私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ京太郎「上司に頭突きしてクビになった」透華「あら、貴方雑用係の」

みんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
照さんは恋愛とか不器用な感じがする
二人っきりでイチャイチャしようにも緊張して話がろくにできなかったり
京ちゃんが他の女のおっぱいに見とれてると無愛想な顔してコークスクリューするとか
それでも京ちゃんが大好きな照さん
二人っきりでイチャイチャしようにも緊張して話がろくにできなかったり
京ちゃんが他の女のおっぱいに見とれてると無愛想な顔してコークスクリューするとか
それでも京ちゃんが大好きな照さん
京太郎SS読んでる人は、カプ厨志向じゃなくて、京太郎志向だから
禁書SSで上条さん主役にしてヒロインは安価で決定、って方式が成立するのと一緒
禁書SSで上条さん主役にしてヒロインは安価で決定、って方式が成立するのと一緒
─龍門淵邸─
京太郎「すみませんなんか…」
透華「知らぬなかでもありませんし、あのまま放っておくのも目覚めが悪いでしょう?」
京太郎「クビになって最初に逢った人が優しいひとでよかった…」
透華「…! とっ、当然ですわ! 龍門淵の当主として!」
パタパタパタ
衣「とーかおかえりー!」
透華「はいただいま衣」
京太郎「……天江…衣…!?」
京太郎「すみませんなんか…」
透華「知らぬなかでもありませんし、あのまま放っておくのも目覚めが悪いでしょう?」
京太郎「クビになって最初に逢った人が優しいひとでよかった…」
透華「…! とっ、当然ですわ! 龍門淵の当主として!」
パタパタパタ
衣「とーかおかえりー!」
透華「はいただいま衣」
京太郎「……天江…衣…!?」
衣「…? とーか、この者は何?」
透華「覚えてないかしらね、この方は清澄の高校で麻雀部の雑用係だった…」
衣「あー!! ハギヨシに弟子入りしてた凡人だー!!」
京太郎「ぼんじん……」
透華「と、ともかく、少しお困りのようだったので話しだけでも聞いて差し上げようかと招待しただけですわよ」
衣「わぁーっいわぁーっいハギヨシ2号っ! ハギヨシ2号っ!」
京太郎「……あの」
透華「なんですの?」
京太郎「この“子”……あの天江衣……ですよね?」
透華「えぇ」
京太郎「(…大会や合宿の時には小学校中学年くらいの体格だったけれど……)」
京太郎「(5、6年経ってるはずのいまですらピカピカの中学一年生レベルの容姿ってどうゆうことだよ…!?)」
透華「覚えてないかしらね、この方は清澄の高校で麻雀部の雑用係だった…」
衣「あー!! ハギヨシに弟子入りしてた凡人だー!!」
京太郎「ぼんじん……」
透華「と、ともかく、少しお困りのようだったので話しだけでも聞いて差し上げようかと招待しただけですわよ」
衣「わぁーっいわぁーっいハギヨシ2号っ! ハギヨシ2号っ!」
京太郎「……あの」
透華「なんですの?」
京太郎「この“子”……あの天江衣……ですよね?」
透華「えぇ」
京太郎「(…大会や合宿の時には小学校中学年くらいの体格だったけれど……)」
京太郎「(5、6年経ってるはずのいまですらピカピカの中学一年生レベルの容姿ってどうゆうことだよ…!?)」
純「おー、透華おかえりー」
透華「ただいまですわ。でも純、来客中ですわよ」
京太郎「(この人は…俺をタコスを買いに走らせた女…!?)」
純「ん? …ぉおー、見覚えがあるようなないような懐かしい顔だなー」
京太郎「ど、どうも……髪、のばしたんですね」
純「ああコレ? うちのヤツらがもっと女らしくしろっていうからさー」
京太郎「(肩甲骨くらいまでのびた髪…一見ボサボサのままのようだけど、ああいうヘアスタイルなんだっていうのはよくわかる……美人だなぁー)」
京太郎「(メイド服着てるけど)」
透華「ただいまですわ。でも純、来客中ですわよ」
京太郎「(この人は…俺をタコスを買いに走らせた女…!?)」
純「ん? …ぉおー、見覚えがあるようなないような懐かしい顔だなー」
京太郎「ど、どうも……髪、のばしたんですね」
純「ああコレ? うちのヤツらがもっと女らしくしろっていうからさー」
京太郎「(肩甲骨くらいまでのびた髪…一見ボサボサのままのようだけど、ああいうヘアスタイルなんだっていうのはよくわかる……美人だなぁー)」
京太郎「(メイド服着てるけど)」
