元スレP「はぁ……結婚か……」

みんなの評価 : ★★
1 :
全員「ッ!!!」ガタッ!
P「ん? どうしたんだよ、皆」
律子「……いや、それはこっちの台詞ですよ。いきなり何言い出すんですか」
P「ああ、俺、昨日休んだだろ? 実はさ、実家に帰ってたんだよ」
小鳥「そッ、そそそそそそ、それでぇえっ! ご両親に結婚しろとぉっ!!?」
P「何ヒートアップしてるんですか。まぁ、親にも言われたんですけど」
律子「それだけじゃないんですか?」
P「うん、元々さ、友達の結婚式に出るために帰ったんだ」
小鳥「あ~、なるほど~」
あずさ「あらあら~」
他全員「?」
2 :
続けて、どうぞ
3 :
ハ、……プロデューサーの妻になるのは星井美希ちゃんしか考えられないの
4 = 1 :
P「まだ先のことだと思ってたんですけど、同学年だった奴が結婚すると、どうも……」
小鳥「ですよね~」
あずさ「わかります~」
亜美「ねぇ、りっちゃん。兄ちゃん達はなんの話してるの?」
律子「えっと、それは……」
伊織「にひひ、行き遅れについての話よね?」
律子「ちょっと、伊織!」
やよい「行き遅れですか~?」
律子「やよい!? しょ、詳細は春香に!」
春香「え゛、私ですか!? う~、千早ちゃんタッチ♪」
千早「ちょ、ちょっと春香!」
5 = 1 :
P「恋人すらいないってのに……」
小鳥「………そ、そうなんですか?」
P「はい。なんで、常時募集中です!なんちゃって、あははっ!」
あずさ「あ、あの!プロデューサーさん、その、えっとぉ……///」モジモジ
美希「あふぅ、ハニーたちなんのお話してるの~」
あずさ「みっ、美希ちゃんっ!?」
P「あ、やっと起きたか、ちょっと寝過ぎじゃないのか?」
美希「貴音の膝枕が気持ち良すぎるのがいけないの。だから、ミキは悪くないって思うな」
P「とんでもない言い草だな。というか、そんなに気持ち良いのか?」
美希「うん、もちもちなの♪」
6 :
7 :
プロデューサーのお嫁さんにはじぶ、響が一番だと思うぞ
8 = 3 :
やよい可愛い
10 :
お嫁さんにしたいのか春香かやよいだね
11 :
やよいちゃん一択!
12 = 1 :
P「もちもちか……ゴクッ」
貴音「あの、何やら悪しき気配を感じたのですが……」
P「た、貴音っ!? 気のせいじゃないか?」
貴音「はぁ、そうでしょうか……。ところで、皆は何をされているのですか?」
小鳥「プロデューサーさんの結婚について話し合っているのよ!」
貴音「な、なんと!」
美希「えーっ!そうなのハニー!?」
P「あれ、そんな話だったかな?」
13 :
アイドルに彼氏がいない建前であるように、Pも結婚は元より彼女を作ってはいけない決まりはあったら面白いな
14 :
全力で支援する。
…美希がいいなの
15 = 1 :
小鳥「で、プロデューサーさんは結婚するんですか!?しないんですかっ!?」
P「いや、そんな具体的な話では……でも俺、結婚にメリットって感じられないんですよね~」
あずさ「はぅっ!? こ、困りますぅ~!」
P「ど、どうしたんですか、あずささん……涙目になってますよ?」
律子「あずささん、自重してください」
あずさ「はいぃ……」シュン…
P「?」
17 = 1 :
美希「ハニーは結婚がヤなの?」
P「いや、嫌いって言うか……」
美希「うー、そんなの困るの!ミキ、ウエディングドレス着たい!」
P「? 着れば良いじゃないか」
美希「え、いいの!? やったー、ハニー大好きなの~!」
真美「ねぇねぇ、兄ちゃんは……結婚しないの?」
P「いや、いずれはするんだろうけど、結婚生活に希望が持てないというか~」
