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元スレ岡部「今日はノーカンだ!」 紅莉栖「ふぇっ?!」
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岡部「もしくは黙っていられない秘密でもあれば、それを好きなだけ暴露しても構わん!」
岡部「そして、その後俺はその薬を飲み、今日その時間帯の記憶を消す……」
岡部「どんなに言い難いことだろうが、これさえあれば安心して口に出せるというものどぅあ!」
岡部「どうだ! この一分の隙も無い、巧妙かつ綿密な作戦は!!」
岡部「そして、その後俺はその薬を飲み、今日その時間帯の記憶を消す……」
岡部「どんなに言い難いことだろうが、これさえあれば安心して口に出せるというものどぅあ!」
岡部「どうだ! この一分の隙も無い、巧妙かつ綿密な作戦は!!」
>>49
脳科学な
脳科学な
紅莉栖「……産業で」
岡部「俺が
飲むで
FA」
紅莉栖「把握」
岡部「俺が
飲むで
FA」
紅莉栖「把握」
紅莉栖「って、そんなの任せられるわけないじゃない!」
岡部「ふぅん、自信のありそうな口ぶりだったくせに、いざとなるとビビるかこのクリスピーチキンめが!」
紅莉栖「妙なあだ名を追加するな! べ、別に自信が無いわけじゃないけど……」
岡部「ふぅん、自信のありそうな口ぶりだったくせに、いざとなるとビビるかこのクリスピーチキンめが!」
紅莉栖「妙なあだ名を追加するな! べ、別に自信が無いわけじゃないけど……」
紅莉栖「そ、その、やっぱり万が一っていうか、なんというか……」
紅莉栖「べ、別にあんたのことを心配してるわけじゃないからな!」
岡部「……そうか、違うのか。……少し残念だ」
紅莉栖「ふぇっ?!」
紅莉栖「べ、別にあんたのことを心配してるわけじゃないからな!」
岡部「……そうか、違うのか。……少し残念だ」
紅莉栖「ふぇっ?!」
紅莉栖「そ、それは……心配、してないわけじゃ、ないというか、その……」
岡部「ではなんなのだ」
紅莉栖「えっ、その……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「ええい、泣くな。俺が悪かった」
岡部「ではなんなのだ」
紅莉栖「えっ、その……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」グスッ
岡部「ええい、泣くな。俺が悪かった」
岡部「とにかく、俺もその薬の効果には興味がある。お前はその効果を客観的に記録するのだ!」
紅莉栖「……まぁ、そこまで言うのなら……もし気が変わったらすぐに言いなさいよ?」
岡部「善処しよう! ところで、その薬はどのように使えばいいのだ?」
紅莉栖「えーと、別に薬を飲んですぐに記憶が消える、なんて魔法みたいなものじゃないのよ」
紅莉栖「……まぁ、そこまで言うのなら……もし気が変わったらすぐに言いなさいよ?」
岡部「善処しよう! ところで、その薬はどのように使えばいいのだ?」
紅莉栖「えーと、別に薬を飲んですぐに記憶が消える、なんて魔法みたいなものじゃないのよ」
紅莉栖「要は精神医学の分野を取り入れていくんだけど……機序は回想法を応用してるの」
紅莉栖「この薬を飲んで、その日一日の出来事を思い出していく形で口に出し、記憶を鮮明化する」
紅莉栖「そうすると短期記憶から長期記憶に保存するプロセスが麻痺して、その該当するエピソードが保存されないってこと」
紅莉栖「この薬を飲んで、その日一日の出来事を思い出していく形で口に出し、記憶を鮮明化する」
紅莉栖「そうすると短期記憶から長期記憶に保存するプロセスが麻痺して、その該当するエピソードが保存されないってこと」
岡部「……ざっくり頼む」
紅莉栖「セーブしますか?
はい
ノァいいえ 」
岡部「把握した」
紅莉栖「セーブしますか?
