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元スレ雪歩「春香ちゃんとPが堕ちるまで」
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春香「ん…」
春香(ここは…?私は…)
春香(私は、たしか、事務所に…)
春香(プロデューサーさんと一緒で)
春香(雪歩の淹れてくれたお茶を一緒に飲んでて…)
春香「頭…ガンガンする…」
春香(それから…眠くなって、プロデューサーさんに抱きかかえられて)
春香(そのままプロデューサーさんも私に寄りかかって来て…)
春香「プロデューサーさん…?」ボー
春香(あれ…なんで私裸なんだろう…?)
春香(ここはどこなんだろう…)
春香(あし…くさり………まるで……)
春香(ここは…?私は…)
春香(私は、たしか、事務所に…)
春香(プロデューサーさんと一緒で)
春香(雪歩の淹れてくれたお茶を一緒に飲んでて…)
春香「頭…ガンガンする…」
春香(それから…眠くなって、プロデューサーさんに抱きかかえられて)
春香(そのままプロデューサーさんも私に寄りかかって来て…)
春香「プロデューサーさん…?」ボー
春香(あれ…なんで私裸なんだろう…?)
春香(ここはどこなんだろう…)
春香(あし…くさり………まるで……)
春香「………!」ハッ
春香「ここ、どこ?」
雪歩「おはよう、春香ちゃん」
春香「雪歩!?何が起こってるの?」
春香「私の服は?プロデューサーさんは?この鎖はなに?」
雪歩「落ち着いて、大丈夫だから」
雪歩「あと、プロデューサーは春香ちゃんの後ろだよ」
春香「―――っ、プロデューサーさんっ!」
雪歩「眠ってるだけだよ。ちょっとお薬多すぎたかもしれないね」
春香「薬?薬ってなに?プロデューサーさんに何をしたの?」
雪歩「一遍に質問されても答えられないよ」
春香「雪歩…これ、雪歩がやったの?」
雪歩「うーん。じゃあ一つ一つ説明するね」
春香「ここ、どこ?」
雪歩「おはよう、春香ちゃん」
春香「雪歩!?何が起こってるの?」
春香「私の服は?プロデューサーさんは?この鎖はなに?」
雪歩「落ち着いて、大丈夫だから」
雪歩「あと、プロデューサーは春香ちゃんの後ろだよ」
春香「―――っ、プロデューサーさんっ!」
雪歩「眠ってるだけだよ。ちょっとお薬多すぎたかもしれないね」
春香「薬?薬ってなに?プロデューサーさんに何をしたの?」
雪歩「一遍に質問されても答えられないよ」
春香「雪歩…これ、雪歩がやったの?」
雪歩「うーん。じゃあ一つ一つ説明するね」
雪歩「二人のお茶に睡眠薬を混ぜたの」
雪歩「二人ともまったく疑ってなかったから、ちゃんと飲んでくれて嬉しかったな」
雪歩「それからウチの人に手伝ってもらって、ここまで運んだんだよ」
雪歩「二人の服を脱がせたのと、足に鎖をつけたのは私だから、安心して?」
春香「なんでっ…」
雪歩「最近はペットに服を着せる人もいるみたいだけど」
雪歩「ふつうは着せないよね?」
雪歩「最初は逃げだそうとするかも、って思ったから」
雪歩「邪魔かもしれないけど、足枷つけたんだ。ごめんね」
雪歩「そこの壁に繋がってるけど、長さは十分なはずだよ」
雪歩「6畳でちょっとせまいけど、洋式トイレ付きだし、窓は少しだけ開くから」
雪歩「一応エアコンつけてるけど、寒かったら言ってね」
雪歩「毛布もそこにあるからね。一枚だけど」
雪歩「二人ともまったく疑ってなかったから、ちゃんと飲んでくれて嬉しかったな」
雪歩「それからウチの人に手伝ってもらって、ここまで運んだんだよ」
