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    元スレ魔王「ほおーら毛虫だぞー」少女勇者「いやああああああああ」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ゲーム + - ドラゴンクエスト + - ロリコン + - 勇者 + - + - 少女 + - 淫魔 + - 真夏の夜の淫夢 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    地下の独房

    魔王「ほおーれほおーれ毛虫だぞー」

    勇者「いひゃああああああ」

    魔王(割りばしに毛虫を乗せて近づけるだけでもこの反応とは)

    魔王「毛虫だぞー?」

    勇者「近づけないでえええええ」ガシャガシャ

    魔王「くくっふはははは!」

    2 = 1 :

    魔王「楽しかったぞ」

    側近「まったく……人質を弄ぶのは程々にしてくださいね」

    魔王「殺さない程度にしておこう」

    側近「いや殺したら人間との交渉が成り立たなくなりますから」

    魔王「わかってるわかってる」

    側近「こっちだって魔従妹様を人質に取られているのですから」

    魔王「わかってるっての」

    側近「あんまりやりすぎると極悪非道だと思われますよ」

    魔王「人間からしたら魔王なんて元々そんなもんだろう」

    側近「それもそうですが……」

    魔王「それにあいつ、いじめた方が元気になるし」

    3 :

    以上です!

    4 :

    どうせ魔従妹とやらはハードな調教でもうけてんだろ

    5 = 1 :

    魔王「大画面でホラーゲームをプレイしてやろう」

    勇者「や、やめて!」

    ヒギャアアアア バンッ バンッ ユルサナイ…… ユルサナイ……

    勇者「ひっひいいい!」

    勇者「せめて目を閉じ続けることが出来ないようにする魔法だけでも解いてよおお」

    魔王「瞬き程度しかできぬものなあくっくっくっ」

    勇者(首も魔法で固定されてるし!)

    勇者「い、いや、お化けが来るううううう!」

    魔王「お前は仮にも勇者であろう?」

    魔王「この程度で怖がってどうする」

    勇者「呪われるううういやああああ幽霊いやああああああ」ガシャンガシャン

    魔王「くくっくくくくく」

    6 :

    二大ヒロイン制はナシの方向でお願いします

    7 :

    紫煙

    8 :

    かわいい

    9 = 1 :

    勇者「もう一人でトイレ行けない……いや牢屋の中についてるんだけどね」

    魔王「お前が用を足しているところをまじまじと観察してやろうか」

    勇者「やめてよ! 無理! 変態!」

    魔王「変態で結構だ」

    勇者「えええ……」

    魔王「男なんて皆変態だ」

    勇者「し、紳士な人だっているもん!」

    勇者「僕のお兄ちゃん、すっっっごく格好良いんだから!」

    魔王「俺よりも?」

    勇者「魔王よりもずうぅっっっっっっっっっっっと!!」

    魔王「……ふーん」

    10 :

    ロリじゃなくて少女と書くあたりにセンスを感じた

    11 = 1 :

    魔王「ちょっと待ってろ。飯を持ってこさせる」

    勇者「……まともなご飯なんだよね?」


    魔王「よし食え」パカッ

    勇者「…………」サァー

    勇者「……この青紫色の物体何? 異臭もしてるんだけど…………」

    魔王「食わぬのか? 食わぬのか?」

    勇者「食べられないよ……人間の食べ物じゃない……」

    魔王「好き嫌いは良くないぞ?」

    勇者「っ!?」

    魔王「ほら、料理が勇者に食べてほしいと泣いておるぞ?」

    勇者「え……」

    12 = 1 :

    魔王「このまま食べず、食べ物を粗末にするのか?」

    魔王「人間とは卑劣な生き物よのう……」

    勇者「う……たべ、るよ…………」

    勇者「食べ物さん、可哀想だもん……」ゴクリ

    勇者(スプーンですくって……)ヌチャ

    勇者(口まで運ばなきゃ…………)プルプル

    魔王「…………」

    勇者「……………………」ドクッドクッドクッドクッ

    勇者「い、いた……だき…………ま…………」プルプル

    13 = 1 :

    魔王「ククッ……ブフォッくはははははは!」

    魔王「それが本当に食い物だと思ったのか? くははははは!!」

    勇者「え……?」ポカーン

    魔王「これほど簡単に騙せるとはww腹がよじれるwwww」ダンダンダン

    勇者「うそ……ついたの…………?」カラン

    魔王「安心しろ、まともな飯も用意してある」

    勇者「ひどい…………」

    14 = 6 :


    15 = 1 :

    一方人間の国

    魔従「ふう……お茶がおいしいですわ」

    勇者「此処の居心地はどうだい」

    魔従「悪くありませんわ」

    魔従「私は人質だというのに、こんなに丁寧にもてなしていただけるなんて」

    魔従「部屋も綺麗ですし」

    勇者「人質だからこそだよ。乱暴にしたら、魔族との交渉が上手くいかなくなるからね」

    魔従「向こうに捕らえられているのは貴方の妹さんでしょう?」

    魔従「酷い扱いを受けていなければ良いのですが……」

    勇者「きっと大丈夫さ。魔族もおそらくこちらと同じ考えのはず」

    魔従「我が従兄(じゅうけい)が、妹さんに危害を加えていないことを祈ります……」

    16 :

    続けたまえ


    おねがいします

    17 = 1 :

    勇者「…………」ブスッ

    魔王「そう拗ねるな」

    勇者「…………」ツーン

    魔王「詫びの品だ」プリンッ

    勇者(……緑色のゼリー?)

