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元スレ両津「なに?ベイスターズの選手兼監督だと!?」
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>>100
虚カス顔真っ赤wwww
虚カス顔真っ赤wwww
荒波「ふんっ」
カキーンッ
寺井「あぁ!打ち上げちゃったね!」
中川「ライトフライですか…」
両津「…」
ライトがボールを取った瞬間両津はタッチアップを試みた
寺井「タッチアップだ!」
両津「うおおおおおおおおおお!!!」
ライトが中継に返球する頃には両津は3塁に到達しようとしていた
中川「は、速い…!」
寺井「1塁からのタッチアップでホームを狙うつもりだよ!」
カキーンッ
寺井「あぁ!打ち上げちゃったね!」
中川「ライトフライですか…」
両津「…」
ライトがボールを取った瞬間両津はタッチアップを試みた
寺井「タッチアップだ!」
両津「うおおおおおおおおおお!!!」
ライトが中継に返球する頃には両津は3塁に到達しようとしていた
中川「は、速い…!」
寺井「1塁からのタッチアップでホームを狙うつもりだよ!」
原「阿部!ブロックだ!」
阿部「はい!」
両津「どけどけどけどけ~~~っ!!!!」
中川「クロスプレーだ!」
ドシィッ!!
両津の体当たりで阿部はベンチ前まで吹き飛ぶ
審判「セーフ!!」
両津のタッチアップで1点を先制する
観客は大盛り上がりだ
両津「よし!!まずは1点先制だぜ!」
阿部「はい!」
両津「どけどけどけどけ~~~っ!!!!」
中川「クロスプレーだ!」
ドシィッ!!
両津の体当たりで阿部はベンチ前まで吹き飛ぶ
審判「セーフ!!」
両津のタッチアップで1点を先制する
観客は大盛り上がりだ
両津「よし!!まずは1点先制だぜ!」
回は進み7回の表
これまで、両津を筆頭に点を取り続け5対0としている
両津は5打数5安打うち3ホーマーである
中川「順調に進んでますけど…先輩は一向に疲れを見せませんね…」
麗子「両ちゃん明日も投げるとか言ってたわよ?」
寺井「両さんなら中1日でも大丈夫かもしれないからね…」
中川「敵に回すとここまで恐ろしいとは」
両津「後半だ!気合入れていくぞ!」
黒羽根(左手が痛い…)ズキズキッ
これまで、両津を筆頭に点を取り続け5対0としている
両津は5打数5安打うち3ホーマーである
中川「順調に進んでますけど…先輩は一向に疲れを見せませんね…」
麗子「両ちゃん明日も投げるとか言ってたわよ?」
寺井「両さんなら中1日でも大丈夫かもしれないからね…」
中川「敵に回すとここまで恐ろしいとは」
両津「後半だ!気合入れていくぞ!」
黒羽根(左手が痛い…)ズキズキッ
中川「巨人はもう控えの選手がいませんからね」
寺井「両さんの球をバットに当てて怪我した選手がほとんどだよ」
中川「けど、先輩の剛速球を受け続けている黒羽根選手も気になりますね」
両津「この回も直球だけでいくぞ」
黒羽根「…」
両津「おい、どうしたんだ?」
黒羽根「あ、はい!分かりました!」
両津「…黒羽根、左手見せてみろ」グイッ
黒羽根「アッ」
黒羽根の左手の皮膚がずる剥けになっていた
寺井「両さんの球をバットに当てて怪我した選手がほとんどだよ」
中川「けど、先輩の剛速球を受け続けている黒羽根選手も気になりますね」
両津「この回も直球だけでいくぞ」
黒羽根「…」
両津「おい、どうしたんだ?」
黒羽根「あ、はい!分かりました!」
両津「…黒羽根、左手見せてみろ」グイッ
黒羽根「アッ」
黒羽根の左手の皮膚がずる剥けになっていた
両津「…」
スッ
黒羽根「うぎゃっ!」
両津「折れてるな…」
黒羽根「ぼ、僕は大丈夫です…だから交代は止めてください…」
両津「ダメだ、交代だ」
黒羽根「お願いします!両さんの球を受けるぐらいしか出来る事がないんです!」
黒羽根「今日だってノーヒットですから…」
両津「お前は悪くない、お前の怪我に気付かなかったワシのミスだ」
スッ
黒羽根「うぎゃっ!」
両津「折れてるな…」
黒羽根「ぼ、僕は大丈夫です…だから交代は止めてください…」
両津「ダメだ、交代だ」
黒羽根「お願いします!両さんの球を受けるぐらいしか出来る事がないんです!」
黒羽根「今日だってノーヒットですから…」
両津「お前は悪くない、お前の怪我に気付かなかったワシのミスだ」
黒羽根「いいんです…僕なんて怪我しても…!」
グイッ(胸倉を掴む)
黒羽根「うっ」
両津「いい加減にしろ!このチームに不要なんて選手なんていないんだ!」
両津「お前達の仕事はファンに全力プレーを見せることだ!!」
黒羽根「うぅっ…」
両津「しかし、ワシの球を受けれるのはお前ぐらいだからな…」
石川「どうするんですか?」
両津「審判!タイム!」
審判「?」
両津「キャッチャー、ワシ!」
グイッ(胸倉を掴む)
黒羽根「うっ」
両津「いい加減にしろ!このチームに不要なんて選手なんていないんだ!」
両津「お前達の仕事はファンに全力プレーを見せることだ!!」
黒羽根「うぅっ…」
両津「しかし、ワシの球を受けれるのはお前ぐらいだからな…」
石川「どうするんですか?」
両津「審判!タイム!」
審判「?」
両津「キャッチャー、ワシ!」
寺井「あれ?両さんがマウンドを降りるよ!」
中川「まかさ、先輩がキャッチャー?」
アナウンサー「守備の交代をお知らせします」
アナウンサー「ピッチャー両津がキャッチャーに」
ドワァァァァ!!