雪歩「二人の服を脱がせたのと、足に鎖をつけたのは私だから、安心して?」
春香「なんでっ…」
雪歩「最近はペットに服を着せる人もいるみたいだけど」
雪歩「ふつうは着せないよね?」
雪歩「最初は逃げだそうとするかも、って思ったから」
雪歩「邪魔かもしれないけど、足枷つけたんだ。ごめんね」
雪歩「そこの壁に繋がってるけど、長さは十分なはずだよ」
雪歩「6畳でちょっとせまいけど、洋式トイレ付きだし、窓は少しだけ開くから」
雪歩「一応エアコンつけてるけど、寒かったら言ってね」
雪歩「毛布もそこにあるからね。一枚だけど」
春香「そうじゃなくて…」
P「どうしてこんなことをしでかしたのか、って意味だよ」ムクッ
春香「プロデューサーさん!」
雪歩「あぅ、起きてました?」
P「悪ふざけにしてはちょっと悪趣味だぞ」
雪歩「ふざけてなんかいないですよぅ。私は真面目に…」
雪歩「二人を飼いたいなぁっと思いまして」
P「飼う?」
春香「私たちを…?」
雪歩「はい」
P「どうしてこんなことをしでかしたのか、って意味だよ」ムクッ
春香「プロデューサーさん!」
雪歩「あぅ、起きてました?」
P「悪ふざけにしてはちょっと悪趣味だぞ」
雪歩「ふざけてなんかいないですよぅ。私は真面目に…」
雪歩「二人を飼いたいなぁっと思いまして」
P「飼う?」
春香「私たちを…?」
雪歩「はい」
P「飼うって何だよ。俺たちは犬じゃねえんだぞ」
雪歩「プロデューサーが犬だったら飼えませんっ」
P「そういうことじゃない。俺達は人間なんだぞ」
雪歩「バレないようにしましたよ?」
春香「今頃、皆心配してるんじゃ…」
雪歩「ううん、誰も探したりしないよ。偽物を置いて、事務所を燃やしてきたから」
春香「燃やす…って…?」
雪歩「その偽物が大変だったんだ。二人と体格が似てる死体なんて、そうそう用意できないんだから」
雪歩「焦げ炭になっちゃえば状況的に二人の遺体ってことで処理されるし」
雪歩「連続放火魔の犯行にしちゃえば違和感もないし」
春香「―――あっ」
春香「もしかして、最近テレビでやってる連続放火魔って」
雪歩「うん、二人を攫うためのカモフラージュ」
雪歩「プロデューサーが犬だったら飼えませんっ」
P「そういうことじゃない。俺達は人間なんだぞ」
雪歩「バレないようにしましたよ?」
春香「今頃、皆心配してるんじゃ…」
雪歩「ううん、誰も探したりしないよ。偽物を置いて、事務所を燃やしてきたから」
春香「燃やす…って…?」
雪歩「その偽物が大変だったんだ。二人と体格が似てる死体なんて、そうそう用意できないんだから」
雪歩「焦げ炭になっちゃえば状況的に二人の遺体ってことで処理されるし」
雪歩「連続放火魔の犯行にしちゃえば違和感もないし」
春香「―――あっ」
春香「もしかして、最近テレビでやってる連続放火魔って」
雪歩「うん、二人を攫うためのカモフラージュ」
P「何人死んだかわかってるか?」
雪歩「社長も小鳥さんも律子さんもいない時を狙ったんですよ?」
P「違う!今までの放火だよ」
雪歩「ああ…どうでもいいじゃないですか、そんなの」
春香「何、言ってるの?」
雪歩「二人をこうして飼うためなんだもの、見知らぬ人が何人か死んでも仕方ないよね」
春香「そんな…雪歩…おかしいよ……」
P「今すぐこの鎖を外してくれ。一緒に警察に行くんだ」
雪歩「どうしてですか?」
P「自首するんだ。今ならまだ―――」
雪歩「私、春香ちゃんとプロデューサーのことが好きです」
雪歩「二人のためなんですよ?私が飼えば、みんな幸せになれるんだから」
