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元スレ怜「あかん、乗る車間違えてもうた」
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怜「間違えて阿知賀の車に乗ってしまった」
穏「よーし、出発だー!」
憧「ハルエ、後少しお願いします」
赤土「はいよ~」
宥「zzz」
玄「いよいよだね、灼ちゃん!」
怜「えっ!?」
穏「よーし、出発だー!」
憧「ハルエ、後少しお願いします」
赤土「はいよ~」
宥「zzz」
玄「いよいよだね、灼ちゃん!」
怜「えっ!?」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
一方、千里山のバス
灼「しまった、間違えた…」
セーラ「ソロソロバスガデルデー」
泉「先輩たち、急いでください」
フナQ「仕切るね~」
竜華「よっしゃ、出発やー。怜、大丈夫?」
灼「えっ!?」
灼「しまった、間違えた…」
セーラ「ソロソロバスガデルデー」
泉「先輩たち、急いでください」
フナQ「仕切るね~」
竜華「よっしゃ、出発やー。怜、大丈夫?」
灼「えっ!?」
セーラ「しっかしバスで遠征ってめんどくさいなぁ」
竜華「仕方ないでしょ、うちは人数も多くて予算ぎりぎりやねんから」
フナQ「まあ、貸切ですし、まだいいほうですよ」
泉「園城寺先輩、まだ疲れてますか?」
灼「いや、私違うんだけど…」
竜華「またまたぁ、ほんまおもろいなぁ」
竜華「仕方ないでしょ、うちは人数も多くて予算ぎりぎりやねんから」
フナQ「まあ、貸切ですし、まだいいほうですよ」
泉「園城寺先輩、まだ疲れてますか?」
灼「いや、私違うんだけど…」
竜華「またまたぁ、ほんまおもろいなぁ」
穏「いやぁ、でも長かったなぁ」
憧「こらこら、まだこれからだぞ~」
玄「ほんと、頑張ろうね!灼ちゃんも部活入ってくれてほんとありがとう」
怜「いや、うち、灼ちゃんやないし」ビシッ
穏「おおおおお、灼先輩がツッコミを!」
宥「zzz」
憧「こらこら、まだこれからだぞ~」
玄「ほんと、頑張ろうね!灼ちゃんも部活入ってくれてほんとありがとう」
怜「いや、うち、灼ちゃんやないし」ビシッ
穏「おおおおお、灼先輩がツッコミを!」
宥「zzz」
フナQ「ほな、軽くミーティングでもしますか?」
セーナ「え~、ウノやろうや~」
泉「さ、ミーティング始めますよ」
竜華「さすが、仕切るなぁ」
灼「えっと、すみません、参加しちゃまずいですよね?」
竜華「何敬語つこてんの?今度は何キャラアピールなん?」
灼「えっと、いえ。。。」
セーナ「え~、ウノやろうや~」
泉「さ、ミーティング始めますよ」
竜華「さすが、仕切るなぁ」
灼「えっと、すみません、参加しちゃまずいですよね?」
竜華「何敬語つこてんの?今度は何キャラアピールなん?」
灼「えっと、いえ。。。」
フナQ「えっと、明日の予定ですけど、午前9時過ぎにホテルに到着します。それから一旦部屋に荷物を置いて、10時ロビー集合ですね」
竜華「明日の開会式はみんなで行くん?」
泉「レギュラーじゃない人も含めて行くようになってますね」
セーラ「え~、観光したいわ。なあ、怜」
灼「いえ、私は開会式に出ないと…」
竜華「なんで関西弁つこてないの?ツッコミもキレないなぁ」
灼「だから、私は怜さんじゃないですし」
竜華「あはははは、何ボケてんの。似あわへんよwww」
