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    元スレ妖狐「お主、なんでこんなに大きいのじゃ!」

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    101 = 2 :

    姉もかわいい

    102 = 97 :

    姑かわいい

    103 = 74 :

    ちょっとワンコを病院に連れて行かなきゃいけないので席を外します。

    保守おながいします(´・ω・)

    105 = 77 :

    ウンコを連れて行って診てもらえるのか?

    106 = 66 :

    救急代行誰かはよ

    108 :

    了解

    110 = 104 :

    便秘気味だけどがんばってひり出してくる

    111 :

    >>110
    ウォシュレット浣腸オヌヌヌ

    116 :

    118 = 74 :

    お待たせ致しました。

    随分物語がそれている様に見えますが、頑張ります。

    ワンコは注射をキメて少し元気になりました。

    では、再開します。

    119 = 108 :

    120 :

    よしよしじゃあワンコは俺にまかせておけ

    121 = 104 :

    ウンコは俺に任せておけ

    122 = 74 :

    「あんだけ獣の臭いをまき散らしていれば術者ならば誰でも気づくわ」ヒャッヒャッヒャ

    「さて、どうしてくれよう?」

    「ヒト君っ・・・!!」

    ヒト「くそっ!」

    姑は懐から合口を取り出しで真っ直ぐとこちらに向けた

    「さて、弟お前から逝くか?」

    離れの部屋の中にいるヒトの顔を合口で反射した月光が照らした

    123 = 74 :

    ちょっと補足です。

    姑は結婚反対
    →押し切る
    →姑「ふじこふじこ」
    →姉体弱かった
    →姑「跡継ぎ産まれんふじこ」
    →姑「呪い殺しちゃう?」(←イマココ!)

    124 :

    みてるぞー

    125 = 74 :

    ヒト「うおおおぉぉぉ!!!」

    ヒトは手ぶらのまま、姑へと突進した。

    ヒト「そげふ!」

    「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」

    ヒト「はぁ、はぁ」

    「ヒト君カコ(・∀・)イイ!!」

    ヒト「さ、今のうちに!」

    「ヒト君」(´∀`*)ポッ

    128 = 28 :

    それでおk
    続き続き

    129 = 74 :

    ヒト「誰もいないな?」キョロキョロ

    ヒト「よし、今のうちに!」

    コソコソコソコソコソコソ





    「ゆる゛ざんぞおぉぉぉぉぉぇぇっぉおえおえ(ry」

    ヒト「しまったっ!!」

    ヒトの背後を完全にとった姑が合口を手に突進してきた

    「ヒト君!!」

    ブシュッ

    130 :

    良スレ発見

    131 = 74 :


    ヒトがゆっくりと目を開けると、そこには口元が紅く染まった狐が立っていた

    ヒト「妖狐・・・なのか・・・?」

    妖狐「当たりまえじゃ、たわけ!油断しおって・・・!」

    ヒト「す、すまん・・・。」

    妖狐「本来なら儂がココンのコンと鳴けば済んだが・・・まぁ、よい。気づかれた責任は儂にある」

    ヒト「でも、どうする?」

    既に姑は虫の息、息絶えるのは時間の問題だった。

    妖狐「・・・儂に任せるがよい。」

    132 = 74 :

    ヒト「任せろって・・・、何か考えでもあるのか?」

    妖狐「無いことも無いな。」

    「妖狐ちゃん?まさか、全部自分が罪を被るつもりじゃないでしょうね?」

    妖狐「なっ・・・・!」

    「やっぱり・・・。」

    ヒト「そんなこと・・・俺は、認めないぞ!?」

    妖狐「黙れ・・・。」

    ヒト「大体、妖狐を巻き込んだのは俺だ!俺が自首すr

    妖狐「黙れと言っておるだろうが!!!!」

    135 = 74 :

    妖狐「大体、お前は状況を解っているのか!?」

    妖狐「獲物はどうする!?儂は姑の喉笛を噛み切ったのじゃぞ?そこには儂の歯型がしっかり残っておる!」

    妖狐「それに、お前が自首することによってお前の姉はヒトゴロシの姉と呼ばれ続けるのじゃぞ!?」

    妖狐「嫁ぎ先にも不名誉が降りかかる!呪術使いの姑にヒトゴロシの弟を持った嫁という汚点を抱えるのじゃぞ!?」

    137 :

    大人しくラブラブしてればいいものを・・・
    変に凝った話にしようとするから滑稽でしかない

    138 = 74 :

    ヒト「でもっ・・・・」

    妖狐「でもも、くそも無いっ!!!」

    「妖狐ちゃん、私は大丈夫よ・・・?」

    妖狐「姉上殿は黙っておれ!!!」

    妖狐「今すぐ去れ!!!去らねばこの牙でお主とお主の姉もかみ殺す!!!!」

    ヒト「妖狐ッ・・・・!!!」


    ヒトは歯を食いしばると妖狐をしばし睨みつけ、走り去って行った。





    「妖狐ちゃん・・・これでよかったの?」

    妖狐の目からは涙が溢れていた・・・

    140 = 66 :

    >>139
    いいから続けるんだ!

    141 :

    んなことない

    さ、続けて

    142 :

    >>139
    外野の声なんか無視して自分の書きたいことかけ

    143 = 74 :

    数日後~

    療養と称し姉がヒトの家へと帰ってきた。

    「ヒト君、ただいま。」

    ヒト「妖狐は・・?!妖狐はどうなった!?」

    「妖狐ちゃんは自ら捕まったわ。そして、自分からこう話したの。」

    妖狐が姉を呪っていた。
    姉の呪いを解こうとした姑を噛み殺した、と。

    「それを聞いた隣村の人たちは妖狐を殺すことを全村民一致で決めたそうよ」

    ヒト「なんだよ!?なんだよそれ!?全てでっち上げじゃないか!!!」

    144 = 74 :

    「でもね、妖狐ちゃん泣いてた・・・」

    ヒト「なっ・・・・。」

    「妖狐ちゃんは、走ってくヒト君見て泣いてたよ・・・?」

    「お願いヒト君!妖狐ちゃんを助けてあげて・・・!!」

    146 = 74 :

    ヒトは火縄銃と猟具を身に付け家を飛び出した

    ヒト「くそっ!!妖狐!!妖狐ぉ!!!」



    オジサン「おう、ヒト今から猟か?それより、聞けよ?」

    ヒト「何?オジサン!今急いで(ry」

    オジサン「まぁ、落ち着けやヒト」

    ヒト「なに!?」イライラ

    オジサン「それで耳寄りなネタだぜ。昨日、隣村から化け狐が山へ逃げたそうだ。」

    オジサン「なんと大物らしくて、村からの賞金も出るそうだ」

    147 = 142 :

    なんと

    148 = 74 :

    ヒトはオジサンへと礼を言うと山へと入っていった

    時々、隣村の猟師にも会ったが、それはヒトを焦らせるだけだった。



    夜になり、月明かりを頼りに山を探した。

    しかし、見つからない。

    149 :

    今日のみけつかみスレはここですか

    150 = 74 :

    夜が明け、ヒトの装備してきた食料も底をついてきた。

    最後の望みをかけ、いつも罠を仕掛けている狩場へと足を運ぶと・・・






    そこに、妖狐はいた。


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