兄「何言ってんだ」

妹「だから、してあげてもいいよ」

兄「……」

妹「妹とエッチはしたくないなら」

妹「こっちなら、大丈夫でしょ？」

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期待

構わん続けたまえ

俺もこんなぶっ飛んだ妹欲しい

兄「……目当てはなんだ？」

妹「別に、なんでもないよ？」

兄「嘘つけ。何か企んでるだろ」

妹「企んでなんかいないよ」

妹「彼女のいない可哀想なお兄ちゃんに」

妹「少しでも元気になってもらいたいからね」

兄「俺は別に、彼女がいなくて寂しいとか言った覚えはないと思うけど」

妹「そうだっけ？　まあ、別にいいけど」

つまらん　続けろ

う、嘘つけ！何か企んでるに決まってる！

期待

兄「その手には乗るかよ」

妹「乗るのは私だよ」

兄「はあ？」

妹「お兄ちゃんの上に乗ってさ」

兄「つまらんこと言うな」

妹「ふーん。でもお兄ちゃんさ」

妹「最近ご無沙汰じゃないの？」

兄「……は？」

妹「お兄ちゃんの部屋を探索したんだけど」

妹「そういう本も何もないから」

妹「もしかして、一人でもしてないのかなーと思って」

兄「……」

妹「どうなの？」

兄「……なんで、それを」

妹「あはは、当たり前だよ」

妹「だって私が捨てたんだもん」

……え？

つか妹→兄ﾊﾟﾀｰﾝ大杉だろ
現実は妹＞＞＞＞＞＞＞兄

まさかのヤンデレ妹

兄「はあ！？」

妹「あはは、驚いてる」

兄「おま、勝手に人の部屋入って……」

妹「だっておかしいじゃない」

妹「したいなら、私がいるのにさ」

妹「エロ本みて悶々してるとか変だもん」

兄「お前がいるからしないなんておかしいだろ！」

兄「それに、お前は妹だし、そういうふうには見てないし」

兄「第一、お前とそういうこと」

妹「だから、エッチはしないの」

妹「エッチじゃなくて、こっちだったらさ」

妹「お尻なら大丈夫だよ？」

妹「なんだったら手でしてあげてもいいし、そういう趣味があるなら足でも」

妹「たくさんできるんだよ」

確かに

妹がいない場合はどうすればいいんですかね

親に頼めよ

久々に心躍るスレが

兄「お前……言ってることおかしいだろ」

妹「おかしくないよ」

兄「おかしいって」

妹「してから考えようよ、そういうことはさ」

兄「……」

妹「私知ってるんだよ」

妹「お兄ちゃん、この前私の下着ジッと見てた」

兄「！」

妹「それはどうしてなのかな」

それはね

きっと

妹が好きだから

兄「……違う」

妹「違うって？　私まだ何も言ってないよ？」

兄「……くっ」

妹「初めて聞いた。苦し紛れに『くっ』って言うの」

妹「正直に答えてよ、お兄ちゃん」

妹「もしかして、お母さんの下着とかじゃないよね？」

兄「……お前の下着を見て興奮した」

兄「さ、最近一人でしてなかったから、ちょっとな」

妹「ふーん、だからここに私の下着しまってたんだ」

兄「！」

妹「だからお気に入りのが無くなってたんだね」

>>22-24
おまえらｗｗｗｗ

し

兄「……負けだ」

妹「負け？」

妹「ううん、お兄ちゃんは正しいよ」

妹「あんな本で幻想を求めてちゃ、可哀想だから」

妹「私と色んなことした方が絶対にいいもん」

兄「で、何考えてるんだ？」

妹「え？」

兄「だから、そろそろお前の企みを答えろよ」

さぁどう転ぶ

続けてくれ

妹「どーしよっかなー」

兄「……」

妹「そんなこと気にしなくてもいいんだよ？」

兄「気にする。この後何かお願いとかされたら、絶対にしなきゃいけないだろ」

妹「お兄ちゃんは私のことをよくわかってるなぁ」

兄「お前が進んで何かをするときは決まってそうだろ」

妹「……でも、今回は本当に何もなかったりして」

兄「本当か？」

妹「うん」

兄「そのニヤケ面は何を意味してる？」

妹「もう、お兄ちゃんってばジロジロ見ちゃってさ」

妹「お兄ちゃんがしたいって言ったら、全部してあげるんだよ？」

妹「お兄ちゃんにはいつもお世話になってるからね」

妹「あ、でも、最近は私の下着がお世話してるのかな？」

兄「うまくないからな」

姉の登場で3P突入はまだですかっ

続けたまえ

念願のアナル妹スレが

妹「さて、と」

妹「それじゃあ、どうしよっか」

兄「何がだよ」

妹「わかってるくせに」

妹「何からしたい？」

兄「……別に」

妹「したくないなんてのは、選択肢にないよ」

妹「ここまで来てお兄ちゃんも、しないなんて言わないでしょ」

妹「それに、言わせない」

エビオス錠飲んで待機
?ん?ん振り回してます

兄「……わかったよ」

妹「そうこなくちゃ」

兄「とりあえず……だな」

妹「うん」

兄「俺はまず、お前がどれくらいのことまでを許容するかわからない」

妹「だからお兄ちゃんがしたいようにすればいいんだよ」

兄「なんだが、まずは」

兄「お前が本当にイヤイヤやってるのかどうか知りたい」

wktk

あっあっあぁっ

妹「どういうこと？」

兄「しかたなくやってるのかどうかってことだ」

兄「『してあげる』だのなんだのって言っても」

兄「お前がしたいのかどうか、聞きたいんだ」

妹「嫌だったらするわけないじゃない」

妹「むしろ、ソッチの方が良いって言うんなら、嫌がってもいいけど？」

兄「じゃあ……」

妹「！」

兄「これを目の前にしても、お前はそう言えるのか？」

妹「……へえ、お兄ちゃんもう立ってるんだ」

兄「まあな」

妹「冷静だね。怖いくらい」

兄「で、どうなんだ」

妹「答えは……」

ﾄﾞﾝｯ

兄「！」

妹「押し倒しちゃうくらい本気だよ？」

パンツが台風に飛ばされた
はよ

兄「ああ、そうみたいだな……」

妹「ねえ、一つお願い」

兄「あん？」

妹「……これをはじめる前に、キスして」

兄「な、なんで？」

妹「なんだか気分にならないこともあるでしょ」

妹「だからキスしたら、良いムードになれると思って」

兄「キスって……」

妹「キスもエッチには入らないよ」

エルフェンリートみてちんちんおっき

兄「そうだけども」

妹「どうするの、私がするの、お兄ちゃんからしてくれるの」

兄「……じゃあ目を閉じろ」

妹「恥ずかしい？」

兄「すっごくな」

妹「私もだから、ちょっと安心」

兄「……そのままな」

妹「うんっ」


「ご飯できたわよー」


兄「！」

妹「！」

オカン・・・だと？

姉だな

妹「えへへ、おあずけだね」

兄「何言ってんだ……はーい、今行くー」

妹「お兄ちゃん大丈夫？　一回抜いてからでも良いと思うけど」

兄「俺はそんなに早くない。ほら、お前も行くぞ」

妹「一緒に下りてったら変だから、すこししたら行くよ」

兄「ああ、そうだな。了解」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

妹「……ちぇっ」