赤沢(見崎鳴が目を閉じて……まさか！？)

赤沢(と、止めないと！私の恒一きゅんがああああぁぁぁあ！！)

～～

見崎(こ、恒一君の吐息が……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恒一(も、もう少し…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

見崎(……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

恒一(……)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

「らめえええぇぇぇぇぇ！！！」

見崎「えっ…！」

恒一「わっ…！」ｸﾞﾗｯ

赤沢「はぁ…はぁ……！ちょっ…」

見崎(……)

恒一(……)

重なり合った唇、押し倒された白くか細い身体

赤沢泉美の脳裏にはその光景が一瞬にして焼きつけられていた

見崎「………！？///」

恒一「…！ご、ごめん、鳴…///」ﾊﾞｯ

赤沢「」

NTRお願いします

赤沢さんの目の前で見せつけプレイか！そうなのか！

恒一「……あ、赤沢さん…何か…用……？」ｱｾｱｾ

赤沢「」

恒一「あ、赤沢さん…？」

赤沢「……………なんでもないわ、恒一君……」

赤沢「じゃあね……」

ｷﾞｲｲｯ･･･　ﾊﾞﾀﾝｯ

見崎「…(やっぱりアカザーさんは無能ね…)」

恒一「…(赤沢さん、やっぱり僕に何か用があったんじゃ…)」

見崎「恒一君」

恒一「っ…何？」

見崎「続き…しよっか…」

恒一「！！」

恒一「うん……」

見崎「今度は私からするね…///」

恒一「よし、しようか…///(ま、赤沢さんなんてどうでもいいかっ)」

恒一「朝は鳴より早く起きて僕が朝食の準備をするんだ。
　　　それで、あらかた用意ができたら鳴を起こしに行く。
　　　うん、目覚まし時計なんて必要ないよ。毎朝僕が優しく起こしてあげるから。
　　　鳴は寝起きが悪くてしばらく頭が働かないから、あらかじめ用意したコーヒーを渡してあげる。
　　　もちろん火傷しない温度にしてあるから心配しないで。
　　　ちびちびと少しずつ飲んでいって、だんだんと目が覚めてきたところで言うんだ。おはようって。
　　　そこで鳴もおはようって返してくれたらうれしいな。できればキスもしてくれると一日中幸せでいられると思う。
　　　その後で鳴の寝癖を直してあげてから一緒に朝食。アーン、とかして食べさせてあげたいな。
　　　朝の幸せなひと時を過ごしたら僕は仕事に行く。もちろん昼食用のお弁当も用意してあるからね。
　　　僕が出かけるときは、いってらっしゃい、恒一君って言って欲しいな。
　　　あなた、っていうのも捨てがたいけどいつまでも初々しい感じがして、僕としてはそっちのほうがいいかな。
　　　ここからはきっと一日で一番辛い時間帯かな。

　　　だって鳴と一緒にいられないんだから。でも鳴との幸せな生活の為だと思って、身を粉にして働く。
　　　仕事が終われば、寄り道なんてしないで家に直帰。当然だよね。
　　　おかえりなさい、恒一君、っていう鳴の言葉に僕の一日の疲れは全部吹っ飛ぶ。
　　　ただいまって言いながら強く抱きしめるのをどうか許して欲しい。
　　　名残惜しいけど抱擁するのを止めたあとに、すぐ僕が夕食の準備をする。
　　　その間にお風呂も入っちゃってていいからね。入浴剤も各種用意してあるから好きなのを使って。
　　　鼻歌を歌いながら料理をしているところにお風呂から上がった鳴がでてくる。
　　　すぐに僕が用意していたドライヤーで鳴の柔らかくて美しい黒髪を乾かしてあげるから。
　　　そして鳴の好物ばかりを用意した夕食を食べる。
　　　意外と食いしん坊だから量は多めに作るのを忘れない。
　　　夕食を済ませて、僕も軽くお風呂に入った後は鳴との会話を楽しむ。
　　　今日あった出来事をいいあったり、時間があったらホラー映画とかも一緒に見たいな。
　　　もういい時間になったら鳴があくびをする。可愛いなぁ。
　　　それを合図にして僕が鳴をベッドまで運んであげる。
　　　おやすみ、って言いながらやっぱりキスをする。
　　　そして鳴が完全に寝付いた後に、軽く頭を撫でてから寝室を後にする。
　　　その後は明日の朝食の仕込みをしておいてから、もう一度寝室に戻って鳴を起こさないようにダブルベッドに潜り込む。
　　　鳴の寝顔というこの世で最も心安らぐ光景を眺めながら僕もまどろみに落ちていく。
　　　こうして一日が終わる。
　　　そんな幸せな日々をずっと繰り返していくんだ。


　　　これが僕の理想の結婚生活だよ」

～～

赤沢「……」ﾌﾗﾌﾗ

赤沢(あんなとこモロに見ちゃって…)

赤沢(もうしばらく立ち直れそうにないわ…)

