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    元スレ亜美「真美が思春期をこじらせて厨二病になった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - インフィニット + - 亜美 + - 真美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 85 :

    なんかほっこりする

    203 = 1 :


    真美「そう言ってもらえるなら……作ってきたかいがあったかなぁ~……」 ニコニコ

    「かわいいやつめ……」

    真美「んふふ! 兄ちゃんも、真美がかわいいってことにようやく気付きましたな~」

    「前から気付いてたさ、真美はかわいい」

    真美「……」

    「真美はかわ

    真美「何度も言わないで~……」



    亜美「ねね、ピヨちゃん! 同じ顔の亜美もか・わ・い・い?」

    小鳥「うんうん、とってもかわいいわ。でもちょっと待ってね、今いいところだから」 ●REC

    亜美「あーん、いけず~」

    貴音「ふふ……双海亜美、あなたも大層可愛らしいですよ」 ナデナデ

    亜美「んっふっふ……」

    204 = 170 :

    真美はかわいいなぁ

    205 :

    真美可愛すぎワロタ

    207 = 1 :


    「……」 ナデナデ

    真美「あ、また……」

    真美(……これって、かわいがってくれてる、ってことだよね……)


    「はは、嫌だったか?」

    真美「イヤなわけないじゃん……」

    真美(てことは、甘えることに成功してるんだよね……)


    「さて、そろそろ休憩も終わりかな……俺も溜まった書類仕事、片付けないと」

    真美「ぁ……」

    真美(でも、甘えん坊、なのかな、これ?)


    真美「じゃ、じゃあ最後にもっかい! もっかいだけ撫でて!」

    「ああ、いいぞ……」 ナデナデ

    パーフェクトコミュニケーション

    (……ん? なんだ? 謎のメッセージが頭に……これは……?)

    208 = 139 :

    テッテレッ テテテレッテレッ

    209 = 1 :


    「……」 ナデナデ

    真美「えへへ……」

    パーフェクトコミュニケーション

    (まただ……)



    「……」 ナデナデナデ

    真美「んっふっふ~……」

    パーフェクトコミュニケーション

    パーフェクトコミュニケーション

    (な、なんだこれ?)



    「……」 ピタ

    真美「あ……もう終わりかぁ……」 シュン

    バッドコミュニケーション

    「!?」

    211 :

    へーいへーいわかっらーないwwwwwwwww

    212 = 1 :


    「ま、真美! まだまだだぞーこいつめー!」 ワシャワシャ

    真美「あーん! そんなぶっきらぼうな撫で方やだYO!」

    パーフェクトコミュニケーション

    「そ、そんなこと言って、喜んでるのはどこのどいつだーい?」 ワッシャワシャ

    真美「うぅ……いじわる……」


    「……」 ナデナデ

    真美(あ、優しい撫で方……やっぱこっちの方が、スキ、かなぁ……)

    真美「……」 プルプル

    真美(……あ、だめだ……これ、なんかそろそろまずい気がする……)

    「……ん? どうした、真美?」

    真美「べ、べべ別に? なんでもないよ? も、もういいよ、満足だから……」 プルプル

    「……顔は、そんなこと言ってないようだが」 ナデナデ

    真美「ふわ……あ、あ、あ~……」


    ぷちん

    214 :

    なちもあ

    215 = 1 :


    真美「……」 シュル パサ…

    「ど、どうした真美? 急に髪ほどいて……」

    真美「ふふ……兄ちゃんが、悪いんだYO~?」



    その時、真美の中で何かが切れた……!!!


    「ウッ……」


    真美が髪を伸ばし始めたのは、最初は亜美とごっちゃにされてしまうことから逃れるためだった……!!


    真美「……ふ、ふ……」


    すべての羞恥心が捨て去られた今
    その髪をまとめていたゴムは外され、真美は本当の意味で真美自身となる
    そして……今までずっと封印され、秘められていた、
    兄ちゃんにあんなことこんなことしたいなーという願望が……真美の心で輝きはじめた……!!


    覚醒真美「 ん っ ふ っ ふ ~ ♪ 」

    216 :

    えっ

    217 :

    何する気だおい

    218 :

    全裸になった

    219 :

    これは春閣下とバトルの予感…ッ!!

    220 = 85 :

    んっふっふ~wwwwwww

    221 = 128 :

    よくわからん地の文が入った

    222 = 196 :

    いったい真美はどうなってしまうというのです?