寺井「やっぱり両さんしかいないよね…」
両津「ピッチャーは国吉だ」
国吉「はい」
両津「サインはお前に任せる」
国吉「分かりました」
原「りょ、両津がキャッチャーだと!?」
中川「まかさ、先輩がキャッチャー?」
アナウンサー「守備の交代をお知らせします」
アナウンサー「ピッチャー両津がキャッチャーに」
ドワァァァァ!!
寺井「やっぱり両さんしかいないよね…」
両津「ピッチャーは国吉だ」
国吉「はい」
両津「サインはお前に任せる」
国吉「分かりました」
原「りょ、両津がキャッチャーだと!?」
審判「プレイ!」
原「村田!大きいのはいらん、つないでいけ!」
村田「はい」
スッ
国吉「でぇいっ!」
ビシュッ
村田「ふっ、両津に比べると弱々しい球だな!」
両津「危ない!!蜂だ!!」
バキィッ(村田を座ったまま蹴飛ばす)
村田「ふぎゃぁっ!!!!」
スパンッ
審判「ストライクー」
村田「ちょ、ちょっと!今のコイツ蹴ってきたよ!!」
両津「蜂がお前を刺しそうだったからな…」
原「村田!大きいのはいらん、つないでいけ!」
村田「はい」
スッ
国吉「でぇいっ!」
ビシュッ
村田「ふっ、両津に比べると弱々しい球だな!」
両津「危ない!!蜂だ!!」
バキィッ(村田を座ったまま蹴飛ばす)
村田「ふぎゃぁっ!!!!」
スパンッ
審判「ストライクー」
村田「ちょ、ちょっと!今のコイツ蹴ってきたよ!!」
両津「蜂がお前を刺しそうだったからな…」
寺井「あ!原監督が思わずベンチから飛び出してきたよ!」
原「今のは妨害だ妨害!」
審判「う~ん」
両津「国吉ーナイスボールだ」
原「おい、両津!いい加減にしろ!」
両津「なんのことですか?」
原「とぼけるな!!さっきの村田に対する妨害だ!」
両津「ワシは村田選手の危機を救ったまでですよ」
両津「何ならビデオ判定をしてもらっても構いません」
原「誰がどう見てもお前の反則だろ!!!!」
原「今のは妨害だ妨害!」
審判「う~ん」
両津「国吉ーナイスボールだ」
原「おい、両津!いい加減にしろ!」
両津「なんのことですか?」
原「とぼけるな!!さっきの村田に対する妨害だ!」
両津「ワシは村田選手の危機を救ったまでですよ」
両津「何ならビデオ判定をしてもらっても構いません」
原「誰がどう見てもお前の反則だろ!!!!」
両津は確か140そこそこ出るんだよな
初期は野球のルールすら知らんかったのに
初期は野球のルールすら知らんかったのに
原「村田」
村田「はい」
原「打席の一番後ろに立って両津の頭をぶっ叩け」ボソッ
村田「ふふふ…やられたら倍にして返さないとね…」
審判「プレイ!」
両津「むっ」
両津(やけに後に下がってきやがったな…)
村田「ニヤニヤ」
国吉「でぇいっ!」ビシュッ
両津「ナイスボールだ!」
村田「あらよっと」
バキィッ!!
村田の振ったバットが両津の頭を直撃した
村田「はい」
原「打席の一番後ろに立って両津の頭をぶっ叩け」ボソッ
村田「ふふふ…やられたら倍にして返さないとね…」
審判「プレイ!」
両津「むっ」
両津(やけに後に下がってきやがったな…)
村田「ニヤニヤ」
国吉「でぇいっ!」ビシュッ
両津「ナイスボールだ!」
村田「あらよっと」
バキィッ!!
