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    元スレさやか「クイズ!ペンタゴン!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - サーバント + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    あーヤバいわからない

    52 = 15 :

    53 :

    くまさんの恋心

    54 = 40 :

    真珠のピアス?

    55 = 1 :

    さやか「む…」

    マミ(簡単…じゃないわよね?)

    ほむら(佐倉杏子は意外と幼い所があるから、簡単と思ったのかもしれないけど…これ結構難問ね)

    さやか(まぁ簡単だと思ってるなら、何人もは潰しに来ないだろうから、それは言わないでおくけど)

    杏子「皆書けたか?」

    杏子「それじゃあ、マミに質問」

    56 = 1 :

    ちょっとご飯食べて来ます。
    ちなみに問題は本当にカード見て出題してます。

    57 = 49 :

    何番まで歌えるかとかな

    58 = 15 :

    今夜は夜通しハッスルと洒落込もうぜ

    59 = 3 :

    さやさや

    60 :

    落とし物は2番ラストまで歌わないと出てこないからなあ

    61 = 28 :

    まどっちを応援するわ

    62 = 53 :

    しろいかっいっがっらの~

    63 = 3 :

    ちいさな

    64 = 45 :

    ご ぼ う ま き

    65 = 15 :

    くまさんの いうことにゃ
    おじょうさん おにげなさい
    すたこら さっさっさーのーさー
    すたこら さっさっさーのーさー

    66 :

    白い貝殻の小さなイヤリングだっけか

    67 = 3 :

    さやさや

    68 = 1 :

    マミ(!ポ、ポーカーフェイスポーカーフェイス…)

    マミ「な、何かしら?佐倉さん」

    杏子「うーん。つっても質問が難しいよな。何を聞けば良いのか…」

    さやか「あんまり直接的に問題に繋がり過ぎるのは避けてね、杏子」

    杏子「んー…じゃあ、一番を歌ってくれ、マミ」

    マミ「えぇっ!い、今ここで?」

    杏子「うん。全部歌えとは言わないから」

    さやか「それだと答え出ちゃうでしょw」

    マミ「わ、分かったわ。…あ、あるーひ、森の中♪///」

    ほむら(これ、普通に恥ずかしいわね…何で負けても無いのに罰ゲームやらされてるのかしら)

    69 = 1 :

    マミ「スタコラサッサッサのサー♪///」

    マミ「こ、これでいいかしら…///?」

    杏子「うん、お疲れー」

    まどか「可愛かったですよwマミさん」

    さやか「マミさん幼稚園の先生とか向いてるんじゃないですかw?」

    マミ「そ、そうかしら」アハハ

    マミ(は、恥ずかしかった…で、でも一番は自信あるし、ちゃんと歌ったんだから)

    マミ(佐倉さんが私を指名して来る事は無…

    杏子「じゃあ、マミにペンタゴンで」

    マミ「!?」

    70 :

    楽しいな。支援

    71 = 1 :

    マミの答え『ハチミツ』

    杏子「ブブー。よっしゃ!これでマミはバツ1だな」

    マミ「な、何で私を指名するのよ!ちゃんと歌ってたじゃない!」

    杏子「いや、答え書いた後しれっとした顔してたから、逆にこれ知らねえなと思って」

    杏子「質問の答えがどうであれ、指名するつもりだったからな」

    マミ「だったら歌わせないでよっ!」ぷんすか

    73 = 15 :

    できればカードはランダムじゃなくて面白そうな奴を選んで書いて欲しい

    74 = 1 :

    まどか「あはは、もしハチミツだったらくまさん持ち去ってたかもしれないですねw」

    杏子「ははは、確かになww」

    さやか(む、あの台詞の感じだと、まどかは答え知ってる?)

    ほむら(それなら、杏子にまどかを指名する様に仕向けるべきね)

    ほむら「それで杏子、次の指名はどうするの?」

    さやか「連続でまどかにバツ付けちゃうw?」

    まどか「ひ、ひどいよぉさやかちゃん!」

    杏子「いや、アタシもここでストップだ。こんな簡単な問題間違えてるとは思えないしな」

    マミ「…………」ずーん

    75 = 1 :

    杏子「正解は『イヤリング』だな。正確には白い貝殻の小さなイヤリングなんだけど」

    杏子「随分判定甘いなぁこのカード」

    さやか「ほっ。じゃあ答えオープンっ!」

    さやか『毒リンゴ』ほむら『ナイフ』まどか『白い貝殻の小さなイヤリング』

    杏子「あれ?まどかだけ?」

    まどか「な、何で二人共そんなに怖い答えなの?」

    さやか「いや…熊に追いかけられてどうこうって事しか覚えてなくて…」

    ほむら「赤ずきんと混じった所はあるわ」

    マミ「ほ、ほら!やっぱりこの問題難しいわよねっ!」

    杏子「えーそうかぁ?」

    さやか(杏子の知識の偏り方…それを見極めるのが勝負の鍵だね。杏子に限った事じゃないけど)

    76 = 3 :

    ほむほむ

    77 = 1 :

