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元スレナツメ「み、見た……?」レッド「……見た」
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シロガネ山
レッド「ゴールド、この山での生活にはもう慣れたか?」
ゴールド「モチのロンッスよレッド先輩!このゴールド様の適応力はジョウト一なんすよ」
レッド「ウソつけ。まあいいや、俺はそろそろ今日は上がるけど、ゴールドはどうする?」
ゴールド「俺はまだ動けるんでもう少しやっていきますよ」
レッド「そっか、じゃあ俺は先に温泉でも浴びてくるよ」
ゴールド「了解ッス」
レッド「ゴールド、この山での生活にはもう慣れたか?」
ゴールド「モチのロンッスよレッド先輩!このゴールド様の適応力はジョウト一なんすよ」
レッド「ウソつけ。まあいいや、俺はそろそろ今日は上がるけど、ゴールドはどうする?」
ゴールド「俺はまだ動けるんでもう少しやっていきますよ」
レッド「そっか、じゃあ俺は先に温泉でも浴びてくるよ」
ゴールド「了解ッス」
レッド「ゴールドとここで再修業に入ってもう1ヶ月経つんだなあ……」
レッド「あいつのバトルのスキルも大分磨かれてきたし、俺も"戦う者"として負けられないよなぁ、っと」 ザバン
レッド「ふぅ、やっぱこの温泉はいいなぁ。昔の補正もあるだろうけど体に染み渡る感じがするや」
レッド「あーウトウトしてきた……ん?誰だ?」
レッド「湯煙でよく見えないな。ゴールドにしては早いし背も高いような気がするけど……」
スタッ
レッド「すいませーん、どちら様ですっ……」
ナツメ「…………」
レッド「…………」
レッド「!?」
レッド「あいつのバトルのスキルも大分磨かれてきたし、俺も"戦う者"として負けられないよなぁ、っと」 ザバン
レッド「ふぅ、やっぱこの温泉はいいなぁ。昔の補正もあるだろうけど体に染み渡る感じがするや」
レッド「あーウトウトしてきた……ん?誰だ?」
レッド「湯煙でよく見えないな。ゴールドにしては早いし背も高いような気がするけど……」
スタッ
レッド「すいませーん、どちら様ですっ……」
ナツメ「…………」
レッド「…………」
レッド「!?」
レッド「うわあああっ!!なななななナツメっ!?!?」 クルッ
ナツメ「……ふん、まさかと思えば貴様か」
ナツメ「……見たのか?」
レッド「……見た。というかお前相手に隠しても無駄だろ」
ナツメ「ふん、正直な坊やだな」 ザバン
レッド「ふ、普通に入ってくるなよ!何のつもりだ!?」
ナツメ「別に、どうもこうもないさ」
ナツメ「……ふん、まさかと思えば貴様か」
ナツメ「……見たのか?」
レッド「……見た。というかお前相手に隠しても無駄だろ」
ナツメ「ふん、正直な坊やだな」 ザバン
レッド「ふ、普通に入ってくるなよ!何のつもりだ!?」
ナツメ「別に、どうもこうもないさ」
レッド「う、腕は完治したんじゃなかったのか?」
ナツメ「したさ。したが別にこの温泉に入れないわけではあるまい。単に気に入っただけだ」
ナツメ「貴様とてそういうクチではないのか?」
レッド「……まあ、そうだけどさ」
レッド「いくらなんでも動じなさすぎだろ。俺だって一応男なんだぞ?」
ナツメ「そうだな、最初に会ってからもう3年は経つのか。私の見込んだ通りの男になったものだ」
レッド「ど、どういう意味だよ?」
ナツメ「…………ふん」
ナツメ「したさ。したが別にこの温泉に入れないわけではあるまい。単に気に入っただけだ」
ナツメ「貴様とてそういうクチではないのか?」
レッド「……まあ、そうだけどさ」
レッド「いくらなんでも動じなさすぎだろ。俺だって一応男なんだぞ?」
ナツメ「そうだな、最初に会ってからもう3年は経つのか。私の見込んだ通りの男になったものだ」
レッド「ど、どういう意味だよ?」
ナツメ「…………ふん」
ナツメ「マチスに聞いたが、図ったようなタイミングで列車を止めてくれたそうじゃないか」
レッド「別に図ったわけじゃないけどな。まあ、運が良かっただけさ」
