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    元スレ桐乃「兄貴ー、寒いからパーカー貸して」

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    タグ : - おい、ハーレムが忘れてるぞ + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    たしかにやべぇ

    202 = 30 :

    あやせ「おにいさん、私…」

    京介「お、おちつけあやせ!」

    あやせ「落ち着いていますよおにいさん。凄く落ち着いています。ええそれはとっても」

    京介「ぜんぜんおちついてねーよ!」

    あやせ「お兄さん…」

    京介「ま、まて」

    あやせ「待てません。んっ…」

    京介「んぐっ…」

    203 = 34 :

    選択肢間違えると死ぬからな 慎重に

    204 = 30 :

    あやせ「ん…ちゅ…はむ…」

    京介「んぐ…ぐ…」

    あやせ「あむ…」

    京介(あ、もうどうでもいいかもしれない)

    あやせ「はぁ…おにいさん…」

    京介「あやせ…」


    加奈子「ういーっす!ってあれ、早かった?」

    あやせ「…」

    京介「…」

    桐乃「ちょ、加奈子はやいって言ったじゃん!」

    205 = 30 :

    あやせ「ふ…ふふふ…」

    京介「あ、あやせさん?」

    あやせ「ふふふ…」

    加奈子「あれ、コレって死亡フラグってやつじゃね?」

    京介「あ、あやせ…?」

    あやせ「加奈子早かったね、何買ってきたの?」

    加奈子「あん?アイスとーお菓子とージュースとー」

    桐乃「お、怒ってないの?」

    あやせ「怒るわけ無いじゃない」

    桐乃「よかったー…」

    206 :

    あーこれは死にましたわ

    207 = 30 :

    あやせ「お兄さん」

    京介「は、はい」

    あやせ「また、今度ゆっくりしましょうね」

    桐乃「ウチでやるのはやめてよ、バカ兄貴」

    京介「なっ…」

    あやせ「ああ、そうだ加奈子」

    加奈子「なに?」

    あやせ「今日はベランダで寝てね?」

    加奈子「なにー?なんで加奈子がベランダで寝なきゃ」

    あやせ「かーなーこー?」

    加奈子「…はい」

    208 = 30 :

    --深夜

    加奈子「うう、寒い…zzz」

    桐乃「んー…ばか…zzz」

    あやせ「…おにいさん」

    京介「なんだ?」

    あやせ「その…本当に私でよかったんですか?」

    京介「当たり前だろ?いまさら何言ってんだよ」

    あやせ「…浮気したらぶち殺しますからね」

    京介「分かってるよ」

    あやせ「本当ですか?」

    京介「ああ」

    あやせ「…信じます」

    京介「ありがとうな」

    209 = 172 :

    あやせがせやなに見えた

    210 = 69 :

    せやろか?

    212 = 30 :

    --そして

    あやせ「あなた、ご飯ができましたよ」

    京介「ああ、すまねぇな」

    「ごはんー!」

    京介「おー、そうだぞー、ごはんだぞー」

    私は京介と結ばれ、そして娘を授かりました。
    いろいろと困難はあったけれど、親友や周りの人々に支えられて。
    願わくば、この幸せが永遠に続きますように…。

    あやせ編 おわり

    213 :

    加奈子のことようわかってるな

    214 :

    今更ながら支援

    215 = 30 :

    疲れた。休憩!
    桐乃編がまったく思い浮かばん

    216 = 213 :

    義妹しかないもんな

    217 = 124 :

    遂に桐乃か・・・

    218 :

    実妹ENDは絶望なんかね?

    220 = 34 :

    実妹は駆け落ちしかなくね?