    マミ「次は私の番ね!ここで3人当てて、このバツを消してみせるわ」

    ※バツの付いた人の前には、バッテンキューブというバツマークの箱が置かれてます

    ほむら「巴マミバツイチって何か似合ってて良いんじゃない?」

    杏子「むしろバツ3くらいいきそうだよな」

    マミ「どういう意味よっ!」

    マミ「全くもう…さぁ、東大生0%の問題来なさい!」シュッ

    さやか「どうでした?マミさん」

    マミ「………有名進学塾小学6年生正解率100%」ずずーん

    杏子「神に愛されてるなぁ」

    78 = 51 :

    あんあん

    79 = 1 :

    さやか「あははwでも100%とは言っても、小学6年生のですから」

    さやか「意外と私達には盲点的な問題かもしれませんよ?」

    マミ「…江戸いろはかるたで「犬もあるけば○○に当たる」というでしょう?」

    マミ「○○に入る言葉を書け……」

    さやか「イ、イヤームズカシイモンダイダナー」

    杏子「さやか、そっとしといてやれって」ポンッ

    80 = 3 :

    電信柱

    83 = 49 :

    生牡蠣

    84 = 41 :

    ユッケ

    85 = 1 :

    ほむら「まぁでも、これ意外と良問なのかもしれないわよ?セーブが成功すれば、杏子にバツを付けれるじゃない」

    マミ(あ、確かに…)

    杏子「何でアタシなんだよ!」

    ほむら「ほら、まだバツゼロだし」

    杏子「さやかとほむらもそうじゃねーか。誘導はずりぃぞ!」

    まどか「あはは、正解が分かってる事はもう隠さないんだねw」

    さやか「まぁ流石にねぇ…」

    87 = 1 :

    マミ(そう、ここでセーブを決めれば佐倉さんにさっきの仕返しをする事が出来る!)

    マミ(フフフ、悪いわね佐倉さん。でもこれは勝負だから仕方が無い事)

    マミ(難しい問題を引いて、ペンタゴンする方がリスクが少ないし楽だったけど)

    マミ(このゲーム初めてのセーブを決める方が、絶対カッコ良いわ!)ニヤリ

    杏子「…………」カキカキ

    マミ(流石にこの問題の答えを知らないという事は無いとして)

    マミ(警戒すべきは、あえて答えを外してくる『セーブ崩し』)

    マミ(それをどう見るか……………よし、決めたわ!)

    88 :

    ほむほむの動向が気になる

    89 = 1 :

    マミ「皆書けたみたいね。それじゃあコールをさせて貰うわ」

    さやか「あれ?質問はしないんですか?」

    マミ「必要無いわ。私にはもう皆の答えが見えてるもの」ドヤッ

    まどか「えぇっ!?す、凄いですマミさん!」

    マミ「ふふふ、鹿目さん。同じバツ1仲間として、貴方を落とす事はしないから安心してね」ニコッ

    まどか「え……?」

    マミ「私の選択は……セーブよ!」どんっ!

    90 :

    さあどうなる・・・・・・

    91 = 3 :

    マミさんすごい!

    92 = 28 :

    まどかまさか

    93 = 1 :

    さやか「ほう、マミさんは私達が皆正解を書いてると読みましたか」

    マミ「えぇ、間違い無いわ」

    マミ(この決断のヒントは、さっきの暁美さんの発言)

    マミ(セーブは、誰か一人でも間違った答えを書いていれば失敗する)

    マミ(この事は、裏を返せば『必ずしも自分が崩しにいかなくて良い』という事)

    マミ(リスクを犯して崩しに行って、仮にそれが成功したとしても)

    マミ(受けるメリットは他の3人と同じ。それなら、自分は正解をしておいて)

    マミ(他の人に任せれば良い。仮にセーブが成功しても、自分が指名されるとは限らないし…と、皆は考えるハズ)

    94 = 15 :

    95 = 1 :

    マミ(しかも、今回の指名者の私は既にバツ1。暁美さんや美樹さんからすれば)

    マミ(ここで私にバツが付くより、佐倉さんにバツが付く事を望むに決まってる)

    マミ(となれば、後は不正解を書くとすれば佐倉さんだけ。でも…)

    杏子「…………」ポリポリ

    マミ(ふふふ、そんな風に平静を装っても無駄よ、佐倉さん)

    マミ(私が今考えた事は、当然佐倉さんもすぐに辿りつく)

    マミ(辿りついて…その時、貴方は不正解を書く勇気があるかしら)

    マミ(『不正解を書くとすれば自分しかいない』という事を私に見抜かれるのを知った上で!)

    96 :

    マミ!

    97 = 3 :

    まみまみ

    98 :

    あかん、説明はフラグや

    99 = 1 :

    マミ(…そんな事は無理よね?もし、それでも私のセーブを崩す勇気が貴方にあったのなら)

    マミ(その時は潔く負けを受け入れるわ。まぁ、無いとは思うけど)

    さやか「それじゃあマミさん。まず誰の答えから開けていきます?」

    まどか「え?皆一斉に開けるんじゃないの?」

    さやか「それじゃあドキドキ感が足りないじゃんwまぁ結局全部開けるけど、演出だよ演出w」

    マミ「そうね。まぁ、私は他の三人が正解を書いてる事は分かってるから」

    マミ「早速だけど…佐倉さんの答えを見せて頂きましょうか…!」ビシッ(指差し)

    杏子「はい、セーブ失敗」 杏子の答え『ボール』

    マミ「」

    さやか「杏子wwもっとマミさんの演出にノってあげなさいよww」


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