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元スレレッド「女性トレーナーを抱きしめて反応をみる」
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>>248
引き続きカスミでいい?
引き続きカスミでいい?
一応>>212の続き扱い
レッド「納涼祭?」
カスミ「ええ。私の家がスポンサーになってね」
レッド「ふぅん。カスミは時間的に拘束されないのか?」
カスミ「いいえ?レッドには拘束されたいけど……って何言わせるのよ!」 ボカッ
レッド「いやいやいやいや今のは理不尽だろ!」
レッド「納涼祭?」
カスミ「ええ。私の家がスポンサーになってね」
レッド「ふぅん。カスミは時間的に拘束されないのか?」
カスミ「いいえ?レッドには拘束されたいけど……って何言わせるのよ!」 ボカッ
レッド「いやいやいやいや今のは理不尽だろ!」
カスミ「……とにかく、私は催事側に関わってないから完全にフリーよ」
レッド「へえ、そんなに俺と回りたかったんだ?」 ニヤニヤ
カスミ「ち、ちがっ……わないけど……」 ポッ
レッド「いやー、カスミはいつもながらかわいいなぁ」
カスミ「う、うっさいわね!このばか!」 プイ
レッド「いやごめんごめん、ちょっと調子に乗りすぎた」
レッド「へえ、そんなに俺と回りたかったんだ?」 ニヤニヤ
カスミ「ち、ちがっ……わないけど……」 ポッ
レッド「いやー、カスミはいつもながらかわいいなぁ」
カスミ「う、うっさいわね!このばか!」 プイ
レッド「いやごめんごめん、ちょっと調子に乗りすぎた」
カスミ「で、せっかくの祭りなんだからあなたも着替えなさいな」
レッド「でも急に着替えろったってなぁ」
カスミ「はい、これ。家の甚兵衛」 ポイ
レッド「おっと。……なんでカスミが男物の甚兵衛持ってんの?」
カスミ「!」 ドキッ
レッド「サイズも俺ぴったりだし、明らかに下ろしたてだよな」
カスミ「あう……」 カァァ
レッド「……後で代金払うわ」
カスミ「……別にいいのに」
レッド「男にはプライドってもんがあるんだよ」
レッド「でも急に着替えろったってなぁ」
カスミ「はい、これ。家の甚兵衛」 ポイ
レッド「おっと。……なんでカスミが男物の甚兵衛持ってんの?」
カスミ「!」 ドキッ
レッド「サイズも俺ぴったりだし、明らかに下ろしたてだよな」
カスミ「あう……」 カァァ
レッド「……後で代金払うわ」
カスミ「……別にいいのに」
レッド「男にはプライドってもんがあるんだよ」
夜
レッド「家の前で待ち合わせって言ってたけど遅いなぁ」
レッド「ま、カスミも立派な女の子ってことだな」
コツコツ
カスミ「お待たせ、レッド」
レッド「おう、カs……!?」
カスミ「な、なによ……あんまりジロジロ見ないでよ、恥ずかしいわね」
レッド「……いや、あまりにあんまりで正直見惚れてた」
カスミ「……それ、褒め言葉のつもり?でも、嬉しいな」 カァッ
レッド「家の前で待ち合わせって言ってたけど遅いなぁ」
レッド「ま、カスミも立派な女の子ってことだな」
コツコツ
カスミ「お待たせ、レッド」
レッド「おう、カs……!?」
カスミ「な、なによ……あんまりジロジロ見ないでよ、恥ずかしいわね」
レッド「……いや、あまりにあんまりで正直見惚れてた」
カスミ「……それ、褒め言葉のつもり?でも、嬉しいな」 カァッ
レッド「なんつーか、カスミのスタイルの良さを改めて実感したわ。さすがスイマーだな」
カスミ「でも、私そんなに胸ないし……」
レッド「グラマーなだけがスタイルじゃないって。胸が小さい方が浴衣は似合うって言うらしいぜ?実際そう思った」
カスミ「そ、そう?それなら頑張って選んだ甲斐あったかなぁ……えへへ」
レッド(何この可愛い生き物)
カスミ「でも、私そんなに胸ないし……」
レッド「グラマーなだけがスタイルじゃないって。胸が小さい方が浴衣は似合うって言うらしいぜ?実際そう思った」
カスミ「そ、そう?それなら頑張って選んだ甲斐あったかなぁ……えへへ」
レッド(何この可愛い生き物)
カスミ「……レッドもそれ、良く似合ってるわよ?」
レッド「そうか?意外と動きやすいのは気に入ったけど、ポケットが少なくてなー」 ソワソワ
カスミ「なんていうか、清々しいぐらいのポケモン馬鹿よね、あんた」
