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    元スレ穏乃「全国に向けて合宿だー!!」

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    51 = 35 :

    むっきーは1人投牌の旅に出たんか

    52 :

    え?ミステリーなの?死ぬの?

    53 = 30 :

    穏乃「お腹すいた…」
    グー

    「そろそろご飯の支度しよっか」

    蒲原「それなら私たちに任せろー」

    「でも…」

    加治木「合宿に来たのだろう?料理は私たちに任せて練習していてくれ」

    「そういうことならお言葉に甘えちゃお」

    「あ、食材は冷蔵庫の中に全部入れてますので自由に使ってください」

    加治木「あぁ、ではキッチンを借りるぞ」

    桃子「がんばるっすよー」

    54 :

    ステルスホモがいるな

    55 = 47 :

    犯人はむっきー

    56 = 30 :

    ―――――――――

    蒲原「できたぞー」

    穏乃「うぉっ!!うまそー!!」

    津山「こ、このパエリアは私の自信作です…」

    穏乃「いただきまーす!!」

    「こら、しず!!ちゃんと手洗ってから」

    加治木「では私たちも頂こう」

    蒲原「ワハハ、おかわりもあるぞー」

    「こうして大勢で食事するの楽しいです」

    「……いただきます」

    ワイワイ…ガヤガヤ…

    57 :

    鷺森灼ちゃんとパエリア食いたい

    58 = 35 :

    智美ちゃんとパエリア食べたい

    59 = 32 :

    妹尾佳織ちゃんのパイパイ食べたい

    60 :

    小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

    61 = 30 :

    リビング―――――

    穏乃「ふわぁ…、お腹いっぱいになったら眠くなってきた……」

    加治木「では後片付けはやっておくからキミたちは休んでくれ」

    「そんな、支度も全部していただいたのに後片付けまで…」

    加治木「気にするな、私たちがこうして明るい所で休めるのも全てキミのお陰だ」

    「玄ちゃん……私も…眠い……」

    「すみません、本当に何から何まで…、じゃあお姉ちゃん部屋行こっか」

    「う…ん……」

    「私もなんだか眠たくなっちゃった……」

    62 = 37 :

    一服盛ったか

    64 = 30 :

    穏憧灼部屋――――

    ザァー…………

    「まだ雨降ってるね…」

    「しばらく止みそうにない……」

    穏乃「ぐがー、ぐがー……」

    「まったく…しずは……、ってあたしも疲れちゃったな、おやすみなさい……灼さん」

    「……おやすみ」

    66 = 30 :

    翌日、リビング――――

    「……」
    ウロウロ…

    加治木「おはよう、どうしたんだ?」

    「その…、お姉ちゃん見ませんでした?」

    加治木「いや、見てないが…、部屋にいないのか?」

    「はい…お風呂場もトイレにもいないので少し心配になって……」

    加治木「……外は昨日と同様に大荒れだ、いるとしたら室内のはずだな」

    加治木「私は鶴賀の部屋に聞きに行こう、キミは阿知賀の部屋に」

    「はい…」


    コンコン…ガチャ

    「ん…玄、おはよう」

    「おはよう灼ちゃん、お姉ちゃん……ここにいないよね?」

    「……?」

    67 = 32 :

    え?ミステリーなん?

    68 = 30 :

    「お姉ちゃーん!!どこー!?」

    穏乃「宥さーん!!いたら返事してくたさーい!!」

    加治木「まだ見つからないか?今、うちの者たちにも探させているが…」

    「ご迷惑おかけしてすみません……」

    加治木「いや…しかし、ここまで探して見つからないとなると、あとは屋外しか…」

    「寒がりなお姉ちゃんが自分から外に出るなんて考えられません…」

    加治木「……蒲原、一応外の捜索を頼む」

    蒲原「任せろー、さ、佳織行くぞー」

    「私も!?」

    蒲原「ワハハ」

    69 :

    何これ面白そう
    支援

    70 = 30 :

    外――――

    ザァー……!!!!

    蒲原「ワハハ、すごい雨と風だぞ」

    「うぅ…、何で私まで…」

    蒲原「ワハハ、佳織、そっちは崖だぞー気をつけろー」

    「ひっ…!!もっと早く言ってよ……ん?」

    蒲原「どしたー?佳織」

    「あ、あれって……」

    蒲原「なんだー?崖の下に何かあるのかー」

    「ひ…ひと……人…っ!!」

    蒲原「ワハハ……、大事件だ……ワハハ」

    71 :

    なにこれこわい

    72 = 52 :

    >蒲原「ワハハ……、大事件だ……ワハハ」

    73 = 35 :

    なんでこんなことになってしもたんや!

