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    元スレカレン「ルルーシュはあたしに好きになれってギアスをかけたんだ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 童貞 + - ウィッチーズ + - カレン + - ガチホモ + - コードギアス + - バカップル + - ルルーシュ + - 変態 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    カレンの操縦でルルーシュの骨がヤバい

    102 = 55 :

    >>101
    変態機動する裏で白目向いてそうだな

    103 = 1 :

    休憩室

    カレン「はぁ……なんであたしがこんな目に……」

    神楽耶「お疲れ様です」

    カレン「あ、神楽耶様」

    神楽耶「何か悩み事でもあるのですか?」

    カレン「……ちょっとね」

    神楽耶「私でよければお話を……」

    カレン「大丈夫です。お気持ちだけで……」

    神楽耶「では、当ててみせましょう」

    カレン「え!?」

    神楽耶「恋の悩みではありませんか?」

    カレン「……違います」キリッ

    神楽耶「そうですか……」

    カレン「はい。違います」グイッ

    神楽耶「あの……胸倉をつかまれると……くるしいぃ……」

    104 :

    わろた

    105 :

    修羅場きた?

    106 :

    藤堂さんに目撃されたら斬られるレベル

    107 = 1 :

    カレン「あ、し、失礼しました!!!」

    神楽耶「はぁ……。まさか、そんなに取り乱すとは思いませんでした」

    カレン「本当にすいません!!!」

    神楽耶「あの……そこまで深刻な悩みでしたら、是非とも話していただけませんか?」

    カレン「神楽耶様には打ち明けられない悩みですから」

    神楽耶「……では、私の悩みを聞いていただけますか?」

    カレン「え?神楽耶様の……ですか?」

    神楽耶「はい」

    カレン「あ。あたしでよければ」

    神楽耶「ありがとうございます」

    カレン「でも、あたしに相談しても助言なんてできないと思いますけど」

    神楽耶「いいえ。貴方だから相談したいのです」

    カレン「分かりました」

    神楽耶「我が夫、ゼロ様のことなんですけど」

    カレン「……」

    109 :

    しえん

    110 :

    私怨

    111 = 1 :

    神楽耶「ゼロ様は黒の騎士団をおまとめになるために毎日、多忙なことは承知しています」

    カレン「はい」

    神楽耶「ですが、新妻に対して少し冷たいのです」

    カレン「冷たい?態度がってことですか?」

    神楽耶「はい。夜の営みにお誘いしてもいつも断られてしまっ―――」

    カレン「それで?」グイッ

    神楽耶「しゃべ……れ、ま……せん……はな、し……て……手、を……」

    カレン「ああ!!!すいません!!!」

    神楽耶「はぁ……」

    カレン「……それで。夜の営みって」

    神楽耶「はい。そろそろ身ごもっていたほうがいい時期かもしれないと思って」

    カレン「ど、どうしてですか……?」

    神楽耶「もしゼロ様の身に万が一のことがあれば大変ですから。先にこういうことは済ませておく―――」

    カレン「へえ」グイッ

    神楽耶「くるしぃ……やめて……くだ、さい……」

    112 = 35 :

    嫉妬

    113 = 62 :

    ゼロ「神楽耶様にはいつもお世話になっております。私に出来ることがあれば何なりと仰ってください」
    神楽耶「それではお種をくださいまし」

    114 = 109 :

    神楽耶って何歳だっけ?

    115 :

    ギアスかと思ったらアクエリオンだった

    117 = 78 :

    けしからん

    118 :

    こんなロリいや

    119 :

    年齢からすれば、どこがロリだと

    120 = 1 :

    カレン「それでゼロはいつもなんて言ってるんですか?」

    神楽耶「あ……ぁ……」

    カレン「答えてくださいよ、神楽耶様」

    神楽耶「くる、しぃ……」

    カレン「ゼロはなんて言ってるんですか?」

    神楽耶「で、ですから……ことわ、られて……い、ます……」

    カレン「そうですか」フッ

    神楽耶「ごほっ……ごほっ……!!」

    カレン「よかった」

    神楽耶「あの……怒ってらっしゃいますか?」

    カレン「いいえ」

    神楽耶「ここで相談なのですけど、どのような言葉を選べばゼロ様を上手くお誘いできるのでしょうか?」

    カレン「しりませんっ!!!!」バンッ!!!

    神楽耶「ひっ」ビクッ

    カレン「あたしが知りたいぐらいですっ!!!」

    121 :

    まさかのシオニスト

    122 = 35 :

    返してよ~私のリモネシアを返してよ~

    123 :

    追いついた
    カレン可愛いよカレン

    124 = 106 :

    童貞について追求すれば勝手にテンパってどうにかなりそう

    125 = 1 :

    神楽耶「そ、そうですか……申し訳ありませんでした。同じ悩みを抱えていたのですね」

    カレン「あ、いえ。そういうわけじゃ」

    神楽耶「そうです。二人でゼロ様を褥まで誘惑してみてはどうでしょう?」

    カレン「え?」

    神楽耶「新妻と側室の貴方が一緒なら、きっとゼロ様も―――」

    カレン「神楽耶様」

    神楽耶「はい」

    カレン「あたしはゼロのことなんとも思っていませんから。勘違いしないでください」

    神楽耶「そうなのですか?私はてっきり貴方もゼロ様に選ばれた女性と思っていたのですが」

    カレン「違います」グイッ

    神楽耶「わ、わがり、まじだ……だが、ら……く、び……しめ……」

    カレン「申し訳ありません。用事があるのでこれで」

    神楽耶「ごほっ……!!ごほっえほ……」

    神楽耶「はぁ……今夜も私一人でお誘いしなくてはならないのですね……」

    カレン「……」

    127 = 1 :

