元スレP「アイドル達に本気でブチギレて反応をみてみる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
801 = 765 :
ほ
802 = 765 :
響「これは結構高かったんだぞ。それに量も少ないからあんまし人にあげられないんだ」
春香「なら、仕方ないね」
響「・・・・・・」
響(次からはトイレで飲まないと・・・・・・)
804 = 699 :
真「…………プロデューサー……今日のボクは可愛いですか?」
俺から見える孤立された世界……その密室の中で虚ろな瞳の彼女の声だけが響く
毎度毎度、飽きるほどに聞かされていたこの言葉……可愛いですか?との質問
すでに俺の気は狂っていたのかもしれない
P「あぁ当然だ…お前はいつでも可愛いよ?」
真「ふふっ……よかった……」
……………あの時の俺の好奇心を怨んだ……後の祭りであろうとも
真「また……あの時見たいに拒絶されたらボク…耐え切れませんから」
そう呟きながら優しく唇を重ねる
俺はお前のだすその甘味に虜にされ、また自分を見失う……
届かない願いとともに………
あいつらはどうしただろう
807 = 609 :
キマシタワー
808 = 699 :
―――――――――――――――――
――――――――――
―――――
~二ヶ月前事務所~
俺は今とてつもなく退屈だった…変わりようのない日常に
そんな変わりようのない退屈感は時間を刻み一つの悩みとして孤立していた
そんな中に舞い降りた好奇心……それは音無さんと仕事の合間に雑談をしていた時だった
小鳥「だったらあの子達の前で少し態度を変えて接してみたらどうですか?」
P「態度をですか?……それは興味ぶかい……」
あいつらとの態度を変えるとは、あいつらとのコミュニケーションを一つの仕事にする俺の日常にとってそのものを変えるほどの可能性があった
確かに興味ぶかい……あいつらとの関係がどれ程変わるか……
そんな好奇心にすでに飲み込まれていた
小鳥「でもあんまり過激なのはダメですよ?あの子達が可哀相です」
P「わかってますよ」
809 = 765 :
なにが始まるんです?
810 :
ほう
811 = 596 :
>>809
大惨事世界大戦だ
812 :
>>811
誰うま
813 = 699 :
態度を変えると言ってもとりあえずは一人でいい……みんなをいっぺんにやると何かと面倒臭い事になる
それに一人一人やっていったほうが観測しやすい……
真「おはようございますプロデューサー!!」
P「あぁ、おはよう」
真「プロデューサー今日の服はどうですか?新しく下ろしたんです」
P「とっても可愛いよ?」
真「へへっ、ありがとうございます」
そんな中元気に挨拶をしてきたのは俺の自慢のアイドル真
可愛らしい容姿に男勝りな性格にオトメンな性格をもつ天使
こんな純情な彼女が嫉妬や、悲しみに溺れた時にどんな表情をするだろう
俺の性格が急に変わってお前を突き放したら………どうなるだろうか
………………ターゲットは決まった
814 = 609 :
ほ
815 = 699 :
ターゲットが決まったら後は内容だ……どうせやるなら面白い反応が見たい
それに適当にやっちまったら被験者であるコイツにも迷惑だ
……………どうせやるならとことんゲスになりつくす
そんな俺の概念の中、流れは俺の中で完全に決まった……
まず、真に告白し恋仲になる……これに至っては俺と真の中だ…あいつが俺の事を好きなのは確実だと踏んでいた
その後真との仲を完全まで深めぶちギレ破談……でもそれだけではあいつの反応は完全なものへとは成らない
だから最後に雪歩に乗り換える……此処が重要だ……ゲスな考えだと思われようと俺は構わない
……………………最悪謝ればなんとかなるだろう
816 :
>>812
………
817 = 765 :
ほ
818 = 699 :
決行は今日の真のドラマ収録の後
その時に俺が真に告白する……この時は真と二人きりになれる恰好のタイミングだ
確実に逃しはしない
………最高の余興を始めれると………その時俺は……思っていたんだ
――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
~ドラマ収録後~
いくら昼が暑いと言っても夜はサブい……俺は軽く鳥肌が立つ感覚を感じていた
真「すみませんプロデューサー、お待たせしました」
P「ようやく来た……か、俺は全然構わないよ?」
819 = 699 :
悪い少し抜ける
820 :
おい
821 = 765 :
なんだかんだで続いてるなぁ
822 :
でもこれもうぶち切れ関係ない気が
823 :
真をぶちぎらせるんですね
824 = 609 :
真よりも雪歩が怖いよな
826 :
真が切れる所みたい
827 = 823 :
人を知るにはその人がなにに起こるかを見ろってばっちゃが
828 = 765 :
ほ
829 = 699 :
少し待つくらいなんてことねぇよ……俺はずっと退屈に飲まれそうだったんだから
お前は俺を少しは楽しませてくれよ?
…………ゲームスタートだ
P「………待ってる間でもお前にもうすぐ会えるって考えるだけで時間を忘れる……だから待つくらいなんてことないよ?」
真「………えっ?」
そう返事をした真の顔はほんのり赤く染まっていた………相変わらずわかりやすい
………………もう一押しだな
P「お前にずっと言いたかった事があるんだ……」
真「言いたかった事ですか?」
P「俺はずっとお前の事が………好きだった」
真「んな!?///」
……………………完全に計画通りだ
830 = 739 :
お前のことが好きだったんだよ!
831 :
なんかちがう
832 = 699 :
そっからなんやかんやで監禁に………
終わり
すまない会社から電話来ていまから会社いかなにゃらん
833 :
はい?
835 = 765 :
>>832 そりゃ仕方ないね
836 :
会社なんか辞めちまえ
837 = 826 :
おいいいい
840 = 595 :
まだあったんだこれ
みんなの評価 : ★★★×6
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