竜華「明日の開会式はみんなで行くん?」
泉「レギュラーじゃない人も含めて行くようになってますね」
セーラ「え~、観光したいわ。なあ、怜」
灼「いえ、私は開会式に出ないと…」
竜華「なんで関西弁つこてないの?ツッコミもキレないなぁ」
灼「だから、私は怜さんじゃないですし」
竜華「あはははは、何ボケてんの。似あわへんよwww」
穏「うおおおおお、明日は食べるぞーーーーー!」
怜「いや、明日は開会式やし」ビシッ
玄「おお、灼ちゃんが突っ込んだ」
怜「せやから、灼ちゃんじゃないし!」
憧「灼先輩、いつから関西弁になったんです?ってか、何キャラ?」
怜「…」
怜「いや、明日は開会式やし」ビシッ
玄「おお、灼ちゃんが突っ込んだ」
怜「せやから、灼ちゃんじゃないし!」
憧「灼先輩、いつから関西弁になったんです?ってか、何キャラ?」
怜「…」
灼「えっと、私はどなたと部屋一緒なんでしょうか?」
竜華「うちに決まっとるやん!今更なに言うてんの」
セーラ「どしたん?なんか今日はいつも以上におとなしいやん」
フナQ「たしかに、なんか様子が変ですね」
泉「なんかちゃうんだよなぁ…」
竜華「うちに決まっとるやん!今更なに言うてんの」
セーラ「どしたん?なんか今日はいつも以上におとなしいやん」
フナQ「たしかに、なんか様子が変ですね」
泉「なんかちゃうんだよなぁ…」
怜「すみません、気分悪くなったので、トイレ行かせてもらえませんか?」
憧「先輩、大丈夫ですか?ハルエ、灼先輩が気分悪いらしいからトイレ止めてもらえる?」
赤土「おいおい、灼、大丈夫か?」
怜「うち、体弱いからなぁ」
玄「え?そうだったっけ?」
宥「zzz」
憧「先輩、大丈夫ですか?ハルエ、灼先輩が気分悪いらしいからトイレ止めてもらえる?」
赤土「おいおい、灼、大丈夫か?」
怜「うち、体弱いからなぁ」
玄「え?そうだったっけ?」
宥「zzz」
竜華「ときに怜、体大丈夫なん?さっきからえらく姿勢ええけど、膝枕は?」
灼「いえ、結構です。さすがに悪いので」
竜華「えええええ!?」シュン
フナQ「意外ですね。これもデータに加えときましょ」
セーラ「なんか腹減ったなぁ。泉、何か持ってへん?」
泉「魚肉ソーセージならありますよ?」
セーラ「渋!!ほんま女子高生か??」
灼「あ、それいただきます」
竜華「え!?」
灼「いえ、結構です。さすがに悪いので」
竜華「えええええ!?」シュン
フナQ「意外ですね。これもデータに加えときましょ」
セーラ「なんか腹減ったなぁ。泉、何か持ってへん?」
泉「魚肉ソーセージならありますよ?」
セーラ「渋!!ほんま女子高生か??」
灼「あ、それいただきます」
竜華「え!?」
灼「うちのおばあちゃんがよく食べさせてくれたんです」
竜華「そ、そうなんやぁ」
泉「なんかキャラ違いません?」ジーッ
セーラ「ああ、腹減った~。シュークリーム食べたい~」
竜華「もうちょいやし我慢しとき」
フナQ「まあ、皆さんお腹空いてるようですし、またちょっとだけSA寄りましょう」
竜華「そ、そうなんやぁ」
泉「なんかキャラ違いません?」ジーッ
セーラ「ああ、腹減った~。シュークリーム食べたい~」
竜華「もうちょいやし我慢しとき」
フナQ「まあ、皆さんお腹空いてるようですし、またちょっとだけSA寄りましょう」
SA
千里山のバスと阿知賀の車が再び合流する
穏「ふぁぁ、なんだかんだ疲れるなぁ」
怜「ほな、トイレ行ってくるわ」
