ふん……」
葛城宅
ジャー
アスカ「……」
シンジ「アスカ……どうだったの?」
アスカ「……」
シンジ「アスカ……?」
アスカ「陽性……だった……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「そ、そうなんだ……」フラフラ
アスカ「これから……本部に行って、詳しい検査もやってもらうことにしたから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「一緒に来る?」
シンジ「う、うん……」
アスカ「ありがとう……」
ジャー
アスカ「……」
シンジ「アスカ……どうだったの?」
アスカ「……」
シンジ「アスカ……?」
アスカ「陽性……だった……」
シンジ「……」
アスカ「……」
シンジ「そ、そうなんだ……」フラフラ
アスカ「これから……本部に行って、詳しい検査もやってもらうことにしたから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「一緒に来る?」
シンジ「う、うん……」
アスカ「ありがとう……」
ネルフ本部
リツコ「じゃあ、この台の上で横になって」
アスカ「……」
マヤ「高性能な妊娠検査薬を使います。これでマークのところが青色に変われば、妊娠していることになります」
アスカ「おねがい」
リツコ「妊娠の有無はすぐに判明するわ」
マヤ「ただ、詳しい診断結果は少しばかり時間をもらうことになります」
アスカ「うん」
リツコ「じゃあ、始めましょう」
マヤ「了解しました」カタカタ
リツコ「まさかアスカがねえ……」
マヤ「誰とそのような関係を持ったのでしょうか?」
リツコ「シンジくんじゃないかしら?」
マヤ「可能性としては一番高いですね」
リツコ「まあ、クラスメイトの誰かという線もあるけど」
リツコ「じゃあ、この台の上で横になって」
アスカ「……」
マヤ「高性能な妊娠検査薬を使います。これでマークのところが青色に変われば、妊娠していることになります」
アスカ「おねがい」
リツコ「妊娠の有無はすぐに判明するわ」
マヤ「ただ、詳しい診断結果は少しばかり時間をもらうことになります」
アスカ「うん」
リツコ「じゃあ、始めましょう」
マヤ「了解しました」カタカタ
リツコ「まさかアスカがねえ……」
マヤ「誰とそのような関係を持ったのでしょうか?」
リツコ「シンジくんじゃないかしら?」
マヤ「可能性としては一番高いですね」
リツコ「まあ、クラスメイトの誰かという線もあるけど」
>>34
とんでもねぇあたしゃ神様だよ
とんでもねぇあたしゃ神様だよ
マヤ「出ました!!パターン青!!間違いありません!!妊娠です!!!」
リツコ「そう……」
アスカ「……」
リツコ「これは一大事ね」
マヤ「ですね」
リツコ「アスカ、心当たりがあるんでしょ?誰の子なの?」
アスカ「……」
マヤ「お願い。こちらにも判明した以上は報告義務があるの」
リツコ「妊娠していると思ったから検査を受けに来たんでしょ?」
アスカ「シンジ……多分……」
リツコ「多分?」
マヤ「えっと……シンジくんと関係を持ったってこと?」
アスカ「うん……」
リツコ「はぁ……ミサト……減給ね……」
マヤ「仕方ありませんね」
リツコ「そう……」
アスカ「……」
リツコ「これは一大事ね」
マヤ「ですね」
リツコ「アスカ、心当たりがあるんでしょ?誰の子なの?」
アスカ「……」
マヤ「お願い。こちらにも判明した以上は報告義務があるの」
リツコ「妊娠していると思ったから検査を受けに来たんでしょ?」
アスカ「シンジ……多分……」
リツコ「多分?」
マヤ「えっと……シンジくんと関係を持ったってこと?」
アスカ「うん……」
リツコ「はぁ……ミサト……減給ね……」
マヤ「仕方ありませんね」
ゲンドウ「……」
リツコ「失礼します」
ゲンドウ「どうした?」
リツコ「詳しい検査結果はまだ出ていませんが……これを」
ゲンドウ「ん……?」ペラッ
ゲンドウ「……」
リツコ「弐号機パイロットであるアスカは今現在、妊娠をしている可能性が非常に高いです」
ゲンドウ「相手は誰だ?」
リツコ「本人は碇シンジだと……」
ゲンドウ「……」
リツコ「司令……」
ゲンドウ「……」ウルウル
冬月「碇……しっかりしろ……」
ゲンドウ「……っ」ポロポロ
リツコ「司令……泣いているのですか……?」
リツコ「失礼します」
ゲンドウ「どうした?」
リツコ「詳しい検査結果はまだ出ていませんが……これを」
ゲンドウ「ん……?」ペラッ
ゲンドウ「……」
リツコ「弐号機パイロットであるアスカは今現在、妊娠をしている可能性が非常に高いです」
ゲンドウ「相手は誰だ?」
リツコ「本人は碇シンジだと……」
ゲンドウ「……」
リツコ「司令……」
ゲンドウ「……」ウルウル
冬月「碇……しっかりしろ……」
ゲンドウ「……っ」ポロポロ
リツコ「司令……泣いているのですか……?」
ゲンドウ「……そ、うか……」ゴシゴシ
リツコ「は、はい……」
ゲンドウ「もう……おじいちゃんになるのか……」
冬月「早いな」
ゲンドウ「ああ……」
リツコ「……」
ゲンドウ「初産か?」
リツコ「と、当然です!!」
ゲンドウ「そうか……」
冬月「どうする、碇?母体のことを考えれば、もうエヴァには乗せられないぞ」
ゲンドウ「そうだな。現時刻を持って弐号機パイロットの登録を抹消する。パイロットの補充を早急に行え」
冬月「ああ」
リツコ「……」
ゲンドウ「シンジ……よくやったな……」
リツコ「では……これで……」
リツコ「は、はい……」
ゲンドウ「もう……おじいちゃんになるのか……」
冬月「早いな」
ゲンドウ「ああ……」
リツコ「……」
ゲンドウ「初産か?」
リツコ「と、当然です!!」
ゲンドウ「そうか……」
冬月「どうする、碇?母体のことを考えれば、もうエヴァには乗せられないぞ」
ゲンドウ「そうだな。現時刻を持って弐号機パイロットの登録を抹消する。パイロットの補充を早急に行え」
冬月「ああ」
リツコ「……」
ゲンドウ「シンジ……よくやったな……」
リツコ「では……これで……」
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