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元スレP「新人アイドルたちも増えてきたよなぁ……」

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1 :

律子「しみじみといってないで……新人アイドル達には負けられませんよ?」

P「わかってるわかってる……うちだって相当個性派だけど……新人にはあんなのとかもいるしなぁ……」

TV[みんなー! ハピハピしてぅー? いっくよー☆]

P「……営業いってくる」

律子「頼りにしてますよ、プロデューサー殿?」

P「いっそうちも新人勧誘してみるのも悪くないかもな?」

律子「……面倒みきれるんですか?」

P「自信はないな」


ってなわけでモバマスSSください!

2 = 1 :

前回さすがに途中で落ちたのがアレだったので及川さんのから
書きたい人はぜひ書いて欲しい。どうせなら好きなキャラもおとしてけ

4 = 1 :

P「雫ー?」

「はーい、どうしたんですかプロデューサーさーん」

P「いや、そろそろ仕事の時間だからな、出るぞ?」

「えーっ、もうそんな時間ですかー」

P「おう、割と準備の時間はあったはずだが……?」

「えへへー、ぼーっとしてましたー」

P「……ま、用意はできてるからいいか。出るぞ」

「はーいっ」

5 = 1 :

P(及川雫。酪農家の一人娘……地方巡業で出会ったんだが、ティンときてスカウト)

P(穏やかな性格、ゆったりとしたしゃべり方……癒し系アイドルとしての実力をつけてきた)

P(だが、彼女の最大の魅力は……)

「? どうしたんですかー、プロデューサーさんー?」ドッタプーン

P(……あの、胸だ。 その胸囲たるや、驚異の105cm!)

P(それで趣味が乳搾りだっていうんだから、もう狙ってるんじゃないかとな……)

P(プロフィール作成でAVのインタビューみたいな雰囲気になるってどういうことだよ……)

P(決していかがわしい気持ちで誘ったわけじゃないぞ!?)

6 :

くっ

7 = 1 :

「プロデューサーさーん?」ユッサユッサ

P「あぁ、いや……なんでもないんだ」

「そうですかー、大丈夫ならいいですー」

P「うん、超元気。いろんな意味で」

「そうですかー、元気になーれっておまじないしたかいがありましたー」

P「え? そんなことしてたか?」

「もぉーっ、しましたよー……こうやって、元気になーれって」ブルンブルン

P(いかん、別のところが元気になりそうだ)

「どうしたんですかー?」

P「ど、どうもしてない!そう、今日の仕事のことなんだけどな!?」

「どうしたんですかー?」

8 = 1 :

P「そう、今日の仕事だけどな……なんとテレビだ!」

「わぁ、テレビですかーすごいですーっ」

P「あ、テレビになるお仕事じゃないぞ?」

「もぉーっ、わかってますよー」

P「ははは、冗談だよ冗談……うまくいけば一気に露出も増やせるかもしれないチャンスだ」

「露出ですかー、でも服を脱ぐのは恥ずかしいですー」

P「そっちじゃない! 俺も見たいけど、そっちじゃないからな!?」

「そうですかー……でも、実家のお母さんも喜びますー」

P「おう……ただその、今回の企画がな……?」

「?」

9 = 1 :

司会「みなさんこんばんはー。よい子はもう寝てくださいねー!」

司会「今宵の『れでぃばとる☆ガールズサイド』は……こちらの方々です!」

司会「バラエティ露出は少ないんですが、参加してくださいました……如月千早さん!」

千早「……よろしくおねがいします」

司会「スレンダーなボディにフィットする、動きやすそうな水着姿ですね……対するは」

「よろしくおねがいしますー」ドタップン

司会「でかぁぁい! 説明不要! 最近めきめきと頭角を現し始めています、及川雫さんです!」

千早「……くっ」

司会「ちなみにお二人とも17歳だそうです……お若いですね……」


P(深夜バラエティのアイドル同士の対決番組……だったんだが)

P(水着回、相手が如月千早……チャンスっていうべきなのか、ピンチなのか……)

10 = 1 :