玄「灼ちゃん、ついていこうか?大丈夫?」
怜「あ、気にせんでええよ。うち大丈夫やから」
宥「・・・うーん」
千里山のバスと阿知賀の車が再び合流する
穏「ふぁぁ、なんだかんだ疲れるなぁ」
怜「ほな、トイレ行ってくるわ」
玄「灼ちゃん、ついていこうか?大丈夫?」
怜「あ、気にせんでええよ。うち大丈夫やから」
宥「・・・うーん」
セーラ「さあ、何食べよ」
泉「あんまり食べ過ぎないで下さいよ。明日もありますし」
フナQ「ほんま、泉の言う通りですよ。気つけてください」
セーラ「へいへい」
竜華「怜、体大丈夫か?トイレいかへん?」
灼「そうですね、トイレ行きましょう」
泉「あんまり食べ過ぎないで下さいよ。明日もありますし」
フナQ「ほんま、泉の言う通りですよ。気つけてください」
セーラ「へいへい」
竜華「怜、体大丈夫か?トイレいかへん?」
灼「そうですね、トイレ行きましょう」
穏「ほら、憧、見てうまそうなシュークリーム。ウェヒヒ」
憧「はいはい、もう食べないよ。明日もあるんだし」
玄「灼ちゃん大丈夫かなぁ。なんか辛そうだったけど…」
セーラ「うおおおおおお、シュークリーム買い占めるでぇぇぇ」
竜華「ちょっ、うるさいわ」ビシッ
フナQ「一人二個までですよ!」
セーラ「そんな殺生な…」
泉「あら?あれは阿知賀のメンバーでは?」
憧「はいはい、もう食べないよ。明日もあるんだし」
玄「灼ちゃん大丈夫かなぁ。なんか辛そうだったけど…」
セーラ「うおおおおおお、シュークリーム買い占めるでぇぇぇ」
竜華「ちょっ、うるさいわ」ビシッ
フナQ「一人二個までですよ!」
セーラ「そんな殺生な…」
泉「あら?あれは阿知賀のメンバーでは?」
竜華「あ、ほんまや。おーい、先程はどうも~。うちの怜がお世話になりました~」
穏「あ、千里山の人!偶然ですね。ウェヒヒ」
憧「こんばんわ、休憩ですか?」
セーラ「お腹空いてん」
憧「うちのしずと同じ発想ですね」
玄「こんばんわー。なんかうちの部員が少し体調悪くて、トイレ休憩なんです」
フナQ「それはそれは。お互い体弱い人がいるんですねぇ」
穏「あ、千里山の人!偶然ですね。ウェヒヒ」
憧「こんばんわ、休憩ですか?」
セーラ「お腹空いてん」
憧「うちのしずと同じ発想ですね」
玄「こんばんわー。なんかうちの部員が少し体調悪くて、トイレ休憩なんです」
フナQ「それはそれは。お互い体弱い人がいるんですねぇ」
竜華「っと、ごめんなさい、うちトイレ行く途中だったんです。また後で」
灼「あ、阿知賀のメンバーだ…」
竜華「なんや、気になるん?」
灼「いや、向こうが私の乗る車だし…」
竜華「まだ言うてんの?はよトイレ行くよ」
灼「あ、阿知賀のメンバーだ…」
竜華「なんや、気になるん?」
灼「いや、向こうが私の乗る車だし…」
竜華「まだ言うてんの?はよトイレ行くよ」
女子トイレ
怜「あかん、ほんまキツなってきた。ってか、なんで誰も気づいてくれいないんやろう」
ガチャガチャ
怜「あ、すみません、入ってます」
竜華「ちぇっ、なんでいつも左から2番目空いてないんやろ」
怜(竜華!?)
竜華「ほな、うちはここはいるから、怜はそっちでええ?」
灼「あ、うん…」
怜(誰と一緒なんやろ)
怜「あかん、ほんまキツなってきた。ってか、なんで誰も気づいてくれいないんやろう」
ガチャガチャ
怜「あ、すみません、入ってます」
竜華「ちぇっ、なんでいつも左から2番目空いてないんやろ」
怜(竜華!?)