    224 = 1 :


    真美「んっふっふー!」 ギュー

    「お、おいおい、急にくっつくなよ」

    真美「EじゃんEじゃん! 減るもんじゃないし~♪」

    「はは……」

    (真美の様子がおかしい)


    「ほ、ほら俺もそろそろ仕事しなきゃ! な、だから離してくれよ」

    真美「そ~なの~? んふふ……わかったぁ~……」 スリスリ

    「わかった? ほんとに?」

    真美「わかってばぁ……うっさいなぁ♪」 スンスン

    「……」

    真美「兄ちゃんの匂い、だいしゅき~……」


    「……すまん、真美!」 ダダダ

    真美「あ~ん、待ってぇ~」 トテトテ

    225 :

    寝るから朝まで残しといてください

    227 :

    なぜ俺はおっきしているんだろう

    228 = 1 :


    prrrr!

    小鳥「はい、765プロダクションです……はい、……はい。かしこまりました、少々お待ちください」

    小鳥「プロデューサーさん、お電話です」

    「あ、はい」 ピッ

    「はい、お電話代わりました……はい、お世話になっております! ええ……あの件で……」

    真美「ふぅ~」

    「ひょわっ! あ、いえ、申し訳ありません……はい、はい……かしこまりました、高木の方にもこちらから……ええ」

    真美「んふふ! ひょわ、だって! かわいい~!」 ギュギュギュー

    「……はい、では失礼します……」 ガチャ


    真美「にぃちゃんにぃちゃん~」

    「な、なんだね真美ちゃん」

    真美「呼んでみただけぇ~♪」 スリスリ

    「はは……あ、あんまり僕のお仕事の邪魔をしちゃ、めっ! だぞ~」

    真美「はぁい♪」

    229 = 1 :

    俺はどこへ向かおうとしているんだろう…

    230 :

    辿り着けば判るさ

    231 = 218 :

    亜美も覚醒させよう

    232 :

    とりあえず結婚しよう

    233 = 219 :

    >>232
    俺でいいのか…?

    234 :

    覚醒前のほうがはるかに可愛いよね

    235 :

    >>233
    幸せにしてね///

    236 = 21 :

    >>229
    終わった後に考えればいいじゃないか

    239 :

    着地点が見えないなら、ぶっ壊して再構成するのもあり、完結させるんだ
    そもそも即興なんだから外野は無理言っちゃいかん

    髪留めのゴムが取れるってネタは良かったと思う(「転」的な意味で

    240 = 139 :

    どうしても夜のゴムが浮かぶ

    241 = 1 :


    「真美、どうしてさっきから俺のデスクのまわりにいるんだ?」

    真美「えー? そりゃ、ここから見える景色がステキだから~♪」

    「……」

    真美「べ、別に兄ちゃんのことが好きで、それでまとわりついてるってわけじゃないんだからねっ」

    (……このままじゃ仕事にならん!) スッ


    真美「? 兄ちゃんどこいくの~?」

    「いやちょっと腰が疲れちゃってな……ソファに」 スタスタ

    亜美「あ、ここ使う?」 ●REC

    「ああ、ちょっとどいてくれるか、亜美」

    亜美「ほーい」 ●REC

    「どっこらせ、っと……」 ボスン

    真美「よっこいしょういち、っと……」 ストン

    「……どうして隣に座るんだい?」

    真美「い、いわせんなよ恥ずかしい……」

    242 = 128 :

    迷走してるな

    243 = 150 :

    これはこれで

    244 = 1 :


    「……」 カタカタ

    真美「兄ちゃんのノートパソコン、かっこEね!」

    「ん、そうか? 事務所の支給品なんだが……」

    真美「あ、兄ちゃんが使ってるからかっこい~んだ~! えへへ……」

    「……」

    真美「……な、なんとか言ってよ~」

    「……」

    貴音(もぐもぐ……これは麺妖な雰囲気) ズルズル


    真美「……」

    「……」


    真美「むししないでぇ~……」 ウルウル

    「!?」

    245 = 239 :

    ありじゃね?素に戻った上パワーUPみたいな

    246 :

    真美が可愛ければそれで

    247 = 77 :

    くっ!出る!出すぞッ!!

    248 = 1 :


    真美「お仕事、ジャマしちゃったの、ごめん~……真美のこと、キライに、ならないでぇ……」 グスグス

    「きき嫌いになんてなるわけないだろっ!? いやそんなこと全然気にしてないし、むしろ俺の方こそ……」

    真美「ぐすっ……ほ、ほんと?」

    「ああ、本当だとも……だから泣き止んでくれ」 ナデナデ

    真美「! えへへ……」



    (このあと真美は少しだけ静かになり、俺は自分の仕事を片付けることができた)

    (しかし、あの真美は一体なんだったんだろう? いつもの真美とは、なにもかもが違う……)

    (もしかしたらあれが、真美の本来の姿か? いやこれも一種の、思春期によって引き起こるおかしな行動だったのかも)

    (だが……)

    (正直、そんな真美も……なんだかんだでかわいいな、と思ってしまう俺がいるのだった)


    「甘えん坊キャラは……封印だな。こんな路線では売り出さない。あれは俺だけのものにしよう」 グッ


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