私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ勇者「ひもじい……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
勇者「でも倒したんだし、ドラゴンの心配は……」
村長「ドラゴンはまだ生きてるかもしれませんなー。あー、心配で夜も眠れませんわ」
勇者「……」
村長「あー、心配で胃が痛いわい」
スリスリッ
少女「きゃあ」
盗賊「おい、村長こっちをみろぉ」
グイッ
村長「しょ、少女……!?」
村長「ドラゴンはまだ生きてるかもしれませんなー。あー、心配で夜も眠れませんわ」
勇者「……」
村長「あー、心配で胃が痛いわい」
スリスリッ
少女「きゃあ」
盗賊「おい、村長こっちをみろぉ」
グイッ
村長「しょ、少女……!?」
盗賊「どうせこんなことだろうと思ったぜ。あの村人に報酬の一部渡して有耶無耶にしちおうってんだろ?あ?」
村長「し、知りませぬ。孫をはなしてくだされ」
盗賊「ドラゴンは確かに倒した!だが報酬が渡せないっていうんなら、仕方ない。こいつをさらっていく」
村長「なっ……」
盗賊「いくぜ!やろうども!」
勇者「え?」
魔法使い「え?」
僧侶「あいあいさー……」
バッ
村長「し、知りませぬ。孫をはなしてくだされ」
盗賊「ドラゴンは確かに倒した!だが報酬が渡せないっていうんなら、仕方ない。こいつをさらっていく」
村長「なっ……」
盗賊「いくぜ!やろうども!」
勇者「え?」
魔法使い「え?」
僧侶「あいあいさー……」
バッ
―――山林
魔法使い「誘拐なんてして!またどうすんの、これ」
盗賊「どうしようか……こいつと引き換えに報酬もらおうと思ってたんだけどよ……」
少女「盗賊様……好き///」
ギュッ
勇者「完全に惚れられてるな。この野郎」
ガスッ
盗賊「いでっ」
魔法使い「あー、もう誘拐とかないから。あんたも帰りなさい」
少女「嫌です!盗賊様は私をさらってくれると言ってくれました///」
ギュッ
盗賊「え、えっと……」
少女「一生大事にするって言ってくださいました///」
盗賊「いや、それは言ってねぇ」
魔法使い「誘拐なんてして!またどうすんの、これ」
盗賊「どうしようか……こいつと引き換えに報酬もらおうと思ってたんだけどよ……」
少女「盗賊様……好き///」
ギュッ
勇者「完全に惚れられてるな。この野郎」
ガスッ
盗賊「いでっ」
魔法使い「あー、もう誘拐とかないから。あんたも帰りなさい」
少女「嫌です!盗賊様は私をさらってくれると言ってくれました///」
ギュッ
盗賊「え、えっと……」
少女「一生大事にするって言ってくださいました///」
盗賊「いや、それは言ってねぇ」
勇者「盗賊、お前は少女の一番大事なものを盗んじまったのさ」
僧侶「それは少女の心です……」
勇者「なんてな!ははははは」
僧侶「……」
コクコク
盗賊「何面白がってんの?金になんねーんだぞ?なぁ、お前ら仲いいな」
少女「盗賊様……」
ウルウルッ
盗賊「よく聞け、少女。お前このパーティーにいたらな……」
少女「いたら?」
盗賊「飢えるぞ」
勇者「嫌な事言わないでくんない!?まぁその通りだけどさ!」
僧侶「それは少女の心です……」
勇者「なんてな!ははははは」
僧侶「……」
コクコク
盗賊「何面白がってんの?金になんねーんだぞ?なぁ、お前ら仲いいな」
少女「盗賊様……」
ウルウルッ
盗賊「よく聞け、少女。お前このパーティーにいたらな……」
少女「いたら?」
盗賊「飢えるぞ」
勇者「嫌な事言わないでくんない!?まぁその通りだけどさ!」
少女「盗賊様と一緒なら……それでもいい」
