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元スレ真尋「猫か」クー子「……猫は好き」
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>>1でも続きの人でもいいんで早く帰ってきて下さい
僕はクー子と真尋のイチャラブが見たいんです
僕はクー子と真尋のイチャラブが見たいんです
クー子「……少年、もしかして、怒ってる?」
真尋「……別に」
クー子「……怒ってる……」
真尋「別に怒ってない、ただ疲れただけだ。結局ニャル子に両手繋いだ意味のわからない格好で引っ張り回されたし」
クー子「……嬉しそうなニャル子……可愛かった……」
真尋「……クー子、一つだけ約束してくれないか?」
クー子「……なに?」
真尋「手を触ることに関してはもう何も言わないから、人目に付く場所ではいくら悶々しても手を触ろうとしないでくれ。
それがニャル子の前でならなおさらだ」
クー子「……嫉妬するニャル子、可愛いのに……」
真尋「見つかるたびに本気で殺されそうになっちゃ命がいくつあっても足りないだろ。守れないなら手は貸さない」
クー子「……それは困る……じゃあ、約束する…………でも」
真尋「でも?」
クー子「少年の言い方、なんだか浮気の口止めみたい……ちょっと変」
真尋「考えすぎだろ」
クー子「……そう?」
真尋「……別に」
クー子「……怒ってる……」
真尋「別に怒ってない、ただ疲れただけだ。結局ニャル子に両手繋いだ意味のわからない格好で引っ張り回されたし」
クー子「……嬉しそうなニャル子……可愛かった……」
真尋「……クー子、一つだけ約束してくれないか?」
クー子「……なに?」
真尋「手を触ることに関してはもう何も言わないから、人目に付く場所ではいくら悶々しても手を触ろうとしないでくれ。
それがニャル子の前でならなおさらだ」
クー子「……嫉妬するニャル子、可愛いのに……」
真尋「見つかるたびに本気で殺されそうになっちゃ命がいくつあっても足りないだろ。守れないなら手は貸さない」
クー子「……それは困る……じゃあ、約束する…………でも」
真尋「でも?」
クー子「少年の言い方、なんだか浮気の口止めみたい……ちょっと変」
真尋「考えすぎだろ」
クー子「……そう?」
真尋「……今日はなんか、色々あって疲れたな……」
真尋「もう寝よう……」
ニャル子「フッフッフ、お疲れのようですね、真尋さん!! なんだったらマッサージしましょうか?
私、こう見えても宇宙タイ式マッサージの免許を持ってるんですよ!」
真尋「なんでも宇宙付ければいいってもんじゃないだろ。疲れるから放っておいてくれ」
ニャル子「えっ、酷っ!! お望みなら子どもには見せられないような激しい奴でもいいですからー!!」
真尋「出てけ」
バタンッ!
ニャル子「あぁん……真尋さんのいけずぅ……」
――― 0200
真尋「……」
ごそごそ
真尋「……ん……」
きゅっ
真尋「…………何しに来たんだ、クー子」
クー子「……起こした?」
真尋「もう寝よう……」
ニャル子「フッフッフ、お疲れのようですね、真尋さん!! なんだったらマッサージしましょうか?
私、こう見えても宇宙タイ式マッサージの免許を持ってるんですよ!」
真尋「なんでも宇宙付ければいいってもんじゃないだろ。疲れるから放っておいてくれ」
ニャル子「えっ、酷っ!! お望みなら子どもには見せられないような激しい奴でもいいですからー!!」
真尋「出てけ」
バタンッ!