はい
ノァいいえ 」
岡部「把握した」
オカリンの理解力結構高いぞ
タイムリープの議論に着いて行ってたし
タイムリープの議論に着いて行ってたし
岡部「ふむ、つまりその日の最後にそれを飲めばいいということか」
紅莉栖「そういうこと」
岡部「なるほど……では、まずその一日を過ごすことから始めねばならんな」
紅莉栖「まあね」
紅莉栖「そういうこと」
岡部「なるほど……では、まずその一日を過ごすことから始めねばならんな」
紅莉栖「まあね」
岡部「ならば助手よ! 今から今日一日、全て無礼講である! 好きなだけ俺に対し鬱憤を晴らすがいい!」
紅莉栖「また唐突な……本当になんでもいいの?」
岡部「無論だ、今日限りの出血大サービス、なにを言われようと寛大な心で許し、忘れてやる!」
紅莉栖「じゃあ、お手」
紅莉栖「また唐突な……本当になんでもいいの?」
岡部「無論だ、今日限りの出血大サービス、なにを言われようと寛大な心で許し、忘れてやる!」
紅莉栖「じゃあ、お手」
岡部「……んん?」
紅莉栖「だから、お手」
岡部「……い、いや、クリスティーナよ。確かに何でも言えとは言ったが、別に俺が何でも言うことを聞くというわけでは……」
紅莉栖「できないの?」
岡部「ぐっ……」
紅莉栖「だから、お手」
岡部「……い、いや、クリスティーナよ。確かに何でも言えとは言ったが、別に俺が何でも言うことを聞くというわけでは……」
紅莉栖「できないの?」
岡部「ぐっ……」
岡部「(ま、まぁいい。今日ぐらいはのってやるか……後で忘れてしまえば済むことだ)」
岡部「ほら、これでいいか?」ポンッ
紅莉栖「あっ……」
岡部「?」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「……////」ポッ
岡部「ほら、これでいいか?」ポンッ
紅莉栖「あっ……」
岡部「?」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「……////」ポッ
紅莉栖「(えっ、えっ、何、ただの冗談のつもりだったのに、なにこの気持ち)」
紅莉栖「(ほっこりするというか、キュンとくるというか、満たされるというか……)」
紅莉栖「(とにかく……)」
紅莉栖「(これ、いいかも……////)」
紅莉栖「(ほっこりするというか、キュンとくるというか、満たされるというか……)」
紅莉栖「(とにかく……)」
紅莉栖「(これ、いいかも……////)」
紅莉栖「じゃ、じゃあ、おかわり」
岡部「ん」ポン
紅莉栖「ふせ!」
岡部「難しいな……」ペタリ
紅莉栖「ち、ちn」
岡部「テンプレ通り進めるなHENTAI!」
岡部「ん」ポン
紅莉栖「ふせ!」
岡部「難しいな……」ペタリ
紅莉栖「ち、ちn」
岡部「テンプレ通り進めるなHENTAI!」
紅莉栖「んふー……」
岡部「なんだか当初の趣旨からだいぶ変わってきているのだが……」
紅莉栖「いいじゃないの。私は楽しんでるんだから」
岡部「そうか……」
紅莉栖「それじゃあ次は……」
岡部「(まぁ好きにしてくれ)」
紅莉栖「その……えっと……」
岡部「?」
紅莉栖「あ、頭でも撫でればいいと、言ってみる……テスト……」
岡部「」
紅莉栖「べ、別にどうしても嫌だったら無理しなくてもいいからな!」チラッ
岡部「(まぁ好きにしてくれ)」
紅莉栖「その……えっと……」
岡部「?」
紅莉栖「あ、頭でも撫でればいいと、言ってみる……テスト……」
岡部「」
紅莉栖「べ、別にどうしても嫌だったら無理しなくてもいいからな!」チラッ
岡部「フゥーハハハ!あれだけ研究一筋だろうと、所詮女子として心はスイーツ脳()というわけか!!」
岡部「(といいたいところだが……あれだけ啖呵を切った手前おちょくれんな……)」
岡部「(所詮今日限りの記憶……助手もわざわざ自分の黒歴史を蒸し返さんだろう)」
岡部「(しかしこんなバカップルの所業を、まさか素面でやろうとは……おまけに古いな)」
岡部「(といいたいところだが……あれだけ啖呵を切った手前おちょくれんな……)」
岡部「(所詮今日限りの記憶……助手もわざわざ自分の黒歴史を蒸し返さんだろう)」
岡部「(しかしこんなバカップルの所業を、まさか素面でやろうとは……おまけに古いな)」
岡部「ふ、フハハ、これでいいのか?」ナデナデ
紅莉栖「ふぁっ?! あっ……」
岡部「ど、どうだ?」ナデナデ
紅莉栖「ん、その……いいと、思う……」
紅莉栖「ふぁっ?! あっ……」
岡部「ど、どうだ?」ナデナデ
紅莉栖「ん、その……いいと、思う……」
紅莉栖「(岡部の手って、こんなに大きかったのか……)」
紅莉栖「(いっつも髪が乱れるって払いのけてたけど……)」
紅莉栖「(なんというか……)」
紅莉栖「(幸せかも……)」
紅莉栖「(いっつも髪が乱れるって払いのけてたけど……)」
紅莉栖「(なんというか……)」
紅莉栖「(幸せかも……)」
岡部「も、もういいのではないか?」ナデナデ
紅莉栖「……も、もうちょっと」デレデレ
岡部「ぐぬぬ……」ナデナデ
紅莉栖「えへへ……」デレデレ
岡部「ぐぬぬ……」ナデナデ
紅莉栖「……も、もうちょっと」デレデレ
岡部「ぐぬぬ……」ナデナデ
紅莉栖「えへへ……」デレデレ
岡部「ぐぬぬ……」ナデナデ
紅莉栖「も、もういいかしらね」
岡部「そ、そうか」
紅莉栖「つ、次は……そうね」
岡部「ん?」
紅莉栖「せ、折角だし……思い切り抱きしめればいいんじゃないかしら」
岡部「ぬわぁ」
岡部「お前……普段もそんなことを考えていたのか?」
紅莉栖「ち、ちがっ……そ、そうよ。悪い?!」
紅莉栖「この際だから言っとくけど、あんたが朴念仁だからこっちは常日頃欲求不満なんだからな?!」
岡部「なっ?!」
紅莉栖「ち、ちがっ……そ、そうよ。悪い?!」
紅莉栖「この際だから言っとくけど、あんたが朴念仁だからこっちは常日頃欲求不満なんだからな?!」
岡部「なっ?!」
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