竜華「ほな、うちはここはいるから、怜はそっちでええ?」
灼「あ、うん…」
怜(誰と一緒なんやろ)
ジャー
怜「はぁ、行くしかないか…」
ガチャ
竜華「先に出てるで。ゆっくりしてきぃ」
怜「あ、竜華!何してんの?」
竜華「え?あ、えっと、どちら様ですか?」キョトン
怜「うちや!怜や!」
ガチャ
竜華「もう、遅いで怜」
灼「ごめんなさい。って、あれ?」
怜「あ…」
竜華「?」
怜「はぁ、行くしかないか…」
ガチャ
竜華「先に出てるで。ゆっくりしてきぃ」
怜「あ、竜華!何してんの?」
竜華「え?あ、えっと、どちら様ですか?」キョトン
怜「うちや!怜や!」
ガチャ
竜華「もう、遅いで怜」
灼「ごめんなさい。って、あれ?」
怜「あ…」
竜華「?」
竜華「ほら、怜行くで」グイ
灼「え、いや、私じゃないから、怜って人は向こうの人ですから…」
怜「竜華、うちやで。どうして気付かんの?」
竜華「ああ、えっと、阿知賀の人でしたっけ?こないだはうちの怜がどうも」ペコリ
怜「あかん、完全に間違えとる」
灼「一体全体何がどうなっているんだろう…」
穏「おーい、そろそろ出発ですよー」
セーラ「おーい、バスガデルデー」
灼「え、いや、私じゃないから、怜って人は向こうの人ですから…」
怜「竜華、うちやで。どうして気付かんの?」
竜華「ああ、えっと、阿知賀の人でしたっけ?こないだはうちの怜がどうも」ペコリ
怜「あかん、完全に間違えとる」
灼「一体全体何がどうなっているんだろう…」
穏「おーい、そろそろ出発ですよー」
セーラ「おーい、バスガデルデー」
フナQ「まったく、いつまでかかってるんですか!」
竜華「ごめんね、ちょっと阿知賀の人に会ってたんよ」
灼「結局こっちに来てしまった…」
セーラ「ほら、これうまいで。肉まんや」ズイ
灼「これ、シュークリームじゃないですか」
セーラ「!?」
泉「キレが無い…」
竜華「あかん、怜が壊れてる…」
竜華「ごめんね、ちょっと阿知賀の人に会ってたんよ」
灼「結局こっちに来てしまった…」
セーラ「ほら、これうまいで。肉まんや」ズイ
灼「これ、シュークリームじゃないですか」
セーラ「!?」
泉「キレが無い…」
竜華「あかん、怜が壊れてる…」
穏「灼さん、大丈夫ですか?だいぶ時間かかってましたけど」
怜「うん、ちょっと千里山の人とおうてたから」
憧「あんまり無理しないでくださいね」
玄「ゆっくり寝ててね」
宥「う…んzzz」
怜「うん、ちょっと千里山の人とおうてたから」
憧「あんまり無理しないでくださいね」
玄「ゆっくり寝ててね」
宥「う…んzzz」
フナQ「先輩、ほんまに大丈夫ですか?」
灼「え、うん、大丈夫、かな…」
竜華「…」
泉「…」
セーラ「…」ムシャムシャ
灼「え、うん、大丈夫、かな…」
竜華「…」
泉「…」
セーラ「…」ムシャムシャ
赤土「さあ、灼も疲れてることだし少し飛ばすよ!」ブォン
憧「気をつけてね」
穏「うおおおお、いけええええええ。ウェヒヒ」
玄「お姉ちゃんもぐっすり眠ってるね。憧ちゃんたちも寝てていいからね」
怜「ほな、うちも横にならせてもらうわ」パタリ
玄「ひゃう、灼ちゃん、いいいいいきなり膝枕!?」
怜「これが落ち着く…」スー
玄「なんか今日の灼ちゃん、いつもより可愛いねー」
憧「気をつけてね」
穏「うおおおお、いけええええええ。ウェヒヒ」
玄「お姉ちゃんもぐっすり眠ってるね。憧ちゃんたちも寝てていいからね」
怜「ほな、うちも横にならせてもらうわ」パタリ
玄「ひゃう、灼ちゃん、いいいいいきなり膝枕!?」
怜「これが落ち着く…」スー
玄「なんか今日の灼ちゃん、いつもより可愛いねー」
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