元スレ上条「はぁ……、俺だけの専属メイドが欲しい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 29 :
絹旗「えっ?」
滝壺「みんなでメイド服を着てみよう」
絹旗「私ドン引きされたんですけど ぐすっ」
フレンダ「唐突過ぎて脳の処理がおいつかなくなっただけかもしれないってわけよ」
絹旗「でもなんでみんなで着る必要があるんですか?」
滝壺「もてなしの心だよ、きぬはた」
絹旗「えっ?」
フレンダ「日本独特のもてなしの心ってわけよ」
102 = 97 :
?「滝壺はバニーで頼むよ」
103 = 29 :
絹旗「もてなしの心ならメイド服よりも超和服なんじゃないですか?」
滝壺「それは固定観念だよきぬはた」
絹旗「と、いいますと?」
フレンダ「相手に喜んでもらえるにはなにをすればいいのか、それを考えて行動するのがもてなしの心ってわけよ」
滝壺「そういうこと」
絹旗「あー、海原YOU斬みたいなかんじですね」
フレンダ「そ、だから私たちもメイド服で上条に迫ってみるってわけよ」ニシシ
104 = 51 :
>>93
中古ですよ?
105 :
因みに俺なら神崎、佐天さん、オルソラでハーレムを築く
106 = 29 :
上条「ずず・・・・」
上条「おぉ、スープもうまい」
上条「トロトロの野菜がまた格別だな」モグモグ
上条(さっきのはいったいなんだったんだ・・・)
上条(いや、考えるな、考えたらだめだ、今はこのおかゆとスープに集中するんだ)
上条「俺にもこんなふうにご飯作ってくれるひとがいてくれたらなぁ」ハァ
ガチャ
107 = 29 :
滝壺「か」
フレンダ「み」
絹旗「じょう」
上条「 」
滝壺「ご飯はどう?」
フレンダ「味付けがきついとかない?」
絹旗「何かほしいものがあれば超容易します」
上条「 」パクパク
108 = 51 :
>>105
神崎さんなら有料でハーレムプレイしてくれるとおもいます
109 = 29 :
絹旗「やっぱりドン引きしてるじゃないですかああああ!!!」
滝壺「落ち着いてきぬはた」
フレンダ「いや、これはある意味見とれてるってわけよ」
上条「・・・・」ゴクリ
滝壺「かみじょう、かみじょうがメイド服に興味があるみたいだからみんなで着てみたんだけど」
フレンダ「どう?」
上条「・・・・・・い」
絹旗「え?」
110 = 105 :
>>108
oh... 神裂だった...
いやね
俺も書きながらちょっと違和感あったよ?
なんかソフマップだなって思ったよ?
111 = 29 :
上条「すごく・・・いいです・・・」ゴクリ
滝壺「変じゃない?」
上条「いえ、すばらしいです」キリッ
絹旗「なんか私の時と反応が超ちがいます・・・どうせ私のメイド服なんていらなかったんです・・・」
上条「ふざけんな!!」クワッ
フレンダ「えっ」
上条「ただでさえすばらしいメイド美少女を見てときめいていたんだ、だってのにそのときめきがいらなかっただと!!」
絹旗「なんか超変な方向に熱くなり始めましたよ?」
112 = 29 :
上条「世の中にどれだけがっかりさせられるメイドがいると思ってるんだ!!」
上条「メイド喫茶と銘打って横綱が出てきたときの絶望感を味わったことがあるのか!!」
上条「メイド服の似合う美少女っていうのはそれだけで国宝にしてもいいくらいなんだ!!」
上条「むしろ世界規模で守っていかなければならないとは思わないのか!?」
上条「いいぜ、その素敵なメイド美少女を愛でるというささやかな幸せを否定しようっていうんなら」
上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!!」
滝壺「・・・・」
絹旗「・・・・」
フレンダ「・・・・」
113 :
追い出そう
115 :
ドン引き
116 = 12 :
これは引くわ…
117 = 97 :
>>105
神崎かおり?