「わぁ、千早さんが相手なんですかー、光栄ですー!」

千早「……よろしくね、及川さん」

「私、千早さんの歌大好きなんですー。 牧場には青い鳥はいないんですけれどー……」

千早「本当にいるのなら私も見てみたいけれど……さすがにいないんじゃないかしら」

「やっぱりそうでしょうかー、残念ですー……」

千早「……今日は負けないわ」

「私もがんばりますよー、ふぁいとー!もー!」ユッサユッサ

千早「……くっ」

「どうしたんですかー?」

千早「……なんでもないから、気にしないで」

「わかりましたー、がんがりましょー」

司会「お互いに握手をして、第一競技の準備に戻ります……さぁ、どうなるでしょうか!」

11 :

これは期待

12 = 1 :

司会「最初の競技は……ビーチフラッグです!」

司会「意気込みのほうはいかがでしょうか?」

「走るのは苦手ですけどがんばりますー」

千早「やるからには負けません。せいいっぱい走ります」

司会「だそうです。この種目は千早さんのほうが有利なのか? はたまた雫さんは謙遜しているのか」

司会「勝負はこのあとすぐでーす!」


765P(……たまには新しい面をって思って、勝負事なら熱くなってくれるだろうって仕事とってきたら)

765P(えらい地雷踏んだ気がする……よりによって水着回、よりによって相手が……)

「えい、えい、もーっ!」ユッサユッサ

765P(なんだあれ……あずささんよりでかいよな……?)

千早「……どうしたんですか? プロデューサー」

765P「な、なんでもない!」

13 = 1 :

765P「千早、その……な、普段はクイズとかやる番組なんだけど……」

千早「……やるって言ったのは私ですから。 プロデューサーは気にしなくていいです」

765P「うっ……がんばってくれ」

千早「えぇ、負けません……何故だかすごく燃えてきました」

765P(やる気だしてくれたのは嬉しいんだけど……なんか怖い……)


P「まさか如月千早がこんな番組に出るなんてなぁ……だが、これはチャンスだぞ」

「はいっ」

P「何かのきまぐれかもしれないが、それでも彼女の貴重なバラエティ姿を見たがるファンも多い」

P「この回は、如月千早ファンも大勢見るはずだ……当然対戦相手の雫だって注目される!」

「緊張しますねー」

P「あぁ、かたくなるなよ。いつも通りがんばればいい!」

「がんばりますー」

14 :

おい、72か千早に恨みでもあるのかよ。ちーちゃん泣いちゃうぞ

15 = 1 :

司会「ビーチフラッグ対決です。うつぶせになっておでこを地面につけてくださいねー」

「あのー、つかないんですけれどー」

司会「うそっ!? あ、えーっと……じゃあ普通に伏せてください……千早さんは大丈夫ですか?」

千早「……問題、ありません……」

司会「……すいません、それでは気をとりなおして……レディ……」

パァン

千早「っふっ……!」タタタタッ

「わっ、出遅れちゃったー!」

司会「おーっと! 千早さん速い! 雫さんは出遅れましたが……これは」

「はぁぅ、はぁっ」ドタプンタプン

司会「……なんだか背徳的ですね」

千早「ったぁ!」ザザーッ

司会「あっ、千早さんがフラッグをとりました! この勝負千早さんの勝利です!」

「あー、負けちゃいましたー」ユッサユッサ

千早「……っく」

16 = 1 :

P「……うん、これは録画しないとな」

765P「……あぁ、千早おこってるよなぁあれ……畜生ついてない……」

P「ん?」

765P「んん?」

P「……えーっと、ひょっとして如月千早さんの」

765P「あ、じゃああなたはあの……及川雫さんの?」

P「……苦労してるみたいですね」

765P「いい子で努力家なんですけれどね……ちょっとひたむきすぎちゃって」

P「うちはもう少しきっちりやれるといいんですけどね……おだやかすぎるのもなかなか」

765P「まぁまぁ、アイドルのために苦労するのもプロデューサーの仕事じゃあありませんか」

P「そうですね、はは、ははは」

765P「あははは……はぁ」

P「……お互い苦労してるみたいですね……」

765P「……そうですね……」

17 = 11 :


18 :

19 = 1 :

765P「……だいぶ競技が進んだが結局、ほぼ圧勝状態だな……」

千早「やるからには負けたくありませんから」

765P「うん、がんばってくれるのは嬉しいんだが……TV的にはおいしくないんじゃないかなぁ……」

千早「わざと負けてくればよかったとでも?」

765P「あっ、違うんだそうじゃなく……バトル的に面白くならなかったら画的に面白くしようとするかも、ってな」

千早「……どういうことですか?」

765P「最終競技が過激な内容になるかも、ってことさ」

千早「どんな内容でも関係ありません」

765P「あぁ……気をつけてくれよな」

20 :

まさか、アイドルの胸をまな板がわりにして料理をする、とか・・・?

