元スレ岡部「やはり年下は恋愛対象として見れんな」紅莉栖「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
ルカ子天使杉ワロタ
52 = 37 :
しかし女性に甘えるオカリンってのは、キャラじゃない希ガス(´・ω・`)
54 = 1 :
ダル「ほら、昔馴染みに膝枕してもらいたくなったでしょ?」
岡部「……頭を撫でてもらえると尚、良し」
まゆり「ひ、膝枕!? こ、子供の時はよくやったから、いまやっても大丈夫だよね、えへへ」
ダル「ほらほら、甘えるのに年下なんて関係ないっしょ?」
岡部「今回の極端な場合だ。年上や同い年の優位性に変わりはない。甘えるのは……まあ、年下でも認めてやろう。だが、同い年での価値観の近い恋愛は年下にはできん」
ダル「ほう……んじゃ、また例え話なんだけどさ」
岡部「今度はなんだ」
ダル「年下だけど7月25日生まれで12月生まれのオカリンと年齢は同じで年度違い程度の年の差の女の子が居たとする」
紅莉栖「ちょっ!?」
岡部「ふむ」
ダル「オカリンとその子は普段からよく口論なったりするけど、妙に似てる部分もある。互いに童貞処女で恋愛の価値観が近い二人が恋人同士になった時の様子を想像してみるお」
岡部「価値観の近い年下と恋人同士……」
55 :
これ岡部ガールズ勢の話聞こえてねぇのか?
耳腐ってんのか?
56 :
>>55
この手のハーレム主人公がちょいちょい耳遠くなるなんてよくあるだろ?
57 = 55 :
>>56
そうか、まぁそうだな
58 :
>>55
女性陣は小声ってことで脳内補完してる
62 :
まだかよ
63 = 1 :
――オカリンの妄想
7月25日生まれ『ね、ねえ、岡部』
岡部「どうした?」
7月25日生まれ『その、私たちさ、付き合って結構経つと思わない?』
岡部「そうだな。もう半年くらいになるな」
7月25日生まれ『だからさ、その……そろそろいいかな、って』
岡部「そろそろって何が?」
7月25日生まれ『き、キス以上の事……』
岡部「なっ!?」
7月25日生まれ『な、なによっ、そんなに驚かなくてもいいじゃない……』
岡部「貴様、今まで散々渋っていたではないかスイーツ(笑)処女」
7月25日生まれ『う、うっさい! あんたも童貞のくせに! その、渋ってたのは、あんたとの関係を大事にしたいから、その……』
岡部「分かっている。俺もお前との関係は大切にしたいと思っている。だから、その……お前がいいと言うのなら」ギュッ
7月25日生まれ『岡部……』
岡部「紅莉栖……」
――――
ダル「どう?」
岡部「ふむ、こらはこれで中々……」
64 = 46 :
紅莉栖言うてもうてるやん(驚愕)
66 :
>>64
あ、あくまでオカリンの脳内での7月25日生まれがくりすで再現されてるだけだ
67 :
確かにwww
68 = 44 :
>>64
サンクス
69 :
鈴羽ってオカリンと同い年だよな?
72 = 1 :
岡部「確かに、これだけ価値観が近いなら年下であっても問題ない……安心して付き合えるな」
紅莉栖「つ、付き合える!? お、岡部と……ふふっ、ふふふ、ふぅーはははは! 岡部! 最初はキスだけだからなっ、ま、まあ? 勢い余ってキス以上ちゃったら仕方ないけど、ふふっ」
ダル(つーか、オカリンいい加減牧瀬氏たちの言葉に気付けお……いくらなんでも都合が良すぎるだろ、その耳)
岡部「ま、まあ……あくまでも、その条件なら付き合えるかもしれない、というだけで、別に実際に付き合う訳では……」チラチラ
紅莉栖「ふぅーはははは!」
ダル(……なるほど、オカリンは最初から現実逃避してたか)
岡部(恥ずかしいから止めてくれ、紅莉栖)
紅莉栖「阿万音さん、あなたのラボ唯一の同い年属性は確かに素晴らしかった! そのスパッツも! おさげも! だがしかし! まるで! 全然! この私には及ばないのよね! ふぅーはははは! 悔しいでしょうね」
鈴羽「……牧瀬、紅莉栖!」ギリッ
73 :
まあダーリンの鈴はルートのダルはがちでうざいからな
まじダルのこと切らないになるレベルで
74 = 5 :
良い加減鈴羽ともえいくさんが幸せになる世界線があってもいいと思うの
75 :
紅莉栖かわいすぎシコタwwww
76 :
鳳凰院さんお疲れ様です
77 = 1 :
岡部「な、なあ、ダル。この話、そろそろ終わりにしないか? 年下の魅力は十分に伝わった」
ダル「そ、そだね。オカリンの見識が広まった事だし、そろそろ……」
ルカ子「橋田さん……」ジー
フェイリス「へー、マユシィやクーニャンのステマはするのにフェイリスはしニャいんだ」ジー
ダル「ま、まだ年下の魅力は残ってるお! せっかくだしオカリンにはその魅力を余さず紹介するんだぜ」
岡部「そ、そうか、では年下の魅力とやら、是非ご教示願おうではないか!」
78 :
くりすさんどうしてⅣになったし
79 :
魂が削れていく
80 :
コレが俺のファンサービスだ!
