元スレさやか「お見舞いにいこう」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 62 :
む
152 :
おいどうなってんだ
153 :
さやさや
155 = 62 :
む
156 = 89 :
生殺しとか
158 = 89 :
ほすメインの状況だし、落ちなきゃその程度てもしゅうぶんだろ
159 = 31 :
まだ来ないのか
160 = 149 :
保守は任せた
161 = 62 :
さやさや
162 :
もう終わってんだろ
あとセックスして終了じゃん
何を求めてんの?
163 = 89 :
イチャイチャセックスとピロートーク
165 = 53 :
早く起きてー
166 = 37 :
Hなさやかちゃんはよはよ
167 = 62 :
さやさや
168 :
ほほう
169 :
さ
172 = 41 :
173 = 29 :
するする、とズボンが降ろされて行く
「あ、わわ」
はち切れんばかりに怒張したモノが、下着の中から激しく自己主張する
「む、昔見たのと全然違う……」
「……いや、当然だと思うよ」
さやかの細い指が、壊れ物を扱うように股間を這う
「そ、それじゃあ……」
さやかの手が、下着にかかる
174 = 62 :
さやさや
175 = 31 :
よく帰ってきた
176 = 29 :
看護士「上条さーん」コンコン
恭介「どわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」ガタッ
さやか「ひゃっ!?」
看護士「け……検診の時間でーす」
恭介(まずい! 今入られたら死ぬ! 色んな意味で死ぬ!)
恭介「ちょっと待って! 待ってくれ待ってくださいの三段活用!!」バタバタ
看護士「え……ああ、はいはい、わかりましたよー」スタスタ
恭介(セーフ! ギリギリセーフ!)
さやか「あ、危なかった……」ホッ
恭介「さ、さやか……やはりこういうのはきちんとした場所で行うことにしよう……」
さやか「あ、あはは……それもそうだね……」
177 = 62 :
さやさやかみかみ
178 = 29 :
―――
――
―
「これでよし、っと」
「はあ、まさかこんなところでお預けをくらうとは……」
「落ち込まない落ち込まない」
よしよし、とさやかの手が頭を撫でる
「……まあ、評判が地に落ちるよりはましだよね」
「あはは……それもそうだね……」
179 :
ナースはどう思ったのだろうか
180 = 31 :
オナニー中だと思われたんじゃね?
181 = 179 :
どっちにしろ評判落ちてるじゃないですか…
182 = 29 :
制服に着替えたさやかが椅子に座り直す
鞄を胸に抱え、こちらに微笑みかける
不思議なもので、一度見方が変われば、彼女の細かい仕草一つ一つが可愛らしい、愛おしいと感じる
ずっと傍にいて欲しいと、ただ純粋にそう思えた
「あ、あの、さ……」
「ん?」
183 = 141 :
オナニー中だと勘違いしたナースさんが欲求不満なままお預けになった上条さんを襲う展開を・・・
184 = 29 :
「これで……その……ただの幼馴染から、恋人になった、ってことでいい、のかな?」
こちらの表情を伺いながら、小さな声で尋ねる
「うん……まあ、そうだね」
「そっか、そう、だよね……何だか、実感湧かないや」
「はは、それは僕も同じだよ」
「……本当に、良かったの?」
186 = 29 :
不安気な表情を浮かべるさやかの頭に手を載せる
「……さやか、今までありがとう」
「いいよ、お礼なんて……」
「優しいよね、君は」
一呼吸置き、言葉を繋げる
「これからも、よろしくね。 さやか」
「……うんっ」
昔から変わらない、元気な笑顔で彼女が返す
187 = 62 :
さやさやったー!
188 = 29 :
「じゃ、そろそろ帰るね」
「うん、そうだね」
「さやかちゃんが帰った後、独り寂しいからって泣いたりしちゃわないようにね?」
「いや……寂しいと言うよりは、まあ、なんというか、収まらないというか……」
先ほどの行為を思い出し、股間が熱を帯びるのを感じる
「それって……」
向こうもこちらの考えを察したのか、顔を真っ赤にして俯いてしまう
189 :
さ
190 = 29 :
「そ、そうだよね……うん……あたしも、まだ……」
「え?」
「な、何でもない! 何でもないから!」
慌てて否定し、出口へと駆けて行く
「……あ、あのさ、恭介」
戸の前で歩みが止まる
「なんだい?」
191 = 29 :
「……た、退院したらさ」
「うん」
振り向き、言葉を紡ぐ
「こ、恋人らしいこと……たくさんしようね!」
「……恋人らしいこと、って……」
「そ、それじゃっ!」
ぱたぱたと慌ただしく出て行く彼女の後姿を見送りながら
(……早く退院したいなあ)
そう、思った
193 = 29 :
―――
――
―
彼女が帰った後、医者から一つの宣告が下される
残念ながら、現代の医学ではあなたの左手を治すことは不可能です、と
バイオリンを弾けなくなったのは、とても辛い
だけど何処か、解放感を感じることも事実
「……退院してもいい、ってことですか?」
医者の肯定の言葉を聞き、思わず笑みを浮かべてしまう
どうやら、左手が治らないことへの落胆よりも
――さやかに会える嬉しさのほうが、何倍も大きいらしい
194 = 31 :
思春期の少年にとってエロの力は偉大ということか
195 = 29 :
―数日後―
「それでさー、あいつまどかばっかり甘やかして、あたしには冷たく当たるんだよ?」
「それはまあ……仕方ないんじゃないかな……」
右手にさやかの体温を感じながら、他愛のない話をしつつ、散歩をする
「むー、それってどーいう意味よー」
あれから足の方は治ったが、左手は相変わらず動かないまま
「ほら、鹿目さんって何となくそういうキャラだし」
「それは……まあ、そうだけど……」
196 = 29 :
「……はあ、さやかちゃんはどうせまどかと違って可愛らしくなんてないですよーだ」
頬を膨らましてそっぽを向く
少し、いじめすぎたかもしれない
「拗ねてる?」
「拗ねてない」
さやかが手を絡ませ、さらに身体を密着させる
「ごめんごめん」
「……ふん」
197 = 62 :
さやさや
198 :
何時の間にか純愛SSになっていたでござる
199 :
全裸から始まる恋もあるということだな
ちょっと出かけてくる
200 = 29 :
「そういえば、今日は何処へ行くんだい?」
「ふふーん、よくぞ聞いてくれました」
じゃん、と広告を一枚取り出す
「駅前に新しいレストランが出来て、そこのデザートが逸品なんだってさ」
マミさんのお墨付きでね、と話題によく挙がる先輩の名を出す
「なるほど……それは楽しみだね」
みんなの評価 : ★
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