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    元スレ咲「女の子との火遊びが辞められない……」

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    みんなの評価 : ★★
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    751 :

    前々から思ってたけど世界ランキング974位ってすごいの?

    752 = 640 :

    ここ最近ランキングにかかわる試合に出ていなくてそれってのはすごいんじゃないの?
    マージャン人口1億人だし、最年少で10冠達成したらしいし

    753 = 749 :

    何のランキングかによる
    咲でだと麻雀人口1億超えてるんだし
    すごいんだろ

    754 :

    京タコがいいなぁ

    755 :

    雀明華はどんだけつよいんだよ

    756 :

    757 = 756 :

    758 = 756 :

    759 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    760 = 749 :

    衣ちゃん誘拐したい

    761 :

    何で俺の周りにはのどっちやモモやキャプテンみたいな娘がいないんだろう

    764 :

    >>761
    モモがいてもお前の観察力じゃ見つけられないんじゃね?

    765 = 690 :

    >>764
    モモにすら見えない可能性

    766 :

    >>761
    お前が京太郎並にイケメンなら

    767 :

    麻雀人口が1億人突破するくらいになれば豊音ちゃんみたいな子にも会えるのかな

    768 = 749 :

    麻雀を補給させるしかないようだな

    769 :

    誰も書かないなら投下

    ―― 大会関係者宿泊用ホテル 針生えりの部屋 ――

    えり「ちゅ~」

    「いや、ちゅーじゃないし……」

    えり「ちゅーじゃなくて、ちゅ~」

    「ちょ、やめぃ」

    えり「ちゅ~」

    「離れろっ、アナウンサー!」

    えり「んふふ~、咏ちゃんのほっぺ、やわらか~い」

    「この酔っ払いアナが……」

    770 = 769 :

    えり「私、酔ってないですぅ~」

    「まさか、えりちゃんがキス魔だったとは……」

    えり「知ってたでしょ~?」

    「いや、知らんし……」

    えり「知らなくても、ちゅ~」

    「まてまてまて、口はッ……、んむっ!?」

    えり「ちゅ~」

    771 :

    >>768
    うちの親戚が雀荘始めたが、
    結構客入っているみたいだぞ
    咲効果なのか知らんが若者の多いとか
    普及すれば俺がそのうちモモちゃんと会える日も近いな……

    772 :

    なんか始まった
    支援

    773 = 769 :

    ―― 数時間前 インターハイ団体2回戦終了後 ―― 

    えり「本日の解説、お疲れ様でした」

    「おっつかれー」

    えり「はぁ……」

    「どしたー? ため息ついちゃって」

    えり「別に……、少し疲れただけです」

    「実況も大変だねぃ」

    えり「誰のせいだと……」

    「ん? なんか言ったかぃ?」

    えり「いえ、なにも」

    774 = 769 :

    「そっか。んじゃあ、呑み行こっかなー」

    えり「それでは、また明日……」

    「ちょい待ち。なんで帰ってんの」

    えり「だから疲れてるんですって。早く休みたいんです」

    「え~、一緒呑み行こうよ?」

    えり「一人でどうぞ。私、お酒飲んだ次の日、声がでなくなるので」

    「まっじめだなー、えりちゃんは」

    775 = 769 :

    えり「仕事ですから。それでは」

    「だから、帰んなってー」

    えり「しつこいですよ、三尋木さん」

    「まーまー、これからしばらく一緒に仕事じゃないの、親睦深めといて損はないと思うんだよねー」

    えり「……わかりました、そういうことでしたら行きます」

    「うんうん、話すとわかる人だね、えりちゃんは」

    えり「明日もあるんですから、早めに帰らせてくださいよ」

    「わかってるってー」

    776 = 769 :

    えり「それと、もう一つ」

    「んん? なんだぃ?」

    えり「えりちゃんって呼ぶのやめてください」

    「そのうちなー、そのうちぃ」

    えり「そのうちって……」

    「そんじゃ、呑みにしゅっぱーつ」

    777 = 769 :

    ―― 居酒屋 ――

    「とりあえず、ビールと枝豆もってこーい」

    えり「私はウーロン茶と冷奴」

    「うっわ、マジでノンアルかよ」

    えり「お酒はダメだと言ったはずですが」

    「でも、始めの一杯くらいは……」

    えり「ダメです。それ以上言うと帰ります」

    779 = 769 :

