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    元スレ雪歩「ふ、ふわあああああ!!!ま、まこ、真ちゃぁぁぁぁんッ!!」

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    タグ : - まこ...まこ... + - アイドルマスター + - 南ウザい + - 南氏ね + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 33 :

    バチバチッ!!!

    雪歩「あ、ああ……プロデューサー…」

    「……」

    男>1「へ、へへ…」

    男>2「…は、ははは……」

    男>2「……なんで無事なんだよ!!まじで化け物かよ!!!」

    「真と初めて目が合ったときの衝撃と比べればスタンガンとかマジ静電気レベル」

    (かぁぁぁぁぁっけぇぇぇぇぇ!プロデューサーかっけぇぇぇぇぇぇ!!!!)

    (異常なほどのタフガイっぷりにボクの思考回路はショート寸前!!)

    (今すぐ会いたいよ!!)

    (目の前にいたぁぁぁぁぁぁぁ!!!ふわああああああ!!!!)

    雪歩(……)

    102 :

    さるよけ

    103 = 33 :

    雪歩(…今まで、男の人はみんな怖かったけど)

    雪歩(……プロデューサーは…違うのかな…)

    「…さて、覚悟はできてるか?」

    男>1「ひっ…」

    「今なら四肢を潰す程度で勘弁してやらんでもない」

    男>2「…だらぁぁぁぁ!!!くそぉぉぉぉ!!ダッ」


    14秒後

    男>1・2「」

    「ふぅ」

    「最近の若者はひ弱だな」

    「俺もですか?」

    P・「はっはっはっ」

    雪歩「」ガクガクガクガク

    104 = 33 :

    「ゆ、雪歩大丈夫?」

    雪歩「…はっ!だ、だいじょうぶ…」

    「大丈夫だったか二人とも…ごめんな、俺が楽屋を離れたばっかりに…」

    「そ、そんなことないですよ!すぐ助けに来てくれたし…」

    「真……」

    「プロデューサー…」

    P・(はあああああああああああああああ

    「…さて!我々は先においとましようか、萩原さん!」

    雪歩「え?あ、はい…」

    「え?なんで…」

    「二人はこのあと仕事があると言っていたじゃないか!さあ早く早く!」

    105 = 87 :

    まこまこ

    106 = 33 :

    「雪歩、お父さんと一緒で大丈夫?」

    「おいおい真、そんな言い方傷つくぞ」

    (ある意味たまんねえなその言葉ぁぁぁぁぁ!!新たな領域開拓ぅぅぅ!!)

    雪歩「う、うん…真ちゃんのお父さんには何回も会ってるし…」

    「…お父さん、別にこのあと仕事は」

    「いいや、あるはずだ」

    「……?」

    「…恋人と食事に行き、無事に送り届けるという…最大の仕事がな」

    「お父さん…!」

    「…まだお父さんじゃあない」

    「……なんとしてもその仕事、遂行してみせます」

    「ああ、頼んだ」

    107 = 61 :

    父さんかっこよすぎワロタ

    108 = 33 :

    -車内-

    雪歩「お、お父さん、いい加減泣くのやめてくださいぃ…」

    「う、うううぅっ…!ふぐっ、ふぐぅぅ…っ!す、すまん萩原さん…っ!」

    雪歩「…お父さんも、真ちゃんのこと好きなんですね」

    「す、好きなんて、も、もんじゃ…お、おえっ、おええ…」

    雪歩「……でも、プロデューサーには敵わないですよね」

    「おっ、おえ…おええっ……ひぐっ、ぐすっ…」

    雪歩(それに、私が真ちゃんのことを好きというのと)

    雪歩(…真ちゃんがプロデューサーのことを好きというのとは、ちょっと違う)

    雪歩(……)

    雪歩「…私にも、いい人見つかりますかね?」

    「おえ、おええっ…!…え、なんか言ったぁ…?」

    110 = 33 :

    -楽屋-

    「……」

    「…おかえりなさい、プロデューサー」

    「お、おう…ただいま…」

    「…えへへ」

    「……」

    「このあと仕事なんて無いのに…お父さんったらそそっかしいんだから」

    「はは…お父さんには感謝しなきゃいけないな…」

    「へ?」

    「いや、なんでもない」

    「んもー、教えてくださいよプロデューサー!」

    111 :

    「雪歩は諦めたみたいだけどミキはまだ諦めたりしないの!
      真くんはミキがもらっていくの!」

    112 = 44 :

    お父さん……

    113 = 33 :

    「……なあ真」

    「はい?」

    「口先だけじゃ何も変わらない、行動で示さなきゃ意味が無い」

    「…へ?」

    「すまん、さっきちょっと盗み聞きしちまった」

    「……あ、ボクがあの人たちに言った…」

    「…行動、か」

    「え」

    (ぷ、ぷぷぷぷプロデューサー!!???!?か、顔ちか、近いってば…!!!!)