    74 :

    犯人は、この中にいるっ!

    75 = 28 :

    阿知賀×鶴賀……
    この時点でもう死亡フラグ満載だった

    76 = 30 :

    「きゃあああああ!!!!!!!!」

    ガチャ!!

    加治木「妹尾、どうした!?」

    「あ…あ……」

    蒲原「……」

    加治木「蒲原」

    「蒲原さん…?」

    蒲原「ワハハ…、崖の下に…人が……」

    「!!」

    ガチャ!!

    加治木「ま、待て!!」

    津山「何があったんですか?」

    蒲原「わ…わはは、阿知賀のみんなを集めてくれ…」
    ポロポロ

    津山「は、はい」

    77 = 32 :

    ジッちゃんの名にかけて!

    78 :

    またステルスアサシンか?

    79 :

    あれ?なんか話が変な方向へ・・・

    80 = 35 :

    ワハハーかおりんよく見えたなー

    81 = 30 :

    リビング――――

    穏乃「え……?宥さんが……」

    蒲原「顔は見えなかったがあれは多分……ワハハ」

    「うっ…、うぅ……」

    「そんな……」

    「宥…姉……っ」

    ガチャ…

    「……」

    蒲原「あ…」

    加治木「……なぁ蒲原、お前本当に見たのか?」

    蒲原「ワハ?」

    加治木「何処にも人の姿など無かったのだが…」

    蒲原「え…?だってさっき崖の下に……」

    83 = 30 :

    外――――

    蒲原「ワハハ…な、なくなってるぞ……」

    加治木「お前を疑うわけではないが…その幻覚とかでは」

    蒲原「ワハハ、そんなことはないぞ、佳織だって見たし」

    「は、はい…、私もこの眼鏡越しに確かに見ました」

    加治木「し、しかし…現に今……」

    桃子「こういう考えはどうすか?蒲原先輩が見たようにマフラーさんは足を滑らせたか何かで崖下に転落…
    気を失って倒れていたけど、意識を取り戻してその場から動いたとか…」

    加治木「確かに、それくらいしか考えられないが…」

    穏乃「宥さんはまだ生きてるってこと!?」

    「崖下に降りることができれば何か手がかりが掴めるかも」

    「私…降ります」

    84 :

    ワハハしね

    85 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    86 = 30 :

    「ちょっと…玄!?」

    加治木「馬鹿を言うな、危険すぎる!!」

    「でも…お姉ちゃんが、お姉ちゃんがぁぁ!!!!」

    加治木「ひとまず落ち着け!!中に戻って話し合おう!!」

    「ひぐっ…お、お姉…ちゃん……ひっく……」

    穏乃「玄さん…」

    「しず、戻るわよ」


    蒲原「……?ワハハ……車が無くなってるぞ」

    87 = 35 :

    智美ちゃんの車……

    88 = 30 :

    リビング――――

    津山「あの、珈琲どうぞ」

    「ありがとう…」

    加治木「まず状況を確認しよう、蒲原、妹尾」

    蒲原「ワハハ…」

    「はい!?」

    加治木「お前たちが見たのは間違いなく人だったのだな?例えばだ…人の形をした何かだった
    それがこの強風で飛ばされて見えなくなったという可能性は?」

    蒲原「ワハハ、自信なくなってきたぞ…」

    「間違いなくあれは人でした!!見間違えるわけありません!!」

    加治木「ふむ、松実玄」

    「はい…」

    加治木「姉がいないことに気が付いたのは何時頃だ?」

    「えっと…私が目を覚ました時にはもういなかったですから……朝の8時くらいです」

    89 :

    犯人はハブられたレジェンゴ

    90 = 30 :

    加治木「最後に姉の姿を見たのは?」

    「寝る時までは一緒にいました」

    加治木「夜中に目を覚ましたりはしなかったか?」

    「はい…昨夜は部屋に戻ってからすぐ眠って…朝まで一度も目を覚ましたりはありませんでした」

    加治木「そうか…」

    「あの昨夜、あなたはリビングで睡眠をとってましたよね?」

    加治木「あぁ…」

    「外に出る人がいたなら気付きますよね?」

    加治木「昨夜から今朝にかけて玄関から外に出た者はいなかった、これは間違いないと思う」

    「あともう一つ、私は夜中トイレに行く為一階に降りてきました、それに気付きましたか?」

    加治木「キミという確証はないが二階から降りてくる者の気配は何度か感じた」

    92 = 27 :

    おもしろい

    がんばれ

    93 = 24 :

    ねたか

    94 = 27 :

    96 = 27 :


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