    「かったいねー、まったく」

    えり「余計なお世話です」

    「えりちゃんってさー、アレでしょアレ」

    えり「アレってなんですか」

    「アレだよ、学生の新歓で未成年だからって先輩の酌断るヤツ」

    えり「……どうせ私は真面目ですよ」

    781 = 769 :

    「怒るなってー、褒めてんだからさー」

    えり「それなら別の言い方ってものが――」

    「お、やっときたきた。んじゃ、カンパーイ」

    えり「……カンパイ」

    「んぐっ、んぐっ、んぐっ……、ぷはッ。うっめぇ~!」

    えり「……」

    782 = 769 :

    「ん? じっと見てどしたぃ?」

    えり「いえ、見た目に似合わない呑みっぷりだな、と」

    「若く見えるからかねぃ、たまーに店員さんに年齢確認されるよ」

    えり「お酒、好きなんですか?」

    「ん~、大好きってわけじゃないけど、人並みには呑むかなー。えりちゃんは?」

    えり「私は、そうですね――」

    「すみませーん、焼き鳥セットくださーい」

    783 = 640 :

    雀士のくせに焼き鳥とな

    785 = 637 :

    キテタ―――!!

    でもえりって誰ぞ

    786 = 691 :

    787 = 784 :

    おいまだか

    788 = 769 :

    えり「……この人は」

    「ん?」

    えり「なんでもないです」

    「そう、えりちゃんも食べる?」

    えり「結構です。ダイエット中ですし」

    「ダイエットって、えりちゃん痩せてるよー?」

    789 :

    >>785
    実況の針生えりアナウンサー

    790 = 769 :

    えり「もう少し落としたいんです。三尋木さんは体重とか気にしないんですか?」

    「それが、どんなに食べても太らないんだよねー。不思議だねー」

    えり「まだ成長期なんですね、見た目相応に」

    「ははっ、そうかもしれんねー。詳しくはわかんねー」

    えり「皮肉も通じないのか、この人は……」

    791 = 649 :

    三尋木プロとこーこちゃんの適当コンビで実況して欲しい

    792 :

    アニメで三尋木プロ「わかんね~全てがわかんね~」にお怒りマーク出してる人です

    793 = 769 :

    「ところでさー」

    えり「なんですか」

    「えりちゃんは、なんで実況アナウンサーやってるわけ?」

    えり「……いきなりですね。なにか訊きたい理由でもあるんですか?」

    「ん~、これは私の勘なんだけどさー」

    えり「勘?」

    「えりちゃん、本当は実況したくないでしょ?」

    えり「えっ……」

    794 :

    このスレまだあんのかよ……

    796 = 789 :

    大沼プロの相方のアナウンサーが三尋木プロと組んだら
    「わかんねー」に対して「え、えっと・・・プロでも分からない打ち筋のようです!」とか言いそう

    797 = 769 :

    「今日ずっと見てたけど、なんて言うかなー、しょうがなくやってる感じ?」

    えり「そんなことは……」

    「隠さなくっていいよ、今は私以外誰も聞いてないしねぃ」

    えり「……正直言って、楽しくはないです。だいたい、私は普段インタビュー取材とリポートの担当なんです」

    「そっか、実況は苦手かぃ?」

    えり「苦手意識はないですけど、得意でもないです。……まあ、やれと言われたからには全力でやりますけど」

    「できればやりたくない、と」

    798 = 784 :

    書き溜めが尽きた感じかな?

    799 = 769 :

    えり「それに……」

    「ん? 言いたいことがあるなら言っていいよ」

    えり「実況って言っても、ほどんど言うこと決まってるじゃないですか」

    「決まってる、って?」

    えり「試合開始です、と、試合終了。これとあと適当に言うだけなら私じゃなくてもいいじゃないですか」

    「ん、まあ、そうだねー」

    えり「本当に、なんで私がやらなきゃいけないのよ……」

    800 = 769 :

    「そーかそーか。じゃあさ、実況は別の人に頼むかー」

    えり「え?」

    「私がえりちゃんを別のアナウンサーに代えてくれ、って上の人に頼むねぃ」

    りえ「ちょ、ちょっと、そんなの無理じゃ」

    「そーかぃ? 私がえりちゃんと合わないって言えば代えてくれると思うよ」

    えり「……待ってよ」


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