21 = 1 :

P「あー……見事にボロ負けだなぁ」

「すいませんー……千早さん強いですー……」

P「いやいや、勝負自体じゃなく絵面的にインパクト残せてはいるからオーライかな」

「?」

P「……まぁ、でもこのままじゃ番組が面白くないっていうんで何かあるかもしれないけど」

「なにかってなんでしょうー」

P「うーん……いや、ラストは300点! とかならいいんだけど」

「逆転できちゃうんですかー? がんばりますー!」

P「……どうだろうなぁ……?」

22 = 11 :


23 = 1 :

司会「いやぁ、あっという間に最終競技です!」

司会「ちなみにここまでのポイントは……」

如月千早:7pt 及川雫:1pt

司会「勝負はついてしまったのか……? いいえ、逆転のチャンス!」

司会「最終競技のポイントは10ptです! ……といっても、千早さんの同意が必要なんですが」

千早「……ここまで来て逆転されるのはさすがにいやなんですが」

司会「……条件を飲んでいただいた場合、ひとつお望みをかなえます!」

千早「望み……?」

24 :

>>2
既出かも分からんが、あずささんと凛が犬について語り合うだけ…とかどうよ?

25 = 1 :

司会「はい……といっても番組側が叶えるんじゃないですよ?」

千早「どういうことですか?」

司会「対戦相手のかたに、好きなことをしてもいい……ということです」

「わ、私ですかー?」

司会「えぇ、もちろん雫さんの同意もあってこそですが……」

「ぎゃ、逆転はしたいですー。がんばりますー!」

司会「……そうですか。 同意はいただけました」

司会「千早さん、どうなさいますか? 好きなことをする権利と引き換えにしますか?」

千早「……わかりました。それでいいです」

司会「ありがとうございます! それでは……最終戦のポイントは10点です!」

26 = 20 :

母乳プレイクルー?

27 = 11 :


28 = 14 :

765Pを赤羽根Pに、雫PをP頭Pに変換したが…違和感無いな

しかし、この組み合わせは絶妙だなぁ。ちーちゃんと雫が仲良くなってくれたら最高だが

29 :

ちょっとおいかわ牧場行ってくる

30 = 1 :

司会「権利は最終戦後に行使できます! いったん気持ちを切り替えてくださいね」

司会「最終戦は……チャンバラです!」

千早「チャンバラ……?」

司会「えぇ、あのバーにまたがって柔らかい素材で打ち合っていただきます。 落ちたら負けですよー!」

千早「わかりました。 ……及川さん、勝負は別問題だから」

「はいー、ちゃんとお願いも聞きますー。でも勝負は負けませんよー」

千早「お互い、後腐れの内容にしましょう」スッ

「はいっ!」グッ

司会「最後の戦いを前に、改めて握手! さぁ、最終決戦の結果やいかに!」

31 = 1 :

765P「……正直不利だな」

千早「……どうしたんですか?」

765P「いや……直接の打ち合いだろ? 不安定な足場はお互い様なんだが……」

千早「バランス感覚は悪くないつもりですが……」

765P「そうじゃない……千早はうちの事務所の中でもやせ形なほうだろう?」

千早「……っく」

765P「た、他意はないぞ!? 背の割に身体が軽い分、上半身を叩かれて倒れそうになることもあるだろうってことだ」

千早「……それでも負けません。条件を飲んだのは私ですから」

765P「……そうか。そこまでの覚悟を決めて、どんなことをしてもらう気なんだ?」

千早「実は……」

32 = 11 :


33 = 1 :

P「最後だな……正直向こうが条件を飲んでくれるとは思わなかった」

「逆転の大チャンスですからがんばりますよー」

P「そうだな、重量の関係でこちらが有利なのもある……が」

「どうしたんですかー?」

P「いや、有利な状態を放棄してまで何か望みをかなえようとしてるっていうのがちょっと気がかりでな」

「うーん、でもまずはがんばらないとー」

P「あぁ……うーん、いったい何をさせる気なんだろうか……」

P「まさか、『私の妹になれ……』とか!? いやいやそんなまさか、でも芸能界ってそういうのも」

「プロデューサーさーん?」

P「ハッ、すまんなんでもない! がんばれよ!」

「はいっ! えいっえいっ、もぉーっ!」

34 = 1 :