    222 = 30 :

    実妹ENDだ結婚できんしな
    どうにかならんもんか

    223 = 175 :

    義妹より実妹の方がいい

    224 = 124 :

    結婚だけが幸せとは限らない

    225 = 206 :

    無理に結婚させなくてもええで
    幸い苗字一緒だしな

    226 = 30 :

    >>166
    --桐乃だ

    桐乃「…うそでしょ」

    あやせ「桐乃…」

    加奈子「桐乃かー、んでも恋人になれなくねー?」

    京介「…そうなんだよな」

    桐乃「えと、あの…」

    京介「ま、おいおい考えればいいじゃねぇか」

    桐乃「う…し、仕方ない」

    あやせ「よかったね、桐乃」

    桐乃「うん、ありがとうあやせ…」

    227 = 34 :

    苦しくても実妹でいこう

    228 = 30 :

    加奈子「うし、決まったし枕投げでもしよーぜ」

    桐乃「…は?」

    加奈子「選ばれたのが桐乃なら今までとかわんねーじゃねぇか…よ!」

    桐乃「うぷっ…」

    あやせ「加奈子…」

    京介「おい、加奈子」

    桐乃「やったなー!このー!」

    加奈子「うひー、あたんねーよ!」

    桐乃「ちょこまかすんじゃなーい!」

    加奈子「ひひひ、それー!」

    桐乃「わっ!」

    あやせ「うぷっ…」

    加奈子「あ、やべ」

    229 :

    なんだかんだでこの中だったら加奈子が一番だろうな
    全体で見たら俺は沙織と麻奈実の2強だと思うが

    230 = 30 :

    --露天風呂

    京介「ふいー、枕投げでいい汗かいたわ…」

    桐乃「…ねぇ」

    京介「あん?」

    桐乃「なんで、私なの・・・?」

    京介「なんでって…俺の大事なヤツだからに決まってんじゃねぇか」

    桐乃「…そっか」

    京介「ああ。妹だとか血が、とか関係ねーよ。桐乃は桐乃じゃねぇか」

    桐乃「バカ…」

    京介「ん?なんだって?」

    桐乃「バカッ…んっ」

    京介「ん…」

    桐乃「…はぁ…。とりあえず、コレで我慢してあげる」

    京介「…サンキューな」

    231 = 30 :

    桐乃「ねぇ…」

    京介「あん?」

    桐乃「もう一回、してもいい…?」

    京介「…ああ」

    桐乃「ありがと。…んっ」

    京介「ん…」

    桐乃「ん…ちゅ…ひた、らして…」

    京介「おう…ん…く…」

    桐乃「はむ…んっ…ちゅ…」

    京介「んぐ…」

    桐乃「…はぁ。ん、満足した」

    京介「お前な…」

    232 = 30 :

    桐乃「先、あがるね」

    京介「おう」

    桐乃「それ、小さくしてからあがってきなよ」

    京介「うるせーよ!」

    桐乃「うひひ、部屋で待ってるからねー」

    京介「ったく…あんなんされたらイヤでもでかくなるっつーの」

    京介「…さて、どうしようか」

    小京介「ん?」

    233 = 30 :

    --部屋

    京介「ただいまーって…加奈子はどうした?」

    あやせ「あ、お兄さん。加奈子ならあそこですよ」

    加奈子「むぐー!むぐぐー!」

    京介「布団で簀巻きにされてやがる」

    桐乃「いやー、私も戻ってきたときびっくりしたわー」

    あやせ「加奈子が悪いんですよ」

    京介「ははは…」

    あやせ「さて、私もお風呂入ってきますね」

    京介「おう、いってらっしゃい」

    桐乃「いってらっしゃい」

    235 = 30 :

    桐乃「加奈子ー、大丈夫?ほどいてあげよっか?」

    加奈子「むぐー!」

    桐乃「何言ってるかわかんないし…頭でも…よっと」

    加奈子「ぷはー!マジあの女こえー!」

    京介「お前が悪いんじゃねーのか?」

    加奈子「加奈子は悪くねーよ!いいから全部解いてくれ!」

    桐乃「はいはい…っと」

    加奈子「はー、やっと自由になった…」

    京介「おつかれさん」

    加奈子「疲れたしもう寝る…おやすみ」

    京介「おう、お休み」

    桐乃「おやすみ」

    236 = 197 :

