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    元スレP「のんびり」

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    1 :

    ~春香~


    春香「プロデューサーさんっ、海ですよ!
    海!」

    P「おいおい、そんなにはしゃぐと…」



    春香「きゃあ!?」

    P「やっぱり」

    春香「いたた…」

    3 = 1 :

    P「今日は水着を中に着てるのか」

    春香「っ!」

    春香「プロデューサーさんのエッチ!」

    P「痛いっ!見たんじゃない!見えたんだ!」



    春香「もうっ!」

    P「…すまん」

    4 = 1 :

    P「ほら」

    春香「…はい?」

    P「手を繋ごうか」

    P「そうすれば転ばずに済むだろう?」


    春香「…はいっ、しっかり繋いでて下さいね?」

    P「お任せあれ」

    5 = 1 :

    春香「もし、手を離しちゃったら…大変な事になりますよ~?」

    P「えっ」

    春香「透けてきたり、暗殺者に狙われたり、打ち切られたり…」


    P「離すぞ?」

    春香「あぁ!ごめんなさい!冗談ですって!」

    P「まったく…」

    6 :

    水着が透けてくるときいて

    7 = 1 :

    春香「でも、私といる時は手を繋いでいて欲しいです」

    春香「転ばないように…ずっと側にいられるように、です


    P「うん、わかった」

    春香「約束ですよっ」

    P「約束するよ」

    8 = 1 :

    P「それより、せっかく海に来たんだから」

    春香「はい、楽しみましょう!」

    P「そうしよう」

    P「春香の水着姿が楽しみだ」



    春香「さっき見てたクセに…」

    P「ぐっ」

    9 = 1 :

    春香「ま、まあプロデューサーさんに見て欲しくて買ったものですから」

    春香「今日は許してあげますっ」

    P「さすが春香さん、懐が深い」

    春香「へへん!」


    春香「さあ、楽しみますよ!」

    P「がってん!」


    ~fin~

    10 = 1 :

    ~あずさ~


    あずさ「ここ、どこかしら?」

    あずさ「あ、雨…」


    あずさ「困ったわね…」

    あずさ「………」



    P「やっと見つけた…ここにいましたか」

    あずさ「あら、プロデューサーさん」

    11 = 1 :

    P「傘持ってなかったんですか?」

    あずさ「ええ、ふふっ」

    P「…なにか嬉しいことでもあったんですか?」

    あずさ「ええ、とっても…」

    P「そうですか」

    あずさ「そうなんです」

    12 :

    おおこの形式は

    13 = 1 :

    P「さ、とにかく行きましょうか」

    あずさ「はい」

    P「すいません、コンビニで買ったビニール傘なので」

    あずさ「いいえ、このくらい狭い方が…」


    P「…!!」

    あずさ「こうして、密着していられますから」

    14 :

    良いのんびりやね

    15 = 1 :

    あずさ「迷惑でしたか?」

    P「滅相もない」

    P「あずささんとの相合傘を嫌がる人なんていませんよ」

    あずさ「ふふ、相変わらず褒め上手ですね」

    P「いえいえ、本当の事ですよ」

    P「あずささんの方こそ、俺なんかとで…」


    あずさ「言わないと、わかりませんか?」

    P「失言でしたね」

    16 = 1 :

    あずさ「そういう所は、鈍感なままなんですね」

    P「面目ないです」

    あずさ「でも、そこがプロデューサーさんのいい所です」

    あずさ「誰にでも分け隔てなく優しいですから」

    P「そうでしょうか」


    あずさ「個人的には…私だけを見ていて欲しいですけど、ね」

    P「あずささん…」

    17 = 1 :

    あずさ「せめて今だけは、プロデューサーさんを独り占めさせてもらいます」

    P「ええ…独り占めされましょう」

    あずさ「ふふっ、では遠慮なく…」


    P「さ、どこへ行きます?」

    あずさ「あなたとなら、どこへでも…」


    ~fin~

    18 :

    昨日のは途中で落ちたのか?