村田の振ったバットが両津の頭を直撃した
審判「ストライク!」
ポキッ
村田「げっ!?」
両津「あん?なんかしたか?」
両津の頭部をぶっ放したバットは真っ二つに割れた
原「ど、どんだけ頑丈な身体で出来ているんだあの男は…!」ワナワナッ
両津「狙うんならもっと強めに振れよ…!」ズイッ
村田「ヒッ…ヒィィッ!」
両津の超人ぶりに怖気ついた村田は見逃し三振を喫した
両津「よし、次は4番の小笠原だな」
ポキッ
村田「げっ!?」
両津「あん?なんかしたか?」
両津の頭部をぶっ放したバットは真っ二つに割れた
原「ど、どんだけ頑丈な身体で出来ているんだあの男は…!」ワナワナッ
両津「狙うんならもっと強めに振れよ…!」ズイッ
村田「ヒッ…ヒィィッ!」
両津の超人ぶりに怖気ついた村田は見逃し三振を喫した
両津「よし、次は4番の小笠原だな」
寺井「小笠原だ!」
中川「今シーズンは開幕1軍ですか」
寺井「昨年はずっとオフの間、極秘練習をしていたみたいだからね」
小笠原「…また俺はこのグラウンドで野球が出来る」
原「小笠原、頼んだぞ」
小笠原「はい」
両津「国吉!来い!」
国吉「えいっ」ビシュッ
カァーーーンッ
原「きたか…!」ガタッ
中川「今シーズンは開幕1軍ですか」
寺井「昨年はずっとオフの間、極秘練習をしていたみたいだからね」
小笠原「…また俺はこのグラウンドで野球が出来る」
原「小笠原、頼んだぞ」
小笠原「はい」
両津「国吉!来い!」
国吉「えいっ」ビシュッ
カァーーーンッ
原「きたか…!」ガタッ
打球はキャッチャーフライ
小笠原「クッ」
両津「…よーーし!ワシに任せろ!」
巨人ベンチ前にフラフラと上がった打球を両津が追いかける
石川「両さん!危ない!!」
両津「うおおおおお!!ゴールデングラブ賞も欲しいんだよーーー!!!」
パスッ
寺井「捕った!」
しかし、飛びついて捕球した後巨人軍ベンチの中に突っ込んだ
ズシャァッ!!
ガシャンッ!
小笠原「クッ」
両津「…よーーし!ワシに任せろ!」
巨人ベンチ前にフラフラと上がった打球を両津が追いかける
石川「両さん!危ない!!」
両津「うおおおおお!!ゴールデングラブ賞も欲しいんだよーーー!!!」
パスッ
寺井「捕った!」
しかし、飛びついて捕球した後巨人軍ベンチの中に突っ込んだ
ズシャァッ!!
ガシャンッ!
審判「…!」
両津「あいててっ…ボールは捕ってるよ!」
審判「アウトーーーーーー!!!」
原「クソッ!」
寺井「ファインプレーだね」
中川「このままシーズンを終えたらメジャーからオファーがきそうですね…」
両津「よし、ツーアウトだ!気ィ抜くんじゃねーぞ!」
一同「オォォーーッ!」
しかし、その後のバッターに対して連続フォアボール与え
ツーアウト1、2塁となった
迎えるバッターは今日ノーヒットのボウカーだ
両津「あいててっ…ボールは捕ってるよ!」
審判「アウトーーーーーー!!!」
原「クソッ!」
寺井「ファインプレーだね」
中川「このままシーズンを終えたらメジャーからオファーがきそうですね…」
両津「よし、ツーアウトだ!気ィ抜くんじゃねーぞ!」
一同「オォォーーッ!」
しかし、その後のバッターに対して連続フォアボール与え
ツーアウト1、2塁となった
迎えるバッターは今日ノーヒットのボウカーだ
両津以外どんだけ雑魚なんだよ…
骨折した内海からもマトモにうててなさそうだし全員シーレだおまえら
骨折した内海からもマトモにうててなさそうだし全員シーレだおまえら
一旦、選手がマウンドに集まる
両津「おい、どうしたんだ」
国吉「すいません…俺の力じゃ…」
両津「しっかりしろ!」
ドスッ
国吉「うっ」
両津「打たれた後の事は考えるな!今はワシのミット目掛けて投げてこい!」
国吉「両さん…」
審判「ハリーアップ」
両津「はいはい、今戻りますよっと」
両津「おい、どうしたんだ」
国吉「すいません…俺の力じゃ…」
両津「しっかりしろ!」
ドスッ
国吉「うっ」
両津「打たれた後の事は考えるな!今はワシのミット目掛けて投げてこい!」
国吉「両さん…」
審判「ハリーアップ」
両津「はいはい、今戻りますよっと」
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