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    元スレ桐乃「兄貴ー、寒いからパーカー貸して」

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    タグ : - おい、ハーレムが忘れてるぞ + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    53 :

    54 = 38 :

    55 = 53 :

    56 = 30 :

    桐乃「ねぇ」

    京介「…あんだよ」

    桐乃「ソレ、貸してくんない?」

    京介「ソレじゃわかんねぇよ」

    桐乃「ハァ?あんたが着てるパーカーに決まってんでしょ」

    京介「分かるか!」

    桐乃「いいから貸してよ」

    京介「ヤダよ、何で俺が貸さなきゃなんねーんだよ」

    こんなんでいいなら書いてくわ

    57 = 53 :

    続けてください!

    58 :

    まだかね

    59 = 30 :

    桐乃「いいから貸せ!」

    京介「おい!引っ張るな伸びるだろうが!」

    桐乃「ちょっとくらい伸びてもいいでしょ!」

    京介「アホかお前は!」

    桐乃「い・い・か・ら・は・や・く!」

    京介「だー!わかった、わかったから離せ!」

    桐乃「はやくしてよ」

    京介「んだよ…ほら、あとで返せよ」

    桐乃「ふん。あたし部屋に戻るから。絶対入ってこないでよ!」

    京介「誰が入るかよ。なんなんだよアイツ、わっけわかんねぇ…」

    60 = 30 :

    --桐乃の部屋

    桐乃「うへへへへ」

    桐乃「京介の匂いが付いてるパーカーゲットしちゃった!」

    桐乃「くんかくんか」

    桐乃「うへへへへ」

    携帯<デンワー

    桐乃「ったく、こんなときに誰なの…あやせ?」

    桐乃「もしもし、どったのあやせ?」

    あやせ『あ、桐乃?今から加奈子と遊びに行ってもいいかな』

    桐乃「あー、うん、いいよ」

    あやせ『ありがとう桐乃、じゃぁ今から行くね』

    桐乃「うん、わかった」

    桐乃「いきなりなんて珍しいなぁ…。あ、パーカー隠さないと」

    62 = 30 :

    桐乃「ねぇ」

    京介「あんだよ」

    桐乃「今から加奈子とあやせが来るから、どっかいっててくんない?」

    京介「あ?あやせと加奈子なら別に俺が居てもいいだろ」

    桐乃「よくないの!」

    京介「今日のお前はいつにもましてよくわかんねぇな…」

    桐乃「いいから!」

    京介「今からだと行くとこねぇし」

    桐乃「ぐぬぬ…」

    京介「…ちょっと散歩でもいってくら。なんかいるかよ」

    桐乃「…アイス」

    京介「あいよ、行ってくるわ」

    64 = 30 :

    桐乃「なによ、やさしいじゃん・・・うへへ」

    桐乃「っと、お茶用意しないと」

    <ピンポーン

    桐乃「はーい」

    あやせ「いきなりごめんね、桐乃」

    桐乃「いいのいいの、入ってー」

    加奈子「おじゃましまーす」

    あやせ「お邪魔します」

    65 = 30 :

    --桐乃の部屋

    あやせ「いつもきれいにしてるよね、桐乃って」

    桐乃「そんなことないよー」

    あやせ「加奈子も見習わないとダメだよ?」

    加奈子「へいへーい」

    桐乃「で、今日はいきなりどしたの?」

    あやせ「ちょっと相談があって」

    桐乃「相談?あ、先に飲み物取ってくるね」

    あやせ「ありがとう」

    加奈子「はやくしろよー」

    67 = 30 :

    あやせ「…ねぇ加奈子」

    加奈子「あん?」

    あやせ「ここ、お兄さんの匂いがするんだけど」

    加奈子「はぁ?ここ桐乃の部屋だぜ?」

    あやせ「そうだよね、気のせいだよね…でもベッドの下から…」

    加奈子「ベッドの下?あ、パーカー落ちてね?仕方ねーからこの加奈子様がたたんでやんよー」

    あやせ「加奈子、そのパーカーって…」

    加奈子「桐乃のなんじゃねーの?趣味わりーけど」

    あやせ「それ、お兄さんのだ」

    68 :

    あやせ…

    69 :

    バレるの早すぎるだろ
    流石あやせ

    70 = 34 :

    おいおいあやせたん嗅覚改造手術でも受けたんですかい

    71 :

    さすが通い妻

    73 = 30 :

    加奈子「アイツの兄貴の?」

    桐乃「おまたせ…って何してんの加奈子」

    加奈子「パーカー落ちてたからたたんでやったんだよ。えらいっしょ?」

    あやせ「ねぇ桐乃、なんでここにお兄さんのパーカーがあるの?」

    桐乃「えっと、それは…」

    あやせ「ここ、桐乃の部屋だよね?どうして?」

    桐乃「ま、間違えてここに入ったんじゃないの?」

    あやせ「ふぅん…間違えて…ね」

    加奈子「あん?間違えて入ってたんならしゃーねーべ?」

    桐乃「そう、仕方ない!」

    あやせ「…なら仕方ないか」

    加奈子「なんでこんなに空気がつめてーの?」

    74 :

    ウロボロスパーカーですねわかります

    75 = 49 :

    加奈子可愛すぎて仕方ない!