ギュッ
魔法使い「な、なんでそんな盗賊が好きになっちゃったの?」
勇者「それは気になる」
少女「だって……あの時……盗賊様の手がとってもお上手だったんですもの///」
ポッ
勇者「な、な、盗賊お前あの時何をした!?」
盗賊「ちょ、ちょっと触っただけだって!マジで」
少女「好き///」
ギュッ
盗賊「あー、もうしらね。行こうぜ」
ズルズルッ
ギュッ
魔法使い「な、なんでそんな盗賊が好きになっちゃったの?」
勇者「それは気になる」
少女「だって……あの時……盗賊様の手がとってもお上手だったんですもの///」
ポッ
勇者「な、な、盗賊お前あの時何をした!?」
盗賊「ちょ、ちょっと触っただけだって!マジで」
少女「好き///」
ギュッ
盗賊「あー、もうしらね。行こうぜ」
ズルズルッ
魔法使い「そうやって引きずっていくつもり?」
勇者「いつか力尽きて離れるのを待つのか?」
盗賊「あー、もううっとうしい。ほらっ手を出せ」
少女「え」
ギュッ
盗賊「さらってやんよ」
勇者「うわぁ」
魔法使い「これは……」
僧侶「これはいいツンデレ……」
勇者「いつか力尽きて離れるのを待つのか?」
盗賊「あー、もううっとうしい。ほらっ手を出せ」
少女「え」
ギュッ
盗賊「さらってやんよ」
勇者「うわぁ」
魔法使い「これは……」
僧侶「これはいいツンデレ……」
テクテク
魔法使い「もうすぐ魔界ね……」
勇者「ひもじい……」
魔法使い「結局お金もないし、食料は現地調達だもんね……」
少女「ほらっ、盗賊様。私の木の実差し上げます」
盗賊「いいからお前が食え」
少女「そう言って前も私にくださいました。ほらっ、あーん」
盗賊「けっ!」
勇者「なぁ、あいつ殴ってもいいよな?許されるよな?なぁ?」
僧侶「あいあいさー……」
魔法使い「こらこら」
魔法使い「もうすぐ魔界ね……」
勇者「ひもじい……」
魔法使い「結局お金もないし、食料は現地調達だもんね……」
少女「ほらっ、盗賊様。私の木の実差し上げます」
盗賊「いいからお前が食え」
少女「そう言って前も私にくださいました。ほらっ、あーん」
盗賊「けっ!」
勇者「なぁ、あいつ殴ってもいいよな?許されるよな?なぁ?」
僧侶「あいあいさー……」
魔法使い「こらこら」
―――ハーピーの村
勇者「魔族の村だ」
魔法使い「翼が生えてるわね」
少女「ハーピーだぁ、絵本で見たわ」
盗賊「みつかんなよ。一気に制圧するんだからな」
僧侶「……」
コクコク
盗賊「やばかったら逃げる。盗ったら逃げろ、これが一番大事だ」
少女「メモメモ」
魔法使い「変な事教えるんじゃない」
盗賊「最初はでかい声で威嚇するからな、頼んだぜ?勇者」
勇者「え?また俺!?」
勇者「魔族の村だ」
魔法使い「翼が生えてるわね」
少女「ハーピーだぁ、絵本で見たわ」
盗賊「みつかんなよ。一気に制圧するんだからな」
僧侶「……」
コクコク
盗賊「やばかったら逃げる。盗ったら逃げろ、これが一番大事だ」
少女「メモメモ」
魔法使い「変な事教えるんじゃない」
盗賊「最初はでかい声で威嚇するからな、頼んだぜ?勇者」
勇者「え?また俺!?」
ドキドキ
勇者「え……えー」
盗賊「ほらっ、早く言え」
勇者「えー本日はお日柄もよろしく……」
魔法使い「それ結婚式のあいさつ」
勇者「えーえっと……腹減ったーーー!!」
盗賊「だめだこいつ……」
魔法使い「勇者……」
僧侶「イイ……90点」
「あれって……」
「また来たの?」
「クスクスクス」
ザワザワ
ハーピー女「あら、あなたたち。お久しぶりね」
勇者「え゛」
勇者「え……えー」
盗賊「ほらっ、早く言え」
勇者「えー本日はお日柄もよろしく……」
