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元スレ麦野「え?あんたが第三位?」美琴(9)「うん」
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麦野「はぁ?どういうこと?」
電話の女「どういうこともないわよ、最近レベル5になった子がいるの」
麦野「で?」
電話の女「だから、その子が第三位にランク付けされたことで今まで第三位だったあんたが第四位にずれることになりましたと」
麦野「なんか納得いかないわね」
電話の女「 ”能力研究の応用が生み出す利益” が基準なんだからそれだけ便利ってことなんじゃないの?」
麦野「まあそうなんだけどさ、そいつどんな能力なの?」
電話の女「電撃使いよ」
麦野「ふーん、で、どんなやつ?」
電話の女「詳しいことはわからないけど常盤台の超電磁砲っていうのだけは聞いたわ」
麦野「超電磁砲?」
電話の女「まあ必殺技みたいなものじゃないの?」
麦野「なんか気に食わないわね」
電話の女「うん、その反応がみたかったわ」ケラケラ
電話の女「どういうこともないわよ、最近レベル5になった子がいるの」
麦野「で?」
電話の女「だから、その子が第三位にランク付けされたことで今まで第三位だったあんたが第四位にずれることになりましたと」
麦野「なんか納得いかないわね」
電話の女「 ”能力研究の応用が生み出す利益” が基準なんだからそれだけ便利ってことなんじゃないの?」
麦野「まあそうなんだけどさ、そいつどんな能力なの?」
電話の女「電撃使いよ」
麦野「ふーん、で、どんなやつ?」
電話の女「詳しいことはわからないけど常盤台の超電磁砲っていうのだけは聞いたわ」
麦野「超電磁砲?」
電話の女「まあ必殺技みたいなものじゃないの?」
麦野「なんか気に食わないわね」
電話の女「うん、その反応がみたかったわ」ケラケラ
麦野「て・め・え・・・・ってことは?」
電話の女「うん、仕事の話じゃないわよ?」
麦野「おい」
電話の女「あっははははごめんごめんそんなに起こらないでよマジで期待通りだからさ」
麦野「いつかてめェの×××を黒こげにしてやる」
電話の女「下品なこと言ってると男が寄り付かなくなるわよ」
麦野「うるせえ」
電話の女「こほん、まあわきまえてるだろうけど一応言っとくわ、第三位にちょっかい出すんじゃないわよ」
麦野「はいはいわかりましたー」
電話の女「いいわね?」
麦野「わかったって言ってんだろ」
電話の女「じゃあまた何かあったら連絡するわね」
麦野「次こんなくだらないことで連絡してきたら」 電話の女「じゃあねー」 ブチッ
麦野「・・・・・・・・」
電話の女「うん、仕事の話じゃないわよ?」
麦野「おい」
電話の女「あっははははごめんごめんそんなに起こらないでよマジで期待通りだからさ」
麦野「いつかてめェの×××を黒こげにしてやる」
電話の女「下品なこと言ってると男が寄り付かなくなるわよ」
麦野「うるせえ」
電話の女「こほん、まあわきまえてるだろうけど一応言っとくわ、第三位にちょっかい出すんじゃないわよ」
麦野「はいはいわかりましたー」
電話の女「いいわね?」
麦野「わかったって言ってんだろ」
電話の女「じゃあまた何かあったら連絡するわね」
麦野「次こんなくだらないことで連絡してきたら」 電話の女「じゃあねー」 ブチッ
麦野「・・・・・・・・」
滝壺「えっと、むぎの、お仕事?」
麦野「・・・・・ちがうわ」
フレンダ「な、なんだイタ電か、どんだけ暇なわけよねー」
フレンダ(プライドの高い麦野のこと、序列が下がったってことはかなりお冠、これは触らぬ神にたたりなし・・・)
麦野「そうね」
絹旗「て、ことは今日はこのまま超解散ですか?」
絹旗(一秒でも早く麦野から離れたいです。とばっちりは超かんべんです)
麦野「・・・・ねぇ」
滝壺「なに?」
麦野「常盤台の超電磁砲って知ってる?」
滝壺「ううん」
フレンダ「聞いたことないわ」
絹旗「私もです」
麦野「・・・・・ちがうわ」
フレンダ「な、なんだイタ電か、どんだけ暇なわけよねー」
フレンダ(プライドの高い麦野のこと、序列が下がったってことはかなりお冠、これは触らぬ神にたたりなし・・・)
麦野「そうね」
絹旗「て、ことは今日はこのまま超解散ですか?」
絹旗(一秒でも早く麦野から離れたいです。とばっちりは超かんべんです)
麦野「・・・・ねぇ」
滝壺「なに?」
麦野「常盤台の超電磁砲って知ってる?」
滝壺「ううん」
フレンダ「聞いたことないわ」
絹旗「私もです」
麦野「まあ最近のことだからしょうがないわ」
滝壺「その人がどうかしたの?」
フレンダ(ちょおおおおい!今までの流れからそこを聞いちゃだめってわけよおおおお!!!)
