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元スレあずさ「プロデューサーさん、この時期って……」

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201 = 93 :

ほ

202 = 1 :

P「……」

あずさ「プロデューサーさんの寝顔……可愛い」

あずさ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あずさ(今なら、何かしても起きないかしら……)

あずさ「だ、だったら……」

206 = 1 :

あずさ「……んっ」

P「……」

あずさ「……」

あずさ「……」

あずさ「しちゃった……」

あずさ「私、プロデューサーさんにキスしちゃった」

207 :

未婚でウェディングドレス着ると嫁ぎ遅れる

208 = 1 :

あずさ「も、もう1回いいかしら……」

あずさ「んっ……」

あずさ「……」

あずさ「さっきより長くやっちゃった……」

あずさ「えへへ……」ﾌﾆｬ

209 = 1 :

P「ん……」

あずさ「あっ……おはようございます、プロデューサーさん」

P「……」

あずさ「プロデューサーさん？」

P「あっ、いや……目が覚めたら、あずささんの顔が目の前にありましたから」

P「見惚れていました……」

あずさ「プロデューサーさん……///」
　

211 = 1 :

P「よっと、よく寝た。えっと、時間は……。うわっ、こんな時間か」

P「あずささん、起こしてくれて良かったんですよ」

あずさ「起こすの悪いと思いましたから」

P「気にしなくていいんですよ」

あずさ「それなら、プロデューサーさんも気にしないでください」

P「それを言われたら何も言えませんね」

あずさ「ふふっ……」

P「……何か良いことあったんですか？」

あずさ「えぇ……とっても」

213 = 29 :

素晴らしい

215 :

今北おもしろい！
期待してる！

216 = 1 :

帰り道……

P「すみません、せっかくのデートだったのに。俺、寝てるだけでしたね」

あずさ「そんなことありませんよ～」

P「でも……」

あずさ「プロデューサーさんは、この間言ってくれましたね。私と一緒にいるだけで嬉しいって……」

P「はい」

あずさ「それは、私も同じ気持ちなんですよ……」

あずさ「私もプロデューサーさんと一緒にいる……それだけで」

あずさ「とても心が満たされていくんです……」

P「あずささん……」

218 = 1 :

P「あずささん……」

P「あずささんも、俺に言ってくれましたね。俺に運命の人がいるって」

あずさ「はい……」

P「俺は……俺の運命の人、だいぶ待たせちゃっていたのかもしれません」

あずさ「プロデューサーさん……」

221 = 1 :

P「灯台下暗し、昔の人は上手いことを言いましたね」

P「近すぎて、気づけなかった……でも今なら言えます」

P「あずささん……」

あずさ「はい……」

P「俺は、あずささんが、運命の人だって信じています」

P「だから、あずささん……俺と一緒に歩いてください！」

223 :

パシャパシャ！いいネタが取れました！

226 = 1 :

あずさ「……」

あずさ「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

P「あっ、あずささん！？」

あずさ「嬉しい……」

P「あずささん……」

あずさ「私、ずっとその言葉を待っていたんですよ」

229 :

えんだああああああああああああああ

230 :

いやああああああああああああ

231 :

いやあああああああ

232 = 93 :

いやあああああああああ

233 = 71 :

よおおおおおひいいいいいい

234 :

よっしゃあああああああ

235 = 90 :

うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉおおおぉぉおお！！！！

236 = 1 :

あずさ「私、プロデューサーさんのことが好きだけど、自分から言いだす勇気がなくて……」

あずさ「だから、待っていようって決めたんです」

P「……」

あずさ「でも、やっぱり待っているだけって辛くて……」

238 :

うむうむ

239 = 1 :

あずさ「でも、待っているだけなら」

あずさ「そういう考え方なら、プロデューサーさんが私を見つけてくれなかった時に傷付かないですむから……」

P「……」

ギュッ……

あずさ「プロデューサーさん……」

P「もういい、もういいんですよ、あずささん。俺はこうしてあずささんを見つけたんです」

P「すみません……待たせてしまって」