元スレP「アイドル達に本気でブチギレて反応をみてみる」

みんなの評価 : ★★★×6
651 = 641 :
P「雪歩、やる気あるの?」
雪歩「えっ」
P「頑張るだけなら小学生でもできるって言ったけどさ」
P「頑張ろうとすらせずに投げ出すなら幼稚園児だぞ?」
雪歩「うぅ、すみませ」
P「すみませんじゃなくてさ、やる気あるのって?」
春香「プ、プロデューサーさん!」
春香「雪歩の頑張りがあるからこそ私たちはここまで来れたんじゃないですか!」
652 = 641 :
P「ここまでって…まだBランクだろうが」
P「有象無象の分際でなにいっぱしのアイドル気取ってんだ?」
やよい「うぅ…今日のプロデューサー怖いです」
P「こわいって…Bランク風情で何様だっつってんだよ」
P「Bランクでもう無理ってんならメンバー変えてもいいんだぞ?」
P「唄って踊れる女の子なんて候補生にもいるんだからな」
雪歩「ひぐっ…」
春香「そんな…そんな言い方って無いですよ」
653 = 641 :
雪歩「うぅ~」
春香「プロデューサーさん、今日はここまでにしましょう」
P「あん?」
春香「雪歩がすっかり委縮しちゃってます…雪歩は私が説得しますから、今日はもうこれで終わりに…」
P「なんだー?天海春香はそれが満足なのか?」
春香「え…?」
654 = 641 :
P「俺を悪者にして追い払って雪歩を助けて感謝されて」
P「それで満足かいい気分か、あー?」
春香「そんな…私はただみんなで楽しくアイドル活動がしたくて…」
P「ふーん楽しくアイドルねふーん…」
655 = 641 :
P「ブタが!」
春香「」ビクッ
P「ブタが!愛想笑いしか能のないブタが!」
P「楽しくアイドル活動!?ブタが何ほざきやがる!?」
春香「な、なん…」
P「この期に及んで楽しくとか言ってる時点でお前らやる気ねぇんだよ!」
P「芸能界向いてねぇよ!いっそ辞めちまうか!?」
657 :
このP半分くらい竹原さん入っとる
658 :
確かに竹原だがまあ正論
ブタという必要はあるのか知らんけど
659 :
このP確実に元961プロだろ
661 :
俺「はい!やめます!」
春雪やP「え」
おわり
662 = 641 :
やよい「そ、そんなー辞めたらみんなの給食費が…」
P「そうか…やよいは家がビンボーだったな」
やよい「あぅ」
P「いーんじゃないのか!底辺の貧乏アイドルが貧乏人に戻るだけだ!貧乏人にはお似合いだろうが!」
やよい「で、でもみんなの生活が」
P「いいだろそんなもん!お前がどんなに稼ごうがお先まっくらな人生だろうが!」
やよい「うっ…うぅー…」
663 = 641 :
春香「プロデューサーさん!いくらなんでもそれは」
P「なんだ今度はやよいのフォローか、大忙しだな」
P「それよりお前はどうなんだよ」
春香「えっ」
P「この二人の面倒見て、優越感に浸ってるんじゃないのか?」
春香「ち、違います!」
P「そうか?他人を庇うなんて面倒なことなのに、その瞬間の春香はイキイキしてるぞ」
春香「そ、そんなこと…!」
664 = 641 :
P「違うのかあ!?じゃあ違うって証拠見せてみろよ!」
P「できないのなら終わりだ!このまま勘違いした有象無象のまま終わるかあああっ!?」
春香「…」ギリッ
雪歩「は、春香ちゃん?」
春香「黙ってれば…言いたい放題言って…!」グッ…
やよい「春香さん…?」
P「違うのかよ!ブタが!」
春香「その口…黙らせてやります!」バッ
665 = 659 :
春香さん…?