雪歩「社長も小鳥さんも律子さんもいない時を狙ったんですよ?」
P「違う!今までの放火だよ」
雪歩「ああ…どうでもいいじゃないですか、そんなの」
春香「何、言ってるの?」
雪歩「二人をこうして飼うためなんだもの、見知らぬ人が何人か死んでも仕方ないよね」
春香「そんな…雪歩…おかしいよ……」
P「今すぐこの鎖を外してくれ。一緒に警察に行くんだ」
雪歩「どうしてですか?」
P「自首するんだ。今ならまだ―――」
雪歩「私、春香ちゃんとプロデューサーのことが好きです」
雪歩「二人のためなんですよ?私が飼えば、みんな幸せになれるんだから」
春香「なにそれ…おかしいよ…」
P「お前の言う幸せってなんだ。俺は今の生活が充実してる。春香だって同じだと思う」
雪歩「それがどうしたんですか。春香ちゃんの本当の気持ち、知ってますか?」
P「本当の気持ち?」
春香「ま、待って!それは…」
雪歩「春香ちゃんは気持ちを抑えるばかり、プロデューサーも仕事以上の関係は作ろうとしない」
雪歩「ずっと傍で見ていたから、わかるんです」
雪歩「このままじゃ、春香ちゃんの一番欲しいものは手に入らない」
P「だから、それは何なんだよ」
雪歩「………まだ分からないんですか?」
雪歩「それは、春香ちゃん自身から聞いてください」
雪歩「いい時間ですし、朝ご飯持ってきますね」
P「待て!」
ギィィ
バタン
P「お前の言う幸せってなんだ。俺は今の生活が充実してる。春香だって同じだと思う」
雪歩「それがどうしたんですか。春香ちゃんの本当の気持ち、知ってますか?」
P「本当の気持ち?」
春香「ま、待って!それは…」
雪歩「春香ちゃんは気持ちを抑えるばかり、プロデューサーも仕事以上の関係は作ろうとしない」
雪歩「ずっと傍で見ていたから、わかるんです」
雪歩「このままじゃ、春香ちゃんの一番欲しいものは手に入らない」
P「だから、それは何なんだよ」
雪歩「………まだ分からないんですか?」
雪歩「それは、春香ちゃん自身から聞いてください」
雪歩「いい時間ですし、朝ご飯持ってきますね」
P「待て!」
ギィィ
バタン
春香「…」
P「春香、雪歩の言っていたことって」
春香「はい…」
春香「私、プロデューサーさんには感謝してます」
春香「プロデューサーさんがいてくれたから、今の私がある」
春香「それに応えなきゃ、頑張らなきゃ、って思ってて」
春香「でも、私、私は…」
春香「プロデューサーさんのことが、その、ええと、」
春香「いつの間にか…その、す、好き、になっちゃって、あはは」カァァ
P「春香…」
春香「でも、きっとこの気持ちは邪魔になるから」
春香「まだまだ二人で上を目指せるはずだから」
春香「だから…」
春香「………」シュン
P「………」
P「春香、雪歩の言っていたことって」
春香「はい…」
春香「私、プロデューサーさんには感謝してます」
春香「プロデューサーさんがいてくれたから、今の私がある」
春香「それに応えなきゃ、頑張らなきゃ、って思ってて」
春香「でも、私、私は…」
春香「プロデューサーさんのことが、その、ええと、」
春香「いつの間にか…その、す、好き、になっちゃって、あはは」カァァ
P「春香…」
春香「でも、きっとこの気持ちは邪魔になるから」
春香「まだまだ二人で上を目指せるはずだから」
春香「だから…」
春香「………」シュン
P「………」
P「ありがとう」
春香「え?」
P「実際、告白されてたとしてもちゃんと受け止めてやれたかわからない」
P「お前の気持ちより、アイドル活動の方を優先していたかもしれない」