    ほぁー。

    237 = 30 :

    加奈子「…zzz」

    桐乃「寝るのはや!」

    京介「疲れてたんだろ」

    桐乃「あやせ相手にしてたからね」

    京介「さて、もうすぐあやせも帰ってくるし、寝る準備でもするか」

    桐乃「それなんだけどさ…」

    京介「ん?なんだよ」

    桐乃「一緒の布団で寝てもいい…?」

    京介「おう、いいぜ」

    桐乃「ありがと、京介」

    238 :

    ふむ

    239 = 30 :

    あやせ「もどりましたーって…一緒の布団で寝るんですか!?」

    京介「おう」

    あやせ「破廉恥です!私たちもいるんですよ!?」

    京介「おちつけ!何もしねーよ!一緒に寝るだけだよ!」

    あやせ「本当なの、桐乃?」

    桐乃「うん、寝るだけ」

    あやせ「…わかりました。何も言わないでおきます」

    京介「さっき言ってたじゃねぇか」

    あやせ「なにか?」

    京介「いえ、なにも」

    241 :

    桐乃編長めで頼む

    242 :

    俺妹P続あやせがヤンデレ化しすぎてワロタwwwwwwwww
    だいたいタイミングが読めるから面白すぎたwwwwwwwww








    大人ブリジットは反則すぎると思うんです。

    243 = 30 :

    --深夜

    あやせ「桐乃…ふふふ…zzz」

    加奈子「さされ…zzz」

    京介「なんつー夢見てるんだ…」

    桐乃「ね、京介」

    京介「なんだ?」

    桐乃「後悔、してないよね?」

    京介「当たり前だろ。風呂でも言ったじゃねぇか」

    桐乃「そっか…うへへ」

    京介「ま、今日はゆっくりねようぜ」

    桐乃「うん、分かった」

    京介「おやすみ、桐乃」

    桐乃「おやすみ、京介」

    桐乃(いいにおい…大好きだよ、京介)

    244 = 30 :

    --翌日

    京介「おし、帰る準備はできたか?」

    加奈子「まってって、加奈子の髪留めしらねー?」

    京介「そこにあんだろ?」

    加奈子「おお、マジだ」

    あやせ「よく見ないとダメだよ」

    加奈子「へーい」

    桐乃「ほら加奈子行くよー」

    加奈子「まてって!…うし、行くか!」

    京介「よし、じゃあ駅まで向かうか」

    245 = 24 :

    追いついた!
    お疲れ様です!

    247 = 30 :

    --駅

    加奈子「ふいー、やっとついた…」

    あやせ「15分くらいしか歩いてないでしょ?」

    桐乃「加奈子はもうちょっと体力あったほうがいいかもね」

    加奈子「うっせーなー」

    京介「もうすぐ電車来るみたいだし、ちょっとジュースでも買ってくるわ」

    桐乃「あ、あたしも行く」

    加奈子「加奈子達のも買ってきてー」

    京介「あいよー」

    248 :

    10巻まで読んで実妹やらないって思うほうがおかしい

    249 = 30 :

    --電車内

    あやせ「…zzz」

    加奈子「…zzz」

    桐乃「肩寄せあって寝てるね」

    京介「なんだかんだ言って仲良いんだな」

    桐乃「あたりまえでしょ」

    京介「そうだな」

    桐乃「ねぇ、京介」

    京介「なんだ?」

    桐乃「家着いちゃったらさ、キスとかできないのかな」

    京介「どうだろうな、親父とお袋に見つかったらやべぇのは事実だからなぁ」

    250 = 30 :

    桐乃「そんなの…ヤだから」

    京介「桐乃…」

    桐乃「私は帰っても京介とキスしたいし、その先だって…」

    京介「桐乃…」

    桐乃「私は京介が好き。好きなんだから…」

    京介「ああ、わかってる」

    桐乃「…んっ」

    京介「ん…」

    桐乃「…いろいろ頑張ろうね、京介」

    京介「ああ」


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