絹旗(たきつぼさんここはそっと離れるところですよおおおおおお!!!!)
麦野「ちょっと気になっただけよ、何でもないわ」
滝壺「そうなんだ」
フレンダ(ふー、ギリセーフってわけよ)
絹旗(おねがいします滝壺さん、今日はこのまま帰らせてください)
滝壺「むぎのの好きな人?」
フレンダ(おおおおおおい!!!!)
絹旗(超的外れですけどその話題から離れてくださいよおおおお!!!!!)
麦野「いや違うわよ、ただ最近レベル5になったって聞いたから気になっただけ」
滝壺「そうなんだ」
麦野「うん」
滝壺「でも私たち第一位と第二位のことよく知らないよ?」
滝壺「その人がどうかしたの?」
フレンダ(ちょおおおおい!今までの流れからそこを聞いちゃだめってわけよおおおお!!!)
絹旗(たきつぼさんここはそっと離れるところですよおおおおおお!!!!)
麦野「ちょっと気になっただけよ、何でもないわ」
滝壺「そうなんだ」
フレンダ(ふー、ギリセーフってわけよ)
絹旗(おねがいします滝壺さん、今日はこのまま帰らせてください)
滝壺「むぎのの好きな人?」
フレンダ(おおおおおおい!!!!)
絹旗(超的外れですけどその話題から離れてくださいよおおおお!!!!!)
麦野「いや違うわよ、ただ最近レベル5になったって聞いたから気になっただけ」
滝壺「そうなんだ」
麦野「うん」
滝壺「でも私たち第一位と第二位のことよく知らないよ?」
麦野「あー、まあそうだけどさ」
滝壺「ほかのレベル5のこともしらない」
麦野「そういえばそうね」
滝壺「だからこれはむぎのの恋なんじゃないかと思った」
麦野「どうしてそうなるのよ」
滝壺「なんとなく」
麦野「そんなわけないじゃないの」
滝壺「そうなんだ」
麦野「そういうもんなのよ」
フレンダ(さ、さすが滝壺ってわけよ・・・)
絹旗(私たちが同じことを質問したら確実に逆鱗に触れますね・・・)
滝壺「それで、どうするの?」
麦野「・・・どうもしないわ、今日はこれで解散」
滝壺「うん、わかった」
フレンダ 絹旗((よっしゃあああああ!!!!))
滝壺「ほかのレベル5のこともしらない」
麦野「そういえばそうね」
滝壺「だからこれはむぎのの恋なんじゃないかと思った」
麦野「どうしてそうなるのよ」
滝壺「なんとなく」
麦野「そんなわけないじゃないの」
滝壺「そうなんだ」
麦野「そういうもんなのよ」
フレンダ(さ、さすが滝壺ってわけよ・・・)
絹旗(私たちが同じことを質問したら確実に逆鱗に触れますね・・・)
滝壺「それで、どうするの?」
麦野「・・・どうもしないわ、今日はこれで解散」
滝壺「うん、わかった」
フレンダ 絹旗((よっしゃあああああ!!!!))