P「俺自身、お前をそういう目で見る事は避けていたから」
P「でも、気持ちは、嬉しいよ」
春香「………はい!」
P「そうだな…春香みたいな子が傍にいてくれたら、毎日とても楽しそうだな」
P「俺も…春香のことが好きだよ」
春香「えへへ………」フニャ
P「はぁ、しかし、お前の気持ちを伝えるためだけに雪歩はこんなことをしたのか?」
春香「飼うって、一体どういうことなんでしょう」
P「そういう趣味の人間もいるらしいが、俺は正直ごめんだね」
春香「え?」
P「実際、告白されてたとしてもちゃんと受け止めてやれたかわからない」
P「お前の気持ちより、アイドル活動の方を優先していたかもしれない」
P「俺自身、お前をそういう目で見る事は避けていたから」
P「でも、気持ちは、嬉しいよ」
春香「………はい!」
P「そうだな…春香みたいな子が傍にいてくれたら、毎日とても楽しそうだな」
P「俺も…春香のことが好きだよ」
春香「えへへ………」フニャ
P「はぁ、しかし、お前の気持ちを伝えるためだけに雪歩はこんなことをしたのか?」
春香「飼うって、一体どういうことなんでしょう」
P「そういう趣味の人間もいるらしいが、俺は正直ごめんだね」
雪歩「おまたせしました。お話はしましたか?」
P「気持ちはちゃんと聞いたよ」
雪歩「そうですか」
P「お前のおかげで両想いになれたよ。もういいだろう、ここから出してくれ」
雪歩「何言ってるんですか、なおさらですよ」
春香「尚更?」
雪歩「言ったよね、私、二人の事が好きだって」
雪歩「春香ちゃんには気持ちを伝えて欲しい、成就してほしい。心からそう願ってるよ」
雪歩「でも、私だってプロデューサーの事好きです」
雪歩「それと…同じくらい春香ちゃんのことも大好き」
雪歩「二人が結ばれて、私も二人の傍にいるには、私が飼うしかないじゃないですか」
P「お前は、好きなものを鎖でつないで手に入れて、それで満足なのかよ」
雪歩「今は私のこと、憎いかもしれないですけど」
雪歩「時間をかけて慣れていきましょう」ニコッ
雪歩「その時がきたら、鎖なんていらなくなります」
P「気持ちはちゃんと聞いたよ」
雪歩「そうですか」
P「お前のおかげで両想いになれたよ。もういいだろう、ここから出してくれ」
雪歩「何言ってるんですか、なおさらですよ」
春香「尚更?」
雪歩「言ったよね、私、二人の事が好きだって」
雪歩「春香ちゃんには気持ちを伝えて欲しい、成就してほしい。心からそう願ってるよ」
雪歩「でも、私だってプロデューサーの事好きです」
雪歩「それと…同じくらい春香ちゃんのことも大好き」
雪歩「二人が結ばれて、私も二人の傍にいるには、私が飼うしかないじゃないですか」
P「お前は、好きなものを鎖でつないで手に入れて、それで満足なのかよ」
雪歩「今は私のこと、憎いかもしれないですけど」
雪歩「時間をかけて慣れていきましょう」ニコッ
雪歩「その時がきたら、鎖なんていらなくなります」
雪歩「はい、ご飯です。いわゆる犬飯ですけど、丹精込めて作りました」ニコ
春香「これ…犬用のお皿?」
雪歩「うまくこぼさないで食べてね。一応お手拭きは用意したけど」
P「まるで犬扱いだな」
雪歩「世の中の犬がみーんな春香ちゃんとプロデューサーなら、私も犬好きになれるんですけど」
雪歩「あ、もしかして、ねこまんまのほうが良かったですか?」
春香「お箸か、スプーンはないの?」
雪歩「えっ?必要ないよね」
P「人間扱いもしてもらえない、ってことだな」
雪歩「プロデューサーはものわかりがよくて助かります」ニコニコ
P「屈辱的で食欲も失せたよ」
春香「私も…」