真美「ぁ、あのね!兄ちゃんは、あと三年くらいして結婚した方がいいよ?」
伊織「そ、そうかしら?べ、べべ、別にっ、あと一年でもいいと思うけど?」
亜美「え→、なんでなんで→!なんで三年とか一年なの→?」
18 = 13 :
草食系P
19 = 1 :
P「ははっ、亜美は鈍いなぁ~」
亜美「えぇ~、兄ちゃんにはわかるのぉ~?」ジトー
P「おいおい、そんな疑わしそうな目で……当然、分かるに決まってるだろ?」チラッ
真美「っ!……///」ドキッ
伊織「ッ!~~///」ドキッ
P「二人はな、俺の……結婚適齢期のことを言ってるんだよ」
真美「………」
伊織「………」
亜美「あー、テキレイキか~………うん、いいよね☆ テキレイキ!」
P(やれやれ、亜美の奴、絶対分かってないな)
20 :
久しぶりに面白そうなSSを見つけた
21 = 1 :
やよい「うっうー!プロデューサーは行き遅れじゃないですよ!」
P「ええ!?俺も違うと信じたいっ!というか、なんだよいきなり」
やよい「千早さんに教えてもらったんです!」
千早「た、高槻さん!?」
P「まったく、どんな話をしてるんだよ、千早は……」
真「もう、千早ったら、プロデューサーはまだ若いんだから」
雪歩「ふふっ、行き遅れは言い過ぎですよぉ」
千早「そんなっ、違うんです!」アセアセ
春香「んも~ぅ、千早ちゃんたらぁ~♪」
千早「は、春香! 元はといえばあなたがっ!!」
春香(くふふ、ムキになっちゃって、千早ちゃんは可愛いなぁ♪)
22 :
なんで亜美いつもこんな役回りなん
23 :
最年少という貴重なポジションなのさ
24 :
前に出だしがすごい似てる奴を読んだ気がする
25 = 20 :
>>22
思春期な真美との差別化
26 :
プロデューサーさんは、年下の女の人よりちょっぴり年上で頼りになるお姉さんの方がお嫁さんに相応しいピヨ
27 = 22 :
>>25
いかんなあ
29 = 1 :
響「なんの話してるんだ~?」
小鳥「プロデューサーさんの結婚についてよ!」
響「ええーっ!?プロデューサー結婚しちゃうの!?」
小鳥「そうなの……それで、あたし達を見捨てて……」ヨヨヨ…
P「何言ってんですか、音無さん」
真「そんなぁ!そういう話だったんですかっ!?」ガタッ
雪歩「聞いてないですよぉ……」ウルウル
P「な、泣くな雪歩。嘘に決まってるだろ?」
響「うぁあ~んっ、ぷろでゅーさぁ~っ!」メソメソ
P「うわっ、響!?」
30 :
アイドルは論外なので小鳥さん一択だろjk
31 = 1 :
響「じ、自分がっ、毎日ゴーヤチャンプルー作るからぁっ!行くんじゃないぞぉ~っ!」ヨジヨジ
P「おまっ、こら!よじ登ってくるなっ……あ、あぶなっ」
亜美「あ→、なにそれぇ→!超おもしろそうじゃん! 亜美も亜美もっ!」ヨジヨジ
P「いでででっ!髪掴むな!」
美希「むぅ、みんなズルイの!」ダキッ
春香「チィッ、千早ちゃんの所為で出遅れた!」
千早「わ、私の所為!?」
春香「プロデューサーさん、私も私も~♪」ガシッ
P「ギャァァアアアアッ!」
34 :
>>31
この春香さん百式に乗ってそうだな
35 = 1 :
律子「ちょっとあんた達っ!」ガミガミ
貴音「あなた様、よろしければわたくしの膝に頭を……」
P「ああ、すまない……」
あずさ「あらあら、ここにも傷が、消毒しますね」チョンチョン
P「(嗚呼、癒される)」ボソ…
貴音「あなた様、何かおっしゃいましたか?」
P「え、いや、なんでも……ぉおおっ!!?」
貴音「あの、申し訳ありません。この体勢ですと、声が聞こえ辛いもので……お恥ずかしい限りです」
P「イヤ、ナンデモナインダ。ハハハ」
P(む、胸で貴音の顔が見えないっ!)
