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    元スレ上条「はぁ……、俺だけの専属メイドが欲しい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - 上条当麻 + - 絹旗最愛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 97 :

    やめるんだむぎのん
    そげぶされるぞ

    202 = 149 :

    うむ

    203 = 165 :

    上条「はいはいそげぶそげぶ」

    204 = 168 :

      決まってんだろうが。「インデックスは魔法を使えない」なんて、教会が嘘ついてや
       がっただけだろうが。ああそうだよ、「インデックスは一年置きに記憶を消さなきゃ
       助からない」ってのも大嘘だ!コイツの頭は教会の魔術に圧迫されてただけなんだ
       つまりソイツを打ち消しちまえばもうインデックスの記憶を消す必要なんかどこにもな
       くなってまうんだよ!!冷静に考えてみろ。禁書目録なんて残酷なシステム作りや
       がった連中が、テメェら 下っ端に心優しく真実を全部話すと思ってんのか!何なら
       インデックス本人に聞いてみりゃいいだろうが! とりあえず、だぁ?ふざけや がって
       そんなつまんねえ事はどうでもいいたった一つだけ答えろ、魔術師!テメェはインデッ
       クスを助けたくないのかよ? てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を
       消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰
       もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展
       開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった
       一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の
       方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の
       子を守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすら
       いねぇ・・・ちょっとくらい長い/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\プロローグで絶望してんじゃねぇよ!
    \ 手を伸ばせば届くんだ!い|   うるさい黙れ  |い加減に始めようぜ、魔術師!!/
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               ∨      (゚д゚ )
                              <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                            /<_/____/ < <

    205 = 177 :

    滝壺「そんなことない!かみじょうはそんな人間じゃない!」

    絹旗「そうです!!超無害で頼りなくてメイドに尋常ではない情熱を見せるだけの一般人です!!」

    麦野「そいつを私が確かめてやるよ!!」

    ガチャッ

    206 :

    日本に「山」とつく苗字は
    山本、山田、山下しかいない

    これ豆な

    207 = 147 :

    しえん

    210 :

    >>206
    つまんねえんだよ死ね

    211 :

    ※豆知識スレから引用

    212 = 177 :

    バタン

    麦野「・・・・」

    滝壺「・・・・」

    絹旗「・・・・」

    213 = 168 :

    >>208
    どういうことなの……

    214 = 113 :

    何もなかった

    215 = 12 :

    なぜここで来た

    216 = 177 :

    麦野「・・・」チラッ

    滝壺「・・・」フルフル

    絹旗「・・・」フルフル

    麦野「・・・・」

    ガチャ

    上条「あ、滝壺、絹旗と・・・そちらの方は?」

    麦野「麦野よ、この二人の仲間ってとこね」

    218 = 141 :

    やり直しやがった

    219 = 177 :

    上条「えっと・・・上条です、ここで療養させてもらってます・・・」

    麦野「そう、あなたはどうしてここへ?」

    上条「えっと―――」

    滝壺(さっきのは何だったんだろう・・・・)

    絹旗(きっと何もなかったんですよ。いやほんと超マジで)



    麦野「そういうことだったのね、わかったわ上条君、もしかしたら誰かにちょっかい出しにきたのかとかんぐっちゃったわ」

    上条「いやレベル0の上条さんはメイド服着てもらえるだけで天国なのですよ?」

    麦野「あー、レベル0じゃちょっときついかもね、返り討ちにされちゃうわね」

    220 = 70 :

    なんだろうこの違和感……

    221 = 135 :

    222 = 177 :

    上条「それに体起こすのもきついくらいなんで俺にどうこうってできませんよ」

    麦野「そうだったの、それは災難だったわね」

    滝壺「かみじょうにとどめさしたのきぬはただよ」ボソッ

    麦野「あ、そういうことね」

    麦野「絹旗ちゃんはあとで二人きりでおはなししようかしらねー?」ジロリ

    絹旗「そ、そうですねぇ・・・」プルプル

    絹旗(ひいいいいいいいいいい)

    223 = 12 :

    さいあいちゃんをいじめるのは俺様がうるさねぇ

    224 = 177 :

