私的良スレ書庫
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元スレ菫「ips細胞使っても姉妹じゃ子供無理だと思うぞ」照「え?」
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菫「用事って何をするつもりだったんだ?」
照「プライベートのことは余り話したくない」
菫「……分かった。仕方ない。差出人を宮永照にして清澄高校麻雀部に手紙送るか」
照「やめて。私の人生すべてが終わっちゃう」
菫「お前の人生は100%妹で構成されているのか……」
照「いや、さすがにそれはない。麻雀とかいろいろある」
菫「まぁそうだろうな」
照「まぁ9割以上咲だけど」
菫「ほぼ妹だな」
照「99%咲の人生」
菫「いや、そんな90%カカオのチョコレートみたいに言われても」
照「そう、私の人生は咲との甘い時間で構成されている」
菫「うまくない」
照「プライベートのことは余り話したくない」
菫「……分かった。仕方ない。差出人を宮永照にして清澄高校麻雀部に手紙送るか」
照「やめて。私の人生すべてが終わっちゃう」
菫「お前の人生は100%妹で構成されているのか……」
照「いや、さすがにそれはない。麻雀とかいろいろある」
菫「まぁそうだろうな」
照「まぁ9割以上咲だけど」
菫「ほぼ妹だな」
照「99%咲の人生」
菫「いや、そんな90%カカオのチョコレートみたいに言われても」
照「そう、私の人生は咲との甘い時間で構成されている」
菫「うまくない」
菫「まぁ0,1%でも麻雀が組み込まれていれば別にいいけど」
菫「って、いやそうじゃなく。お前の用事とは一体何なんだと聞いているんだ」
照「……お祝いの電話」
菫「お祝いの電話?」
照「そう咲にお祝いの電話をしようと思って」
菫「はぁ、電話」
照「そう。照だけにTELしようと」
菫「だからうまくないって」
菫「って、いやそうじゃなく。お前の用事とは一体何なんだと聞いているんだ」
照「……お祝いの電話」
菫「お祝いの電話?」
照「そう咲にお祝いの電話をしようと思って」
菫「はぁ、電話」
照「そう。照だけにTELしようと」
菫「だからうまくないって」
照「咲も全国出れたわけだし」
照「ここでお祝いの言葉言っておけばツンデレ作戦的にポイント高いかなって」
菫(まだ覚えていたのかツンデレ作戦)
菫「ま、まぁ、それくらいならいいんじゃないか」
菫「何も全国大会の会場まで話すなっていうわけじゃないし」
菫「直接会うのは無理でも、電話くらいならいいと思う」
照「そう」
菫「ああ。いや、そういうことなら呼びとめて悪かったな」
菫(何だ心配いらないじゃないか。よかった)
照「いや別に。私も直接会いに行こうか電話にしようか迷ってた」
菫(前言撤回。呼び止めておいてよかった)
照「やっぱり直接会うのは全国の会場にする」
菫「そ、そうだな。とりあえずは電話にしておけ」
照「ここでお祝いの言葉言っておけばツンデレ作戦的にポイント高いかなって」
菫(まだ覚えていたのかツンデレ作戦)
菫「ま、まぁ、それくらいならいいんじゃないか」
菫「何も全国大会の会場まで話すなっていうわけじゃないし」
菫「直接会うのは無理でも、電話くらいならいいと思う」
照「そう」
菫「ああ。いや、そういうことなら呼びとめて悪かったな」
菫(何だ心配いらないじゃないか。よかった)