計算上将来的にレベル5になる可能性大だったけど、最初の頃はレベル1だったんじゃなかったっけ?
とかツッコんだら駄目なんすか?
とかツッコんだら駄目なんすか?
二次創作だとよく使われてるけどな初等部
そもそも小学生の能力者が出てこないからなぁ
>>1
昨日のも良かったよ
昨日のも良かったよ
麦野「・・・・・・」
麦野「ちょっかい出すつもりはないわ・・・」
麦野「ないけど・・・・」
麦野「なーんか釈然としないのよね、一体どんな女なんだか」
麦野「常盤台・・・・中学生のガキに抜かれるなんて少し頭にくるわね・・・」
麦野「・・・・」
麦野「まあどんなやつか見るくらいなら別にいいわよね」
麦野「ちょっかい出すつもりはないわ・・・」
麦野「ないけど・・・・」
麦野「なーんか釈然としないのよね、一体どんな女なんだか」
麦野「常盤台・・・・中学生のガキに抜かれるなんて少し頭にくるわね・・・」
麦野「・・・・」
麦野「まあどんなやつか見るくらいなら別にいいわよね」
美琴だけ幼い世界なのかアイテム以外全員幼い世界なのか
常盤台中学
麦野「って・・・」
麦野「学校に来て会わせてくださいって言えば会えるとでも思っているのか私は!!」
麦野「ただの不審者じゃねーか!!!」
麦野「しかも平日昼間・・・絶賛授業中じゃないの・・・」
麦野「あー、自分の馬鹿さ加減に頭が痛くなるわ・・・」
麦野「・・・・・」
麦野「帰るか・・・・」
麦野「いやまてどこかで時間をつぶして・・・・」
麦野「そして改めて・・・・」
麦野「改めてどうするのよ?」
麦野「常盤台の超電磁砲に会いにきましたって言うつもりか?」
麦野「・・・・・ありえないわね、帰ろう」
麦野「って・・・」
麦野「学校に来て会わせてくださいって言えば会えるとでも思っているのか私は!!」
麦野「ただの不審者じゃねーか!!!」
麦野「しかも平日昼間・・・絶賛授業中じゃないの・・・」
麦野「あー、自分の馬鹿さ加減に頭が痛くなるわ・・・」
麦野「・・・・・」
麦野「帰るか・・・・」
麦野「いやまてどこかで時間をつぶして・・・・」
麦野「そして改めて・・・・」
麦野「改めてどうするのよ?」
麦野「常盤台の超電磁砲に会いにきましたって言うつもりか?」
麦野「・・・・・ありえないわね、帰ろう」
ドンッ
麦野「わっ!」
美琴「きゃっ!!」ペタン
麦野「あ・・・」
美琴「いった・・・ぅぅ・・・」ジワッ
麦野「あ、だいじょうぶ?」
美琴「いたい・・・・・ぐすっ」
麦野「あ、あああごめん」
麦野(なんでちびっこがこんなところにいるんだよ!!!)
美琴「うぅ・・・いたい・・・・」ポロポロ
麦野「え・・えっと・・・」
美琴「いたいぃ・・・・っあ・・・・」ポロポロ
麦野「あ、あああ泣くんじゃねえよ!!」
美琴「ああああんいたいいいい!!!」
美琴だけが幼くてあとはそのままです、寮では黒子と同部屋ですので・・・・・、あとはわかるな?
麦野「わっ!」
美琴「きゃっ!!」ペタン
麦野「あ・・・」
美琴「いった・・・ぅぅ・・・」ジワッ
麦野「あ、だいじょうぶ?」
美琴「いたい・・・・・ぐすっ」
麦野「あ、あああごめん」
麦野(なんでちびっこがこんなところにいるんだよ!!!)
美琴「うぅ・・・いたい・・・・」ポロポロ
麦野「え・・えっと・・・」
美琴「いたいぃ・・・・っあ・・・・」ポロポロ
麦野「あ、あああ泣くんじゃねえよ!!」
美琴「ああああんいたいいいい!!!」
美琴だけが幼くてあとはそのままです、寮では黒子と同部屋ですので・・・・・、あとはわかるな?