ニャル子「あぁん……真尋さんのいけずぅ……」
――― 0200
真尋「……」
ごそごそ
真尋「……ん……」
きゅっ
真尋「…………何しに来たんだ、クー子」
クー子「……起こした?」
真尋「……今何時……まだ二時じゃないか……」
クー子「……起こすつもりはなかった……ごめん」
真尋「それで、何の用だ?」
クー子「……人目につかないところでなら、触っていいって言ったから……」
真尋「だからって、なんでこんな時間に……」
クー子「……夜這い」
真尋「……は?」
クー子「……ニャル子に夜這いしてたんだけど、ほっぺたを触ったところでニャル子が起きて……
怒涛の如き叱責をされたあげく、部屋から追い出された……
だから、目を瞑って少年の手を触って、ニャル子のほっぺたの感触を思い出してる……」
真尋「……」
クー子「あぁ、ニャル子……ニャル子のほっぺた……」
ぷにぷに
真尋「……少しでいいからTPOをわきまえてくれ」
クー子「……ごめん。でも、我慢できなかった……悶々して……」
真尋「……知らないって」
クー子「……起こすつもりはなかった……ごめん」
真尋「それで、何の用だ?」
クー子「……人目につかないところでなら、触っていいって言ったから……」
真尋「だからって、なんでこんな時間に……」
クー子「……夜這い」
真尋「……は?」
クー子「……ニャル子に夜這いしてたんだけど、ほっぺたを触ったところでニャル子が起きて……
怒涛の如き叱責をされたあげく、部屋から追い出された……
だから、目を瞑って少年の手を触って、ニャル子のほっぺたの感触を思い出してる……」
真尋「……」
クー子「あぁ、ニャル子……ニャル子のほっぺた……」
ぷにぷに
真尋「……少しでいいからTPOをわきまえてくれ」
クー子「……ごめん。でも、我慢できなかった……悶々して……」
真尋「……知らないって」
真尋「……じゃあ僕寝るから」
クー子「うん、おやすみ」
ぷにぷに
真尋「……」
ぷにぷに
真尋「……クー子」
クー子「少年は寝てていい。わたしはわたしで、気がすんだら帰るから……」
真尋「……凄く気になるんだけど……」
クー子「心頭滅却すれば、火もまた涼し……ファイト、少年」
ぷにぷに
真尋「……って言われても……」
真尋(……もういいや、気にしたら負けだ)
クー子「ニャル子ぉ……ニャル子ぉ……」
ごそごそ
真尋「いや、ちょっと待ってクー子」
クー子「うん、おやすみ」
ぷにぷに
真尋「……」
ぷにぷに
真尋「……クー子」
クー子「少年は寝てていい。わたしはわたしで、気がすんだら帰るから……」
真尋「……凄く気になるんだけど……」
クー子「心頭滅却すれば、火もまた涼し……ファイト、少年」
ぷにぷに
真尋「……って言われても……」
真尋(……もういいや、気にしたら負けだ)
クー子「ニャル子ぉ……ニャル子ぉ……」
ごそごそ
真尋「いや、ちょっと待ってクー子」
クー子「……少年、空気は読んで」
真尋「それをクー子から言われるとは思ってなかったよ。っていうより、なにしてるの」
クー子「何って……自家発電……」
真尋「いや、おかしいだろ」
クー子「……何が?」
真尋「何がじゃない! その、ひ、人前でそういうことやって恥ずかしくないのか!?」
クー子「……気にしたら負け。少年は早く寝て、続きが出来ない……」
真尋「いや、気になるから! そういうのは人目につかないところで、その……」
クー子「……でも、少年の手を触ってニャル子の寝顔を思い出したら、こう、下腹部がキュンキュンしてきて……」
真尋「だからってこの場で始めるようなことじゃないだろ!!」
クー子「……部屋に帰ったら、この感触を忘れてしまうかも……感触があるかないかじゃ、大違い」
真尋「……頼むから、僕を巻き込まないでくれ……」
クー子「そうは言っても、ニャル子の部屋に入ったら、今度はただじゃすまないかも……」
真尋「……別にいいだろ、それくらい。というより、一回痛い目にあった方がいいんじゃないか?」
クー子「私がじゃなくて、家が。また今日のうちに夜這いを仕掛けたら、今度は家がただじゃすまないことになるかも……」
真尋「それをクー子から言われるとは思ってなかったよ。っていうより、なにしてるの」
クー子「何って……自家発電……」
真尋「いや、おかしいだろ」
クー子「……何が?」
真尋「何がじゃない! その、ひ、人前でそういうことやって恥ずかしくないのか!?」
クー子「……気にしたら負け。少年は早く寝て、続きが出来ない……」
真尋「いや、気になるから! そういうのは人目につかないところで、その……」
クー子「……でも、少年の手を触ってニャル子の寝顔を思い出したら、こう、下腹部がキュンキュンしてきて……」
真尋「だからってこの場で始めるようなことじゃないだろ!!」
クー子「……部屋に帰ったら、この感触を忘れてしまうかも……感触があるかないかじゃ、大違い」
真尋「……頼むから、僕を巻き込まないでくれ……」
クー子「そうは言っても、ニャル子の部屋に入ったら、今度はただじゃすまないかも……」
真尋「……別にいいだろ、それくらい。というより、一回痛い目にあった方がいいんじゃないか?」
クー子「私がじゃなくて、家が。また今日のうちに夜這いを仕掛けたら、今度は家がただじゃすまないことになるかも……」
真尋「それは確かに困るけど、それならクー子が我慢すればいいだけだろ」
クー子「……我慢は身体によくない……」
真尋「人としてどうなんだ、って聞いてるんだよ僕は!!」
クー子「宇宙規模でみれば些細な問題……」
真尋「頼むからもう少し地球の常識に合わせて考えてくれよ」
クー子「……大丈夫、天井のシミを数えてれば、すぐに終わるから……」
真尋「この、いい加減に……って、わわわわわっ!!」
ずでんっ!