レッド「最高の褒め言葉だよ」
カスミ「はいはい。じゃ、行きましょ。ちゃんとエスコートしてよね?」 スッ
レッド「かしこまりましたっと、お嬢様」 ガシッ
レッド「そうか?意外と動きやすいのは気に入ったけど、ポケットが少なくてなー」 ソワソワ
カスミ「なんていうか、清々しいぐらいのポケモン馬鹿よね、あんた」
レッド「最高の褒め言葉だよ」
カスミ「はいはい。じゃ、行きましょ。ちゃんとエスコートしてよね?」 スッ
レッド「かしこまりましたっと、お嬢様」 ガシッ
レッド「さすが縁日だけあって、人が多いなー。カスミ大丈夫か?」
カスミ「ええ。手、離さないでよ?」
レッド「あたぼうよっと……ん、あれは」
カスミ「トサキントすくいね」
レッド「これ難しいんだよなぁ」
カスミ「ふふっ」
カスミ「ええ。手、離さないでよ?」
レッド「あたぼうよっと……ん、あれは」
カスミ「トサキントすくいね」
レッド「これ難しいんだよなぁ」
カスミ「ふふっ」
レッド「ああっくそ!あのツノがなー」 ビリッ
カスミ「なるべく孤立してるのを柔らかくすくい上げるのがコツかしらね」 ヒョイッ
レッド「さっすが水のプロだなっ」
カスミ「それはあんまり関係ないと思うけど」 ザバッ
レッド「ありゃ、いらないのか?」
カスミ「うちの水槽知ってるでしょ?無駄に増えても手間よ」
レッド「そりゃそうか」
カスミ「なるべく孤立してるのを柔らかくすくい上げるのがコツかしらね」 ヒョイッ
レッド「さっすが水のプロだなっ」
カスミ「それはあんまり関係ないと思うけど」 ザバッ
レッド「ありゃ、いらないのか?」
カスミ「うちの水槽知ってるでしょ?無駄に増えても手間よ」
レッド「そりゃそうか」
???「お元気そうですわね、お二人とも」
レッド「ん?その声は」
カスミ「エリカじゃない!」
エリカ「はい、エリカですわ」
レッド「相変わらず和服が似合ってるな。縁日だから余計にそう思うよ」
エリカ「ふふっ、ありがとうございます」
カスミ「……」 ジトー
レッド「おっと、カスミほどじゃないけどな」
カスミ「なんか適当ねぇ……」
レッド「だって何も言わなかったらエリカに失礼だろ」
カスミ「そりゃそうだけど……」 シュン
レッド「ん?その声は」
カスミ「エリカじゃない!」
エリカ「はい、エリカですわ」
レッド「相変わらず和服が似合ってるな。縁日だから余計にそう思うよ」
エリカ「ふふっ、ありがとうございます」
カスミ「……」 ジトー
レッド「おっと、カスミほどじゃないけどな」
カスミ「なんか適当ねぇ……」
レッド「だって何も言わなかったらエリカに失礼だろ」
カスミ「そりゃそうだけど……」 シュン
・・・。電撃ピカチュウ読みたくなってきた・・・。
ポケスペは最高にニヤニヤできる漫画だと再確認した
ポケスペは最高にニヤニヤできる漫画だと再確認した
レッド「今日はお一人で?」
エリカ「いえ、ジムの子達も一緒ですわ。造花の講習会がありまして」
エリカ「向こうではマチスが射的で高まってましたわね。別に被害はなさそうなので放っておきましたが」
レッド「何大人気ないことしてんだあのおっさん……」
エリカ「それよりレッド、ちょっとカスミお借りしてよろしいですか?」
カスミ「え?」
エリカ「いえ、ジムの子達も一緒ですわ。造花の講習会がありまして」
エリカ「向こうではマチスが射的で高まってましたわね。別に被害はなさそうなので放っておきましたが」
レッド「何大人気ないことしてんだあのおっさん……」
エリカ「それよりレッド、ちょっとカスミお借りしてよろしいですか?」
カスミ「え?」
エリカ「うまくやれているみたいで何よりですわ」
カスミ「……いや、まったく。エリカにはいくら感謝してもし足りないぐらいよ」
エリカ「友達が苦しんでいるのを助けるのは当然の事です」 ニコッ
カスミ「……あなたがライバルじゃなくて本当に良かったと思うわ。とてもかなわないもの」
エリカ「そんなことないと思いますけれど。さ、レッドさんが手持ち無沙汰になっておりますから戻りましょう」
カスミ「う……うん」
カスミ「……いや、まったく。エリカにはいくら感謝してもし足りないぐらいよ」
エリカ「友達が苦しんでいるのを助けるのは当然の事です」 ニコッ
カスミ「……あなたがライバルじゃなくて本当に良かったと思うわ。とてもかなわないもの」