雪歩「そう…お腹すいてないなら仕方ないですね。これは捨てちゃおう」
雪歩「お腹すいたらいつでも言ってくださいね。おいしいの、作りますから」
春香「これ…犬用のお皿?」
雪歩「うまくこぼさないで食べてね。一応お手拭きは用意したけど」
P「まるで犬扱いだな」
雪歩「世の中の犬がみーんな春香ちゃんとプロデューサーなら、私も犬好きになれるんですけど」
雪歩「あ、もしかして、ねこまんまのほうが良かったですか?」
春香「お箸か、スプーンはないの?」
雪歩「えっ?必要ないよね」
P「人間扱いもしてもらえない、ってことだな」
雪歩「プロデューサーはものわかりがよくて助かります」ニコニコ
P「屈辱的で食欲も失せたよ」
春香「私も…」
雪歩「そう…お腹すいてないなら仕方ないですね。これは捨てちゃおう」
雪歩「お腹すいたらいつでも言ってくださいね。おいしいの、作りますから」
P「ふぅ、強がってはみたものの、流石に飲まず食わずは堪えるな」グゥ
春香「………」チラッ
春香「うぅ…」オロオロ
春香(どうしよう)
P「春香?どうかしたのか?」
春香「ふぇっ!?い、いや、なんでもないです!」
P「そ、そうか。ならいいんだ。どうにかしてここを出る策を考えよう」
春香「はい」
春香(言えない…)
春香(恥ずかしい…)
春香(我慢しよう、我慢しなきゃ)
春香(プロデューサーさんと同じ部屋でトイレなんて、使えないよう…)
春香「………」チラッ
春香「うぅ…」オロオロ
春香(どうしよう)
P「春香?どうかしたのか?」
春香「ふぇっ!?い、いや、なんでもないです!」
P「そ、そうか。ならいいんだ。どうにかしてここを出る策を考えよう」
春香「はい」
春香(言えない…)
春香(恥ずかしい…)
春香(我慢しよう、我慢しなきゃ)
春香(プロデューサーさんと同じ部屋でトイレなんて、使えないよう…)
P「窓を割る…いや、あのサイズじゃ春香でも肩が引っかかるな」ブツブツ
春香(ああ…駄目だ…このままじゃ漏れちゃう…)
春香「プ、プロデューサー、さん、あの」
春香(言わなきゃ。でも、恥ずかしいよぉ…っ)
P「春香?」
春香「目、瞑って、耳、塞いでてください」
春香「トイレ、使いたいんです…///」カァァァ
P「あ………あ、ああ。わかったよ」ドキッ
春香「ご、ごめんなさい、すぐ済みますのでっ!」
春香(ああ…駄目だ…このままじゃ漏れちゃう…)
春香「プ、プロデューサー、さん、あの」
春香(言わなきゃ。でも、恥ずかしいよぉ…っ)
P「春香?」
春香「目、瞑って、耳、塞いでてください」
春香「トイレ、使いたいんです…///」カァァァ
P「あ………あ、ああ。わかったよ」ドキッ
春香「ご、ごめんなさい、すぐ済みますのでっ!」
P(あーあーなにもきこえなーい)
P(………チクショウ)
P(そんな趣味はないはずなんだがなぁ)ギンギン
P(春香が悪い。あんな顔されたらたまらんだろ!)
P(ただでさえ告白したりお互い全裸だったりで意識しちまうってのに)
P(最低だ…)ビンビン
春香「うわっ…こんなにおっきくなるんだ…」
P「うわっ!は、春香!?」
春香「あ、ご、ごめんなさい!!男の人ですもんね、こんな環境じゃしょうがないですもんね」チラッチラッ
P「すまん…」
春香「謝らないで下さいよぉ!ほら、生理現象ですし」
春香「それに…今までそういう目で見てくれなかったから…」
春香「ちょっと、嬉しいなぁ…って」ドキドキ
P「っ………」ドクン
P(………チクショウ)
P(そんな趣味はないはずなんだがなぁ)ギンギン
P(春香が悪い。あんな顔されたらたまらんだろ!)