魔法使い「それ結婚式のあいさつ」
勇者「えーえっと……腹減ったーーー!!」
盗賊「だめだこいつ……」
魔法使い「勇者……」
僧侶「イイ……90点」
「あれって……」
「また来たの?」
「クスクスクス」
ザワザワ
ハーピー女「あら、あなたたち。お久しぶりね」
勇者「え゛」
ドンッ
ハーピー女「さあ、召し上がれ」
勇者「なぁ、これ食っても大丈夫かな?」
魔法使い「さ、さぁ」
勇者「盗賊、どう思う?」
盗賊「俺に聞くんじゃねーよ」
少女「こ、これ虫の形してますけど……」
ハーピー女「あら?この間は美味しい美味しいって言ってましたよね?」
僧侶「美味しい美味しい……」
パクパク
ハーピー女「さあ、召し上がれ」
勇者「なぁ、これ食っても大丈夫かな?」
魔法使い「さ、さぁ」
勇者「盗賊、どう思う?」
盗賊「俺に聞くんじゃねーよ」
少女「こ、これ虫の形してますけど……」
ハーピー女「あら?この間は美味しい美味しいって言ってましたよね?」
僧侶「美味しい美味しい……」
パクパク
勇者「お、おい、大丈夫か?」
盗賊「毒とか入ってねーか?」
魔法使い「む、虫なんでしょ?」
僧侶「いらないなら全部私の物……」
モグモグ
グイッ
勇者「ちょっ、待て!俺から食べ物を盗るな!殺すぞ!」
ガシッ
勇者「く、食えるのか……」
パクッ
勇者「むっ……この味は……」
勇者「この間の恩人!!!」
ハーピー女「え?気づいてなかったんですか?っというか味で気づくって……」
盗賊「毒とか入ってねーか?」
魔法使い「む、虫なんでしょ?」
僧侶「いらないなら全部私の物……」
モグモグ
グイッ
勇者「ちょっ、待て!俺から食べ物を盗るな!殺すぞ!」
ガシッ
勇者「く、食えるのか……」
パクッ
勇者「むっ……この味は……」
勇者「この間の恩人!!!」
ハーピー女「え?気づいてなかったんですか?っというか味で気づくって……」
よかった
気がつかないまま恩人をSATUGAIしちゃうなんてお話はなかったんだね
気がつかないまま恩人をSATUGAIしちゃうなんてお話はなかったんだね
あれ?ここなら食に困らないし、平和に暮らしていけるんじゃね?
勇者「この間は目が見えなかったから人間だとばかり……」
モグモグ
ハーピー女「あらあら」
魔法使い「ほ、本当にこの間の人……?」
僧侶「……」
モグモグ
ハーピー女「ええ、大変でしたね。お怪我はもうよろしいですか?」
勇者「おい、僧侶、お前のちょっとくれ」
モグモグ
魔法使い「ええ、あ、あの……ありがとう///」
モグモグ
ハーピー女「あらあら」
魔法使い「ほ、本当にこの間の人……?」
僧侶「……」
モグモグ
ハーピー女「ええ、大変でしたね。お怪我はもうよろしいですか?」
勇者「おい、僧侶、お前のちょっとくれ」
モグモグ
魔法使い「ええ、あ、あの……ありがとう///」
僧侶「阻止」
ギィーン
モグモグ
ハーピー女「皆さんはこれからどちらに?」
勇者「ちょっとくらいいいだろ」
モグモグ
魔法使い「えー、魔王城までちょっと……」
僧侶「美味しい美味しい……」
ゴクンッ
勇者「あー!全部食いやがった!」
魔法使い「ちょっと!うっさい!」
ギィーン
モグモグ
ハーピー女「皆さんはこれからどちらに?」
勇者「ちょっとくらいいいだろ」
モグモグ
魔法使い「えー、魔王城までちょっと……」
僧侶「美味しい美味しい……」
ゴクンッ
勇者「あー!全部食いやがった!」
魔法使い「ちょっと!うっさい!」
勇者「いやぁ満腹満腹、ごちそうさん」
僧侶「腹八分……」
魔法使い「ご馳走様でした」
少女「意外と虫って美味しいんですねー」
盗賊「……」
ハーピー女「ご満足いただけてよかったです」