衣「ハギヨシ2号! 衣と一緒に遊ぼうっ!」
京太郎「え……うえぇ!? でででも俺、麻雀そんなに強くない…ですよ!?」
衣「麻雀じゃなくていーよ。麻雀はいつもとーかが集めてくれる有象無象共と遊んでるから」
京太郎「………」チラッ
透華「ふむ……それもいいかも知れませんわね」
京太郎「は?」
一「──実は最近、衣の世話係を募集していたんだけど、中々いい人材が集まらなかったんだ」
京太郎「(あっ、この声は特徴あるからわかる。たしか部長と当たってた──)」
京太郎「ぶふううぅっ!!」
透華「きゃあっ!?」
純「うおっ!?」
衣「わっ!?」
一「うぇっ!?」
京太郎「え……うえぇ!? でででも俺、麻雀そんなに強くない…ですよ!?」
衣「麻雀じゃなくていーよ。麻雀はいつもとーかが集めてくれる有象無象共と遊んでるから」
京太郎「………」チラッ
透華「ふむ……それもいいかも知れませんわね」
京太郎「は?」
一「──実は最近、衣の世話係を募集していたんだけど、中々いい人材が集まらなかったんだ」
京太郎「(あっ、この声は特徴あるからわかる。たしか部長と当たってた──)」
京太郎「ぶふううぅっ!!」
透華「きゃあっ!?」
純「うおっ!?」
衣「わっ!?」
一「うぇっ!?」
京ちゃんが普段不遇過ぎるからみんな可哀想だなと心の何処かで思ってるんだよ
京太郎「なっなななな……ななななっ!?」
一「ん?」
京太郎「(こっ、この子は部長と打った時には衣に劣らずの少女体型だったはず……いや、それは成長したんだろうから別にいいとしても…)」
京太郎「ちゃっ、ちゃんとした服を着てくださいよおぉっ!!」
一「服? ……ああそっか、今日はオフだから私服なんだった」
京太郎「(私服? その水着並みに露出度が高い布切れが? 胸やお尻が出てるお陰で“辛うじて引っかかっているだけの生地”が?)」
一「見えそで見えない、落ちそで落ちないのがロマンなんだよ。 べつにボク、このまま衆人環視の中を100メートル走っても大事なとこは見せずに済ませる自信があるよ」
京太郎「凄ェ! でも捕まる!!」
一「ん?」
京太郎「(こっ、この子は部長と打った時には衣に劣らずの少女体型だったはず……いや、それは成長したんだろうから別にいいとしても…)」
京太郎「ちゃっ、ちゃんとした服を着てくださいよおぉっ!!」
一「服? ……ああそっか、今日はオフだから私服なんだった」
京太郎「(私服? その水着並みに露出度が高い布切れが? 胸やお尻が出てるお陰で“辛うじて引っかかっているだけの生地”が?)」
一「見えそで見えない、落ちそで落ちないのがロマンなんだよ。 べつにボク、このまま衆人環視の中を100メートル走っても大事なとこは見せずに済ませる自信があるよ」
京太郎「凄ェ! でも捕まる!!」
透華「一もいまや『解き放たれた』身、悠々と自適に暮らしていれば言うことはありませんわ」
京太郎「いや、友達! 友達なら一言いってあげて!!」
一「ボク、いまは一応透華の秘書してるよ? 世話係みたいな感じだけど」
純「ちなみに俺はボディーガードみたいなこともしてる」
京太郎「はぁ……さすがお嬢様…」
一「…まぁ? 透華の『秘所』も管理してるといえばしてるんだけど…?」
透華「──はっ、一っ!」
一「あははははっ」
京太郎「(聴こえなかった…)でもあれ? 清澄とはじめて戦ったとき、お付きのメイドさんもう1人いましたよね?」
透華「ともきのことかしら?」
純「ともはメイド服じゃなかったろ」
一「さぁー、思い出せないってことは、初めからいなかったんじゃないのかなぁー?」
京太郎「……そっか、気のせいか」
(歩「ギリッ…!」)
京太郎「いや、友達! 友達なら一言いってあげて!!」
一「ボク、いまは一応透華の秘書してるよ? 世話係みたいな感じだけど」
純「ちなみに俺はボディーガードみたいなこともしてる」
京太郎「はぁ……さすがお嬢様…」
一「…まぁ? 透華の『秘所』も管理してるといえばしてるんだけど…?」
透華「──はっ、一っ!」
一「あははははっ」
京太郎「(聴こえなかった…)でもあれ? 清澄とはじめて戦ったとき、お付きのメイドさんもう1人いましたよね?」
透華「ともきのことかしら?」
純「ともはメイド服じゃなかったろ」
一「さぁー、思い出せないってことは、初めからいなかったんじゃないのかなぁー?」
京太郎「……そっか、気のせいか」
(歩「ギリッ…!」)
はじめちゃんはバインバインになった体であんな格好してるの?