    麦野「まあ話聞く限りだと上条君にも非はあるんだけど・・・」

    上条「ええ、反省しています」

    麦野「まあこれも何かの縁ってやつね、ここでゆっくりしていくといいわ」

    上条「お言葉に甘えさせてもらってます」

    滝壺「かみじょう、晩御飯は何が食べたい?」

    上条「うーん、滝壺が作ってくれたものならなんでもいいかな」

    絹旗「むっ」カチン

    麦野「へぇ」ニヤニヤ

    225 = 113 :

    最愛ちゃんおもちゃだなぁ

    226 = 177 :

    絹旗「今日は私が作ります!!」

    麦野「そう、楽しみだわ」ニヤニヤ

    滝壺「あれ?きぬはた料理」絹旗「できます!!」

    絹旗「超舌がとろけるくらいのディナーをみんなにごちそうしてあげます!!」

    上条「えっと、簡単なやつでいいぞ?脂っこいのとかだとなんかきつそうだし」

    絹旗「超健康食を披露してみせますから超楽しみにしててください!!」

    227 = 177 :

    絹旗「そうと決まれば早速買い物です!!」ダダッ

    滝壺「まってきぬはた、勢いだけじゃなにも」ダダッ

    麦野「言っちゃったわね・・・」

    上条「はぁ・・・・」

    麦野「まあ女の子があんたのためにがんばってくれるんだからありがたいと思うのね」

    上条「ええもちろん。今この状況でもうおなかいっぱいですよ」

    麦野「ふうん、それじゃあもっと幸せなことが今からあるとしたら?」

    上条「え?」

    228 = 141 :

    それで俺のフレンダはいつ帰ってくるんです?

    229 = 51 :

    ふれ/んだ
    なのでお墓の中ですよ?

    230 = 177 :

    麦野「た・と・え・ばぁ~」シュルッ

    上条「な、なぜおもむろにシャツを脱いでタンクトップに」ドキドキ

    麦野「ちょ~っとね~」ジー

    上条「ぐ・・・・」ゴクリ

    麦野「ねぇ、かみじょうく~ん」

    上条「は、はい・・・・」ドキドキ

    麦野「あははっ おもしろ~い」ケラケラ

    上条「そ、そういう冗談はですね ////////」

    232 = 177 :

    麦野「ごめんごめん、あまりにも期待通りの反応をしてくれるもんだから」ケラケラ

    上条「し、心臓にわるいですよほんと」ゼェゼェ

    麦野「さて、今から言っとくけど夕飯はシャケ弁でいいかしら?」

    上条「え?でも絹旗が作ってくれるんじゃ」

    麦野「正直食べられるものができるとは思わないわ」

    上条「あー・・・」

    麦野「でも止めても作るって言って聞かないから作らせてあげるわ。味見して後悔するだろうけどね」

    上条「まあ失敗したんならそれをどこかでいかしてもらえたらいいと思いますよ」

    麦野「やさしいのね」

    ピッ

    麦野「あ、フレンダ?シャケ弁五人分買ってきてくれる?そう、上条君の分もよ。そう、お願いね」

    233 = 70 :

    麦野がこんなにやさしいはずがない

    234 = 141 :

    上条さん的にはお姉さん系の麦野は好みど真ん中のハズ

    235 = 12 :

    いや、お姉さん通り越してるんじゃね?

    236 = 211 :

    お姉さん?
    BBAの間違いだろ

    237 = 70 :

    >>235
    >>236
    麦野「あとで、テメェらおしおきな」

    238 = 177 :

    絹旗「おっしゃー!!B級映画で蓄えた知識で超おいしいディナーをこしらえてみせます!!」

    滝壺「きぬはた、その包丁じゃ豚の頭は切れないよ・・・」オロオロ

    フレンダ「麦野が弁当5人分って言ったのが理解できたってわけよ・・・」ハァ

    麦野「とりあえずテレビでも見てのんびり絹旗を見守りましょうか」



    上条「なんだろう、なんでキッチンのあるほうから爆発音が聞こえてくるんだろう」

    キヌハター   シッカリスルッテワケヨー

    上条「絹旗何やらかしたんだ?」

    239 = 177 :

