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    元スレ両津「なに?ベイスターズの選手兼監督だと!?」

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    101 :

    >>100
    虚カス顔真っ赤wwww

    103 = 1 :

    荒波「ふんっ」

    カキーンッ

    寺井「あぁ!打ち上げちゃったね!」

    中川「ライトフライですか…」

    両津「…」

    ライトがボールを取った瞬間両津はタッチアップを試みた

    寺井「タッチアップだ!」

    両津「うおおおおおおおおおお!!!」

    ライトが中継に返球する頃には両津は3塁に到達しようとしていた

    中川「は、速い…!」

    寺井「1塁からのタッチアップでホームを狙うつもりだよ!」

    105 = 1 :

    「阿部!ブロックだ!」

    阿部「はい!」

    両津「どけどけどけどけ~~~っ!!!!」

    中川「クロスプレーだ!」

    ドシィッ!!

    両津の体当たりで阿部はベンチ前まで吹き飛ぶ

    審判「セーフ!!」

    両津のタッチアップで1点を先制する

    観客は大盛り上がりだ

    両津「よし!!まずは1点先制だぜ!」

    107 = 81 :

    両津は化け物かよwwwww

    109 :

    この試合生で見たいwwwww

    110 = 1 :

    回は進み7回の表

    これまで、両津を筆頭に点を取り続け5対0としている

    両津は5打数5安打うち3ホーマーである

    中川「順調に進んでますけど…先輩は一向に疲れを見せませんね…」

    麗子「両ちゃん明日も投げるとか言ってたわよ?」

    寺井「両さんなら中1日でも大丈夫かもしれないからね…」

    中川「敵に回すとここまで恐ろしいとは」


    両津「後半だ!気合入れていくぞ!」

    黒羽根(左手が痛い…)ズキズキッ

    111 = 81 :

    両津の活躍よりベイスの不甲斐なさが目立つスコアだな

    112 :

    ねぇ阿部は?
    阿部はちゃんと討ち取ったの?

    113 :

    ピッチャーに打ち返すとは落合二世か

    114 :

    ベイの残塁数半端無いだろうな

    115 :

    ロバート・リョーヅ

    116 = 1 :

    中川「巨人はもう控えの選手がいませんからね」

    寺井「両さんの球をバットに当てて怪我した選手がほとんどだよ」

    中川「けど、先輩の剛速球を受け続けている黒羽根選手も気になりますね」


    両津「この回も直球だけでいくぞ」

    黒羽根「…」

    両津「おい、どうしたんだ?」

    黒羽根「あ、はい!分かりました!」

    両津「…黒羽根、左手見せてみろ」グイッ

    黒羽根「アッ」

    黒羽根の左手の皮膚がずる剥けになっていた

    117 = 112 :

    構わん
    ベイのキャッチャーは使い捨てだ
    やれ

    118 = 1 :

    両津「…」

    スッ

    黒羽根「うぎゃっ!」

    両津「折れてるな…」

    黒羽根「ぼ、僕は大丈夫です…だから交代は止めてください…」

    両津「ダメだ、交代だ」

    黒羽根「お願いします!両さんの球を受けるぐらいしか出来る事がないんです!」

    黒羽根「今日だってノーヒットですから…」

    両津「お前は悪くない、お前の怪我に気付かなかったワシのミスだ」

    119 :

    黒羽は肩が強いだろ
    球を受けさせる生贄は鶴岡でいいのに

    120 = 1 :

    黒羽根「いいんです…僕なんて怪我しても…!」

    グイッ(胸倉を掴む)

    黒羽根「うっ」

    両津「いい加減にしろ!このチームに不要なんて選手なんていないんだ!」

    両津「お前達の仕事はファンに全力プレーを見せることだ!!」

    黒羽根「うぅっ…」

    両津「しかし、ワシの球を受けれるのはお前ぐらいだからな…」

    石川「どうするんですか?」

    両津「審判!タイム!」

    審判「?」

    両津「キャッチャー、ワシ!」

    122 :

    始まったwwwwww
    にしてもこの両津、かっこいい

    123 :

    両さんの野球盤回思い出した

    124 = 1 :

    寺井「あれ?両さんがマウンドを降りるよ!」

    中川「まかさ、先輩がキャッチャー?」

    アナウンサー「守備の交代をお知らせします」

    アナウンサー「ピッチャー両津がキャッチャーに」

    ドワァァァァ!!