666 :
口で黙らせるんだな!(歓喜)
667 = 656 :
春香って口臭そうだよな
668 = 616 :
喫煙者だもんげ
669 = 641 :
やよい「はわわ…」
雪歩「ヒェ~ッ」
春香「…んむっ、ちゅ…はぁっ」
P「…むはっ」
春香「…」
P「…」
P「どうしてこうなった」
春香「プロデューサーさん、煽りすぎですよ」
670 = 596 :
しかも薬中だしな
671 = 666 :
お前らの春香さんのイメ-ジどうなってんだよ……
672 :
ふう…
寝るか
673 = 659 :
えっ
674 = 658 :
何だこれ
675 = 641 :
春香「私、決めました」
P「何を」
春香「絶対にトップアイドルになってみせます」
春香「そうすればもうプロデューサーさんも敏腕プロデューサーですよね?」
P「あ、ああ」
春香「プロデューサーさんが敏腕プロデューサーになったら、今日の暴言許してあげます」
P「えっ」
春香「私もプロデューサーさんを許してあげたいから、絶対に私たちをトップアイドルにしてくださいね」
雪歩「終わり」
やよい「えっ」
676 :
雪歩とやよいが全く救われなくてワロタ
さすがは春香さんだわ
677 = 659 :
えっ
678 :
いみがわからん
679 :
マジキチ
680 :
このパターンもういいから>>1早よスレ腐る早う
681 :
682 :
>>616
宅急便来てたぞー
683 :
美希「おはよ~、ハニー!」
P(美希か、まあ最近は仕事先でのスキンシップがすぎたりしてるし少しお仕置きしてもいいよな)
美希「ハニー、何してるの?」ギュッ
P「何でもいいだろ、離せ」
美希「ハニー、なんだかそっけないの」
P「今忙しい、それに少しストレス溜まってるんだるんだ」
美希(ハニーがイライラするなんて珍しいの、お仕事大変そうだし疲れも溜まるよね・・)
美希「!」ピコッ
美希「ハニー!美希とデートしよ!」
P「は?」
美希「お出かけして遊んだら、リフレッシュできるの!」
684 = 683 :
P「人に見られたらどうするんだよ」
美希「それは・・じゃあ変装するの」
P「それでも危険性はある、見つかって変に報道とかされたらどうする」
美希「うーん、ミキはハニーとならいいかも」ギュッ
P「ふざけんなぁ!」バシッ
美希「え?」ドサッ
P「お前、アイドルやりたくないの?」グイッ
美希「ハ、ハニー・・!?」
美希(ハニーがぶった・・?)
P「アイドル、やりたくないのかって言ってんだよ」
美希「ハ、ハニー、落ち着いて?」
P「・・・」スッ
美希「や、やりたい・・の、もっとキラキラしたいの」
685 = 683 :
P「だったら普段仕事先でくっついてくるのやめろ」
美希「わ、わかったの。でも、一度気分転換した方が・・」
P「忙しいって言わなかった?休む暇も無いの、お前にかける時間も無い。大体この状況もお前のせいだよ」
美希「え・・?」
P「取引先がお前が俺にくっついてる所見ててさ、そんないわくつきのは使えないって」
美希「そんな・・」
P「大きな取引だったからな、責任取って今こうして休まず取引先探してるってのに何がデートだ。いい加減にしろ」
美希「ハニー・・ごめんなさいなの」
686 = 683 :
美希「ハニー、ごめんなさいなの・・」
P(ずいぶん大人しくなったな・・普段キツく言わない分ショックが大きいな)
P(しかしこれだけだと正直予想通りだな、もうワンアクション欲しい!もう一押ししよう、可哀想だけど)
美希「・・美希にできることないかな」
P「邪魔だからどっか行け」
美希「ハニー、ミキ・・」
P「ッ!」バン
美希「ひっ!」
P「元を辿ればそのハニーて呼び方だよな。もうそれ禁止な」
美希「い、いや!ミキもう仕事先でくっついたりしない!ちゃんと言う事聞くから!だから・・ハニー・・」
P「言う事聞くんだろ、じゃあそのハニーハニー言うのをやめろ」
美希「ハ、ハニィィィ・・」
P(泣いてしまった)
687 :
ふむ
688 = 683 :
翌日
P「結局その日は美希が帰ってしまったからネタバラシができなかったが・・」
P(どうしよう、今考えたら取り返しのつかないことをしてしまったような)
ガチャ
律子「おはようございます」
P「おはよう。美希は?」
律子「美希なら、今日は予定は無かったはずなんですが。一人でTV局に行きましたよ、オーディションでも受けるんですかね」
P「はは・・」
P(まさか美希の奴、代わりの仕事を一人で探しに行ったのか?)