    ブスブス

    絹旗「ぐすっ」

    滝壺「きぬはた・・・・またがんばろ?」

    フレンダ「何をどうやれば食材がこんなふうになちゃうの・・・?」

    麦野「絹旗ちゃーん、気は済んだかにゃーん?」

    絹旗「うぅ・・・」



    上条「なんか化学工場の近くを通ったかのようなにおいが一瞬感じられたような気がしたけど・・・」

    上条「きっと気のせいだよな・・・」

    上条「シャケ弁か、弁当っていうのもなんか久しぶりだな」

    240 = 177 :

    麦野「それじゃあ私上条君とご飯食べてくるわ」

    滝壺「えっ」

    絹旗「えっ」

    フレンダ「えっ」

    麦野「メイド服が好きなんでしょ?そうなれば着るしかないわね」ニヤニヤ

    滝壺(このむぎのの目は)

    絹旗(遊ぶだけあそんでポイする目)

    フレンダ(上条の心がへし折られてしまうってわけよ)

    241 = 177 :

    滝壺「むぎの、かみじょうは普通の高校生なんだから」

    麦野「わかってるわよ」

    絹旗「かみじょうをもてなす心が超大事なわけでして」

    麦野「それであんなの作っちゃうの?」チラッ

    プスプス

    絹旗「ぐぅ・・・・」

    フレンダ(すでに私たちを含めて麦野がからかってるってわけよ・・・・)

    243 = 147 :

    最後までたのむぜ
    しえん

    245 = 242 :

    バタン

    麦野「ちょっと舞い上がっていたみたいね、心を落ち着けなきゃ」

    麦野「うん、そうよ。上条君は絹旗が怪我させただけの一般人なのよ。あまり意地悪しちゃかわいそうだわ」

    麦野「でも、少しくらい私が楽しんでもバチはあたらないわよね」

    ガチャ

    上条「あ、麦野さんってその格好は!!」

    麦野「どう?似合うかにゃーん?」

    上条(む、麦野さんみたいなセクシーな人が着るとまたこれは・・・)ゴクリ

    246 = 242 :

    麦野「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいんだけど?」

    上条「いや、その・・・ついですね・・・」

    麦野「うん、ほめ言葉として受け取っておくわ」

    上条「あ、あはは ////////」

    麦野「お待ちかねのシャケ弁よ」

    上条「ってことは絹旗の料理は・・・」

    麦野「ええ、天に召されたわ」

    247 = 242 :

    上条「食材を育ててくださった皆さん、ごめんなさい」

    麦野「ま、気にすることないわいつか絹旗も食べられるもの作ってくれるはずだから」

    上条「そうですね、なんなら俺が教えますよ」

    麦野「それは無理ね」

    上条「どうしてですか?」

    麦野「滝壺の言うことを聞かないからこういう結果になってるのよ?」

    上条「・・・・・」

    麦野「まあ本人の自覚次第ね」

    248 = 242 :

    上条「いつか・・・・いつかきっとできるはずです・・・」

    麦野「それって諦め入ってない?」

    上条「くっ・・・・」

    麦野「否定しないのね」

    上条「いえ、俺が、俺が絹旗の幻想を!!」

    麦野「まあ期待しないで待ってるわ」クスクス

    上条「二人で麦野さんを納得させる料理を作ってみせますよ」

    麦野「楽しみね、ま、それはおいといて早く食べましょ?折角暖めたのにまたさめちゃうわ」

    上条「そうですね、それじゃあいただきます」

    249 = 242 :

    ガチャ

    麦野「ごみ袋どこー?」

    滝壺「これだよ」

    絹旗「麦野、上条の件ですが・・・」

    麦野「ああ、いいわよ。このまましばらくここに置いときましょ」

    フレンダ「いいの?」

    麦野「だってそのほうがおもしろいじゃない」

    滝壺「ほっ」

    麦野「絹旗が私に食べられるものを料理できるようにがんばるんだってさ」ケラケラ

    絹旗「むっ、超のぞむところです、私の本気を見せてやります!!」

    フレンダ「えーっと」チラッ

    絹旗「そっちは見なくていいんです!!」

    250 = 124 :

    この麦のんは良いキャラしてるな


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