元スレ切継「安価で世界を平和にする」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 28 :
切嗣(日本家屋の旧邸の土蔵に工房を構成 その後邸宅を拠点として結界などを張った)
切嗣(いつの間にかアーチャーは僕の元を離れて行動していたらしい 新しくできた拠点の一室で横になっていた)
アーチャー「なんだマスターよ」
切嗣「なにも手伝わずに一人横になっているとはいい身分だなアーチャー」
アーチャー「フッ・・・私は基本夜の行動が得意なのでな 昼はあまり行動したくないのだよ」
切嗣「・・・・・今日から霊脈の発見を急ぎでやってもらおうか」
アーチャー「人使いの荒いマスターだな」
切嗣「・・・・・」
アーチャー「いや・・・こういうのも新鮮だな まぁ従ってやろう」スゥ
152 = 89 :
こういう気質のサーヴァントって4次いないもんな
153 = 79 :
中々嫌いじゃないやり取り
154 = 135 :
探すも何も知ってるくせに
155 = 28 :
冬木市 橋の上
アーチャー「・・・・・・」
アーチャー(まさかこの世に現界することになるとは)
アーチャー(再び大聖杯を壊すときがくるとは思いもしなかったが)
アーチャー「私は・・・これが終えることでどのような結末になるかしっかりと見定めることにしようではないか」
スゥ
156 = 39 :
>>150
なるほどありがとう
今回は完結期待してる
157 = 28 :
エミヤ邸
切嗣「!・・・アーチャーか、収穫はなにかあったか」
アーチャー「あまり無茶を言わないでほしいな もともと私の目はただ相手を目視するのが得意なだけだ霊脈をみるなど専門外もいいところだ」
切嗣「・・・・引き続き捜索をつづけろ 大聖杯を確認しだい 破壊する」
アーチャー「破壊する算段はたったのか? あれは生半可なもので破壊できるものではないぞ?」
切嗣(・・・なぜこいつはここまで詳しく大聖杯のことを知っているのだ)
切嗣「ある程度はついている そのための武装も輸送中だ」
アーチャー「ククッ そうかならば私も万全の体制で探すとしよう」スゥ
切嗣(僕に協力してることは疑わなくていいだろう、しかし)
アイリ「疑問がなお残る・・・ってところかしら」
切嗣「アイリ・・・工房の設置はおわったのかい?」
アイリ「ええ あなたたちの話を盗み聞きできる程度には」
切嗣「フフッ・・・それは頼もしいな」
158 = 28 :
アイリ「彼は....セイバーの触媒から生まれたアーチャー」
「調べてみたけれども 円卓騎士の中で彼に酷似した英霊はいなかったわ」
「そして冬木の聖杯についてもある程度詳しく知っている」
切嗣「・・・・君はどう思う」
アイリ「たぶん 昔の聖杯戦争で一回呼び出されたことがある・・・ってところかしら?」
切嗣「アイリ 大聖杯の調べと平行してあいつの調べも頼む」
アイリ「わかったわ切嗣」
切嗣(とりあえずのところの目標は定まった あとはほかのサーヴァントがいつ現界しこの戦争が始まるか・・だな)
159 :
舞弥「マダム、私が情報収集……あ、はい。待ってますね」
160 = 28 :
ほかのサーヴァントはある程度同じと考えてください
アーチャー「!・・・サーヴァントが一体現界したか。 さてこの聖杯戦争で私は生き残れるものか」
アーチャー「マスターは優秀だ しかし 私は私の過去と戦えるのだろうか」
切嗣(マイヤが装備を持ってくるのがどれだけ早くとも1週間後)
(それまでに戦争が始まらず 聖杯を発見し 破壊するのが最もいいルートではあるが)
切嗣「フッー・・・そんなにうまくことが運べばいいがな」
アーチャー「マスターよ 弱音か? 貴様らしくもない」
切嗣「・・・・・捜索はどうなった」
アーチャー「ある程度のめぼしはついたが 確証もなく場所も複数だ あとはマスターが見極める必要も出てくるだろう」
切嗣「今の候補は何箇所ある」
アーチャー「誤差はあるとしてもこの霊脈の元となるものだ そんなものがあるとした地面の下しかなかろう」
162 = 28 :
アーチャー「今の候補は5箇所ほどだが もう少し絞れるだろう」