麦野「泣くなああああ!!!!!」クワッ
美琴「うえっ!!」ビクッ
美琴「あああああああああああああ!!!!!」
麦野「ちょおおおおおおい!!!!!」
美琴「いだいいいいいいいいい!!!!」
麦野「泣くなってんだろうがああああああ!!!!」
美琴「ごわいいいいいいいいい!!!!」
ざわざわ
麦野「はっ!!!」
美琴「ああああああああああん!!!!」
麦野(おいマジでどうしろってのよ、この私がちびっこ泣かせてましたなんてシャレになんねえぞ)
麦野「いたいかあああ!!いたいならすぐにびょいんにいかなきゃねえええ!!」
ガシッ
美琴「ひぐっ!う!?」
麦野「さああいこうかああああ!!!」ダダダダッ
美琴「うえっ!!」ビクッ
美琴「あああああああああああああ!!!!!」
麦野「ちょおおおおおおい!!!!!」
美琴「いだいいいいいいいいい!!!!」
麦野「泣くなってんだろうがああああああ!!!!」
美琴「ごわいいいいいいいいい!!!!」
ざわざわ
麦野「はっ!!!」
美琴「ああああああああああん!!!!」
麦野(おいマジでどうしろってのよ、この私がちびっこ泣かせてましたなんてシャレになんねえぞ)
麦野「いたいかあああ!!いたいならすぐにびょいんにいかなきゃねえええ!!」
ガシッ
美琴「ひぐっ!う!?」
麦野「さああいこうかああああ!!!」ダダダダッ
麦野「はぁ・・・はぁ・・・・・」
美琴「えぐっ・・・うぇっ・・・・」
麦野「あー、とんでもない顔になってるわね、涙と鼻水でぐちゃぐちゃじゃない」
美琴「うぅ・・・・ひぐっ・・・・」
麦野「ほら、顔ふいてあげるから・・・」
美琴「んっ・・・・う・・・・」
麦野「鼻は自分でちんしなさい」
美琴「うん・・・・」チーン
麦野「はぁ・・・・どうしたらいいのこの状況」
美琴「ひざいたい」
麦野「ん?あー・・・」
麦野(偶然とはいえまさか振り返って歩こうとしたところでこのちびっ子を・・・・)
美琴「血がでた・・」
麦野「・・・しょうがないわね、薬買ってあげるから一緒にきなさい」
美琴「くすり?」
美琴「えぐっ・・・うぇっ・・・・」
麦野「あー、とんでもない顔になってるわね、涙と鼻水でぐちゃぐちゃじゃない」
美琴「うぅ・・・・ひぐっ・・・・」
麦野「ほら、顔ふいてあげるから・・・」
美琴「んっ・・・・う・・・・」
麦野「鼻は自分でちんしなさい」
美琴「うん・・・・」チーン
麦野「はぁ・・・・どうしたらいいのこの状況」
美琴「ひざいたい」
麦野「ん?あー・・・」
麦野(偶然とはいえまさか振り返って歩こうとしたところでこのちびっ子を・・・・)
美琴「血がでた・・」
麦野「・・・しょうがないわね、薬買ってあげるから一緒にきなさい」
美琴「くすり?」
フレメア「足太い、にゃあ」
麦野「ほっといたらばい菌が入っちゃうの」
美琴「ばい菌なんて怖くないもん」
麦野「もっと痛くなるわよ?」
美琴「な、ならないもん!!」
麦野(ったく・・・これだからちびっこは・・・)
麦野「ばい菌をほっとくとあんなふうになるわよ、ほらあそこの・・・・ えっ!?」
美琴「どんな? ・・・・」
上条「不幸だ・・・科学の町学園年で暴れ牛に GEKI☆TOTU されるなんて・・・・」
上条「その直前に空から降ってきた赤いペンキを全身に浴びたのがいけなかったのか・・・クッ・・・どれが本当の血なのかわからねぇぜ・・・・」ヨロヨロ
