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    元スレさやか「ほむらの頭撫でてたらなついた」

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    タグ : - あやせ + - さやほむ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 5 :

    さやか「他にもつらかったのって言ったりー、めそめそしたりー」

    ほむら「忘れなさい忘れなさい/// 明日と言わず今すぐ忘れなさい///」

    さやか「ほら、あたしの制服にほむらの涙の後がくっきりと」

    ほむら「し、しょうがないじゃない/// あの体勢じゃしょうがないじゃない///」

    さやか「抱きしめた時もおとなしくしてたし、いつものキャラはなんなんだろうね」

    ほむら「あ、あれは……///」

    さやか「そうそう、あの敬語でしゃべる弱気なほむらが本当のほむらなんだよね?」

    ほむら「知らない、知らない、そんな私知らないんだからぁっ///」ダダダダダ

    さやか「あ、逃げた……」

    102 = 75 :

    ほむほむ

    103 = 34 :

    これはいいさやほむ

    104 = 5 :

    今日のことは忘れられるわけもなく

    あたしの心の中にそっとしまっておいた

    本当はまどかやマミさんに話してしまいたかったけど

    ほむらはそれを望んでいなかったから



    その代わり、あたしが力になろう

    あたしに心を開いてくれた、ほむらのために

    あたしができる精いっぱいの力で

    105 :

    さあ次の指示を出すんだ

    106 = 5 :

    ――――
    ――

    さやか「さし当たって思いついたのはこんなことなんだけどね。おはよー、ほむら」

    ほむら「……わざわざ迎えに来たの?」

    さやか「迎えに来ないと一緒に学校行けないじゃん」

    ほむら「……必要ないわ」ファサ

    さやか「で、まどかと仁美と4人で登校しようよ」

    ほむら「人の話聞きなさいよ」

    さやか「明日からは迎えに来なくてもちゃんと来るんだぞ」

    ほむら「……はいはい」

    さやか「そんな態度とってても嬉しいのはわかってるんだぞー」ウリウリ

    ほむら「くっ……」

    107 = 5 :

    ほむら「だいたい、昨日のことは忘れるんじゃなかったの?」

    さやか「忘れようとがんばったけど覚えてた」

    ほむら「勉強はすぐ忘れるのにね」

    さやか「……私なんて……元々弱かった……」

    ほむら「やめなさい///」

    さやか「まあ、そんなわけで。とりあえず学校行こ」

    ほむら「……遅刻したくないから行くけどね」

    さやか「えらいえらい」ナデナデ

    ほむら「……やめてよ///」

    さやか「あ、昨日のことは忘れてあげるんだったね」ピタッ

    ほむら「……」グヌヌ

    108 = 64 :

    いいじゃないですか

    109 = 5 :

    さやか「まあまあ、また撫でて欲しかったら撫でてあげるからさ」ニヒヒ

    ほむら「そんなこと、もう二度とないかもしれないわよ」

    さやか「撫でて欲しいときはさやかお姉ちゃんって言うんだぞ」

    ほむら「……二度と言うもんですか」

    さやか「言わなかったら撫でてあげないからねー」

    ほむら「……卑怯者」

    さやか「……卑怯、かなあ」

    ほむら「卑怯よ」

    さやか「まあ、ほむらが言いたくないなら仕方ないね」

    ほむら「……」ムー

    110 = 1 :

    なるほむ

    111 = 73 :

    口では反抗しながらもなでなでの手の動きにいつの間にか引き寄せられちゃってると
    とても良い
    なんやかんやでワルプル撃破してうっかりみんなの前でお姉ちゃん発言しちゃったりするとものすごく良い

    112 = 5 :

    さやか「おーっす、おはよー、まどかー、仁美ー」

    まどか「おはよう、さやかちゃん。……と、ほむらちゃん?」

    仁美「おはようございます、さやかさん。……と、暁美さんも」

    ほむら「……おはよう」

    さやか「もっと愛想良くしなよー」

    ほむら「……」プイ

    まどか「えーっと、どういうこと?」

    さやか「ごめんね、うちのほむらがちゃんと挨拶もできなく――痛っ」

    ほむら「貴女何口走ってるのよ!」

    さやか「いや、つい。挨拶をちゃんとしてればこんなこともなかったのになー」

    ほむら「……おはよう、鹿目まどか。志筑仁美」

    まどか「うん、おはよ、ほむらちゃん」

    仁美「おはようございます」

    さやか「挨拶は大事だよね☆」

    113 :

    青ほむが嫌われる理由がよくわかった

    114 = 5 :

    まどか「私のことはまどかでいいよー」

    ほむら「……」

    さやか「ほら、ほむら。ちゃんと呼んであげなさ――痛っ」

    ほむら「……いい加減にしなさいよ……」

    さやか「あんたこそちゃんとしなよ。……誤解されたまんまじゃつらいでしょ」

    ほむら「……」



    まどか「さやかちゃんとほむらちゃん、いつの間に仲良くなったんだろうね」ヒソヒソ

    仁美「さあ……どちらかというと仲が悪かったはずなんですけど……」

    115 = 3 :

    青ほむとあんマミ好きに悪い奴はいない

    116 :

    >>115
    おいまどっちdisってんじゃねーぞ

    117 = 7 :

    ほむさやは?