P(ただでさえ告白したりお互い全裸だったりで意識しちまうってのに)
P(最低だ…)ビンビン
春香「うわっ…こんなにおっきくなるんだ…」
P「うわっ!は、春香!?」
春香「あ、ご、ごめんなさい!!男の人ですもんね、こんな環境じゃしょうがないですもんね」チラッチラッ
P「すまん…」
春香「謝らないで下さいよぉ!ほら、生理現象ですし」
春香「それに…今までそういう目で見てくれなかったから…」
春香「ちょっと、嬉しいなぁ…って」ドキドキ
P「っ………」ドクン
P(落ち着くんだ…素数を数えて落ち着くんだ)
P(逆に考えるんだ、勃起チンコを見られてもかまわないさと考えるんだ)
P(これは試練だ。性欲に打ち勝てという試練と俺は受け取った)
春香「プロデューサーさん…?」
P「あ、いや、なんでもない」
P(欲に負けて獣に堕ちるものか…絶対だ)
P「俺は人間のまま、ここを出る。出てやるんだ…」
春香「プロデューサーさん…」
春香「はい。ペットなんて嫌です。一緒に脱出しましょう!」
P(逆に考えるんだ、勃起チンコを見られてもかまわないさと考えるんだ)
P(これは試練だ。性欲に打ち勝てという試練と俺は受け取った)
春香「プロデューサーさん…?」
P「あ、いや、なんでもない」
P(欲に負けて獣に堕ちるものか…絶対だ)
P「俺は人間のまま、ここを出る。出てやるんだ…」
春香「プロデューサーさん…」
春香「はい。ペットなんて嫌です。一緒に脱出しましょう!」
春香「今、何時くらいですかねー」
P「すっかり日が落ちたな」
春香「あれ以来雪歩は来ないし」
P(裸でいるせいか回数がかさみ、お互いトイレタイムに慣れてしまった)
春香「…お腹、すいたなぁ」グゥゥ
春香「でも、絶対雪歩の思い通りにはならないんだから」
P(雪歩だって俺たちに餓死されたくはないだろう)
P(主導権を握られる前に、ここから出るんだ…!)
P「すっかり日が落ちたな」
春香「あれ以来雪歩は来ないし」
P(裸でいるせいか回数がかさみ、お互いトイレタイムに慣れてしまった)
春香「…お腹、すいたなぁ」グゥゥ
春香「でも、絶対雪歩の思い通りにはならないんだから」
P(雪歩だって俺たちに餓死されたくはないだろう)
P(主導権を握られる前に、ここから出るんだ…!)
春香「毛布、一枚だけなんですよね…」
P「春香が使え。俺は大丈夫だから」
春香「そ、そんな!プロデューサーさんが使ってください」
P「女の子が体冷やすと後が大変だぞ。いくらエアコンが効いてるからって…」
春香「~~~、プロデューサーが使わないなら私も使いません!」
P「おいおい…」
春香「…」
P「…」
春香「………し、仕方ないですよね、一枚しかないんだから」
P「やっぱり、そうなるよな………」
春香「…」ドキドキドキドキ
P「…」ドキドキドキドキ
P「い、一緒に使うか」
春香「は、はひっ」
P「春香が使え。俺は大丈夫だから」
春香「そ、そんな!プロデューサーさんが使ってください」
P「女の子が体冷やすと後が大変だぞ。いくらエアコンが効いてるからって…」
春香「~~~、プロデューサーが使わないなら私も使いません!」
P「おいおい…」
春香「…」
P「…」
春香「………し、仕方ないですよね、一枚しかないんだから」
P「やっぱり、そうなるよな………」
春香「…」ドキドキドキドキ
P「…」ドキドキドキドキ
P「い、一緒に使うか」
春香「は、はひっ」
ギュッ
春香(暖かい……プロデューサーさん…えへへ)
P「春香の体、柔らかいんだな…」スリスリ
春香「ちゃんとレッスンしてますからね!」
P「あ、いやそっちじゃなくて」
春香「ふぇ?」
P「さわり心地がいいというか…だな…」
春香「も、もう!何言ってるんですかぁ!!」
P「悪い」
P(ああ、でも、本当に、人肌って安心できるな―――)
春香(ここから出ても、またこうやって抱きしめてほしいな―――)
春香(暖かい……プロデューサーさん…えへへ)
P「春香の体、柔らかいんだな…」スリスリ
