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    元スレQB「ついに等身大マミフィギュアが完成した」

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    タグ : - QB + - マミドール + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 146 :

    やがて、マミドールの中を全て拭き終わり
    マミは彼女の中から棒を引き抜いた

    棒に付いた綿は大分湿っていた

    マミドール「ありがとう、マミさん。お礼に紅茶でも入れるわね」

    マミ「え、えぇ、ありがとう・・・」

    マミドールはそういうと寝室を出て行った

    マミはバスタオルで隠れていた自分の秘所を見る
    そこは、まるでコップの水を零したかのように溢れていた

    252 = 181 :

    あくまで知的探究心的な意味で気になるんだが、棒を出し入れするとどんな音がするのかな

    253 = 242 :

    仕方ない、マミさんには俺の綿棒をいr

    254 = 146 :

    深夜

    「・・・・・!・・・!」

    「・・・・っ」


    マミドールは異音を察知して目が覚める
    いや、目が覚めるといった表現は正しくない

    一時的にスリープ状態に入っていたAIを起動させたのだ

    本来彼女には睡眠は必要ない
    ただ、マミが寝ている間
    自分だけ起きていても仕方ないし、エネルギーの節約にもなる
    そのため、マミが寝ている夜間はスリープ状態にすることに決めたのだ

    ちなみに寝床はマミと同じベッド
    マミ両親の使っていたベッドだったため、二人でも十分に広かった

    255 = 146 :

    「・・・はぁっ!・・・・っ!」

    異音は更に続く

    「んっ・・・」

    そしてマミドールはその異音が隣で寝ていたマミの声であることに気づく

    とても苦しそうな声だった
    もしかして、突然体調が悪くなって苦しんでいるのではないか?

    だとしたらスリープしている場合ではない
    急いで助けなければ

    256 = 149 :

    マミさんはえっちだなあ!

    257 = 146 :

    マミドール「マミさん?どうしたの?」

    マミ「!?」ビクッ

    呼びかけると、起き上がってベッドの上に座っていた彼女は驚いて体を大きく跳ねさせる

    マミ「どっ、ドールさん!?」

    マミがこちらを向く
    そしてマミドールはマミの姿を見て驚いた

    寝る前はきちんと着ていたパジャマ
    今は上着がはだけ、そして下には何も穿いていなかった
    そう、パジャマどころか下着すら着けていなかったのだ

    258 = 146 :

    マミドール「え・・・?マミさん?」

    マミは恥ずかしそうに俯く
    マミドールには何が起こっているのかが分からず、困惑する

    そしてすぐに気づく
    彼女は自分を慰めていたということに

    マミドール「あ・・・」

    マズいものを見てしまった
    マミだってお年頃だ
    当然そういった事だってしていてもおかしくない
    自分は見ぬ振りをするべきだった、そう後悔する

    259 = 146 :

    マミ「ご、ごめんなさい・・・隣にドールさんが居るのに・・・なんてことを・・・」

    マミは消え入りそうな声で言う
    実際、恥ずかしさと申し訳なさ
    その他幾つもの感情が入り混じって、マミは涙目になっていた

    マミドール「その、こっちこそ・・・」

    とても気まずい

    260 = 146 :

    しかし、誰かが隣に居る状態で
    マミがこんなことをするとは意外だった
    自分のAIの基礎になってる人格
    全くの他人よりは分かっているつもりだったのに・・・

    そしてやはりすぐに気づく
    先ほどのメンテナンスの時にマミの様子がおかしかったことに

    よく考えれば、あの行為は
    人間にとっては自慰に近いことではなかっただろうか?
    もしかしなくとも、マミはそのせいで昂ぶってしまったのだろう
    ともすれば、自分のせいでもありそうだ

    261 = 221 :

    そうだな、ドールのせいだな

    262 = 146 :

    マミ「・・・」

    マミドール「あの・・・もしかしてさっきので・・・?」

    マミは真っ赤になりながらも小さく頷く
    他人に嘘がつけない性格なのはよく知ってる
    やはりそうだったのだ

    マミドール「ごめんなさい、私が変なことをお願いしたから・・・」

    263 = 177 :

    お詫びにヤッてあげるべき

    264 = 181 :

    責任を取るべき

    265 = 146 :

    そう言ってマミの傍に寄る
    自分が原因なら、せめて少しは手助けをしたい
    人間としてその思考は誤ってるかもしれない
    ただ、ドールである自分には正しいことのように感じた

    マミを優しく押し倒し、その上に跨る

    マミドール「マミさん、やめて欲しかったら言ってね・・・」

    そう言ってマミの胸に触れる

    マミ「んっ・・・!」

    軽く触っただけなのに、マミの体が小さく跳ねる
    どうやら、結構な時間
    自らを慰めていたようだった

    266 = 146 :

    その証拠に、マミの秘所からは
    まるで洪水のように液体が溢れていた

    それを少し指ですくい、マミの乳首に塗る
    自分は唾液が出ない、その代わりの潤滑剤だ

    そしてゆっくりと口をつける

    マミ「ふあっ・・・あっ・・・」

    マミが満たされた声を出す
    自分で慰めているだけでは足りなかったのだろう
    他者から与えられる快感に体が反応する

    267 = 211 :

    >マミドールのそこは、本来女性が持っている
    >男性を受け入れるための機能がない

    実用性を重視したと言っていたのに…よくもだましてくれたな淫Qβ!