37 :
これは巧妙に仕組まれたお姫ちんスレか?!
38 = 1 :
P(一瞬、女性不信になりかけたけど、おっp……貴音達のお陰で事無きを得た)
小鳥「(チッ、出遅れたか)」ボソ…
P「え、なんか言いましたか音無さん?」
小鳥「な、何でもないですっ! それよりも、結婚が良いものだって分かりましたか?」
P「いえ、余計分からなくなりました」
律子「というか、ここまでのやり取りにそんな要素ありましたっけ?」
あずさ「まぁまぁ、律子さん」
小鳥「はぁ……だめだめですよ!プロデューサーさんっ!」
P「だめだめですか~」
小鳥「でも安心してください。そんなプロデューサーさんのために、こんな企画を考えました!」
42 :
いいなぁ・・・
あずささんと結婚したいなぁ・・・
43 = 1 :
小鳥「〝美人事務員が、プロデューサーさんの結婚生活をプロデュース!〟」
P「おお~!」パチパチ
全員「………」シラ~
P「で、なんですか、その企画?」
小鳥「はい、ずばり言ってしまうと、私がプロデューサーさんに結婚生活を体験させてあげる企画です」
P「マジっすか!?」
小鳥「ええ!マジもマジ、大マジで 亜美「カンチョ→!」ぎゃああああっ!!」
亜美「もうっ、なにピヨちゃんだけで面白そうなこと始めようとしてんの!」
伊織「事務員の分際で出過ぎた真似すんじゃないわよ!」
美希「でこちゃんの言う通りなの!ハニーの相手はミキに決まってるの!」
44 = 2 :
カンチョーするアイドル……
されるほうもアレだけど
45 :
ピヨ助にも夢くらい見させてやれよ
46 :
でも、事前の同棲は大事だな
47 = 30 :
ぴよぴよ
48 = 1 :
小鳥(ぉ、お尻が……)ジンジン…
小鳥「オーケイ、わかりました……じゃあ、皆でやりましょう」
真美「え→!それって、兄ちゃんといっしょに暮らすってこと!? こ、困るよぉ……ね、亜美?」
亜美「ふぇ、どうして?ちょ→おもしろそうじゃん!」
やよい「あうぅ~、プロデューサーと結婚生活ですか~」
雪歩「は、恥ずかしいよぅ……ね、真ちゃん」
真「え!?ボクは別に……///」
律子「ちょっとちょっと皆!そんなことダメに決まってるでしょ!」
P「だよなぁ~、アハハ~………くっ」
小鳥「ピピィーッ(笛)! はい、律子さんアウトー」
49 = 1 :
律子「はい!?」
小鳥「律子さんはこの企画に反対のようなので、出場資格がなくなりました」
あずさ「あらあら~」
亜美「あーあ、りっちゃんカワイソォ→♪」
伊織「にひひ、私はプロデューサーのことはどうでもいいけど、悔しそうね律子♪」
春香「小鳥さん!提案があります!」シュビッ
小鳥「はい!春香ちゃん!」ビッ
春香「律子さんが企画に反対している以上、竜宮小町も不参加にするべきです」キリッ
小鳥「なるほど……じゃあ――」
あずさ「小鳥さんだめぇえ!春香ちゃんも言って良いことと悪いことがあるわよぉ~!」ウルウル
50 :
しえん
みんなの評価 : ★★
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