照「いや別に。私も直接会いに行こうか電話にしようか迷ってた」
菫(前言撤回。呼び止めておいてよかった)
照「やっぱり直接会うのは全国の会場にする」
菫「そ、そうだな。とりあえずは電話にしておけ」
菫「でも、電話ならわざわざ家に帰らなくてもいいじゃないか」
菫「携帯持ってるんじゃなかったか?」
照「忘れてきた」
菫「じゃあ私の貸すよ。電話掛けたら麻雀しよう。淡も待ってるし」
照「いや、一回帰りたい」
菫「ん? なんでだ?」
照「電話しながら家にある咲ちゃん人形抱えて悶えたいし」
菫「……」
菫「携帯持ってるんじゃなかったか?」
照「忘れてきた」
菫「じゃあ私の貸すよ。電話掛けたら麻雀しよう。淡も待ってるし」
照「いや、一回帰りたい」
菫「ん? なんでだ?」
照「電話しながら家にある咲ちゃん人形抱えて悶えたいし」
菫「……」
菫「照。人形で悶えるなら帰ってからでもできるじゃないか」
菫「でも今日練習しなければ、今日の分の成長を丸々逃すことになるんだぞ」
照「今日一日じゃ変わらない。それに負けないから大丈夫」
菫「分からないぞ照。もしかしたら今年の一年にお前以上の怪物がいて」
菫「いくらお前でも負けるかもしれない。そうなってから嘆いても遅いんだぞ」
照「私は咲に会えればそれでいい」
菫「でも今日練習しなければ、今日の分の成長を丸々逃すことになるんだぞ」
照「今日一日じゃ変わらない。それに負けないから大丈夫」
菫「分からないぞ照。もしかしたら今年の一年にお前以上の怪物がいて」
菫「いくらお前でも負けるかもしれない。そうなってから嘆いても遅いんだぞ」
照「私は咲に会えればそれでいい」
咲さんが照に怯えるのって
過去に照に性的虐待されたからなの?
過去に照に性的虐待されたからなの?
菫「少し想像してみろ照」
菫「全国には妹さんが出ている。当然お前の試合も見ているだろう」
照「私を、見ている……」ドキドキ
菫「妹さんは必死になって練習してきた。しかしその間お前は人形に悶えて練習を怠った」
菫「当然お前の実力は落ち、妹さんの実力が上がる」
菫「そして油断したお前は妹さんに出会う前にミスをして敗退」
菫「見ていた妹さんはどう思うだろうか」
照「」
菫「全国には妹さんが出ている。当然お前の試合も見ているだろう」
照「私を、見ている……」ドキドキ
菫「妹さんは必死になって練習してきた。しかしその間お前は人形に悶えて練習を怠った」
菫「当然お前の実力は落ち、妹さんの実力が上がる」
菫「そして油断したお前は妹さんに出会う前にミスをして敗退」
菫「見ていた妹さんはどう思うだろうか」
照「」
―――――――――
――――――
―――
照の脳内
テル「アーマケター!」
サキ「オネエチャンカワイソウ。ワタシガナグサメテアゲヨウ」
テル「シクシクサキサキ」
サキ「モウナカナイデ、オネイチャン」
―――
――――――
―――――――――
照「最高」
菫(どういう妄想したんだ)
――――――
―――
照の脳内
テル「アーマケター!」
サキ「オネエチャンカワイソウ。ワタシガナグサメテアゲヨウ」
テル「シクシクサキサキ」
サキ「モウナカナイデ、オネイチャン」
―――
――――――
―――――――――
照「最高」
菫(どういう妄想したんだ)
菫「よく考えたのか? どう考えても嫌われる方向になるぞ」
照「え?」
菫「都合よく考えずにちゃんと考えてみろ」
菫「自分は努力して全国まで来たのに、姉は遊び呆けて練習を怠り敗退」