    魔王「メロン味だ」

    勇者「……本当なんだよね?」

    魔王「さあ食え」

    勇者「…………」ツンツン

    キラキラプルプル

    勇者「………………」クチュ アム

    18 = 1 :

    勇者「っ……!?」

    勇者「うっうぁぁ……ああぁぁぁ……」

    魔王「ブフゥッ……ククククク……」

    勇者「にがああぁぁぁ……」

    魔王「本当にメロン味だと思ったか?」

    魔王「それはゴーヤ味だwww」ダンダンダン

    勇者「も、もったいないから食べるもん……食べられない味じゃないもん……」

    魔王「妙に真面目だなwだから余計騙しやすいんだがww」

    勇者(苦い……)

    魔王「なあなあどんな味? こんなの食べてどんな気分?」

    勇者「…………」ムカッ

    魔王「魔族の間では大ブレイクしているが、人間のお前にとってはただ苦いだけであろう?」

    19 :

    なんつーか、よわっちぃ勇者っスね
    (よくなれたな勇者に・・・)ボソ

    20 = 1 :

    勇者「うるさいよっ」

    魔王「すまん」

    勇者「……お母さんが、時々ゴーヤのお料理作ってくれたの」

    勇者「それ、すっごくおいしかったから」

    勇者「オキ・ナーワ国民じゃないけど、ゴーヤそのものには慣れてるの」

    勇者(お母さん、心配してるだろうな……)

    魔王(母親が恋しそうだ)

    魔王(ちょっと可哀想かもしれない)

    魔王(母親代わりを用意してやろう)

    21 :

    魔族の味覚は化け物か!

    いやゴーヤって本当やばいよ

    22 = 1 :

    >>19
    勇者の一族というだけで
    正式に勇者になったわけではないようです

    23 :

    >>19
    かわいいは正義

    24 :

    こんな酷い拷問見たことない

    25 = 1 :

    サキュバス「はじめまして勇者ちゃあん。私サキュバスっていうの。よろしくねえ」ボイン

    勇者「は、はあ」

    勇者(すごいナイスバディ……ぼんきゅっぼんだ……)

    サキュ「おうちに帰れなくて寂しいでしょう?」

    サキュ「私が癒してあ・げ・るぅv」ギュ

    勇者「え、ちょっ」

    勇者(女同士なのに刺激が強すぎぎるるるうう)

    サキュ「ん……か・わ・いv」ギュムウ

    勇者「は、はなひへっ」

    勇者(おっぱいで溺れ死ぬううううう)

    魔王(ふむ、良い眺めだ)

    26 :

    これはいい拷問だ

    続けてください

    27 = 8 :

    ほほうこれはよい
    続けたまえ

    28 = 1 :

    サキュ「あん、勇者ちゃん、年齢はいくつなの?」サスサス

    勇者「も、もうすぐじゅうにさいれふう」

    勇者(肩撫でられてる……)

    サキュ「そうなのぉ、じゃあお胸はこれから大きくなるのね?」サワ

    勇者「ひぃぁっ!?」

    サキュ「安心して、乱暴にはしないからぁ……」

    勇者「ひぁめて! ひゃめええ!」

    勇者「そこさわっちゃだめえ!」

    サキュ「恥ずかしがらなくて良いのよ」

    勇者「あぅっだめえっ!」

    魔王(うほっ)

    29 :

    あのコピペ思い出すな

    30 :

    ふぅ

    31 :

    やめろ!
    勇者ちゃんを拷問するくらいなら俺が代わる!

    32 = 1 :

    勇者(やっと解放された……)ゼハー

    勇者(さっきの魔族淫魔だよね?)

    勇者(ちょっと触られて済んだだけマシか……)

    魔王「くくく……」

    勇者「この変態スケベ!」

    魔王「お前が寂しそうだったから女を用意してやったと言うのに」

    勇者「何それ!?」

    魔王「まだかーちゃんに甘えたい年頃だろう?」

    勇者「僕のお母さん貧乳だもん! ああいうナイスバディの人を呼んでも無駄だからね!」

    魔王「貧乳なサキュバスか……側近に言って探させるか」

    勇者「何でそうなるの!? そもそもお母さんの代わりになる人なんていないし!」

    魔王「ぐぬぅ……」

    33 = 19 :

    >>22
    なるほど、了解した
    >>23
    わかっとるわっ!

