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    元スレP「のんびり」

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    51 = 1 :

    ~貴音~


    貴音「あなた様、少し外を歩きませんか?」

    P「ああ、いいぞ」

    P「もう少し待っててくれ」

    貴音「はい」

    貴音「私も支度をして待っております」

    54 = 1 :

    P「…よし、お待たせ」

    貴音「いえ、では参りましょうか」




    P「うーん、さすが夜は涼しいな」

    貴音「ええ、まこと良き夜風ですね」

    P「寒くないか?」

    貴音「いえ、平気です」

    55 = 1 :

    P「…にしても」

    貴音「静かな夜ですね」

    P「世界中に俺と貴音のふたりだけみたいだ」


    P「なんて、キザすぎたかな」

    貴音「ふふ、不覚にも胸が高鳴ってしまいました」

    P「そうか、それなら言った甲斐があった」

    56 = 14 :

    のんびり

    58 = 1 :

    P「少し先に公園があるから、そこに行かないか?」

    貴音「はい」

    P「まあ、のんびり行こう」

    貴音「そうですね、急く理由もありません」

    P「そういう事だ」

    59 :

    いいな

    60 = 1 :

    P「……」



    貴音「あの、あなた様?」

    P「嫌だったか?」

    貴音「いえ、少し驚いただけです」

    P「そうか」

    61 = 1 :

    貴音「……静かな夜であること、今になって少し恨めしく思います」

    P「どうしてだ?」

    貴音「…はやり、察しては頂けませんか」

    P「すまん」

    P「でも、繋いだ手から緊張は伝わって来てるよ」

    貴音「…いけずです」

    62 = 1 :

    P「あ、あれ…」

    貴音「あれは、おぉ…面妖な」



    P「先客が居たみたいだな」

    貴音「そのようです」

    P「堂々とイチャイチャしてたな」

    貴音「仲睦まじいようで何よりではありませんか」

    64 :

    65 = 18 :

    66 = 1 :

    P「…予定変更だな」

    貴音「それが宜しいかと」

    P「どうする?」

    貴音「当てもなく散歩するのも一興でしょう」

    P「それもそうか」

    貴音「ええ」

    68 = 1 :

    貴音「ふふ、先ほどの空気に当てられたようです」

    P「貴音?」

    貴音「私の、この鼓動の早さも…こうすれば伝わるでしょうか?」


    P「たわわな感触が強すぎる」

    貴音「ふふっ、助平ですね」

    69 = 18 :

    その感触が俺にも伝わればいいのに

    70 :

    夕方まで残ってますように

    71 :

    俺のPが荒ぶってきた

    72 = 1 :

    貴音「何やら、体が熱くなってきました」

    P「…」

    貴音「この火照りを、冷まして頂けますか?」

    P「俺で良ければ、喜んで」

    貴音「はい、宜しくお願いします」



    ~fin~

    73 = 63 :

    しえしえしえしえ

    74 = 1 :

    ~雪歩~


    P「お、ゴールデンレトリバーだ」

    雪歩「あ、本当ですぅ」

    雪歩「可愛いなぁ」




    P「え?」

    雪歩「え?」

    75 = 18 :

    え?

    76 :

    えっ




    えっ

    77 = 1 :

    P「嘘だろ!?」

    雪歩「ひゃあ!?」

    雪歩「どうしたんですか?」

    P「雪歩がどうしたんだよ?」

    P「ナチュラルに犬を撫でるなんて…」


    雪歩「それはですね……」

    78 = 1 :

    ……




    P「なるほど、響が」

    雪歩「はい、克服に協力してくれたんですぅ」

    P「まぁ…克服するには、おあつらえ向きだな」

    雪歩「お陰で、普通に触れるようになったんですよ」

    P「それは良かった」

    80 :

    彷徨ってたらここにたどり着いた。
    保守。ちーたん期待

    82 = 1 :

    P「と、いう事は」

    P「男性恐怖症も……」

    雪歩「あぁっ!その……まだ男の人は…」

    P「ああ、そうなのか」

    雪歩「はい…」

    雪歩「まだまだ私はちんちくりんですぅ」

    83 = 1 :

    P「じゃあ、男性恐怖症もそのうち…」

    雪歩「えっと、その…」

    P「どうした?」

    雪歩「男の人は、プロデューサーだけで…そのぅ」

    P「……」

    雪歩「あの、やっぱり迷惑ですか?」

    85 = 1 :

    P「いや、男冥利に尽きるんだけど」

    雪歩「えへへ」

    P「営業先のスタッフに話しかけられても、逃げないようにしないとな」

    雪歩「うぅ……頑張りますぅ」



    P「うーん…」

    雪歩「わわっ!?」

    P「俺にてを握られても、こうなるもんなぁ」

    87 = 81 :

    雪歩はかわいいなぁ

    88 = 1 :

    雪歩「それは、その…プロデューサーだからです」

    P「俺だから?」

    雪歩「普通の男の人だと、怖くてビックリしますけど」

    雪歩「プロデューサーだと…胸がドキドキして」


    雪歩「やっぱり、変ですか?」

    P「いや、そんな事はないぞ」

    90 :

    ええやん

    91 = 1 :

    雪歩「えへへ、そう言ってくれると安心しますぅ」

    P「そうか」

    雪歩「そうですよ」


    雪歩「…ありがとうございます」

    P「どうしたんだ?急に」

    92 = 1 :

    雪歩「いつも、いつもプロデューサーに助けられてきたから」

    P「大した事はしてないさ」

    雪歩「私にとっては、とっても大きな事だったんですよ」

    P「……」

    雪歩「ひんそーでひんにゅーでちんちくりんな私を支えてくれてありがとうございます」

    94 = 1 :

    P「これからも、ずっと雪歩の支えになるさ」

    雪歩「はい、よろしくお願いしますぅ」

    P「こちらこそ、よろしくな」



    ~fin~

    96 = 1 :

    ~亜美・真美~



    亜美「んっふっふ」

    真美「ついにこの日が来たね」

    亜美「兄ちゃん家で」

    真美「お泊り会!」


    亜美「楽しみだね?」

    真美「楽しみだよ?」

    97 :

    ほぉ

    98 = 18 :

    次は誰かな

    99 = 1 :

    亜美「さっぱりムフフといきたいですな」

    真美「すっぽりムフフだよ」



    P「しっぽりムフフ、だぞ」

    亜美「や!」

    真美「ほーう!」

    P「人の家の玄関で何してるんだ」

    100 = 1 :

    亜美「チャイム押したんだけど」

    真美「鳴らなかったのかな?」

    P「あれ、壊れたのかなぁ」

    P「まぁいいや、入って入って」

    亜美「オジャマしま→す」

    真美「しま~す」


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