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    元スレ真尋「ニャル子、金」ニャル子「は、はい…真尋さん…」

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    151 :

    余裕で養える貯蓄あるだの稼ぎあるだの言ってたのに、それを使いまくってるのかまひろ…

    152 = 145 :

    クー子「……ニャル子、久しぶり」

    ニャル子「どうしたんですか、いきなり」

    クー子「……私もニャル子のひもになりたい」

    ニャル子「どうやら死にたいようですね」

    クー子「……ニャル子はお金を、わたしは身体を差し出すギブ&テイク」
       

    153 = 145 :

    ニャル子「今夜の私は手加減しませんよ」

    クー子「……かまわない。ニャル子とならどんな激しいプレイでも受け入れる」

    ニャル子「相変わらず気持ち悪い女ですね」

    クー子「……褒めてもなにも出ない」

    ニャル子「褒めてませんよ脳みそ固形燃料」

    154 :

    ハス太くんのちんちんペロペロ(^ω^)

    155 :

    >>154
    またお前か

    156 = 147 :

    >>154
    なんかニャル子SSでお前が来ないと不安になる

    157 = 135 :

    >>156
    こないSSを見た事が無い

    158 = 145 :

    クー子「……邪神は傷つけ合わないとわかりあえない、悲しい生き物」

    ニャル子「あにが言いたいんですか?」

    クー子「……ぶってほしい」

    ニャル子「おーけー、流れ星になりなさい」

    ハス太「ちょっちょっと待ってニャル子ちゃん!」
    ハス太「んもう、クー子ちゃんもふざけてないで」

    ニャル子「ハス太くんじゃありませんか。なんで今日は懐かしい顔が揃ってるんですか」

    クー子「……ニャル子に伝えたいことがあってきた」

    ニャル子「伝えたいこと?」

    159 = 145 :

    クー子「……少年の事」

    ニャル子「真尋さんがどうしたんですか?」

    クー子「……ニャル子、今幸せ?」

    ニャル子「ッ! そりゃあ幸せに決まってるじゃないですか!」
    ニャル子「なんて言ったって真尋さんと同棲してるんですからね!」

    ハス太「ニャル子ちゃん……」

    160 = 132 :

    「ニャル子ちゃん……」

    161 = 145 :

    クー子「……隠さなくてもいい。ニャル子達の事は宇宙盗聴器でわかっている」

    ニャル子「さりげなく凄い事をカミングアウトしましたね」

    ハス太「僕は盗聴器なんて使わなくても風を操れば聞こえるもん!」

    ニャル子「もっと性質が悪いじゃないですか」

    クー子「……ハス太くんはチートすぎる」

    163 = 145 :

    ニャル子「あとで覚えておきなさいよ」

    クー子「……ニャル子、少年と同棲する時に決めた私との約束覚えてる?」

    ニャル子「約束?」

    クー子「……もし少年がニャル子を悲しませる様なことをしたら少年を消し炭にする約束」

    ニャル子「んなもんした覚えがないんですが」

    クー子「……それも無理はない。ニャル子が寝てる時にした約束」
    クー子「……誓いのキスもした」

    ニャル子「よしわかりました、女に産まれてきた事を後悔させてやります」

    166 = 145 :

    ハス太「クー子ちゃん! また話がそれてきてるよ!」

    クー子「……うっかり。ハス太くんは名司会」

    ニャル子「あんだってんですか、私は料理の練習をするのに忙しいんですからね」
    ニャル子「用事があるならちゃちゃっと済ませてくださいよ」

    クー子「……少年が、いま悩んでる。」
    クー子「……半分はニャル子のせいで悩んでる」

    ニャル子「私の……せい?」


    167 = 145 :

    ハス太「ニャル子ちゃんのせいっていうか! ……あのね」
    ハス太「ニャル子ちゃんは昔からなんでも出来たでしょ? 初めての事でも」

    クー子「……それが少年にはプレッシャーになっている」
    クー子「……言うなればニャルコンプレックス」

    168 :

    oh…

    169 :

    ニャル子はこのくらいが丁度良い

    170 = 145 :

    ニャル子「そんな……じゃあどうすればいいっていうんですか!?」

    クー子「……私が少年と同棲する。元ダメ人間もといダメ邪神の私なら少年の事を理解できる


    ニャル子「そんなの嫌に……ダメに決まってるじゃないですか!」
    ニャル子「やっとやっと真尋さんが私の事を好きになってくれたのに」


    171 :

    消し炭にするんじゃなかったのかよ

    172 = 145 :

    クー子「……冗談。弱ってるニャル子は良い反応をする。解決方法は2つある」
    クー子「……少年を消し炭にするか私が同棲するか私とちゅっちゅするか……」

    ニャル子「3つじゃないですか、どれも嫌ですよ」

    173 :

    にゃるコンプレックスってなんか可愛いな

    174 = 145 :