菫「目標にしてきた人間と戦うこともできないんだぞ、妹さんは」
照「」
照「え?」
菫「都合よく考えずにちゃんと考えてみろ」
菫「自分は努力して全国まで来たのに、姉は遊び呆けて練習を怠り敗退」
菫「目標にしてきた人間と戦うこともできないんだぞ、妹さんは」
照「」
―――――――――
――――――
―――
照の脳内2
テル「アーマケター!」
サキ「アーマケチャッタ。オネエチャンッテヨワカッタンダネ」
サキ「ガッカリダヨ」
ハラムラ「ソウデスネ。マッタクガッカリデス」
サキ「ワタシハ、ヤッパリ ハラムラサンガスキ」
ドロボウハラムラ「ワタシモスキデス」
サキ「ダイスキダヨ、ハラムラサン」
ドロボウネコ「ウフフ」
―――
――――――
―――――――――
――――――
―――
照の脳内2
テル「アーマケター!」
サキ「アーマケチャッタ。オネエチャンッテヨワカッタンダネ」
サキ「ガッカリダヨ」
ハラムラ「ソウデスネ。マッタクガッカリデス」
サキ「ワタシハ、ヤッパリ ハラムラサンガスキ」
ドロボウハラムラ「ワタシモスキデス」
サキ「ダイスキダヨ、ハラムラサン」
ドロボウネコ「ウフフ」
―――
――――――
―――――――――
照「最悪」
菫「だろう?」
照「泥棒猫殺しに行く」
菫(だからなんでそうなるんだ)
菫「いや、殺しに行く必要はない」
照「なんで?」
菫(お前が犯罪犯したら大会出場停止になるからだよ)
菫「お前が勝てばいいだけの話だろう」
照「確かに……」
照「じゃあ、麻雀する」
菫「よし、じゃあ淡のところへ行こう」
照「なんで?」
菫(お前が犯罪犯したら大会出場停止になるからだよ)
菫「お前が勝てばいいだけの話だろう」
照「確かに……」
照「じゃあ、麻雀する」
菫「よし、じゃあ淡のところへ行こう」
淡「あー先輩、遅いですよ。全く、何時間待たせるんですか」
菫「ああ、すまないな。って、一時間も経ってないだろう」
淡「体感的には五時間くらいでしたよ」
淡「あれ? 宮永先輩、用事はもういいんですか?」
照「別にいい。練習してからでも大丈夫だし、泥棒猫に取られたくないし」
淡「泥棒猫?」
菫「気にするな。こっちの話だ」
菫(できればあっちの話と言いたかった)
淡「そ、そうですか」
菫「ああ、すまないな。って、一時間も経ってないだろう」
淡「体感的には五時間くらいでしたよ」
淡「あれ? 宮永先輩、用事はもういいんですか?」
照「別にいい。練習してからでも大丈夫だし、泥棒猫に取られたくないし」
淡「泥棒猫?」
菫「気にするな。こっちの話だ」
菫(できればあっちの話と言いたかった)
淡「そ、そうですか」
淡「そういえば、宮永先輩って妹さんいらっしゃるんですか?」
照「いや、従妹しかいないけど、どうして?」
菫(ツンデレ作戦を知る人以外には従妹で通したいのか)
淡「従妹? あれ、じゃああれは違うんですかね」
照「あ、あれって?」
菫(嫌な予感がする)
照「いや、従妹しかいないけど、どうして?」
菫(ツンデレ作戦を知る人以外には従妹で通したいのか)
淡「従妹? あれ、じゃああれは違うんですかね」
照「あ、あれって?」
菫(嫌な予感がする)
菫「お、大星。喉乾いてないか? ジュースをおごって」
照「邪魔」コークスクリュー
菫「ぐっ……」
淡「え? あ、菫先輩大丈夫で」
照「あれって、何」
淡「せ、先輩、目が怖いです」
菫「に、逃げろ大星。それについては絶対に言っちゃ」