切嗣「ならば捜索を続けろ 何か些細なことでも報告を欠かすな」
アーチャー「クックック・・・了解だよ」スゥ
切嗣「場所の特定の最終決定は僕がやることになるかな・・・」
「それにしても・・・なんだアイツと話しているときのこの感じは」
切嗣「・・・・そんなことを気にしている暇はない ほかのサーヴァントが現れるまでもう日数もすくない早くしなければ・・・」
しかし切嗣が思うほど現実はうまくいかず 絞込みはうまくいかなかった
その日ライダー キャスター のクラスが現界
次の日にアサシン バーサーカーが
そして
時臣「~~~~~~~サーヴァントよ現界せよ!」
???「あなたが 私のマスターか」
時臣「この聖杯戦争・・われわれの勝利だ!」
163 = 30 :
きのこの感じ
164 = 28 :
ああそうだ 原作に近いところは言葉のみで終わらすところもあると思うから
わかりにくかったらごめんなさい できるだけわかりやすくするけど
165 :
ああ、切嗣がアーチャー召喚したんだからそうなるか
166 = 28 :
ちょっと眠いから進行遅くなるかも でも書き続けます
切嗣(先ほど協会から聖杯戦争が今日の12;00より開始との通達が来た)
(絞込みはまだ終わっていないが ある程度のめぼしはついた)
アーチャー「マスターよ これからはどうするのだ?戦争が始まったからには私もおいそれと偵察だけではいけないであろう」
切嗣「お前は明日から私のそばを離れないようにしろ」
アーチャー「貴様の伴侶はどうするのだ?無防備になってしまうが」
切嗣「そちらは問題ない 護衛を一人付けた」
アーチャー「あぁ・・・あの凛々しい女性か 確か・・マイヤ・・だったかな?」
切嗣「彼女に任せておけば後は結界もある 当分の間は大丈夫だ」
167 :
ほ
169 = 28 :
アーチャー「そういうなら私は貴様の護衛に専念しよう」
切嗣「まだ始まるまでには時間がある絞りきれなかった地点を見に行こう」
アーチャー「そうか・・・なら急いだほうがいい」
切嗣「いわれなくともわかっているよ 早急にしかし失敗は許されない」
アーチャー「フッ なら何もいうこともあるまい 地点は地図に記しておいた後は任せた」スゥ
切嗣(一箇所は市民会館の下・・・もう一箇所は・・・・!)
切嗣「アーチャー これは何の冗談だ」
アーチャー「私が冗談をついているとでも?」
170 = 28 :
地図にはこう書いてあった
遠坂邸と
171 = 28 :
切嗣「敵の本拠地の下か・・・最悪だな」
アーチャー「ああ 想定していなかった最悪のパターンだな われわれが後願えるのはそれがハズレであってくれることだ」
切嗣「とりあえずいくしかない・・か」
アーチャー「まずは市民会館だ 遠坂のこともあるさっさと行動に移ろうか」
切嗣「ああ」
(市民会館前)
アーチャー「悪いことは続くものだな ここはハズレだ霊脈が小さすぎる」
切嗣「・・・・・」(遠坂邸の下にあるとするならばすべての計画は練り直しだ 武器も使えるかどうかわからない)
アーチャー「さてどうするのだ? もうここではないとわかったのだ あまり長居をすると危険だぞ」
切嗣「わかっている きょてんnライダー「まてえええい!」
172 = 41 :
誰だ?
173 = 28 :
切嗣「!!!! アーチャー!!」
アーチャー「敵か!」
ライダー「我こそはライダー マケドニアの王イスカンダルである!!1いざ尋常にしょうb
ウェイバー「らいだああああああああ戦争はまだ始まってないんだ!今はじめたらひどいことになるぞ!」
ライダー「む・・・そうだったか」 ウェイバー「そしてなんで敵に真名をおしえているんだ!ほらさっさと逃げるぞ!」
ライダー「ではまた合間見えるときこそ勝負だであるぞ!」
切嗣「・・・・・」
アーチャー「クックック・・・まさか開始前に宣戦布告され真名まで教えられるとはな」
切嗣「拠点に戻り作戦を練るぞ 真名がわかったのも収穫だ」
アーチャー「了解だ」
174 = 41 :
あーこれ4次だったな
寝よう
176 = 28 :
勝負だであるぞ→勝負であるぞ!