盗賊「さーて、腹もいっぱいになったことだし……」
勇者「え?」
魔法使い「まさか?」
盗賊「お仕事といきますか!金目のものを出してもらおうか!」
ジャキンッ
僧侶「あいあいさー……」
僧侶「腹八分……」
魔法使い「ご馳走様でした」
少女「意外と虫って美味しいんですねー」
盗賊「……」
ハーピー女「ご満足いただけてよかったです」
盗賊「さーて、腹もいっぱいになったことだし……」
勇者「え?」
魔法使い「まさか?」
盗賊「お仕事といきますか!金目のものを出してもらおうか!」
ジャキンッ
僧侶「あいあいさー……」
勇者「おまっ、命の恩人に何言ってんの!?」
魔法使い「そうよ!」
盗賊「命の恩人って言っても魔物じゃねーか、あ?」
ハーピー女「ええ、私は魔物ですが、それで何か問題でもありますか?」
盗賊「……」
ハーピー女「それとも別の理由ですか?」
盗賊「盗賊の仕事は盗むこと、ただそれだけなんだよ。食べ物だって金だって……」
盗賊「それに平和だって盗んで手に入れるだけなんだよ……」
ハーピー女「それだけには見えませんね。あなたは我々に最初から敵意があるように感じますが……」
盗賊「そんなんじゃ……」
ハーピー女「大事な人を魔物に殺されでもしましたか?」
盗賊「なっ……」
魔法使い「そうよ!」
盗賊「命の恩人って言っても魔物じゃねーか、あ?」
ハーピー女「ええ、私は魔物ですが、それで何か問題でもありますか?」
盗賊「……」
ハーピー女「それとも別の理由ですか?」
盗賊「盗賊の仕事は盗むこと、ただそれだけなんだよ。食べ物だって金だって……」
盗賊「それに平和だって盗んで手に入れるだけなんだよ……」
ハーピー女「それだけには見えませんね。あなたは我々に最初から敵意があるように感じますが……」
盗賊「そんなんじゃ……」
ハーピー女「大事な人を魔物に殺されでもしましたか?」
盗賊「なっ……」
盗賊「そーだよ!悪いか!親父もお袋も魔物に食われた!ゆるさねー!」
ジャキン
ハーピー女「そうですか……」
ハーピー女「それで魔物全てが悪だと?」
盗賊「それは……」
ハーピー女「ではお金を差し出せば命は助けていただけますか?」
ジャキン
ハーピー女「そうですか……」
ハーピー女「それで魔物全てが悪だと?」
盗賊「それは……」
ハーピー女「ではお金を差し出せば命は助けていただけますか?」
盗賊「……」
ハーピー女「魔物の中にもいい人ばかりじゃありません。でも悪い人ばかりでもないんですよ?」
盗賊「そ、そんなこたぁ……」
ハーピー女「それに私達も盗賊です」
盗賊「はぁ?」
ハーピー女「先ほど食べたものにしても私達は虫の命を盗んで生きています。生きるために盗んでるのです」
盗賊「……」
ハーピー女「ですが、相手もこちらを針で刺したり抵抗はしてきますよ?ですから」
盗賊「な、なんだよ……」
ハーピー女「あなたが我々から何かを盗むというのであれば、私達も針で刺さなければなりません」
ハーピー女「魔物の中にもいい人ばかりじゃありません。でも悪い人ばかりでもないんですよ?」
盗賊「そ、そんなこたぁ……」
ハーピー女「それに私達も盗賊です」
盗賊「はぁ?」
ハーピー女「先ほど食べたものにしても私達は虫の命を盗んで生きています。生きるために盗んでるのです」
盗賊「……」
ハーピー女「ですが、相手もこちらを針で刺したり抵抗はしてきますよ?ですから」
盗賊「な、なんだよ……」
ハーピー女「あなたが我々から何かを盗むというのであれば、私達も針で刺さなければなりません」
盗賊「……」
ハーピー女「あなたは今生きるために私の命を盗むことが必要ですか?」