美琴「ばい菌こわい!!!」
麦野「そ、そうよね!ああいうふうになりたくなかったら今すぐ消毒するのよ!!!」
美琴「ばい菌なんて怖くないもん」
麦野「もっと痛くなるわよ?」
美琴「な、ならないもん!!」
麦野(ったく・・・これだからちびっこは・・・)
麦野「ばい菌をほっとくとあんなふうになるわよ、ほらあそこの・・・・ えっ!?」
美琴「どんな? ・・・・」
上条「不幸だ・・・科学の町学園年で暴れ牛に GEKI☆TOTU されるなんて・・・・」
上条「その直前に空から降ってきた赤いペンキを全身に浴びたのがいけなかったのか・・・クッ・・・どれが本当の血なのかわからねぇぜ・・・・」ヨロヨロ
美琴「ばい菌こわい!!!」
麦野「そ、そうよね!ああいうふうになりたくなかったら今すぐ消毒するのよ!!!」
麦野「はーい、ちょっと染みるけど我慢するのよ?」
美琴「いたい?」
麦野「すこしよ」
美琴「いたいのやだ」
麦野「ばい菌はこわいわよ?」
美琴「うぅ・・・・・」
麦野「我慢したらアイス買ってあげるから、ね?」
美琴「ゲコ太のやつがいい・・・」
麦野「いいわよ、我慢できたらね」
美琴「がまんする・・・」
麦野「はーい、じゃあいくわよー」
美琴「うん・・・・・」
麦野「はい」シュッ
ジワッ
美琴「うぅぅぅぅぅ~~~」プルプル
美琴「いたい?」
麦野「すこしよ」
美琴「いたいのやだ」
麦野「ばい菌はこわいわよ?」
美琴「うぅ・・・・・」
麦野「我慢したらアイス買ってあげるから、ね?」
美琴「ゲコ太のやつがいい・・・」
麦野「いいわよ、我慢できたらね」
美琴「がまんする・・・」
麦野「はーい、じゃあいくわよー」
美琴「うん・・・・・」
麦野「はい」シュッ
ジワッ
美琴「うぅぅぅぅぅ~~~」プルプル
麦野(お~、目に涙浮かべてるわ、てっきりまた泣くかと思ったけど我慢できるもんね・・・)
美琴「・・・・ぅぅぅ・・・」プルプル
麦野「よく我慢できたわね、絆創膏貼るからもう少しよ?」
美琴「・・・・・ぅん」
ペタッ
麦野「はい、終わり、痛かった?」
美琴「・・・・・」フリフリ
麦野「そう、えらいわね」
美琴「じゃあゲコ太のアイス買ってくれる?」
麦野「いいわよ、それどこに売ってるの?」
美琴「こっち!」ギュッ
麦野「こら!ひっぱるなっての!」
美琴「えへへ~、ゲコ太~」
麦野「泣いた烏がもう笑うってこういうことね」
美琴「・・・・ぅぅぅ・・・」プルプル
麦野「よく我慢できたわね、絆創膏貼るからもう少しよ?」
美琴「・・・・・ぅん」
ペタッ
麦野「はい、終わり、痛かった?」
美琴「・・・・・」フリフリ
麦野「そう、えらいわね」
美琴「じゃあゲコ太のアイス買ってくれる?」
麦野「いいわよ、それどこに売ってるの?」
美琴「こっち!」ギュッ
麦野「こら!ひっぱるなっての!」
美琴「えへへ~、ゲコ太~」
麦野「泣いた烏がもう笑うってこういうことね」
>>40
prpr
prpr
同じくガキの頃のアクセラレータと会う話もあるな
美琴「は~や~く~!!!」
麦野「はいはい、ゲコ太のアイスは逃げないわよ」
美琴「はやくたべたいの!!」
麦野「あせって食べてもおいしくないわよ?」
美琴「おいしいもん!!」
麦野「でもそんなに私の手をひっぱっても危ないだけよ?」
美琴「あぶなくないもん!!」
麦野「転ぶわよ?」
美琴「ころばないもん!!」