119 :
うごいたのかwwww
120 = 29 :
滝壺「そうだね、今日のところはかみじょうをゆっくりと休ませてあげようか」
フレンダ「私たちもつかれてるのかもしれないしね」
絹旗「今日のところは超ゆっくり休みましょう。それがいいです」
上条「・・・・い・・・て・・・て・・・」
上条「あれ?俺おかゆ食べてスープ飲んで・・・・」
上条「それから・・・・どうなったんだっけ・・・・?」
上条「まあいいや、もうすっかり暗くなっちまってるし寝るか・・・」
122 = 29 :
翌日
フレンダ「か~みじょ~?」
上条「ん・・・・あ、フレンダ・・・」
フレンダ「具合はどう?」
上条「ああ、まだ痛いけど気分が悪いとかはないかな・・・ってフレンダそれ・・・」
フレンダ「どう?」ヒラヒラ
上条「すっごくかわいいぞ・・・なんかドキドキする・・・」
フレンダ’(昨日ほどではないとはいえやっぱりメイド大好きってわけね)
フレンダ「上条をもてなすためってわけよ。はやく元気になってよね」
123 = 16 :
メイドフレンダだなんて……犯罪的すぎる……!!!!
124 :
フレンダに死兆星が出てる……
125 = 49 :
足太い女はでてこないの?
126 = 29 :
滝壺「なるほど、もしかしたら三人でおしかけたのがまずかったのかもしれない」
絹旗「ってことは」
フレンダ「一人ずつなら暴走することはないってわけね」
滝壺「そういうことだね」
絹旗「まあ怪我させたのは私ですから私だけが超我慢してメイド服を着ればいいだけなんですけど」
フレンダ「そうなんだけど上条をドキドキさせるのもまた楽しいってわけよ」ニシシ
滝壺「うん、かみじょうが暴走しない程度に上条をどきどきさせてあげよう」
127 = 29 :
フレンダ「おそうじさせていただきま~す」
上条「お、おう・・・・」
フレンダ「そういえば上条さ、昨日もお風呂入ってないけどお風呂どうする?」
上条「いや!!そこまでさせるなんてことはできないのでございましてことよ!?」
フレンダ「あっれー?バスルームまで肩貸すだけのつもりだったんだけどなー」ニシシ
上条「うぐっ!!」
フレンダ「上条は何を想像したのー?」ニヤニヤ
上条「///////」
128 :
息子がビンビンだぜ
129 = 29 :
フレンダ「背中流してほしい?」
上条「ぶっ!?」
フレンダ「冗談よ冗談。私たちはそんなに軽い女じゃないってわけよ」ニシシ
上条「へ、変な冗談はやめてくれよ!!」
フレンダ「いやー、からかいがいがあるってわけよ」クスクス
上条「そ、その・・・・」
フレンダ「ん?」
130 :
ほほう
131 = 29 :
上条「勝手に期待したのは俺が悪いけど、でもフレンダってちっちゃくて細いし・・・その・・・」
フレンダ「な、なによ・・・」
上条「ちょっとしたことでも期待しちまうからそういうのはやめてほしいっていううか・・・」
フレンダ「なっ/////////」
上条「わ、悪い!!変なこといっちまって!!」
フレンダ「か、上条のくせに私にときめくなんて十年はやいってわけよ!!」バンバン
上条「うわ、痛い痛い!」
フレンダ「もっといい男になってから出直してこい!! ・・・・・・・・馬鹿」
132 = 29 :
上条「いててて、たしかにドキドキしたけどさ、傷口に塩塗りこむようなことはしなくてもいいだろ・・・」
上条「にしてもフレンダのメイド服似合ってたよな」
上条「金髪で碧眼だしこう人形みたいでかわいいし・・・」
上条「こう守りたくなるっていうのか?」
上条「あ~だめだ、あれこれかんがえたらまたたたかれちまう」
コンコン
上条「? はーい」
133 = 16 :
ちっちゃくて細いフレンダかわゆ
134 = 29 :