盗賊「あー、もう!満腹だよ満腹!」
ハーピー女「ふふふっ」
盗賊「ご馳走様でしたっと。けーっ!」
プイッ
少女「あっ、盗賊様待って」
タタタッ
勇者「な、なんかすみません」
ペコッ
魔法使い「盗賊が口で負けたの初めてみたかも」
ハーピー女「いえ、いつ殺されるかとドキドキしてました、ふふふ」
ハーピー女「あなたは今生きるために私の命を盗むことが必要ですか?」
盗賊「あー、もう!満腹だよ満腹!」
ハーピー女「ふふふっ」
盗賊「ご馳走様でしたっと。けーっ!」
プイッ
少女「あっ、盗賊様待って」
タタタッ
勇者「な、なんかすみません」
ペコッ
魔法使い「盗賊が口で負けたの初めてみたかも」
ハーピー女「いえ、いつ殺されるかとドキドキしてました、ふふふ」
勇者「いろいろありがとうございました」
ハーピー女「この先の村にもあなたたちのことは話しておきましょう」
勇者「え」
ハーピー女「飢えた旅人が通るので恵んであげてください、と」
勇者「あの、間違ってはないんだけど……間違ってはないんだけど、なんか……」
魔法使い「あたしたちって……」
ハーピー女「あと魔王城に行くとかいってましたけど……」
魔法使い「え、えっと、それは……」
ハーピー女「安心してください。別に止めませんから」
ハーピー女「この先の村にもあなたたちのことは話しておきましょう」
勇者「え」
ハーピー女「飢えた旅人が通るので恵んであげてください、と」
勇者「あの、間違ってはないんだけど……間違ってはないんだけど、なんか……」
魔法使い「あたしたちって……」
ハーピー女「あと魔王城に行くとかいってましたけど……」
魔法使い「え、えっと、それは……」
ハーピー女「安心してください。別に止めませんから」
魔法使い「え?」
ハーピー女「魔王城は今機能していないって言ってもいい状態みたいですから」
魔法使い「それはどういう……」
ハーピー女「それ以上は秘密です。ふふっ」
魔法使い「行ってみれば分かるってことね」
僧侶「……」
モグモグ
勇者「あ、お前それは……」
僧侶「非常食……もらった」
モグモグ
勇者「今食うなよ!」
ハーピー女「魔王城は今機能していないって言ってもいい状態みたいですから」
魔法使い「それはどういう……」
ハーピー女「それ以上は秘密です。ふふっ」
魔法使い「行ってみれば分かるってことね」
僧侶「……」
モグモグ
勇者「あ、お前それは……」
僧侶「非常食……もらった」
モグモグ
勇者「今食うなよ!」
類似してるかもしれないスレッド
- 勇者「なんかあれだ」 (120) - [66%] - 2013/3/16 5:15 ☆
- 少女「せんせい…」 (441) - [61%] - 2011/11/15 23:00 ★
- 唯「あーだる……」 (1001) - [61%] - 2009/11/5 5:01 ★★★
- 竜華「怜がグレた……」 (516) - [58%] - 2012/7/22 5:15 ★
- 勇者「欝だ……死のう……」 (239) - [56%] - 2012/5/11 8:45 ★★
- 響「ひとりぼっち……」 (149) - [55%] - 2012/3/25 9:00 ☆
- 京子「あかり怖い……」 (148) - [55%] - 2013/1/8 18:00 ☆
- 沙耶「棗恭介って……」 (631) - [55%] - 2011/9/30 5:15 ★
- 小鳥「風邪ひいた……」 (483) - [55%] - 2012/2/5 4:30 ★★★×5
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について