春香「ちゃんとレッスンしてますからね!」
P「あ、いやそっちじゃなくて」
春香「ふぇ?」
P「さわり心地がいいというか…だな…」
春香「も、もう!何言ってるんですかぁ!!」
P「悪い」
P(ああ、でも、本当に、人肌って安心できるな―――)
春香(ここから出ても、またこうやって抱きしめてほしいな―――)
P「おやすみ」
春香「はい、おやすみなさい」
P「…」
春香「…」
P「春香…」
春香「はい?」
P「……………」
春香「………え?」
春香(顔が…近い…)
春香「はい、おやすみなさい」
P「…」
春香「…」
P「春香…」
春香「はい?」
P「……………」
春香「………え?」
春香(顔が…近い…)
P「………」ドキドキ
P「っ…」ゴクッ
春香「…」ドクッドクッドクッ
チュッ
春香「んっ」
春香「い、今の」
P「…あの、その、な」
春香「…えへへ、ファーストキス、奪われちゃった」ギュー
P「す、すまん。なんか、衝動的に」
春香「いいですよぅ!」
春香「愛してますから。えへへぇ」
P「俺もだよ……もう、寝るぞ」
P「っ…」ゴクッ
春香「…」ドクッドクッドクッ
チュッ
春香「んっ」
春香「い、今の」
P「…あの、その、な」
春香「…えへへ、ファーストキス、奪われちゃった」ギュー
P「す、すまん。なんか、衝動的に」
春香「いいですよぅ!」
春香「愛してますから。えへへぇ」
P「俺もだよ……もう、寝るぞ」
雪歩「おはようございます」
春香「おはよう、雪歩」
P「おはよう。それは…」
雪歩「お腹はすいてないとの事だったので、取りあえずお皿に水を入れてきました」
雪歩「喉が渇いてるだろうな、と思いまして」
P「助かるよ。エアコンのせいで喉がカラカラでね」
雪歩「お腹がすいたらいつでも言ってくださいね。ああ、そうだ」
雪歩「これ、使ってください。このボタンを押せば、いつでも来ますからね」
P「ナースコールってか?」
雪歩「何かあってからじゃ遅いですから、何でも言ってください」
ギィィ
バタン
春香「おはよう、雪歩」
P「おはよう。それは…」
雪歩「お腹はすいてないとの事だったので、取りあえずお皿に水を入れてきました」
雪歩「喉が渇いてるだろうな、と思いまして」
P「助かるよ。エアコンのせいで喉がカラカラでね」
雪歩「お腹がすいたらいつでも言ってくださいね。ああ、そうだ」
雪歩「これ、使ってください。このボタンを押せば、いつでも来ますからね」
P「ナースコールってか?」
雪歩「何かあってからじゃ遅いですから、何でも言ってください」
ギィィ
バタン
春香「…」ボー
P「大丈夫か?」
春香「んー、なんか、力でなくて…」
P「朝は弱いのか?」
春香「そんなことないんですけど」グゥ
春香「お腹すいて…頭いたくて」
P「………雪歩に頼んで、飯もらうか」
春香「でも…」
P「さっきの様子じゃ、あっちから無理矢理食わせようとはしない腹だ」
P「雪歩の言うとおりだ。春香が倒れてからじゃ遅い」
P「あいつ、本当にイカれてる」
春香「………やめてください…」
春香「何をされても、どんなふうになっても、雪歩は私たちの仲間だから」
春香「そんなふうに、イカれてるなんて言わないであげて下さい」
P「…そうだな、すまない」
P「大丈夫か?」
春香「んー、なんか、力でなくて…」
P「朝は弱いのか?」
春香「そんなことないんですけど」グゥ
春香「お腹すいて…頭いたくて」
P「………雪歩に頼んで、飯もらうか」
春香「でも…」
P「さっきの様子じゃ、あっちから無理矢理食わせようとはしない腹だ」
P「雪歩の言うとおりだ。春香が倒れてからじゃ遅い」
P「あいつ、本当にイカれてる」
春香「………やめてください…」
春香「何をされても、どんなふうになっても、雪歩は私たちの仲間だから」
春香「そんなふうに、イカれてるなんて言わないであげて下さい」
P「…そうだな、すまない」
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