照「黙って」コークスクリュー
淡「ひっ。宮永先輩、それはちょっとひどいんじゃ」
照「ツモの練習」
照「邪魔」コークスクリュー
菫「ぐっ……」
淡「え? あ、菫先輩大丈夫で」
照「あれって、何」
淡「せ、先輩、目が怖いです」
菫「に、逃げろ大星。それについては絶対に言っちゃ」
照「黙って」コークスクリュー
淡「ひっ。宮永先輩、それはちょっとひどいんじゃ」
照「ツモの練習」
照「さぁ、言って」
淡「で、でも……」
菫(逃げろ! 照に妹の話は駄目だ!」
照「淡も練習付き合う?」
淡「あ、この間勝ち残った長野の代表チームの一人に宮永って人がいて」
淡「その人が雑誌記者のインタビューにお姉さんのこと書いてたんです!」
照「……」
菫(言っちゃった……)
淡「で、でも……」
菫(逃げろ! 照に妹の話は駄目だ!」
照「淡も練習付き合う?」
淡「あ、この間勝ち残った長野の代表チームの一人に宮永って人がいて」
淡「その人が雑誌記者のインタビューにお姉さんのこと書いてたんです!」
照「……」
菫(言っちゃった……)
照「どんな記事、書いてたの?」
淡「いや、詳しくは見てなくて……」
照「そう……」ギロッ
菫「……私はお前が知ってると思ったから言わなかっただけだ」
淡「あ、あの……」
照「何?」
淡「用事思い出したので、帰ってもいいでしょうか?」
照「いいよ」
淡「は、はい。では」
菫「あ、淡。ちょっと話があるから、少し待ってくれるか?」
淡「え? あ、はい……」
菫(このままだとチームとして崩壊する……)
淡「いや、詳しくは見てなくて……」
照「そう……」ギロッ
菫「……私はお前が知ってると思ったから言わなかっただけだ」
淡「あ、あの……」
照「何?」
淡「用事思い出したので、帰ってもいいでしょうか?」
照「いいよ」
淡「は、はい。では」
菫「あ、淡。ちょっと話があるから、少し待ってくれるか?」
淡「え? あ、はい……」
菫(このままだとチームとして崩壊する……)
カクカクシカジカ
菫「ということなんだ」
淡「な、なるほど」
菫「信じてくれるか?」
淡「いや、まぁ宮永先輩が重度のシスコンっていうのはやっぱり信じがたいですけど」
淡「妹さんの話をしてからの態度を見ると、信じちゃいますね」
菫「そうか。まぁそういうことなんだ」
菫「まぁあいつも、妹さんの話しさえでなければいつも通り普通の宮永照だし」
菫「麻雀の腕もいいわけだから、このまましばらくはそっとしておきたいんだ」
菫「だから、なるべくあいつの近くで妹とか咲とかの単語は避けてくれるか?」
淡「分かりました」
菫「ありがとう」
菫「ということなんだ」
淡「な、なるほど」
菫「信じてくれるか?」
淡「いや、まぁ宮永先輩が重度のシスコンっていうのはやっぱり信じがたいですけど」
淡「妹さんの話をしてからの態度を見ると、信じちゃいますね」
菫「そうか。まぁそういうことなんだ」
菫「まぁあいつも、妹さんの話しさえでなければいつも通り普通の宮永照だし」
菫「麻雀の腕もいいわけだから、このまましばらくはそっとしておきたいんだ」
菫「だから、なるべくあいつの近くで妹とか咲とかの単語は避けてくれるか?」
淡「分かりました」
菫「ありがとう」
菫「じゃ、そういうことだから。お前は今日帰っていいぞ」
淡「あ、いえ。やっぱり私も練習していきたいので、三十分くらいしてから」
淡「用事が済んだということにしてもう一度部室きます」