真尋「……痛てててて……あ、ごめん、クー子」
クー子「……わたしが手を持ってるの、忘れちゃ駄目……今回は助けられたけど、いきなり立ち上がろうとすると……危ない……」
真尋「うん、ありがとう……っ?」
クー子「……どうしたの、少年……?」
真尋「……ねぇクー子、支えてくれたのは感謝するけど、この左手……なんか、少し湿ってる気がするんだけど」
クー子「……これは、その……溢れだした愛が」
真尋「出てけ!!」
クー子「……我慢は身体によくない……」
真尋「人としてどうなんだ、って聞いてるんだよ僕は!!」
クー子「宇宙規模でみれば些細な問題……」
真尋「頼むからもう少し地球の常識に合わせて考えてくれよ」
クー子「……大丈夫、天井のシミを数えてれば、すぐに終わるから……」
真尋「この、いい加減に……って、わわわわわっ!!」
ずでんっ!
真尋「……痛てててて……あ、ごめん、クー子」
クー子「……わたしが手を持ってるの、忘れちゃ駄目……今回は助けられたけど、いきなり立ち上がろうとすると……危ない……」
真尋「うん、ありがとう……っ?」
クー子「……どうしたの、少年……?」
真尋「……ねぇクー子、支えてくれたのは感謝するけど、この左手……なんか、少し湿ってる気がするんだけど」
クー子「……これは、その……溢れだした愛が」
真尋「出てけ!!」
原作準拠だとニャル子達の部屋は異空間状態だから別に家はなんともならないんじゃ?
クー子「少年のところからも追い出された……」
クー子「……仕方ない、部屋に戻ろう」
ニャル子「げっ」
クー子「あ、ニャル子ぉ♪」
ニャル子「『あ、ニャル子ぉ♪』じゃあないですよ! なんでアンタが真尋さんの部屋から出てくるんですか!
帰りからなーんか怪しいと思ってたけど、まさか、やっぱり真尋さんとなにか……!?」
クー子「……これは、その……少年が、今日はニャル子が来ないって寂しがってたから」
ニャル子「なんとっ!?」
クー子「……私は、ニャル子の部屋から帰る時に少年の切なそうな声が聞こえたから、少し話をしてただけ」
ニャル子「そ、そんなことになってたなんて……つまり今がチャンスってことですね!! いよっしゃぁ!!」
ガチャッ!!
ニャル子「真っ尋さーん!! あなたのニャルラトホテプ、ただいま到着しました!! さぁGive me chu chu chu!!」
<うわっ、なんだ!?
バタン
クー子(……これで、ニャル子はしばらくの間、少年の部屋から出てこない……
今のうちに、ニャル子のベッドで、ニャル子の枕の匂いを嗅ぎながら……)
クー子「……仕方ない、部屋に戻ろう」
ニャル子「げっ」
クー子「あ、ニャル子ぉ♪」
ニャル子「『あ、ニャル子ぉ♪』じゃあないですよ! なんでアンタが真尋さんの部屋から出てくるんですか!
帰りからなーんか怪しいと思ってたけど、まさか、やっぱり真尋さんとなにか……!?」
クー子「……これは、その……少年が、今日はニャル子が来ないって寂しがってたから」
ニャル子「なんとっ!?」
クー子「……私は、ニャル子の部屋から帰る時に少年の切なそうな声が聞こえたから、少し話をしてただけ」
ニャル子「そ、そんなことになってたなんて……つまり今がチャンスってことですね!! いよっしゃぁ!!」
ガチャッ!!
ニャル子「真っ尋さーん!! あなたのニャルラトホテプ、ただいま到着しました!! さぁGive me chu chu chu!!」
<うわっ、なんだ!?
バタン
クー子(……これで、ニャル子はしばらくの間、少年の部屋から出てこない……
今のうちに、ニャル子のベッドで、ニャル子の枕の匂いを嗅ぎながら……)
>>146
(そんな詳しくもないのにスレ乗っ取って)スマンな
(そんな詳しくもないのにスレ乗っ取って)スマンな
>>148
細かいことはいいからはよ
細かいことはいいからはよ
>>148
ええんやで(ニッコリ
ええんやで(ニッコリ
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