    268 = 146 :

    既にマミの体は大分出来上がっている
    ゆっくり時間を掛けるより、
    なるべく早く、この切ない気持ちから開放してあげたほうがいいだろう

    そう考え、マミの秘所に手を這わす

    そこは止め処なく溢れ続けていた

    少し指を動かすだけで、クチュクチュと水音が出る

    マミドール「こんなになって・・・辛いでしょ?すぐ気持ちよくしてあげるわね」

    マミ「ん・・・うぅ・・・」

    秘所への刺激と、自分の言葉に反応し
    マミが体を捩らせる

    269 = 146 :

    そしてマミへの攻めを止め、起き上がる

    マミ「あっ・・・」

    マミが物足りなさそうな声をあげる

    マミドール「大丈夫、ほら・・・」

    そう言ってマミの足を開き、自分の体を割り込ませる
    丁度自分の秘所とマミの秘所が触れる形になる

    マミ「んっ・・・・」

    マミドール「ね?こうするのが一番気持ちいいと思うわ」

    そう言い、秘所と秘所が触れる
    全く同じ形のもの同士が触れ合うことなど普通はありえない
    世界でたった二人
    自分とマミだけが出来ること

    270 = 177 :

    パンツ焼き払った

    271 = 242 :

    マミさんって普段からめっちゃオナニーしてそうだもんなぁ・・・

    272 = 146 :

    そしてマミを気持ちよくさせるために動く
    本来なら二人がお互いに出す液体によって、動きが滑らかになるそれは
    マミ一人分だけで十分なほどだった

    マミドール「マミさんっ、どう?気持ちいい?」

    マミ「あっ・・・あっ・・・いや・・・!」

    自分達以外は居ない部屋にマミの甘い声と、
    秘所と秘所がのぶつかり合う際の水音だけが響く

    273 = 146 :

    マミ「んう・・・っ、はっ・・・あぁっ!」

    マミドール「マミさん!マミさん!」

    次第にマミの声は更に甘く、大きくなっていく
    響く水音も、心なしか粘度が増しているような感じがする

    それに合わせてマミを高めるために腰の動きを速める

    マミ「やっ・・・あっ・・・もうっ・・・」

    マミドール「大丈夫っ・・・!ほらっ!イっちゃっていいわよ!」

    マミ「あっ・・・やだ・・・やだ・・・ふあぁあぁ!」

    マミの中で快感が膨らんでいくのが分かる
    彼女は絶頂を迎えようとしてた

    274 = 146 :

    マミ「あっ!あぁっ!あぁぁぁぁっ!」

    叫びと共にマミの体が大きく反る
    迎えた絶頂のせいで体の動きを制御できないのか
    何度も何度も腰が跳ねる

    マミ「あんっ・・・・、あっ・・・!んっ・・・」

    マミの絶頂の波はしばらく続き
    ようやく収まった頃には疲れきって、眠りに落ちかけていた

    276 = 146 :

    マミドール「マミさん、どうだった?」

    もうすぐ眠りそうなマミを抱きしめ、そう問いかける

    マミ「うん・・・凄く良かったわ・・・」

    マミ「でも恥ずかしいところを見せちゃったわね・・・」

    マミは恥ずかしそうに答える

    マミドール「いいのよ。私たちは友達だもの。もっと頼っていいの」

    マミ「うん、ありがとう・・・」

    277 = 146 :

    そう言うとすぐにマミは寝息を立て始めた
    自分もスリープしようとして、思い留まる

    もう少しだけ、マミの寝顔を見ていたかった


    マミドール「私たちは友達・・・いえ、家族だもの。もっと頼りにしてね、マミさん」


    私の命は仮初だけど
    それでも貴女と共に歩みたい


    おわり

    278 = 146 :

    QB「以上が抜け落ちていた記録だ」

    QB「何故だろう、感情のない僕だけど」

    QB「何かをやりきったような感じがするよ」

    QB「それと、>>267だけど」

    QB「下手に『濡れる』機能をつけると逆に実用に向かないと思ってね」

    QB「機能に邪魔されて構造を似せて作れなかったんだよ」

    QB「だから内部構造は同じに作ったけど、そういった機能はないよ」

    QB「え?何故黙ってたかって、聞かれなかったからね」

    280 = 146 :

    ということでオマケ終了です
    こんな時間まで皆様お疲れ様でした

    支援して頂いた方もありがとうございます

    気が向いたらまどかドールの話もいずれ書こうかな・・・
    続きかそうでないかは考えてないけど

    284 = 146 :

    ずっと言い忘れてた
    このSSは
    「QB「暁美ほむら、僕と契約して魔法少女になってよ!今なら・・・」」の続きです

    前作は普通のコメディです
    そしてあまり関連性はありません

    居るかは分かりませんが、疑問に思った方のために一応・・・

    285 = 197 :

    昨日・今日といいSSが出て嬉しい。

    めがほむを見てるとどうしてあのほむら
    になってしまうのか、変化の大きさに
    なんか遠い目になってしまう(笑)

    これからもおもろいSSを書いてくださいな

    286 = 177 :


    見てくるか

    287 :

    マミドールのエネルギー問題はどうなっているのか


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