    118 = 58 :

    まどほむ信者が嫌われる理由は最早語る必要も無いよな

    119 = 3 :

    >>116
    まどマミが至高

    120 = 5 :

    ほむら「……ありがとう、まどか」

    まどか「えへへー」

    仁美「では、私のことも仁美で構いませんわ」

    ほむら「……ええ、仁美」

    さやか「善哉善哉」

    ほむら「……その表情、腹立つわ」

    さやか「……あたしができることって、こういうことしかないからさ」

    ほむら「?」

    121 = 1 :

    ラブラブで幸せそうならもう誰と誰でもいいや

    122 = 84 :

    ほむあんとさやほむ、ほむおりは好きです
    まどかはなんだろう、総受けとか

    123 = 75 :

    さやさや

    124 = 5 :

    さやか「じゃ、行こっか」

    ほむら「ええ」

    まどか「ねえ、さやかちゃん、昨日何かあったの?」

    さやか「うーん、何か……あったかなー」ニヤニヤ

    ほむら「……何もないわよ」

    仁美「でも、確かさやかさんはほむらさんのことを転校生と……」

    さやか「んー? そだっけー?」

    まどか(やっぱり何かあったんだ……)

    仁美(何かありましたのね……)

    125 = 11 :

    >>122
    何かかっこいいIDですね

    126 = 58 :

    >>122
    ほむおりとは通だな

    127 = 43 :

    普通に仲良くやってくれれば何でも良い

    128 = 5 :

    さやか「こういうにぎやかな朝はいいねー」

    ほむら「ここまでやってくれたお礼はするからね……」

    さやか「……うん、ちょっとやりすぎた気がしなくもないけど」

    ほむら「悪いと思ってるなら……後で誰もいないときに頭撫でて……さやかお姉ちゃん///」ボソッ

    さやか「……あっはっはー、人間素直が一番だよねー!」ナデナデ

    ほむら「な! やめなさい/// なんで今……///」

    まどか「……後でさやかちゃんの話、楽しみにしてるからねー」ウェヒヒ

    仁美「キ、キ、キ、キマ、キマ……」

    まどか「仁美ちゃん、落ち着いて!」

    129 = 75 :

    ひとひと?

    130 = 7 :

    おりおり?

    131 = 2 :

    ほむちゃん

    132 = 5 :

    さやか「あははー、ほむらはあたしの妹になるのだー」ナデナデ

    ほむら「何言ってるのよ/// こら、手をどかしなさい///」

    さやか「あたしに命令は聞かないのだ。お願い、なら聞いてあげなくもない」ナデナデ

    ほむら「だから、手をどかしてって……」

    さやか「お願いするときには必要なものがあるでしょー?」

    ほむら「……さやかお姉ちゃん、恥ずかしいからやめて……」ボソッ

    さやか「うふふふ、あー、もう、ほむらは可愛いなぁ!」ナデナデ

    ほむら「は、話が違うじゃない///」



    まどか(なんかいいなぁ……私も混ぜて欲しいな……)

    仁美(もう学校とかどうでもいいですわ)

    133 = 7 :

    まどっちまどまど……

    134 = 52 :

    ほむっちの逆襲

    135 = 5 :

    まどか「わ、私もやる!」ナデナデ

    ほむら「まどか!?」

    仁美「私も混ぜていただきますわ」ナデナデ

    ほむら「仁美まで!?」

    さやか「もちろんさやかちゃんもだー!」ナデナデ

    ほむら「おね……さやかも! もぅ、みんなしてなんなのよー///」





    おしまい

    136 = 7 :

    さやさや乙乙乙乙

    137 = 75 :

    乙乙乙

    138 = 5 :

    おつかれさまでした
    支援ありがとうございました

    ここのところほむさや多めで楽しい
    まどほむ、ほむさや、ほむあん、さやあん、あんまみ……なんでもいいんだけど

    139 = 58 :

    乙乙

    良いナデナデだった

    140 = 43 :



    俺も撫でてくる

    141 = 52 :

    乙乙乙!
    頭なでなでだけでよくこれだけ話ふくらませられたもんだ
    いつエロに持ってくかハラハラしたw

    144 = 5 :

    >>111に捧ぐ

    杏子「ワルプルギスの夜が……消えた?」

    マミ「やった……の?」

    さやか「ど、どうなの、ほむら?」

    ほむら「どうって……こんなこと始めてで……わからない」

    マミ「キュゥべえ、いるんでしょう? ワルプルギスの夜は……」

    QB「……驚いたね。まさか、ワルプルギスの夜を倒してしまうとは……」

    さやか「それじゃあ……」

    ほむら「本当に……私、やったの……? まどかを……救えたの……?」

    QB「救うっていうのは良くわからないけど……君の視点からだとそういうことになるのかな」

    杏子「やったな、ほむら!」

    マミ「やったわね、暁美さん!」

    145 = 105 :

    乙っちまどまど

    146 = 75 :

    やったー!

    147 = 105 :

    と思ったらリクエストに応えておまけとは

    148 = 82 :

    ほむ×ほむも見たい

    149 = 52 :

    ウェヒー!!

    150 = 5 :

    ほむら「私……私……」ギュッ

    さやか「やったね、ほむら!」ギュッ

    ほむら「やっと……やっと……」ポロポロ

    さやか「うん、うん。がんばったね、がんばったよ……グス」ナデナデ

    ほむら「さやかお姉ちゃん……私、私ぃ……」ポロポロ

    さやか「いっぱい泣いていいよ。ずっとこうしててあげるから」ナデナデ

    杏子「……なあ、前から気になってたんだけど、そのお姉ちゃんってなんなんだ」

    マミ「暁美さん、時々口にしてたわよね」

    さやか「……ほむらがつらいときに、支えてあげるおまじない、かな」ナデナデ

    あんまみ「?」


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