犯罪じゃん、レイプされても文句言えないじゃん
犯罪じゃん、レイプされても文句言えないじゃん
衣「ハギヨシ2号~、はやくぅ~!」
京太郎「あっ、はい! って……えっとぉ…」
透華「…ご迷惑でなければお願いしてもよろしいかしら。今日はウチに泊まっていけばいいし、先程のお話もまたあとで詳細を……よろしくて?」
京太郎「あ、はい…よろしくお願いします」
一「じゃあ、ボクが途中までついていくね。透華はシャワーでしょ?」
透華「…一、殿方のまえで乙女のスケジュールを読み上げるんじゃありません」
純「乙女って」
一「…言っとくけど、透華まだ“有る”からね…?」
純「…マジで? おまえすごいな…」
一「…大事にしてあげたいんだよ…」
京太郎「(なに話してるんだろう)」
透華「では……えぇと?」
京太郎「京太郎です」
透華「はいはい京太郎さん。……言いづらいですわね」
京太郎「あっ、はい! って……えっとぉ…」
透華「…ご迷惑でなければお願いしてもよろしいかしら。今日はウチに泊まっていけばいいし、先程のお話もまたあとで詳細を……よろしくて?」
京太郎「あ、はい…よろしくお願いします」
一「じゃあ、ボクが途中までついていくね。透華はシャワーでしょ?」
透華「…一、殿方のまえで乙女のスケジュールを読み上げるんじゃありません」
純「乙女って」
一「…言っとくけど、透華まだ“有る”からね…?」
純「…マジで? おまえすごいな…」
一「…大事にしてあげたいんだよ…」
京太郎「(なに話してるんだろう)」
透華「では……えぇと?」
京太郎「京太郎です」
透華「はいはい京太郎さん。……言いづらいですわね」
純「じゃあ“京”でよくね?」
一「Kyoでもいいね、サムライディーパーみたいに」
透華「では京と呼ぶことにいたしましょう」
京太郎「(拒否権がない……まぁ、あだ名みたいなもんか…)」
透華「京さん、また後ほど」
京太郎「はい」
一「じゃあ純、透華のことお願いね」
純「うーっす」
一「……じゃあ、行こっか」ニコッ
京太郎「ひゃ、ひゃいっ!」
衣「うぅ~、はやくはやく~!」
一「Kyoでもいいね、サムライディーパーみたいに」
透華「では京と呼ぶことにいたしましょう」
京太郎「(拒否権がない……まぁ、あだ名みたいなもんか…)」
透華「京さん、また後ほど」
京太郎「はい」
一「じゃあ純、透華のことお願いね」
純「うーっす」
一「……じゃあ、行こっか」ニコッ
京太郎「ひゃ、ひゃいっ!」
衣「うぅ~、はやくはやく~!」
衣「きょーたろーはとくべつに衣のお家に御招待してあげるね~」
京太郎「あれ…名前…」
衣「名前っていうのは、其を其とするのにとても大事なものだから、衣はきょーたろーのこときょーたろーって呼ぶよ!」
京太郎「あ、ありがとう」
衣「えへへ、どういたしまし…まふっ!」ポフン
智紀「あ……衣」
衣「あーっ! ともきだともきだ! ともきが天の岩戸から出てきたー!」
智紀「ちょ……大声やめて……徹夜明けだから……」
一「徹夜明けって…いまは夕方だよ?」
智紀「徹夜明けは徹夜明け……うぅ…廊下の照明がまぶしい…」
京太郎「(この人はたしか染谷先輩と対戦した“はず”の……)」
京太郎「あれ…名前…」
衣「名前っていうのは、其を其とするのにとても大事なものだから、衣はきょーたろーのこときょーたろーって呼ぶよ!」
京太郎「あ、ありがとう」
衣「えへへ、どういたしまし…まふっ!」ポフン
智紀「あ……衣」
衣「あーっ! ともきだともきだ! ともきが天の岩戸から出てきたー!」
智紀「ちょ……大声やめて……徹夜明けだから……」