    「真」

    114 = 49 :

    てれんてれんになってる真はかわいい支援

    115 = 33 :

    「は、はいっ!?///」

    「…その」

    「…?」

    「好きだ」

    「へ」


    チュッ





    ふわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    116 :

    エンダアアアアアアアアアアアアアアアア

    117 = 44 :

    イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

    118 = 33 :

    -楽屋の外-

    スタッフ1「な、なんだこの衝撃波は!?」

    スタッフ2「き、菊地さんの楽屋からだ!!みんな、体勢を低くしろぉ!」

    スタッフ3「くそっ!必ず、必ず生きて帰ってやる…!」

    スタッフ4「俺、この衝撃波がやんだらパン屋を開くんだ…」

    老人(これが…これが100年に一度のベストカップルにのみ生み出せるという…)

    老人(『デストロイ・ラブ・インパクト』……!)

    老人(ふふ…わしと婆さんが一生かけても生み出せなかったこの衝撃波…)

    老人(すまんな婆さん!そっちに行くのは少し遅くなりそうじゃ…!)

    119 = 33 :

    -後日、765プロ事務所-

    「あ、お、おは……ざぃす…///」

    「お、お……うぃ………///」


    律子「なんで日を追うごとに気まずい感じになってるのよ」

    律子「ねえ雪歩、あなたからも真に一言…」

    律子「……雪歩?」

    雪歩(ふわあああああああああああん!!!!照れてる真ちゃんかわいいいい!!!!)

    雪歩(あえて湯飲み茶碗をひとつしか持っていかないで)

    雪歩(同時に手を伸ばした二人の手が触れ合って)

    雪歩(あたふたする真ちゃんが見たあああぁぁぁぁぁぁいっ!!!!!ふわああん!!!)

    律子「いかん、このままじゃこの事務所はダメになる」

    120 = 44 :

    既にだめだ

    121 = 116 :

    既に手遅れだろ

    122 = 33 :

    (ああああああんッ!!今日もプロデューサーの顔をまともに見れないよぉぉ!!)

    (だ、だって…この前あんなことがあったばっかだし…)

    (……ゆ、夢じゃないよね?)

    (ぷ、ぷぷぷ、プロデューサーと…キ、キ、キ…)

    (……///)

    「っぽおおおおおおおおおおう!!!!」ガタガタッ


    春香「真がなんだかおかしいね」

    千早「いつものことよ」

    123 = 33 :

    (……)

    (やってしもうた、真とキ、キ、キ…///)

    (頭の中で言うのも恥ずかしいぃぃぃ!!!!同時に思い出がフラッシュバック!!!!!!俺のまこりんメモリーはあまりにも高解像度!!)

    (…こ、これならこの前できなかった…)

    (ちゅ、ちゅ、チュープリなんかも……)

    (……)

    「そんなの恐れ多いですってぇぇぇぇぇぇ!!!!」ガタガタッ


    亜美「兄ちゃんが今日も変態だね」

    真美「これを見て育った真美たちは、よほどのことじゃ動じない大人になると思うんだ」

    124 = 33 :

    (ふわああああああああ!!!真ぉぉぉぉぉぉ!!)

    (プロ、プロ、プぅロデューサぁぁぁぁー!!!!!!)

    雪歩(ま、まこ、まっことちゃぁぁぁん!真ちゃぁぁぁぁん!!!ふわああああ!!!)


    小鳥「……」

    小鳥(P←→真)

    小鳥(P←→真←雪歩)

    小鳥「…アリねっ!!」グッ!


    やよい「あ!小鳥さんが鼻血たらしてますー!」

    伊織「やめなさいやよい、変態を指さすのはやめなさい」


    おっわおっわりーん!!!

    125 = 45 :

    乙です

    126 = 44 :

    乙、面白かったぞ!
    粘着が生まれるぐらい人気ってことだよな

    127 = 33 :

    というわけでおわりです
    なんか投下し終えてから思ったけどこんなに短かったっけっていう感じ
    次書くことがあればもうちょいボリュームを増やしたいです

    もっとかわいく真を書けるようになりたいですね
    それじゃおやすみなさい

    128 :

    乙!
    まこりん可愛い!

    129 = 67 :

    乙!
    面白かった

    130 = 87 :

    今回も良かった
    雪歩も好きだから嬉しい

    131 :

    追いついたと思ったら終わってた おっつおっつりーん!

    132 = 58 :

    乙 また書いてくれ

    133 :

    >>124
    馴れ合うなよ…
    馬鹿じゃねーの?
    半年ROMれ

    134 = 49 :

    乙なの
    あふぅ

    135 :

    まこりんまじ天使

    136 = 111 :

    >>127

    次はミキが真くんを見てキュンキュンしちゃうんだよね
    期待してるの!

    137 :

    >>1
    雪歩かわいいよ雪歩!!

    138 :

    良かった

    140 :

    雪歩が憐れ過ぎる・・・

    ちなみに話は読んでない、設定が憐れ過ぎる
    こんな扱いにするなら出す必要ないだろ・・・

    141 = 116 :

    今回もよかった!

    143 :

    一乙!
    真愛に溢れていた

    144 :

    相変わらずのテンションwww
    おもしろかった!


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