エリカ「そんなことないと思いますけれど。さ、レッドさんが手持ち無沙汰になっておりますから戻りましょう」
カスミ「う……うん」
レッド「用は済んだのか?」
エリカ「ええ。私も連れを待たせておりますのでお暇いたします。それでは」
レッド「そっか。それじゃ」
カスミ「またね、エリカ」
エリカ「……そう、これでよいのです。これで……」
エリカ「ええ。私も連れを待たせておりますのでお暇いたします。それでは」
レッド「そっか。それじゃ」
カスミ「またね、エリカ」
エリカ「……そう、これでよいのです。これで……」
レッド「そろそろ花火が始まる時間だっけか?」
カスミ「そういえばそうね……もうこんな時間なの」
レッド「それだけ楽しかったってことだな。よかった」
カスミ「もう……ちょうどベンチがあるし、座りましょ」
レッド「ああ」
カスミ「そういえばそうね……もうこんな時間なの」
レッド「それだけ楽しかったってことだな。よかった」
カスミ「もう……ちょうどベンチがあるし、座りましょ」
レッド「ああ」
ヒューー……ドーン……
レッド「綺麗だなあ……」
カスミ「そうね……」
カスミ「男の子とこうしてデートしたの、初めてだったの」
レッド「それは光栄だな。いかがでしたか?お嬢様……いや、カスミ」
カスミ「ダメダメね。10点満点中80点がいいとこよ」
レッド「そっか。じゃあこれから挽回しないとな」 ズイ
カスミ「あっ……」 ドキッ
レッド「今日はまだまだ長い、だろ?」 クイッ
カスミ「……レッドからそんな大人な台詞が出るとはね」
レッド「男子三日会わざれば刮目して見よ、って言うだろ?」 ニッ
カスミ「ふふっ……私、今日という日を一生忘れないよ。大好き、レッド」
チュッ
完
レッド「綺麗だなあ……」
カスミ「そうね……」
カスミ「男の子とこうしてデートしたの、初めてだったの」
レッド「それは光栄だな。いかがでしたか?お嬢様……いや、カスミ」
カスミ「ダメダメね。10点満点中80点がいいとこよ」
レッド「そっか。じゃあこれから挽回しないとな」 ズイ
カスミ「あっ……」 ドキッ
レッド「今日はまだまだ長い、だろ?」 クイッ
カスミ「……レッドからそんな大人な台詞が出るとはね」
レッド「男子三日会わざれば刮目して見よ、って言うだろ?」 ニッ
カスミ「ふふっ……私、今日という日を一生忘れないよ。大好き、レッド」
チュッ
完
最後投げやりでごめんなさい
実はチョコバナナとか考えてたけどなんかアレだから止めた
エリカに伏線無駄に張ったけど別に続きません
誰か別の世界線書けばいいんじゃないですかね(ホジホジ
実はチョコバナナとか考えてたけどなんかアレだから止めた
エリカに伏線無駄に張ったけど別に続きません
誰か別の世界線書けばいいんじゃないですかね(ホジホジ
レッド「やっぱダメだ・・・」
カスミ「え?」
レッド「カスミ、ごめん」
カスミ「え?え?」
レッド「俺、イエローいないとダメだ」
カスミ「え?何?なんで?」
レッド「本当にゴメン・・・それじゃ」
カスミ「ねぇ、レッド?どこ行くの?」
カスミ「ねぇ・・・レッド?」
カスミ「まってよ・・・」
カスミ「なんで・・・」
カスミ「え?」
レッド「カスミ、ごめん」
カスミ「え?え?」
レッド「俺、イエローいないとダメだ」
カスミ「え?何?なんで?」
レッド「本当にゴメン・・・それじゃ」
カスミ「ねぇ、レッド?どこ行くの?」
カスミ「ねぇ・・・レッド?」
カスミ「まってよ・・・」
カスミ「なんで・・・」
レッド「」prrrr
レッド「イエロー?」
レッド「イエロー、今からそっち行ってもいい?」
イエロー『レッドさん?今カスミさんとお祭りにいるんじゃ・・・』
レッド「特に深い意味は無いんだけどさ」
レッド「一緒にいたいなーって」
イエロー『・・・!(これは・・・)』
続きオナシャス
レッド「イエロー?」
レッド「イエロー、今からそっち行ってもいい?」
イエロー『レッドさん?今カスミさんとお祭りにいるんじゃ・・・』
レッド「特に深い意味は無いんだけどさ」
レッド「一緒にいたいなーって」
イエロー『・・・!(これは・・・)』
続きオナシャス
みんなの評価 : ★★★
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