菫「そうか。分かった」
菫「それじゃあ後でな」
淡「はい。後で」
淡「あ、いえ。やっぱり私も練習していきたいので、三十分くらいしてから」
淡「用事が済んだということにしてもう一度部室きます」
菫「そうか。分かった」
菫「それじゃあ後でな」
淡「はい。後で」
照「咲……」
菫「……お前は何パソコンの画面見ながらうっとり顔を作っているんだ」
照「咲が、咲が」
菫「ん? ああこの記事か」
記事『長野県代表清澄高校麻雀部一年生大将宮永咲!!』
菫「あまり詳しいことは書いてなかっただろう?」
照「『目標はお姉ちゃんと戦うことです』って」
照「『お姉ちゃんと戦うことです』って」
菫「二回言うな二回」
照「『宮永選手は姉について詳しいコメントを避けたが、恐らく白糸台高校の宮永照選手ことではないだろうか』」
照「私以外に咲のお姉ちゃんはいない!」
菫「あれ? お前妹でいいのか?」
照「……従姉をお姉ちゃんと呼ぶ場合ある。間違っていない」
菫「そうですか」
菫「……お前は何パソコンの画面見ながらうっとり顔を作っているんだ」
照「咲が、咲が」
菫「ん? ああこの記事か」
記事『長野県代表清澄高校麻雀部一年生大将宮永咲!!』
菫「あまり詳しいことは書いてなかっただろう?」
照「『目標はお姉ちゃんと戦うことです』って」
照「『お姉ちゃんと戦うことです』って」
菫「二回言うな二回」
照「『宮永選手は姉について詳しいコメントを避けたが、恐らく白糸台高校の宮永照選手ことではないだろうか』」
照「私以外に咲のお姉ちゃんはいない!」
菫「あれ? お前妹でいいのか?」
照「……従姉をお姉ちゃんと呼ぶ場合ある。間違っていない」
菫「そうですか」
菫「ところで今日は練習どうするんだ?」
照「やる。咲の期待に応えたい」
菫「そうか。それなら二軍から二人くらい呼ぶか」
照「それがいい」
照「やる。咲の期待に応えたい」
菫「そうか。それなら二軍から二人くらい呼ぶか」
照「それがいい」
>>14,15
ごめん1巻しか原作読んでないんだ
ごめん1巻しか原作読んでないんだ
照「……」ポワー
菫「……お前の番だぞ」
照「え? ああ、はい」
二軍A「あ、それロンです」
照「え? ああ、はいはい」
菫(……駄目だ。妹さんが気になりすぎて気合が入っていない)
二軍B「次は私が親ですね」
照「……」ポワー
菫「……ここで勝てば妹さんがキスしてくれるかも」コソ
照「!?」ゴウッ!
菫(おおっ! 今までに感じたことのないほど圧倒的な迫力)
菫「……お前の番だぞ」
照「え? ああ、はい」
二軍A「あ、それロンです」
照「え? ああ、はいはい」
菫(……駄目だ。妹さんが気になりすぎて気合が入っていない)
二軍B「次は私が親ですね」
照「……」ポワー
菫「……ここで勝てば妹さんがキスしてくれるかも」コソ
照「!?」ゴウッ!
菫(おおっ! 今までに感じたことのないほど圧倒的な迫力)
照「ツモ。ダブリ―一発国士無双」
菫(三連続ダブリ―一発ツモ!?)
二軍A「す、すみません。私ちょっと気分が」
二軍B「わ、私も!」
菫「あ、ちょっと! 気を落と、すな、よ。って無理か」
照「ふん、他愛無い」ソワソワ
菫「……何やってるんだ?」
照「咲からのキスを待ってる」
菫「妹さんどこにいると思ってるんだ。そんなのないに決まってるだろう」
照「!? ……ひどい」
菫(ほんと、麻雀以外は抜けてるなぁ)
菫(三連続ダブリ―一発ツモ!?)