    寺井「やっぱり両さんしかいないよね…」

    両津「ピッチャーは国吉だ」

    国吉「はい」

    両津「サインはお前に任せる」

    国吉「分かりました」

    「りょ、両津がキャッチャーだと!?」

    125 = 1 :

    審判「プレイ!」

    「村田!大きいのはいらん、つないでいけ!」

    村田「はい」

    スッ

    国吉「でぇいっ!」

    ビシュッ

    村田「ふっ、両津に比べると弱々しい球だな!」

    両津「危ない!!蜂だ!!」

    バキィッ(村田を座ったまま蹴飛ばす)

    村田「ふぎゃぁっ!!!!」

    スパンッ

    審判「ストライクー」

    村田「ちょ、ちょっと!今のコイツ蹴ってきたよ!!」

    両津「蜂がお前を刺しそうだったからな…」

    127 :

    どう考えても打撃妨害wwwwwwwww

    128 :

    これはひどいwww

    130 = 70 :

    ひどい

    132 :

    乱闘の予感が・・・

    133 = 1 :

    寺井「あ!原監督が思わずベンチから飛び出してきたよ!」

    「今のは妨害だ妨害!」

    審判「う~ん」

    両津「国吉ーナイスボールだ」

    「おい、両津!いい加減にしろ!」

    両津「なんのことですか?」

    「とぼけるな!!さっきの村田に対する妨害だ!」

    両津「ワシは村田選手の危機を救ったまでですよ」

    両津「何ならビデオ判定をしてもらっても構いません」

    「誰がどう見てもお前の反則だろ!!!!」

    134 :

    酷過ぎるけど絵柄が想像できた

    135 :

    両津は確か140そこそこ出るんだよな
    初期は野球のルールすら知らんかったのに

    136 = 1 :

    「村田」

    村田「はい」

    「打席の一番後ろに立って両津の頭をぶっ叩け」ボソッ

    村田「ふふふ…やられたら倍にして返さないとね…」

    審判「プレイ!」

    両津「むっ」

    両津(やけに後に下がってきやがったな…)

    村田「ニヤニヤ」

    国吉「でぇいっ!」ビシュッ

    両津「ナイスボールだ!」

    村田「あらよっと」

    バキィッ!!

    村田の振ったバットが両津の頭を直撃した

    137 :

    効いてない予感

    138 :

    やっぱケデブって糞だわ

    139 = 1 :

    審判「ストライク!」

    ポキッ

    村田「げっ!?」

    両津「あん?なんかしたか?」

    両津の頭部をぶっ放したバットは真っ二つに割れた

    「ど、どんだけ頑丈な身体で出来ているんだあの男は…!」ワナワナッ

    両津「狙うんならもっと強めに振れよ…!」ズイッ

    村田「ヒッ…ヒィィッ!」

    両津の超人ぶりに怖気ついた村田は見逃し三振を喫した

    両津「よし、次は4番の小笠原だな」

    140 :

    これはおもしろい

    141 :

    ホワイトセ・・・

    142 = 138 :

    間に合った模様

    143 = 1 :

    寺井「小笠原だ!」

    中川「今シーズンは開幕1軍ですか」

    寺井「昨年はずっとオフの間、極秘練習をしていたみたいだからね」

    小笠原「…また俺はこのグラウンドで野球が出来る」

    「小笠原、頼んだぞ」

    小笠原「はい」

    両津「国吉!来い!」

    国吉「えいっ」ビシュッ

    カァーーーンッ

    「きたか…!」ガタッ

    144 = 1 :

    打球はキャッチャーフライ

    小笠原「クッ」

    両津「…よーーし!ワシに任せろ!」

    巨人ベンチ前にフラフラと上がった打球を両津が追いかける

    石川「両さん!危ない!!」

    両津「うおおおおお!!ゴールデングラブ賞も欲しいんだよーーー!!!」

    パスッ

    寺井「捕った!」

    しかし、飛びついて捕球した後巨人軍ベンチの中に突っ込んだ

    ズシャァッ!!

    ガシャンッ!

    145 :

    サンキューカッス

    146 :

    いいですね。

    147 = 1 :

    審判「…!」

    両津「あいててっ…ボールは捕ってるよ!」

    審判「アウトーーーーーー!!!」

    「クソッ!」

    寺井「ファインプレーだね」

    中川「このままシーズンを終えたらメジャーからオファーがきそうですね…」


    両津「よし、ツーアウトだ!気ィ抜くんじゃねーぞ!」

    一同「オォォーーッ!」

    しかし、その後のバッターに対して連続フォアボール与え

    ツーアウト1、2塁となった

    迎えるバッターは今日ノーヒットのボウカーだ

    148 = 112 :

    両津以外どんだけ雑魚なんだよ…
    骨折した内海からもマトモにうててなさそうだし全員シーレだおまえら

    149 = 1 :

    一旦、選手がマウンドに集まる

    両津「おい、どうしたんだ」

    国吉「すいません…俺の力じゃ…」

    両津「しっかりしろ!」

    ドスッ

    国吉「うっ」

    両津「打たれた後の事は考えるな!今はワシのミット目掛けて投げてこい!」

    国吉「両さん…」

    審判「ハリーアップ」

    両津「はいはい、今戻りますよっと」


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