エミヤ邸
アイリ(あのサーヴァント あれだけ特徴がありながら一切正体がわからない。)
(アーサー王の触媒で呼ばれたはずなのに一切かかわりがないってことはないだろうし・・・)
マイヤ「マダム・・・お疲れでしょう少しお休みを取られては?」
アイリ「ありがとうマイヤさん だけれどもあれだけ調べて一切何も出てこないとなると・・・ね」
マイヤ「!・・・ 切嗣が帰ってきたようです」
アイリ「わかったわ いま本宅のほうに行くと伝えて頂戴」
マイヤ「了解しました」
177 = 28 :
切嗣(ライダーはマケドニアの王・・・となると厄介だな)
アーチャー「とりあえずは今日の開始の時刻を待ち行動をするのか」
切嗣「いや・・・僕らはこの戦いに勝ってはだめなんだ 無闇な戦闘は避けるべきだろう」
アーチャー「相手の出方待ち・・・・といったところか」
切嗣「・・・・・」
マイヤ「キリツグ マダムが本宅でお待ちです」
切嗣「わかった 今すぐ行こう」
アーチャー「私はこの家の見張りでもしておこう 積もる話もあるだろうしな クックック」
178 = 28 :
ちょっとだけ離籍
保守していてくれたらうれしい
ペース遅かったりしないかな?
179 :
ちょいおそ
180 :
こんなもんじゃね?
181 = 28 :
了解
ここからはZEROとかぶるからだいぶ進む
では書いていきます
182 = 159 :
即興ならふつーれべる
183 = 28 :
即興です
気張ってかいていきます
切嗣「やっぱり詳細は出てこないか」
アイリ「ごめんなさい切嗣 いくら調べてもアーサー王の関係者には彼に順ずる人はいなったわ」
切嗣「いや気にしないでくれ もともとあの言葉が本当かどうかもわからないのだから」
切嗣(しかし・・・そうなるとなぜあの触媒で彼が着たのかがわからなくなるな)
アイリ「・・・・・これは私の仮説でしかないんだけど.....」
切嗣「言ってみてくれ」
アイリ「彼は英霊ではないんじゃないかしら」
切嗣「それはまた・・・思い切った考えだね」
アイリ「彼は相当なイレギュラーよ 現世の記憶を持っているサーヴァントなんて」
「ならばそういうことも想定されるんじゃないかしら」
切嗣「だとすると彼は一体・・・」
184 = 28 :
アイリ「とりあえず私は多方面から彼を探してみるわ」
切嗣「・・・・頼んだよアイリ」
そして聖杯戦争が始まった
〔海に近い場所で〕
エクス・・・・カリバアアアア グワアアアア
〔山合いのほうで〕
アイオニオンヘタイロイ! ギャワアアアア
185 = 28 :
アーチャー「切嗣よ 耳に入れたいことがある」
切嗣「報告してくれ」
アーチャー「開始から5時間以内に2体のサーヴァントが殲滅された」
切嗣「・・・・・」
アーチャー「クラスは確証はないが・・・ランサーとアサシンだ」
アーチャー「思った以上に動きが早い 行動を待っていると伴侶が持たないぞ」
切嗣「わかっている・・・わかっているんだ」
アーチャー「また動きがあったら報告する」スゥ
切嗣(もうこれ以上サーヴァントが殲滅されればアイリにも影響が出てくる・・その前に手を打たなければ・・・)
186 = 28 :
その後キャスターの暴走があり 無事討伐
だがサーヴァントが3体もいなくなるということでアイリは体に異常をきたしていた
マイヤ「切嗣 マダムがお呼びです」
切嗣「あぁ・・・いま・・・いくよ」
アーチャー「・・・・・」
切嗣「アイリ...入るよ」
アイリ「きりつぐ・・・きてくれたのね」
アイリ「ごめんな・・さい・・ね 手伝えなくて」
切嗣「いいんだ、僕がふがいないばかりに・・君を・・君を・・・!」
アイリ「きりつぐ、私はもともと助からない運命だったのよ・・・」
切嗣「いわないでくれ、まだ・・・まだ希望はある」
アイリ「きりつぐ私のいとしい人」
187 = 28 :
切嗣「........」
アーチャー「心は決まったか 何を捨て 何を選ぶか」
切嗣「僕はいつも迷ったりなんかしてないさ 必要なものを残して」
アーチャー「いらないものを切り捨てる....か」
アーチャー「貴様がそういうならば私も従おうではないか」
切嗣「大聖杯の破壊は、もはやためらうものもなくなった 全力でいくぞ」
アーチャー「ククッ やはり過去は変わらずか」ボソッ
188 = 28 :
休憩
195 :
おはよう
199 :
むむう
200 :
ほ
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