二軍A「す、すみません。私ちょっと気分が」
二軍B「わ、私も!」
菫「あ、ちょっと! 気を落と、すな、よ。って無理か」
照「ふん、他愛無い」ソワソワ
菫「……何やってるんだ?」
照「咲からのキスを待ってる」
菫「妹さんどこにいると思ってるんだ。そんなのないに決まってるだろう」
照「!? ……ひどい」
菫(ほんと、麻雀以外は抜けてるなぁ)
照「……もう帰る」
淡「あ、すみません用事終わりました。……って、宮永先輩どうしたんですか!」
淡「まるでこの世の終わりみたいな顔して」
菫「いや、ちょっと妹さん関連でな」
淡「また妹さんですか……」
淡「大丈夫ですよ、全国行けば会えますから。きっと」
淡「だから今は練習しましょう」
照「うー……!?」
菫「? どうした?」
淡「どうかしましたか?」
照「似てる……」
淡「え?」
照「匂いが……咲のと同じシャンプーの匂い!?」
淡「あ、すみません用事終わりました。……って、宮永先輩どうしたんですか!」
淡「まるでこの世の終わりみたいな顔して」
菫「いや、ちょっと妹さん関連でな」
淡「また妹さんですか……」
淡「大丈夫ですよ、全国行けば会えますから。きっと」
淡「だから今は練習しましょう」
照「うー……!?」
菫「? どうした?」
淡「どうかしましたか?」
照「似てる……」
淡「え?」
照「匂いが……咲のと同じシャンプーの匂い!?」
照「咲ぃぃっ!」
淡「え、いや、止めてください先輩! 頬ずりしないで!」
菫「おい、照落ち着け! 淡だ」
照「うおおっ! また存分にいじめてあげるから、涙目になってね咲ぃぃ!」
淡「いや、ちょっとどこ触ってるんですか! 頬が痛いです!」
菫(いじめてたのか……)
照「もう離れない! お父さんとお母さんが反対しても、私は咲を離さない!」
淡「お父さんでもお母さんでもなく、私がいやなので離してください!」
菫(そういうことか。姉がこんなんなら引き離さざる負えないよな)
淡「え、いや、止めてください先輩! 頬ずりしないで!」
菫「おい、照落ち着け! 淡だ」
照「うおおっ! また存分にいじめてあげるから、涙目になってね咲ぃぃ!」
淡「いや、ちょっとどこ触ってるんですか! 頬が痛いです!」
菫(いじめてたのか……)
照「もう離れない! お父さんとお母さんが反対しても、私は咲を離さない!」
淡「お父さんでもお母さんでもなく、私がいやなので離してください!」
菫(そういうことか。姉がこんなんなら引き離さざる負えないよな)
照「咲ぃぃ!」
淡「た、助けて、先輩……」
菫(仕方ない……)
菫「おい、それは咲じゃないぞ照。まさか……浮気か?」
照「……あまりくっつかないでくれ淡。私は咲一筋なんだ」
淡「どっちがくっついて……。助かりました先輩」
菫「いや、さすがに照の扱いには慣れてきたよ」
淡「た、助けて、先輩……」
菫(仕方ない……)
菫「おい、それは咲じゃないぞ照。まさか……浮気か?」
照「……あまりくっつかないでくれ淡。私は咲一筋なんだ」
淡「どっちがくっついて……。助かりました先輩」
菫「いや、さすがに照の扱いには慣れてきたよ」
咲が孕村さんどころか京太郎とくっついていたらこの照ちゃんどうなっちゃうのかしら
照「はぁ、咲。今頃どこにいるんだろう……またあの涙目がみたい」
菫「まだ長野にいるだろう」
淡「妹さんは本当に再開したいと思ってるんでしょうか?」コソコソ
菫「恐らく再戦とか復讐の間違いだろうな」コソコソ
淡「ですよね」コソコソ
照「咲ぃぃぃ! 愛してるうう」
菫「まだ長野にいるだろう」
淡「妹さんは本当に再開したいと思ってるんでしょうか?」コソコソ
菫「恐らく再戦とか復讐の間違いだろうな」コソコソ
淡「ですよね」コソコソ
照「咲ぃぃぃ! 愛してるうう」
もう終わって……いいかな。
もうちょい書けそうな気がするけどさすがに疲れたは
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