    34 :

    人間味溢れる魔王

    35 = 1 :

    魔王「淫魔は、夢の中であれば対象の理想の姿になることができるのだがな……」

    勇者「淫魔がお母さんの姿に変身しても全く嬉しくないし」

    勇者「理想の姿って、え……えっちをしたい相手の姿になるってことでしょ?」

    勇者「なんかいろいろと違う気がする」

    魔王「お前はどのような相手に抱かれたいんだ?」

    勇者「まだそういうことする年頃じゃない!」

    魔王「人間はどのくらいの年齢で性交をするのだ」

    勇者「子供の前でそういうこと言わないでよ!」

    勇者「……赤ちゃんを産むのは16歳くらいだと思うけど」

    魔王「ふむ。そうか」

    36 = 1 :

    魔王「ほお~れほお~れ人間の腕だぞ~もぎたてだぞ~」

    勇者「ひいいいいい」

    魔王「まだ血肉が生暖かいぞ?」

    勇者「いひゃあぁああぁああああ」

    魔王(あ~良いわ~この恐怖と気色の悪さに怯える表情)

    勇者「うっうぅ……うぷ……」

    魔王「どうした? 吐きそうか?」

    魔王「勇者の一族なのにか? 剣で敵をバッサバッサと斬るのが仕事の一族なのにか?」

    勇者「相手を戦闘不能にはするけど……殺したりしたことはないし……」

    勇者「おええ……やば……吐きそう……といれ……」

    魔王「この腕偽物なのにか?」

    勇者「え?」

    魔王「精巧な偽物に決まっておるだろうがwww」

    37 = 1 :

    勇者「…………」

    魔王「よぉ~く近くで見てみろw紛い物だぞw」

    勇者「別にいいよ……見たくなんてない……おえぇ」ムスッ

    魔王「お前何回騙されれば学習するの?」

    勇者「…………ほっといてよ」プイッ

    魔王「ぷぷっくくく」

    勇者「……そっちこそ精神年齢いくつ? こんな風に何回も幼稚にいやがらせしてきてさ」

    魔王「そのことに関してはほっといてくれ」

    38 :

    しえーん

    39 = 1 :

    魔王「ほぉ~ら鉄球兵士を連れてきてやったぞぉ?」

    鉄球兵士「……」ガシャンガシャン

    勇者「……!?」

    魔王「怖いだろぉ~恐ろしいだろ~」

    鉄球兵士「…………」ゴゴゴガガ



    勇者「…………か、かっこいい!!」

    魔王「え?」

    鉄球兵士「!?」ゴガッ!?

    40 = 1 :

    魔王「なんだと……」

    勇者「ゼ○伝に出てたね! うわあ、生で本物を見れるなんて……!」

    鉄球兵士「…………」ドキッ

    勇者「ねえねえ、サインちょうだい!」

    鉄球兵士「……」ブンブン

    勇者「え? だめなの? 鉄球兵士さん格好良いのになぁ~」

    鉄球兵士「……」テレテレ

    魔王(怖がると思ったのに……)

    勇者(敢えて喜べば面白くなくなって飽きるかもしれない)

    魔王(もっと怖がらせるにはどうしたら良いのだろうか)

    41 = 26 :

    鉄球兵士可愛いんだけどwww

    42 :

    仲いいな

    43 = 1 :

    魔王「大画面ではないが」

    勇者「……」

    魔王「貴様の目の前でホラゲーをプレイしてやろう」ジリ ジリ

    勇者「ちょ」

    魔王「くっくっく」

    勇者「こっち来ないで!」

    魔王「くくく……」

    勇者「ひぃぃ!」

    魔王「よし俺の膝に乗れ」

    勇者「乗らない!」

    魔王「魔法でお前の身体を操ってやろうか」

    勇者「……わかったよ行けばいいんでしょ行けば!!」

    44 = 42 :

    ふむ

    45 = 19 :

    勇者の喜怒哀楽に翻弄される魔王かわいい

    46 = 1 :

    勇者「……けど、その前に」

    魔王「何だ」

    勇者「ちょっとだけ出てって」

    魔王「理由は? なあなあ理由は?」

    勇者「……トイレするの! 言わせないでよ!」

    魔王「俺の目の前ですれば良いであろう」

    勇者「いや!」

    魔王「なら我慢しろ」

    勇者「漏れちゃうよ!」

    魔王「構わん漏らせ」

    勇者「…………」

    魔王「何だそのゴミを見るような目は」

    魔王「わかった出て行けばいいんだろう。二分後に戻ってくるからな」

    47 = 1 :

    二分後

    勇者「……」チョコン

    勇者(NI○T○NDO○S……?)

    魔王「よく見ていろよ」カパッ

    勇者「…………」

    魔王「ちゃんと見ていなかったら魔法で体を拘束して」

    魔王「この間と同じように、強制的に視界に入るようにしてやるからな」

    勇者「…………わかったよ」

    勇者(何で魔王なんかと密着しなきゃいけないの)

    魔王(小尻の感触が……やばい)

    魔王(反応するなよ……)

    49 = 42 :

    このロリコンめ

    50 = 1 :

    魔王「ナナ○ノゲ○ムというソフトだ」

    勇者「……あそ」

    魔王「…………」

    勇者「…………」

    魔王「おおう早速死体だ」

    勇者「…………あそ」

    魔王「怖くないのか?」

    勇者「別に……こ、怖くなんてないもん…………」

    魔王「本当にか? ほんとぉ~にぃ~?」

    勇者「しつこい!」


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