    クー子「……ニャル子がダメ人間になるか」

    ニャル子「私がダメ人間に?」

    クー子「……そう。少年がこうなったのはいつからか思いだしてほしい」

    ニャル子「真尋さんが大学生になって私と同棲するようになってからですが……」

    175 = 145 :

    クー子「……その時、ニャル子はなんて言った?」

    ニャル子「真尋さんは私が養ってあげます! 真尋さん激マブにラブってます!」

    クー子「……少年は大学に入って同棲してと一片に環境が変わり追いつくだけで精一杯」
    クー子「……同棲してからニャル子は少年になんでもしてあげるようになった」

    176 = 145 :

    ハス太「真尋くんはね、ニャル子ちゃんに甘えるのがすごく苦しかったと思うんだ」
    ハス太「なんとかしなきゃ!って思ってもニャル子ちゃんがあの手この手と触手を伸ばしてなんでもしちゃうし」

    クー子「……少年は本来、すごく面倒見のいい子。面倒を見られる事に慣れていない」
    クー子「……少年はどこまで甘えていいのかがわからなかった」

    178 :

    はわゆー

    179 = 145 :


    クー子「……人間は慣れる生き物。だんだん感覚が麻痺して以前の少年なら言わない事やらない事もするようになった」
    クー子「……その結果がさっきのニャル子達」

    181 = 145 :



    「あー腹立つ。そういえば今日って僕らが同棲始めた日だよな」
    「ケーキでも買ってって記念日だからとか言いながらニャル子に見せたら驚くよな」
    「それでそのケーキをニャル子の顔にぶつけたらなんていうかな。あははっ楽しみ」

    183 :

    真尋さんが清々しいぐらいクズになってるな

    184 = 145 :

    クー子「……まだニャル子達はやり直せる。ニャル子達の同棲は始ったばかり」

    ニャル子「少年誌の打ち切りみたいで不吉だから辞めてください」

    クー子「……私にいいアイディアがある。英語で言うとグッドアイディア」
    クー子「……少年の母性本能を呼び起こす」

    ニャル子「母性本能って。真尋さんは男の子です。それはそれは立派なおちんち」

    ハス太「ニャル子ちゃん><///」

    クー子「……ニャル子耳貸して。……ごにょごにょごにょ」



    185 = 145 :


    「ニャル子ー! ただいまー」
    「今日ってさ、僕らが同棲始めた日だろ?」
    「お祝いしようと思ってケーキ買って来たんだ」

    「ってあれ? ニャル子ー? どっか出掛けたのか?」

    187 :

    188 = 145 :

    「ちっ。ケーキを冷蔵庫にしまっておくか」

    「出掛けるなら食器を水に漬けて洗ってから出かけろよ。」
    「ご飯粒がカピカピなると洗いにくくなるだろ」

    「いつもなら出掛けるにしても全部完璧にこなしててからいくのに……」
       「……なにかあったのか?」

    「なにかあったとしても邪神だしなんとかなるか」
    「テレビでも観よ」


    189 :

    この真尋さんはクズっぽいけどクズじゃない感じのクズだな

    190 = 178 :

    プロクズ

    191 :

    はよくず

    192 = 145 :


    「……ニャル子が居ないと静かだな」
    「明日も朝からパチンコ行くし寝るか」

    「やっぱベッドは落ちつくなー。ニャル子が隣に居ないとベッドが広くていい」

    「っと、メールだ。ニャル子かな」

    「クー子からだ。珍しいな」

    クー子メール文面「 そ し て だ れ も い な く なっ た 」


    「なんだこれ? もしかしてアニメ最終回と関係あるのか?」

    193 = 145 :


    「こんな事言う位だし、クー子ならなにか知ってるかも知れない。聞いてみるか」

    真尋メール文面「そしてだれも居なくなった? ニャル子がどこ行ったか知ってるのか?」

    「送信っと」
    「早いな。もう返事が返ってきた」

    クー子メール文面「ミスリードを誘ってみただけ。ニャル子? ニャル子なら私の隣で寝てる」

    「相変わらず何j考えてるかわからないな、さすが脳みそ固形燃料」

    194 = 133 :

    見てるぞ

    195 = 178 :

    うむ

    196 = 145 :



    「ったく、どこに行ったんだよニャル子のやつ」
    「別に心配してるわけじゃないぞ。ニャル子がいないと明日のパチンコ代が貰えないからな」
    「ほんとにそれだ……け……zzz」

    197 = 145 :

    「朝か。いつの間に寝てたんだ」

    「おーいニャル子ー。朝ご飯はー?」

    「ニャル子ー? おーい」











    「……ニャル子……まだ帰って来てないのか」

    198 = 145 :


    「ニャル子が居なくなって1週間か」

    「生活費はニャル子がいざっていう時のために貯めていたお金があるからなんとかなるけど……」

    「ニャル子が家事をしないからどんどん家が汚くなっていくな。」


    「そういえば一週間もパチンコ行ってないな。不思議とこのお金はパチンコで使う気になれないんだよな」




    「汚れているものを見るとなんかもやもやする。久しぶりに掃除でもするか」

    200 :


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