律子「プロデューサーさん、何か隠してません?」
P「そ、そんな事は・・」
律子「なら美希に電話してみます」
P「話します」
689 = 683 :
電話してみまし→電話して聞いてみます
バチーン
律子「色々と言いたいことはありますが一言で言います、屑ですね」
P「はい、全くもってその通りでございます」ドゲザ
律子「確かに美希の態度には問題があります、ですが言い方というものがあります」
P「そうですね」ドゲザ
律子「まあ、貴方は遊びで怒鳴ったりははたいたりした訳で言い方以前の問題なんですけどね」
P「はい」ドゲザ
律子「アイドルの心の管理もプロデューサーの役割なんですよ。皆貴方の事を信頼してるんです、それなのに貴方がそんな態度を取ったら・・」
P「律子・・」ドゲザ
バタン
美希「ただいまなの!」
P「!」シャキッ
律子「お、おかえり!」
690 = 683 :
美希「ハ、・・プロデューサー」
P「美希、その・・」
美希「聞いて、今度○○の番組に出演できることになったの!」
P・律子「なん・・だと!?」
後からディレクターの方が来て、どうやら本当であることがわかった
どうやら美希はお偉いさんを片っ端から挨拶に回っていたようでプロデューサーでなくアイドルが自ら足で仕事を探すという行動と態度が目にとまっらしい
その後の仕事でも軒並み成功を納め、あっという間に大手に登りつめてしまった
謝る暇も無い間に
691 = 683 :
P「美希・・その・・」
P(今日こそ言おう)
美希「プロデューサーさん」
P「な、何かな」
美希「これで、失敗した仕事の埋め合わせできたよね?」
P「う、うん」イワナキャ
美希「ミキ、もう人前でくっついたりしない。仕事もちゃんとするよ、言う事も聞く」
美希「だから・・・ハニーって呼ばせて?」
P「はい!」イワナキャ
美希「グスッ、ありがとう・・。あらためて気づいたけど、美希はやっぱりハニーが近くにいないと駄目なの、私はハニーが・・」
P「ごめん、ドッキリでしたー!」ドゲザ
692 = 683 :
美希「え?」
P「来週の仕事・・」スッ
美希「これ、ミキのせいで破談になった・・」
P「いや、あれは嘘なんだ」
美希「え?」
P「美希にキレてみたらどうなるかって企画を試すための嘘だったんだ。あの取引は成立してたよ」
美希「・・・・・・・・は?」
P「全部ドッキリでした!すいません!煮るなり焼く好きにしてください!!」ドゲザ
美希「・・・」
P「美希さん?」チラッ
美希「・・・」ポロポロ
P「美希ィィィ!」
美希「良かった・・ハニーは・・ヒック・・ミキの事嫌いになったわけじゃないんだね?」
P「そんな事、初めから言ってないだろ?」
美希「ハニィィィ!!」ギュッ
P「ごめんな・・我慢させて、許してくれるか?」
美希「許さないよ?許すと思ったのかな、アハッ」
P「ですよねー」ダラダラ
693 = 683 :
ガチャ
美希「おはよ~なの、ハニー!」
P「おはよう・・マイエンジェル」
春香・千早・あずさ・真・雪歩「「「ブッ」」」
春香「ププププロデューサーさん?」
千早「今美希を・・」
真「マママイエンジェルって・・」
美希「そういうことだよ、ね、ハニー?」
P「はい、マイエンジェル」
あずさ「あ、あらあらあらあらあら~・・」
雪歩「ふ、ふぇ~~・・・」
これはかつての彼女のように自分勝手な俺への裁きであり、俺が受けるべき罰だ
しかし全く辛くはない、だって美希はエンジェルだからな
当たり前の事を言うだけだ
エンジェル、マイエンジェル
美希「ハニー、今度デートしよっ」
P「ああ、マイエンジェル」
fin
寝不足だから文章とか色々とご勘弁
695 :
なんか感動したんだけど
697 = 585 :
おつ
698 :
尾津
699 :
まだ残ってたよ………
どうせなら書きはじめた貴音だけは完結させるか……
みんなの評価 : ★★★×6
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