ナツメ「ふん、どうあれ貴様は『持ってる』男なのさ。謙遜することもあるまい」
レッド「そうは言ってもな……」
ゴールド「レッド先輩!なんか悲鳴が聞こえたけど何があったんすk……」
レッド「あ」
ナツメ「…………」
ゴールド「え」
レッド「別に図ったわけじゃないけどな。まあ、運が良かっただけさ」
ナツメ「ふん、どうあれ貴様は『持ってる』男なのさ。謙遜することもあるまい」
レッド「そうは言ってもな……」
ゴールド「レッド先輩!なんか悲鳴が聞こえたけど何があったんすk……」
レッド「あ」
ナツメ「…………」
ゴールド「え」
ゴールド「せ、先輩。随分うらやm……スゴイ状況にいますね」
レッド「えっと、その、違……わないか」
ナツメ「否定はしないのね」
レッド(心なしか頬が赤い気がするけど、気のせいかな……)
ゴールド「しっかし、随分凛としたオネエさんッスね!見たとこ胸はブルーの姉ちゃんには負けるけど……もがっ!?」
ナツメ「私の前であの女の名を呼ぶな!」 メキメキ
ゴールド「な、なんだ!?何もされてないのに頭がいってえ!」
レッド「……やれやれ」
レッド「えっと、その、違……わないか」
ナツメ「否定はしないのね」
レッド(心なしか頬が赤い気がするけど、気のせいかな……)
ゴールド「しっかし、随分凛としたオネエさんッスね!見たとこ胸はブルーの姉ちゃんには負けるけど……もがっ!?」
ナツメ「私の前であの女の名を呼ぶな!」 メキメキ
ゴールド「な、なんだ!?何もされてないのに頭がいってえ!」
レッド「……やれやれ」
レッド「あー、ゴールド。こいつ本物の超能力者だからあんま怒らせないほうがいいぞ」
ゴールド「え、エスパーッスか!?ここまでスゴイのは初めて見るッス……いてててて!」
レッド「はぁ……すまんナツメ、気に障ったなら俺が代わりに謝るから許してやってくれ」
ナツメ「なんで貴様が謝る必要がある。悪いのはあいつだろう」
レッド「曲がりなりにも先輩だからな。後輩のミスは拭ってやらないと」
ナツメ「……相変わらず甘い男だな」
レッド「それに……俺もナツメはスタイルいい方だと思うぜ?」
ナツメ「……!!」 ギリギリ
レッド「えっ俺も!?ぎゃああああ」
ゴールド「なんか開放された……」
ゴールド「え、エスパーッスか!?ここまでスゴイのは初めて見るッス……いてててて!」
レッド「はぁ……すまんナツメ、気に障ったなら俺が代わりに謝るから許してやってくれ」
ナツメ「なんで貴様が謝る必要がある。悪いのはあいつだろう」
レッド「曲がりなりにも先輩だからな。後輩のミスは拭ってやらないと」
ナツメ「……相変わらず甘い男だな」
レッド「それに……俺もナツメはスタイルいい方だと思うぜ?」
ナツメ「……!!」 ギリギリ
レッド「えっ俺も!?ぎゃああああ」
ゴールド「なんか開放された……」
カトレアが超能力者という設定いらねぇだろと思ってたが、ナツメも超能力者だったな
レッド「なんだよ、別に思ったことを言っただけじゃ……がああ」 メキメキ
ナツメ「き、貴様はそんなだから……!」 カァァ
ゴールド「! なぁーるほど」 ピーン
ゴールド「先輩、俺やっぱもう少し特訓してきますんで」
レッド「ご、ゴールド!?そんなご無体な」
ゴールド「ギャロップに蹴られたくないんでね!それじゃッス」 ダカダカ
ナツメ「……ふん」 ピタッ
レッド「はぁ……はぁ……なんなんだよ全く……」
ナツメ「き、貴様はそんなだから……!」 カァァ
ゴールド「! なぁーるほど」 ピーン
ゴールド「先輩、俺やっぱもう少し特訓してきますんで」
レッド「ご、ゴールド!?そんなご無体な」
ゴールド「ギャロップに蹴られたくないんでね!それじゃッス」 ダカダカ
ナツメ「……ふん」 ピタッ
レッド「はぁ……はぁ……なんなんだよ全く……」
レッド「ゆっくり浸かってたはずなのにもうのぼせちまいそうだよ」
ナツメ「自業自得だ」
レッド「意味わかんないぞ。俺がお前の事を褒めたらなんで怒られなきゃいけないんだよ」
ナツメ「五月蝿い」
レッド「そもそもお前なんでこんなところに一人でいるんだ?」