絹旗「上条、映画のDVD持ってきてあげましたよ」
上条「絹旗・・・・」ゴクリ
絹旗「な、なんですか!?」アセアセ
上条(おっとうっかり口をすべらせるとまたフレンダみたいになっちまうからな)
上条「いや、なんか俺につきあってもらってるみたいで悪いと思ってな」
絹旗「けが人がそんな気遣いをする必要は超ありません。おとなしく私と映画を見てればいいんですよ」
上条「で、今日はどんなのを見せてくれるんだ?」
絹旗「映画黎明期のアクション映画です!!」
135 :
ほ
136 = 29 :
上条「えっと、白黒?」
絹旗「はい、この時代にはカラーなんて技術はありませんでしたからね」
上条「ちょっと見辛いけどこれはこれで・・・」
絹旗「超おもしろいですよね!!」キラキラ
上条「うん・・・」
上条(俺映画ってあんまりじっくり見てこなかったけど・・・・)
上条(こうやって映画が好きな女の子と一緒に見るとなんか楽しいな・・・・)
138 :
上条とアイテムの掛け合いはいいな
139 = 29 :
絹旗「おおっ!!そこですっ!!」
上条「け、けが人の前でこぶしをふりまわさないで」
絹旗「きゃー!!!そうですそうですそのパンチです!!」
ビュオッ
上条「あぶねええええ掠ってる、前髪掠ってる!!」
絹旗「このクソ悪党がああああああ!!!」
上条「人格かわってるううううう!!!」
140 = 29 :
絹旗「うおおおそこですうううう!!!!」
ブン!!
バキィ!!
上条「ぐえっ・・・・・」
絹旗「あれ?」
上条「 」ピクピク
絹旗「かみじょおおおおおおお!!!!!」
141 :
無限ループだな……
142 = 115 :
ダメだ完治しそうにねぇww
143 = 135 :
ほ
144 = 29 :
う じょう かみじょう
上条(うーん、この暖かくてやわらかいこの感触は・・・・・)
上条「う・・・・・」
絹旗「上条!!」ナデナデ
上条「あれ?絹旗?」
絹旗「なんでそんなに超簡単に気絶しちゃうんですか!!」プンスカ
上条「って言われましてもですね元々けが人なんですけど」
絹旗「なんでそんなに簡単に怪我しちゃうんですか!!学園都市の学生なら気合で怪我を防ぐとかですね!!」プンスカ
上条(あれ・・・俺のこの体制って・・・・目の前に絹旗の・・・・胸?ごしに顔が・・・・)
145 = 29 :
上条(あれ?これひょっとして)
上条「膝枕?」
絹旗「///////////」
バシバシバシバシバシバシ
上条「痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!」
絹旗「は、恥ずかしいんですから!!メイド服で膝枕なんて超恥ずかしいんですからあああ!!!」バシバシ
上条「やめてくれ絹旗、まじでいたいから本当にいたいから!!!」
絹旗「手加減してるんだから超我慢してください!!」バシバシ
146 = 135 :
ほ
147 :
しえん
148 = 29 :
絹旗「はぁ・・・・はぁ・・・・」
上条「で、なんだって俺は絹旗に膝枕されているんでせう?」
上条(いやメイド服のかわいい女の子に膝枕とかそれだけで幸せなんですけどね)
絹旗「タッチヒーリングってやつです!」
上条「タッチヒーリング?」
絹旗「こうやって撫でてあげることでもいくらか癒しの効果っていうのがあるんですよ?」
上条「きいたことないな」
絹旗「レベル0の勇者が魔狼の右手を持つ魔王の側近にやってあげてたから間違いありません」
上条「なんだそれ?」
絹旗「漫画です」
149 :
ところでババ……むぎのんの出番はまだかね
150 = 6 :
ここまで麦野の出番なし
みんなの評価 : ★★
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