    19 = 1 :

    ~美希~


    美希「お邪魔しまーす」

    P「はいはい」

    美希「んーっ、久しぶりのハニーのお部屋なの!」

    P「そうだったか?」

    美希「ぶー、ちゃんと覚えてて欲しいの…」

    P「すまんすまん」

    20 = 1 :

    美希「ハニーってばヒドいの…」

    P「…そういえば、いちごババロアが冷蔵庫に入ってるぞ」

    美希「ハニー!愛してるの!!」

    P「はいはい」



    P「はは、現金なやつだ」

    美希「ぶー、ミキはそんな単純じゃないの…」

    P「食いながら言うかね」

    21 = 1 :

    P「ところで、今日は何でわざわざ俺の家に来たかったんだ?」

    美希「それは…」

    P「それは?」


    美希「お昼寝するためなの!」

    P「何だって?」

    美希「お昼寝なの!」

    23 = 1 :

    P「それなら自分の家でも…」

    美希「ハニーと一緒にお昼寝するのが大事なの!」

    P「なんだそういう事か」

    美希「そういう事なの」

    美希「それに…ハニーの家のソファは寝心地がいいから」

    P「から?」

    美希「だから、これは運命だと思うな!」

    24 = 18 :

    運命なら仕方が無いな

    25 = 1 :

    P「どんな運命だよ…」

    美希「いっしょにソファでお昼寝する運命なの!」

    P「まぁ、運命なら仕方が無いな」

    P「レッツお昼寝だ」

    美希「なの」

    26 = 1 :

    P「よし、じゃあ隣に座るぞ…」

    美希「どうぞなの」

    美希「ハニーの肩借りるね?」

    P「ん、いいよ」



    美希「ミキの頭、重くない?」

    P「いや、平気だぞ」

    美希「ならよかったの…あふぅ」

    29 = 1 :

    P「もう眠たくなったか?」

    美希「うん…暖かくてお昼寝日和なの」

    P「そうか」

    P「まぁ、寝るといいさ」

    美希「ミキが寝てる間に、どこかに行かない?」

    P「行かないよ」

    美希「なら安心なの」

    30 = 1 :

    美希「お休みなの」

    P「うん、お休み」



    美希「……んぅ…」

    P「…寝たかな」

    美希「…はにぃ……」

    P「うん?」

    32 = 1 :

    美希「だぁいすき…なの……」

    美希「………すぅ…」

    P「はいはい」



    P「さて…俺も寝ようかな」



    ~fin~

    33 = 1 :

    ~真~


    「うーん」


    「きゃぴぴぴぴーん!」


    「……パーフェクトだ!」

    P「何がだ」

    「うわぁ!」

    「ぷぷプロデューサー!?」

    34 = 1 :

    P「そんなに驚かなくても…」

    「いつからそこに居たんですか!?」

    P「フリフリな衣装を着て踊り出したあたりから」

    「ほとんど最初からじゃないですか…」


    P「そうなるか」

    「そうですっ!」

    35 = 18 :

    >フリフリな衣装を着て踊り出したあたりから
    すごく見たい、録画したい

    36 :

    男同士だと…

    37 = 1 :

    P「この衣装の真は……」

    P「うーん、これは…」


    「うぅ、なんなんですか」

    P「アリ、だと思うかなぁ?」

    「なんで疑問系なんですか!」

    38 = 12 :

    >>36
    正中線五段突きぃ!

    39 :

    まこと可愛いよ

    40 = 1 :

    「ちゃんと見て下さい!」


    「うー……」

    「きゃぴぴぴぴーん!」



    「どうです?」

    P「はは、かーわいい」

    「……」

    41 = 1 :

    「…何か言い残した事は?」


    P「大好きだぞ、真」

    「はへ?」

    P「それが遺言だ」

    「え、ちょっと…」

    P「さあ、一思いに殺ってくれ」

    「ストップ、ストーップ!」

    「今なんて?」

    42 = 1 :

    P「せめて苦しまずに殺してくれと」

    「そこじゃないです!」

    P「それが遺言だと」

    「もう少し戻りましょう!」

    P「はは、かーわいい」

    「あぁもう!」

    43 = 18 :

    かーわいい

    44 :

    ええやん

    45 = 1 :

    「いま、確かにボクの事」

    「すすす好きだって……」

    P「うん、言った」

    「」

    P「…フリーズしたな」


    P「おーい、真?」

    「はい、ボクは女の子ですよ!?」

    P「……ダメかもわからんね」

    46 = 1 :

    P「では、目覚ましのキスを」

    「……!」

    「んー……」



    P「甘いな!」


    「いてっ…ヒドいですよ」

    P「ふっふっふ」

    47 = 1 :

    「うぅー……」

    「ってぇい!」



    P「なっ!?」

    「へへ、油断しましたね?」

    「修行が足りませんよっ」

    49 = 1 :

    「今度はプロデューサーの方から、して下さいね?」

    「今日はもう帰りますっ」

    P「あ、おい真!」

    「お疲れ様です!」



    P「あいつ……」

    P「あの衣装のまま帰りよった…」


    ~fin~


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