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元スレほむら「妊娠して母乳が出るようになれば胸も大きくなるのでは…」
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QB「よく考えるんだ、君はまどかを救うために頑張ってきたんだろう?」
ほむら「ええ」
QB「だったらそんなことのためにまどかを差し出すなんて……」
ほむら「ふざけないで!!」パシーン
QB「きゅぷっ」
ほむら「確かにまどかは救いたいわ……でもね、女の子にとって胸がどれほど大切なものかあなた知ってるの!?」
QB「い、いや、知らないけど」
ほむら「私はもう人間じゃない。 でもね、まだ女の子なの。 だったら胸を大きくしたいと思うのは罪にはならないはずだわ!」
マミさんはリボンでマスケット創れるお方だぞ
おちんちんぐらい余裕だろう
おちんちんぐらい余裕だろう
ほむら「病院で目を覚ましてないことを確認して美樹さやかを見て彼我の戦力差を思い知らされ巴さんに会って絶望のどん底に落とされる……」
ほむら「何周しても大きくならない胸にこれ以上絶望したくないの……」グスッ
QB「そ、そうか……悪かったよ、君がそれほど悩んでるとは知らなかったよ」
QB「でも、それならまどかに胸を大きくしてもらうよう願って貰えば……」
ほむら「ふざけないで!!」バシーン
QB「ごふっ」
ほむら「……」
QB「……うぅ」
ほむら「ふざけないで!!」バシシーン
QB「きゅぷっ」
ほむら「確かにそうすれば何もかも上手くいくかも知れない、けれど、私は知っている、願いが自分自身を裏切ることを」
ほむら「だから私は、そんな願いで手に入れた偽物のおっぱいなんて求めない。 本物のおっぱいを手に入れて見せる――自らの、この手で」
ほむら「だから、あなたにはもう騙されない。 目の前のあやふやな奇跡に縋り付くだけの弱い私は捨てたの」
QB「…………うん、そうだね。 それが賢明だよ」
ほむら「まったく、本当に油断ならない奴ね」
QB「ごめんね……僕が悪いんだよね……」
ほむら「参ったわね……これじゃあ八方塞がりよ」
QB「諦め……るわけにはいかないね、だから銃口を突きつけるのはやめてくれ」
ほむら「とりあえず、一旦中だし孕ませから離れるとして……他にいい案はないかしら」
QB「……マッサージなり何なり、やりようはあると思うんだけどなあ」
ほむら「なるほどね……つまりあなたは私の胸を揉みたいというわけね」
QB「誰もそんなことは言ってない」
ほむら「確かに、揉めば大きくなるというのはよく聞く話よ」
QB「……」
インキュベテクノロジ~なら虚数空間に存在するほむらのおっぱいという幻を掴んで揉んで上げることも可能なはずさ
ほむら「はあ……仕方ないわ、背に腹は変えられないわね」
QB(やれやれ、これで解放されそうだ)
ほむら「……」シュル パサ
QB「一応聞くけど、どうして上を脱いでるんだい?」
ほむら「……? 直接したほうが効果があると思って……」
QB「いや、まあ、そうかもしれないけれど」
ほむら「……ブラジャーを外すから、向こうを向くくらいのことはして欲しいわね。 一応私にも羞恥心というものがあるの」
QB「待った、ストップ。 タイム、たんまだほむら」
ほむら「……何よ。 まさかもっとよく見せろとか言い出すつもりじゃ」
QB「ないよ、ないから少し待ってくれ」
ほむら「……わかったわ」
QB「そうか、わかってくれたなら嬉しいよ」
ほむら「自分で脱がせたかったわけね」
QB「違う、そうじゃない。 もっと根本的なところから間違ってる」
QB「そもそもどうして僕が君の胸を揉む流れになってるんだい? おかしいよね」
ほむら「男性相手だと女性ホルモンが出るから効果が高いというような話を聞いたことがあるわ」
QB「なるほどね、ほむらは物知りだなあ」
ほむら「褒めたって何も出ないわよ」
QB「でもね、ほむら、それは恐らく人間の男相手じゃないと意味がないと思うんだ」
ほむら「そういうものなの?」
QB「性的興奮が関係しているのだと思うけど、君だって僕に欲情はしないだろう?」
ほむら「それもそうね」
QB「そういうことさ」
ほむら「……わかったわ」
QB「わかってくれたならいいよ、さあ服を着るんだ」
ほむら「ちょっとまどかに電話をしてあなたを人間にしてもらうわ」
QB「待って、おかしい、その結論はおかしい」
ほむら「人間になることで初めて感じる性欲をぶつけられて私は妊娠してしまうのね……憎むべきインキュベーターの子を宿した私は」
QB『まどか、いますぐ携帯の電源を切るんだ! プリーズ!』
ほむら「……出ないわ」
QB「まさか僕が契約を阻止する側に回るとは思ってなかったよ。 でもこの判断は間違ってない、うん」
ほむら「思春期ショタべえに本能のまま滅茶苦茶に犯されて子を孕むという私の計画が台無しだわ」
QB「どんな計画なのさ……」
ほむら「まずあなたが人間になることで最初のうちはみんなにちやほやされるの」
ほむら「それが何となく気に食わない私はあなたを家に呼びつけてくすぐったり頬をつねったりといった些細な弄り方をするうちにあなたの性器が勃起しつつあることを知り更に弄り方がエスカレートする」