司会「準備はよろしいですね!? 最終競技……勝ては10pt!」

司会「チャンバラ、開始です!」

千早「悪いけれど……速攻で決めさせてもらうわ!」ヒュン

「わぁ、危ないですー……ま、負けませんよー!」ベチッ

司会「ほぼ互角の打ち合い……どちらが勝つんでしょうか!?」

千早「……そこっ、隙あり!」ヒュッ

ボヨヨン

司会「な、なんとぉ!? 落とすために放った一撃が胸にはじかれたぁ!?」

千早「そん、な……!?」

「そこですー!」ベシッ

ドサッ

司会「試合終了! なんと、大逆転! 今回の対決は……雫さんの勝利です!」

「やりましたー!」

千早「……」

36 = 3 :

なんてえげつない番組なんだ…

37 = 1 :

司会「勝者の雫さんには、番組のほうから賞品を……千早さん?」

千早「……いい勝負だったわ」

「ありがとうございますー、千早さんはやっぱりすごかったですー」

千早「……その、さっきのお願いのことなんだけど」

「あぁーっ、そうでしたー……なんですか? 私がんばりますー」

千早「……えて……」

「えっと、なんでしょう?」

千早「……どうやったら、胸が大きくなるのか……教えてもらえないかしら……」

「胸ですかー? 私は毎日ミルクを飲んでてー」

千早「ど、どこのかも教えてもらっていい?」

「うちの牧場のですよー、とってもおいしいんですー……よければお譲りしますよー?」

千早「本当!?」

38 = 14 :

>>「えぃっえぃっ、もぉーっ!」

凄く良い掛け声だと思います!

39 = 11 :


40 :

41 = 1 :

司会「その……千早さん?」

千早「ハッ!? あ、いえ今のは別にそういう意味じゃないんです。ただ健康のために牛乳を飲むのがいいと聞いたことがあって」

司会「……はぁーい! 勝者の雫さんには番組の方から賞品をお送りいたします!」

「あれー、さっきもそういって」

千早「い、いい勝負だったわ、雫さん」

「あ、そういえば千早さん。牛乳はどこに送れば」

司会「いやー、いい試合でしたね! それではまた来週! さよーならー!」

「あれー?」

42 = 14 :

ちーちゃん、食い付き過ぎ!w
でも可愛いなぁ。これで1mmでも大きくなれば…

43 :

お前だったか支援

44 = 1 :

P「……雫……編集点ってのがあってな」

「はいー?」

P「……なんでもない。牧場の宣伝にもなってよかったな」

「うちの牛乳はとってもおいしいですからー。千早さんもきっと喜んでくれますー」

P「そうだな。 後でまた挨拶にいこうか……」

「これでお友達になれたら嬉しいですねー」


765P「……冷静に聞くっていってなかったか?」

千早「なんのことでしょうか。 牛乳を譲ってほしいといったのは春香がクッキーを焼くのにも使うと思って」

765P「あぁ、そうだな……そうだよな。あの子……いい子じゃないか」

千早「そうですね……最後まで正々堂々戦い切りました。たまにはこういうのも、悪くないです」

765P「うん、今度うちの事務所に遊びに来てもらうか? あずささんの反応がちょと見てみたいような」

千早「……」ギロッ

765P「ジョ、ジョークだよ……とにかく、またあとで挨拶にいこう」

千早「さっき、一緒にミルクを絞ってみないかと誘われたんですが……」

765P「へぇ、今度のオフだといつになるかな……」

45 = 1 :

とりあえずこれはここまでで終わり

次いこう次。っていうか誰か書いてもいいのよ? 書いてよ?

46 :

よし、じゃあ早く次書いてくれ

47 = 1 :

>>24
なるほど、ちょっと考える
考えながら書きやすいの書く。整合性と中身はないのだけど勘弁な

48 = 11 :

ひとまず乙

49 = 14 :

乙。仲良く乳搾りいいねぇ

きらりと双海姉妹の元気組なんて組み合わせも面白そうだな

50 :

モバマスの子って全員765プロじゃないのか・・・
てっきり全員765プロかと思ってた


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