    76 :

    そのまま、そのままだ
    焦らずゆっくりキーピット!

    77 = 30 :

    あやせ「…」

    桐乃「…」

    加奈子「なーんか居づれー空気だなオイ。なぁ、相談があったんじゃねーの?」

    あやせ「あ、そうだったね」

    桐乃「そ、相談ってなんなの?」

    あやせ「お兄さんのことなんだけど」

    桐乃「あ、アイツの?」

    あやせ「お兄さんって黒猫さんと別れたんだよね?」

    桐乃「う、うん、そうみたいだよ」

    あやせ「今は付き合ってる人はいないんだよね?」

    桐乃「ちょ、ちょっとまってあやせ、どうしてそんなこと聞くの?」

    加奈子「好きだからじゃねーの?」

    79 = 30 :

    桐乃「はぁ!?」

    あやせ「ちょ、ちょっと加奈子!」

    加奈子「嘘ついてもしゃーねーべ?あたしも結構好きだし」

    桐乃「ちょっ…」

    あやせ「…加奈子、一体どういうことなの?」

    加奈子「こえーよ!結構気が利くし、冴えねー顔してるけどよく見ると結構カッコイイじゃん?」

    あやせ「…そう」

    桐乃「あ、アイツはあたしの兄貴なんだし、その…」

    加奈子「兄貴って当たり前だろ?」

    あやせ「…ねぇ2人とも、ここは勝負しない?」

    桐乃「勝負?」

    80 = 30 :

    あやせ「うん、勝った人がお兄さんを好きにできるっていう条件で」

    桐乃「そ、そんな勝手な」

    加奈子「いーんじゃねーの?手っ取り早くて」

    桐乃「加奈子まで…」

    あやせ「あくまでお兄さんに決めてもらうことにしましょう」

    加奈子「どーいうルールで行くんだよ?」

    あやせ「そうね…皆で温泉に行って、そこでお兄さんに決めてもらいましょうか」

    桐乃「お、温泉?」

    あやせ「そう、温泉」

    81 = 30 :

    飯食ってくる

    82 = 34 :

    こ、これは・・ パンツ大気圏突入した

    83 :

    は?さっきお前の分の飯食っといたぞ?

    84 :

    ちょっとガソリンスタンド行って金玉に精子満タン入れてくる

    85 :

    飯食いながらよろ

    88 :

    あやせたん!

    89 :

    最後は警察沙汰に 追い込まれて死ぬんだよな

    90 = 88 :

    >>87
    俺の腕では取れた試しがない…

    91 :

    取るのに1000円かかった・・・

    92 = 88 :

    >>91
    自慢かこのやろう…

    93 = 34 :

    >>91見たいわうpしてくれ

    94 = 30 :

    --温泉街

    桐乃「わー、すっごいね」

    あやせ「硫黄のにおいもするし、来たって感じがするね」

    加奈子「なんかくせーし。さっさと旅館いかね?」

    京介「…なぁ、」

    桐乃「なに?」

    京介「そろそろ説明してくんねーか?いきなり、今度の休みに温泉行くから。って言われてもだな」

    あやせ「私とじゃいやなんですか?」

    京介「イヤ、そういうわけじゃないんだけどさ」

    加奈子「じゃあいーじゃねーかよ。細かいこと気にしてるとハゲるぞー」

    京介「ハゲねーよ!俺は理由が知りてーんだよ!」

    95 = 30 :

    桐乃「いいじゃない。こーんなかわいい子3人も連れてるんだしさ」

    京介「いや、まぁそうなんだけどよ…」

    あやせ「まぁまぁ、今日は楽しみましょうよ」

    京介「…そうだな、せっかく温泉に来たんだし、楽しむとするか!」

    あやせ(うふふ…)

    桐乃(京介はあたしのなんだから…)

    加奈子「なぁ、温泉饅頭食いてー」

    京介「あん?仕方ねーな」

    96 :

    パンツが…


    と思ったけど俺ノーパン主義だった。

    97 = 29 :

    授業が頭に入ってこねぇ……

    98 :

    バーサーカー貸してに見えた

    99 = 49 :

    加奈子ルートオナシャス

    100 = 30 :

    --旅館

    京介「…なぁ、でかくないか」

    あやせ「せっかくですもの、いいところに泊まりたいじゃないですか」

    京介「え?今日泊まるの?」

    桐乃「いまさら何言ってんの?」

    京介(やっべぇ、ドキドキしてきた…)

    加奈子「饅頭うめー」

    京介「…お前はいいよな」

    加奈子「あん?やらねーぞ」

    京介「くわねーよ!」


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