ほむら「でもある時を境にあなたが豹変して私を抑え込むの」
ほむら「必死で抵抗するんだけどソウルジェムを奪われ魂と体を弄ばれ何度も絶頂に達した私はあなたに処女を奪われてしまう」
ほむら「獣のように激しく貫かれ何度も何度も白い欲望を膣内に吐き出されとうとう気絶してしまう私」
ほむら「それでもあなたは行為をやめず夜が明けるまでひたすら私を犯し続けた……」
QBを人間にコンバートするのと女の子にオプションを追加するのはどちらが簡単なのか
ほむら「その日から私はあなたの慰み者として使われるようになり様々なプレイを強要されいつしか子を孕んでしまう」
ほむら「ちなみに様々なプレイというのは」
QB「ありがとう、もういいよ。 よくわかったからその妄想は心の奥深くに封印しておくんだ」
ほむら「……」
QB「やれやれ……マミも妄想癖が激しかったけど君まで」バシーン
QB「……わけがわからないよ」ヒリヒリ
ほむら「女の子に変なことを語らせるなんて、筋金入りの変態ね、あなた」
QB「……うん、ごめん、謝るよ」
ほむら「今回は許してあげるわ」
ほむら「でも困ったわね、これでまた振り出しに戻ったわ」
QB「いや、まだスタート地点から一歩も動いてないからね? それどころか逆走してるくらいだよ」
ほむら「子宮を白い欲望で満たしてもらうにはどうすればいいのかしら……」
QB「適当に男を捕まえてきなよ……君ならよりどりみどりじゃないか」
ほむら「……」
QB「ラブレターとか貰ってないのかい?」
ほむら「ラブレター……? そういえば、何度か貰ったことがあるわね」
QB「もうそれでいいじゃないか。 適当にいい相手を見つけるんだね、はい解散」
ほむら「待ちなさい」ガシッ
QB「……今度はなんだい?」
ほむら「練習よ」
QB「は?」
ほむら「だから、練習よ」
QB「練習って……何の練習だい?」
ほむら「一つしかないじゃない」
QB「……性行為をするのは、少し無理が」スパーン
ほむら「変態!」
QB「……はい」ジンジン
ほむら「どうしてあなたはそう卑猥な方向へ話を持って行こうとするのよ」
QB「……悪かったよ、ごめんね」
ほむら「はあ……まったく。 いい、よく聞きなさい」
ほむら「私はずっと入院してて、男の人とまともに接した経験なんてほとんどないわ」
QB「はいはい」
ほむら「だからもしラブレターを渡されても、それにうまく応える自信がないの」
QB「はいはい」
ほむら「そこで、あなたには相手役をやってもらうわ」
QB「……はあ」
ほむら「そういうわけで、設定を用意したわ」ドサッ
QB「このノートの山は一体なんなんだい?」
ほむら「数多のループの中で書き溜めたドキッとするシチュエーション集よ」
QB「……」
ほむら「今回は王道として『ラブレターで後者裏に渡された私、だけどそこに待っていたのは顔も知らない男たちで……』」
ほむら「違うわ、こっちは無理やり襲われるパターンよ」
QB「それは一体何の意味があるんだい?」
ほむら「備えあれば憂いなしよ」
QB「……」
ほむら「というわけで、『校舎裏に呼び出された私はそこで愛の告白を受ける』シチュエーションでいくわ」
QB「やれやれ……それで、僕は君に愛の告白をすればいいのかな?」
ほむら「ええ、そうよ。 それに私がどう答えるか練習させてもらうわ」ファサッ
QB「はぁ……どうして僕がこんなことを……」トテトテ
ほむら「これに成功すれば今までのループがやっと報われる……胸さえあればもう何も怖くないわ」
QB「一体君は何処へ向かってるんだ……」
QB「台詞は?」
ほむら「もちろんアドリブよ。 道化師のあなたなら簡単でしょう?」
―――
――
―
ほむら「……」
キュゥべえ「やあ、ごめんね。 待たせちゃったみたいで」
ほむら「……呼び出しておいて遅刻なんて、一体どういう了見かしら」ファサッ
キュゥべえ「少し先生の手伝いをしていてね……怒らせちゃったかな」
ほむら「ええ」
キュゥべえ「当然だよね……でも、良かったよ」
ほむら「?」
キュゥべえ「もう帰ってるかと思ったから、さ」
ほむら「……用があるなら早めに済ませて、私も暇人じゃないの」
キュゥべえ「うん、そうだね」
ほむら「まったく……」
キュゥべえ「好きだ」
ほむら「っ……」
キュゥべえ「一言、これを伝えたかったんだ。 返事は……できればOKがいいけれど、そこまで高望みはしないかな」
ほむら「……ふ、ふん……あなたも物好きね、私みたいな無愛想な女を選ぶなんて」
キュゥべえ「そうかい? 君は美人だし、ライバルは多いと思ったんだけどなあ」
ほむら「……やっぱり、見た目なのね」
キュゥべえ「そうだね。 外見が大きな影響を与えたことは否定できないよ」
ほむら「正直ね、愚直とも言うわ」
キュゥべえ「よく言われるよ……でも、それだけじゃない」
ほむら「あら、出会ってまだ少ししか経ってないのに」
キュゥべえ「君は僕のことを待っててくれたじゃないか。 それが、とても嬉しかった」
ほむら「……」
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