ナツメ「……何故味方でもない、それどころか敵のお前がそんなことを心配する」
レッド「敵だろうがなんだろうが女は女だろ。一人でこんな所歩くもんじゃないぜ」
ナツメ「……そんなだから、貴様は」
レッド「うん?」
ナツメ「自業自得だ」
レッド「意味わかんないぞ。俺がお前の事を褒めたらなんで怒られなきゃいけないんだよ」
ナツメ「五月蝿い」
レッド「そもそもお前なんでこんなところに一人でいるんだ?」
ナツメ「……何故味方でもない、それどころか敵のお前がそんなことを心配する」
レッド「敵だろうがなんだろうが女は女だろ。一人でこんな所歩くもんじゃないぜ」
ナツメ「……そんなだから、貴様は」
レッド「うん?」
レッド「それに、聞く限りだと最近はお前悪いことしてないんだろ?」
ナツメ「……」
レッド「人様に迷惑かけなけりゃお前だってただの女性トレーナーじゃん」
ナツメ「私がエスパーだったばっかりに世間の扱いが不遇だったのを知っているか?」
レッド「まあ、なんとなくはね」
レッド「けど、俺は気にしないし、お前にも気にして欲しくない。それだけだよ」
ナツメ「……!///」
ナツメ「……」
レッド「人様に迷惑かけなけりゃお前だってただの女性トレーナーじゃん」
ナツメ「私がエスパーだったばっかりに世間の扱いが不遇だったのを知っているか?」
レッド「まあ、なんとなくはね」
レッド「けど、俺は気にしないし、お前にも気にして欲しくない。それだけだよ」
ナツメ「……!///」
最新刊期待してなかったが予想以上に面白かった
ダイヤしっかり主人公してたな
ダイヤしっかり主人公してたな
ナツメ「……どうして貴様はそんなに優しくなれるのだ」
レッド「お節介なだけだよ」
ナツメ「……き、貴様がそう言ってくれるなら、私は……」
レッド「まあ、半分ぐらいはエリカの受け売りなんだけどな」
ナツメ「…………」 カチン
レッド「え……どうした?」
ナツメ「バリアード、不可視バリア展開?奴に押し込め!」
レッド「俺何か悪いこと……ぐはっ!」
ナツメ「…………馬鹿」 ザバァ
レッド「うぅ……」
ナツメ「……」 チラッ
レッド「お節介なだけだよ」
ナツメ「……き、貴様がそう言ってくれるなら、私は……」
レッド「まあ、半分ぐらいはエリカの受け売りなんだけどな」
ナツメ「…………」 カチン
レッド「え……どうした?」
ナツメ「バリアード、不可視バリア展開?奴に押し込め!」
レッド「俺何か悪いこと……ぐはっ!」
ナツメ「…………馬鹿」 ザバァ
レッド「うぅ……」
ナツメ「……」 チラッ
>>40
ブルーもたのむ
ブルーもたのむ
>>40
イエローなんて流石にありませんよね・・?
イエローなんて流石にありませんよね・・?
―――――――
ゴールド「やれやれ、レッド先輩も隅に置けねぇなぁ。帽子の嬢ちゃんといいあのスレンダーな姉ちゃんといい」
ゴールド「ま、俺には関係ない話だけどな、っと!」
ゴールド「行くぜエーたろう!」 ポシュウウ
ゴールド「もうちょっとオレ様も腕を上げないとシルバーの奴にはずっと追いつけねえからな……ん?」
ゴールド「誰だ!?バクたろう行け!」 スパーン
???「きゃあっ!」
ゴールド「女?ってか、その声は」
???「ビックリさせないでよ、もう!」
ゴールド「クリスじゃねーか!なんでこんなところに」
クリス「あんたのお母さんから頼まれたのよ!1ヶ月も帰ってこないからやっぱり心配だって」
ゴールド「ポケギアで定期的に連絡は取ってるんだけどなぁ?」
クリス「それでも気になるのが親心ってもんでしょうよ」
ゴールド「そりゃそうかもしれねえけどよ……」
ゴールド「クリスじゃねーか!なんでこんなところに」
クリス「あんたのお母さんから頼まれたのよ!1ヶ月も帰ってこないからやっぱり心配だって」
ゴールド「ポケギアで定期的に連絡は取ってるんだけどなぁ?」
クリス「それでも気になるのが親心ってもんでしょうよ」
ゴールド「そりゃそうかもしれねえけどよ……」
>>45の上で萌えました
>>45
かわええ
かわええ
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