81 :
鈴羽のターンはよ
82 :
紅莉栖「ですが笑えますねえ。世界線変動の一件であなたはラボメンガールズの舞台から追放。変わって私は岡部との信頼関係でヒロインチャンピオン。ずいぶんと差がつきました、悔しいでしょうねえ」
83 = 1 :
岡部「だがなあ、ダル。貴様がいくら年下の魅力を語ろうとも、年上の持つ最大最強の武器、包容力には勝てん!」ビシィ
萌郁「……」ウンウン
ダル「ふっ」
岡部「な、なにが可笑しい!?」
ダル「年下に包容力がないと、いつから錯覚していた?」
岡部「なん、だと……?」
萌郁「……!?」
ダル「オカリン……そうやってまた年下、年上と区切って自分の見識を狭めているお。甘えるのと同じで、包容力に年上も年下も関係ないお!」
85 = 38 :
いや関係あるだろ
87 = 43 :
>>85の冷静なツッコミにわろた
88 = 1 :
ダル「例えば、可愛くて明るくてキュートで萌える猫耳のメイドさんが居るとするお」
岡部「……それのどこに包容力があるのだ」
ダル「まあ、最後まで聞けって。その子とオカリンは同居してるんだお」
岡部「ふむ」
フェイリス「凶真とフェイリスの愛の巣だニャン!」
ダル「んで、オカリンはある日疲れて帰ってくる。そこでオカリンを迎えたのは猫耳を外した普段とは違う一面を持った女の子だったんだお」
岡部「ほぅ」
留未穂「岡部さんをお出迎えかあ……ふふっ」
ダル「明るいメイドの時の彼女とは違って一面で、オカリンを癒やしてくれる彼女。普段とのギャップを含めたその包容力を想像してみるお」
岡部「……普段とのギャップを含めた包容力か」
89 :
猫耳外したか
90 :
包容力ってのは、
何でも許してくれる聖母様のような存在であってだな、
あのね、部長がね、とってもいじわるな部長がね、僕のこといじめるの、
とか愚痴を言えることなのだよ
91 = 14 :
>>90
それただの幼児プレイじゃネーか
92 :
>>90
タイムマシンで親にでもあいにいけ
93 = 5 :
もえいくさんの胸の包容力に勝る物なんてあるの?
94 :
>>90
ドラえもんかっ
95 = 1 :
――オカリンの想像
岡部「……ただいま」
猫耳を付けたメイド『お帰りニャさい、凶真っ。ウニャ? どうかしたのかニャ? 元気ないニャ』
岡部「ああ、今日は最近いろいろとあってな……少し疲れた」
猫耳を付けたメイド『お風呂とお夕飯はどうするニャ?』
岡部「今はいい……休ませてくれ」
『岡部さん……』ギュッ
岡部「……っ」
猫耳を外したギャップあるメイド『一人で悩まないで。あなたには、私が付いている』
岡部「……留未穂」
猫耳を外したギャップあるメイド『あなたがいつまでも私の王子様であるように、私はいつまでもあなたの味方だから』
岡部「すまない……」
猫耳を外したギャップあるメイド『もう、謝らないでよ』
岡部「そう、だな……ありがとう、留未穂。愛してる」
留未穂「私も、大好き。岡部さん」
――――
96 :
だんだんオカリンが妄想に浸食されてる
97 :
妄想トリガー引いてるな
98 = 67 :
もう言っちゃってるしね
99 :
もしかして妄想の最後に全員名前読んでたりするのか……?
みんなの評価 : ★
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