    廊下

    カレン「はぁ……なんでこんなことであたし悩んでるんだろう……」

    カレン「……」グッ

    カレン「幅射波動!!ワイドレンジだぁ!!!」

    カレン「はぁぁぁぁ!!!はじけろぉ!!!」

    カレン「どーんっ」

    カレン「―――よし。吹っ切れた」

    カレン「さてと―――」

    カレン「あたしはあたしのやるべきことをしないと!!」

    カレン「……」キョロキョロ

    カレン「あ……」トテトテ

    ゼロ「……ん?」

    カレン「……」ジーッ

    ゼロ(なんだ、カレンのやつ。俺を睨んでいるな……)

    カレン「……」ジーッ

    128 :

    どーんっ

    129 = 9 :

    どーんっ

    130 = 1 :

    ゼロ「おい!!カレン!!」

    カレン「みつかった!?」

    ゼロ「俺の質問に答えろ!!―――何をしている?!」

    カレン「神楽耶様が近づいてこないか見張っていたの」

    ゼロ「神楽耶様……?どういうことだ?!」

    カレン「今日もいやらしいことに誘うって言ってたから」

    ゼロ「なるほど……。それは助かるな。断るのはいつも手間だったからな」

    カレン「―――あ、あの、別になんでもないから!!」

    ゼロ「カレン。今朝から様子がおかしいぞ」

    カレン「……もう吹っ切れたんだ!!アンタのことなんてなんとも思ってないんだ!!」

    カレン「ホントだからね!!」

    ゼロ「つまり退団するというのか?」

    カレン「それはしないけど」

    ゼロ「なら、もっと近くにいろ。そんなに離れていてはしたいことができないぞ?」

    カレン「え?」ドキッ

    131 :

    ギアス使うときはキュィィンってつけた方がいいと思う

    132 = 118 :

    使ってはなくね

    133 = 9 :

    使ってないよな

    134 :

    カレンには一回使ってるから使えんだろ

    135 = 105 :

    はしたないこと にみえた

    136 = 131 :

    つかってるっていうか、質問に答えろーっていう時、音出てなかったっけ

    137 = 123 :

    >>135
    おれもだ

    138 = 58 :

    >>135
    なんてこった…違ったのか…

    139 = 1 :

    ゼロ「ほら、もっと近くにいろ」

    カレン「ぜ、ぜろ……あの……」モジモジ

    ゼロ「なんだ?」

    カレン「いや……だって……」

    ゼロ「何だ?」

    カレン「……」

    ゼロ「守ってくれるんだろ?」

    カレン「え……」

    ゼロ「神楽耶様から俺のことを」

    カレン「ど、どうして、そのこと……いや、別にそんなつもりは毛頭ないっていうか……」

    ゼロ「実は毎日熱烈に誘われていて困っていた」

    カレン「そ、そうなの?」

    ゼロ「ああ。だから、露払いしてくれるなら助かる」

    カレン「……うん。がんばってみる」

    ゼロ「頼む」

    140 :

    カレンの胸に輻射波動したい

    141 = 105 :

    >>140
    貴様のでは水鉄砲にも劣るわ!

    142 = 131 :

    >>140
    ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル

    143 :

    ぽぺ

    144 = 1 :

    ゼロ(カレンが何を考えているかはギアスによってすぐに分かるな)

    ゼロ(最近、挙動不審だったし、傍に置いておき、気になったことは質問すればいいか)

    カレン「……」キョロキョロ

    ゼロ「さてと、物資のチェックをしなくてはな。玉城ではあてにならないし」スタスタ

    カレン「……」トテトテ

    ゼロ「カレン?」

    カレン「な、なに?」キョロキョロ

    ゼロ「そんなに警戒しなくても―――」

    C.C.「おい。ピザがまだ到着しないのだが、どうなって―――」

    カレン「がおーっ」

    C.C.「……なんだ、珍獣でも飼い始めたのか?」

    ゼロ「番犬だ」

    C.C.「そうか。首輪でもつけたらどうだ?迷子になったら困るぞ?」

    カレン「ゼロはあたしがまもるっ」

    C.C.(こいつ、情緒不安定だな)

    145 = 123 :

    >カレン「がおーっ」

    萌えてしまった

    146 :

    トテトテって幼女に使ってもギリギリ気持ち悪いのに

    148 = 1 :

    格納庫

    ゼロ「これで全部か」

    藤堂「ああ。問題はない。それより―――」

    カレン「……」キョロキョロ

    ゼロ「どうした、藤堂?」

    藤堂「紅月カレンの様子が変ではないか?」

    ゼロ「いつものことだ。気にするな」

    藤堂「そうか」

    千葉「藤堂さん。お弁当作ったんですけ―――」タタタッ

    カレン「……」ギロッ

    千葉「な、なんですか……?」

    藤堂「向こうで話を聞く」

    カレン「ふぅ……」

    ゼロ「……」

    ゼロ(監禁しておいたほうがいいかもしれないな)

    149 = 119 :

    手篭めにするだけで変わりそうだな

    150 :

    わんわんお


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