一「徹夜明けって…いまは夕方だよ?」
智紀「徹夜明けは徹夜明け……うぅ…廊下の照明がまぶしい…」
京太郎「(この人はたしか染谷先輩と対戦した“はず”の……)」
智紀「………」ジー
京太郎「……?」
智紀「……どうしよう」
一「なにが?」
智紀「イケメンのまぼろしがみえる…」フニッ
京太郎「フガッ!?」
智紀「わっ」
京太郎「(ほっぺ抓られた…)」
一「智紀、この人はイケメンでもなければまぼろしでもない、ただの3次元の俗物だよ」
京太郎「(よし、死のう)」
智紀「………」ジー
京太郎「…?」
京太郎「(…大きな白衣なんか羽織って、まるで研究者みたいだな……あれ? この人って、ロングじゃなかったっけ?)」
京太郎「……?」
智紀「……どうしよう」
一「なにが?」
智紀「イケメンのまぼろしがみえる…」フニッ
京太郎「フガッ!?」
智紀「わっ」
京太郎「(ほっぺ抓られた…)」
一「智紀、この人はイケメンでもなければまぼろしでもない、ただの3次元の俗物だよ」
京太郎「(よし、死のう)」
智紀「………」ジー
京太郎「…?」
京太郎「(…大きな白衣なんか羽織って、まるで研究者みたいだな……あれ? この人って、ロングじゃなかったっけ?)」
京太郎「髪型、変えたんですか?」
智紀「…!?」
京太郎「たしか前に見かけたときは、綺麗な髪をまっすぐのばしてましたよね?」
一「よく覚えてるね」
京太郎「龍門渕の人ってインパクト強いから」
智紀「……どうしよう」
衣「…ともきー?」
智紀「…恥ずかしいからまた籠もる」ウィンピシャンッ
一「ちょっ…!? 智紀! 智紀ー!? 出てきたってことは『仕事』が終わったんでしょ!? だったらちゃんと透華に報告しないと!」
智紀『……あとでする』
衣「ともきー、一緒に遊ぼーよー」
智紀『ごめん……いまはむり』
衣「ぶー」
一「じゃあ…またあとでね? ちゃんと透華に会いに行くんだよ?」
智紀「…!?」
京太郎「たしか前に見かけたときは、綺麗な髪をまっすぐのばしてましたよね?」
一「よく覚えてるね」
京太郎「龍門渕の人ってインパクト強いから」
智紀「……どうしよう」
衣「…ともきー?」
智紀「…恥ずかしいからまた籠もる」ウィンピシャンッ
一「ちょっ…!? 智紀! 智紀ー!? 出てきたってことは『仕事』が終わったんでしょ!? だったらちゃんと透華に報告しないと!」
智紀『……あとでする』
衣「ともきー、一緒に遊ぼーよー」
智紀『ごめん……いまはむり』
衣「ぶー」
一「じゃあ…またあとでね? ちゃんと透華に会いに行くんだよ?」
類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「意外と可愛いとこあるのな」優希「い、犬のくせに」/// (153) - [40%] - 2012/6/27 6:15 ☆
- 京太郎「意外に可愛いとこありますよね」蒲原「ワハハ...えっ?///」 (212) - [40%] - 2012/6/22 3:30 ☆
- 京太郎「岩戸さんの胸やばすぎだろ」 咲「京ちゃんのバカ・・・」 (233) - [40%] - 2012/6/30 15:45 ☆
- 京太郎「咲は高校には進学しなかったのか…」咲「家が貧しいから…」 (980) - [39%] - 2013/3/13 10:00 ★
- 京太郎「どうせチョコ貰えないだろうから自分で作った」 (171) - [39%] - 2014/2/17 14:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について