麦野「そう?ほら」
美琴「わわっ」グラッ
麦野「ふふん」
美琴「う・・・こ、ころばないもん!!」
麦野「はいはい、ゲコ太のアイスは逃げないわよ」
美琴「はやくたべたいの!!」
麦野「あせって食べてもおいしくないわよ?」
美琴「おいしいもん!!」
麦野「でもそんなに私の手をひっぱっても危ないだけよ?」
美琴「あぶなくないもん!!」
麦野「転ぶわよ?」
美琴「ころばないもん!!」
麦野「そう?ほら」
美琴「わわっ」グラッ
麦野「ふふん」
美琴「う・・・こ、ころばないもん!!」
麦野(ま、言っても無駄か・・・)
麦野「そうね、えらいわね」
美琴「えへん」
麦野「でもちゃんと前見ないと危ないわよ?」
美琴「あぶなくないもんん!!」
麦野「そう?前見てみな?」
美琴「ふっふーん」クルッ
キキキィ!!!! ドガッ!!!!
上条「ぐっはああああああ!!!!!」
麦野「 」
美琴「 」
麦野「そうね、えらいわね」
美琴「えへん」
麦野「でもちゃんと前見ないと危ないわよ?」
美琴「あぶなくないもんん!!」
麦野「そう?前見てみな?」
美琴「ふっふーん」クルッ
キキキィ!!!! ドガッ!!!!
上条「ぐっはああああああ!!!!!」
麦野「 」
美琴「 」
救急隊員「なんてこった!!急患を運んだ帰りに急患をつくっちまうなんて!!!」
上条「ご・・・・ごふっ・・・」
救急隊員「フゥーハハー、学園都市は修羅の国だぜぇー!!!」
上条「ふ・・・・こ・・・・・う・・・」
救急隊員「お兄ちゃんは運がいい!!すぐに病院につれてってやるぜぇ!!!」
上条「・・・・だ・・・・・」ガク
救急隊員「さあ行こうぜ!限界の向こうへ!!」
麦野「・・・・・」
美琴「・・・・・」
麦野「ちゃんと前見て歩こうな?」
美琴「うん」
上条「ご・・・・ごふっ・・・」
救急隊員「フゥーハハー、学園都市は修羅の国だぜぇー!!!」
上条「ふ・・・・こ・・・・・う・・・」
救急隊員「お兄ちゃんは運がいい!!すぐに病院につれてってやるぜぇ!!!」
上条「・・・・だ・・・・・」ガク
救急隊員「さあ行こうぜ!限界の向こうへ!!」
麦野「・・・・・」
美琴「・・・・・」
麦野「ちゃんと前見て歩こうな?」
美琴「うん」
麦野「で、どれがいいの?」
美琴「うーん・・・・」
麦野「あのさ」
美琴「なに?」
麦野「どれも同じように見えるんだけど」
美琴「あのね、これにシールがついてくるの」
麦野「シール?」
美琴「うん!これあつめてるの!」
麦野「そう」
美琴「だからちゃんとえらばないとだめなの!!」
麦野「でもさ、ケース開けっ放しだとほかのやつも溶けちゃうからせめて決め手からケースあけな?」
美琴「もうすぐ、もうすぐだからちょっとだけ!」
麦野「はいはい」
美琴「うーん・・・・」
麦野「あのさ」
美琴「なに?」
麦野「どれも同じように見えるんだけど」
美琴「あのね、これにシールがついてくるの」
麦野「シール?」
美琴「うん!これあつめてるの!」
麦野「そう」
美琴「だからちゃんとえらばないとだめなの!!」
麦野「でもさ、ケース開けっ放しだとほかのやつも溶けちゃうからせめて決め手からケースあけな?」
美琴「もうすぐ、もうすぐだからちょっとだけ!」
麦野「はいはい」
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