赤沢「はぁ……」

赤沢「恒一きゅん……」

勅使河原「おっ、よう赤沢ぁ！」

赤沢「…なんだ、勅使河原か」

勅使河原「なんだはねぇだろ、なんだは…」

赤沢「悪いけど、私今機嫌悪いから…話しかけないで……」

勅使河原「……サカキと見崎のことで…だろ」

赤沢「……なんでわかるのよ……」

勅使河原「いや、だって教室であんな大声で恒一きゅん！なんて言ってればなぁ…」

赤沢「」

勅使河原「まぁ前からお前がサカキのこと好きなの知ってたし…」

勅使河原「お前あいつにだけ態度全然違うしな？」

赤沢「そりゃそうでしょ。あんたとは全てにおいて雲泥の差よ」

勅使河原「ひでぇ……」

9時過ぎまで消えるけど、よければ保守とかしてもらえますか？

NTRはいらんぞ

>>6
こいつはスクリプト、もちろん俺もだ、そして画面の前であきれてる君もスクリプトだ。
なぜかCドライブ直下にエロ画像が置いてあるから困る
まあお前意外全部俺の自演なんですけどね

木村「まかせろー」

まぁ落ちても今日中にまた立てるんで、その時は支援オナシャス！

ほ

赤沢さんは寝取られないでくれ

赤沢さんさっさと恒一寝取れよ　鳴なんか涙目にさせろ

>>68
本人乙

ほ

も

ほ

ほしゅ

てか恒一は何をそんなに焦っているんだ、まだ中学生だぞ。誰かになんか吹きこまれたか

怜子さんが酔っ払いながら　初めては早く捨てないと私みたいに‥‥とか

年なんてあっという間

どうせてっしーあたりだろ

はよ

ほ

眼帯オバケいらんからNTRはよ

保守

ほ

あ

そろそろ戻ってくるか？

ほ

保守サンクス

赤沢「ふんっ……」

勅使河原「…まっ、サカキのことは諦めてさ、新しい相手でも探せよ！」

勅使河原「俺ならいつでも大歓迎だぜ！？」

赤沢「……笑えない冗談ね」

勅使河原「えっ」

赤沢「悪いけど、私は恒一君のことを諦めるつもりはないわ」

赤沢「もちろん妥協してあんたと付き合う気もないし」

一途な赤沢さんペロペロ

赤沢「私には……恒一君しかいないの」

赤沢「…そういうわけだから、失礼するわ」

勅使河原「…はい……」

勅使河原(…！ここで引いたら…負けだぞ俺！？)

勅使河原(勇気出せ！俺！)

勅使河原「……赤沢！」

赤沢「…何?」

勅使河原「俺は…俺は何と言われようと……」

勅使河原「お前のこと……諦めないからなっ！」

赤沢「そう……ま、頑張りなさい…無駄だろうけど…」

勅使河原「っ…厳しいなぁ……」

赤沢(……私も素直じゃないわね…)

～～

見崎「んっ………ふぁ……」

恒一「……んっ」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

勅使河原「ウオォォーーー！！！」グサッ

てっしー×あかざーｋｔｋｒ

恒一「……もう昼休みも終わりか…」

見崎「……」

見崎「…ねぇ、恒一君」

恒一「うん？」

見崎「この続きは放課後に……しよ？///」

恒一「うん、そうしよっか…///」

見崎「で、でね…」

見崎「その…続きっていうのは…私の家で………ね…？」

今更だが訂正のレベルじゃないな

恒一「えっ…それって……」

恒一(なん…だと…？…ついに童貞卒業のチャンスが…現実的なものに……！！)

恒一(い、いかん…平常心、平常心…)

恒一「とっ、とりあえず教室もどろっか」

見崎「うん……」

恒一(…いよいよ僕が大人になる時が……)ﾆﾔﾆﾔ

～放課後・教室～

恒一「…じゃあ、行こうか、鳴」

見崎「うんっ…」

赤沢「…(２人ともあんな笑顔で…羨ましいよ…)」

綾野「…ねぇ、泉美、由美」

赤沢・小椋「なっ何？」

綾野「今日は部活無いしさ、よかったら家に遊びに来ない…？」

パンツ脱いだら階段から落ちて傘に刺さった後エレベーターに押しつぶされて心臓発作で倒れてきた人に押しつぶされていないものになって
包丁で刺された後スクリューに巻き込まれて崖から落ちて重機が突っ込んできてブリッジしてコードが絡まって柱が倒れてきて包丁で刺されて
バールのようなもので叩かれてからガラスが刺さってツルハシで破られた

小椋「い、いいけど…」

綾野「……泉美は？」

赤沢「…私はちょっと用事が…(今日は一人でいたい…)」

綾野「…そっか……」

赤沢「……ごめん、先帰るね(恒一君…恒一君…)」ｽﾀｽﾀ

綾野「……」

小椋「……彩？」

綾野「………その、さ……色々話したいこともあるし……」

小椋「……」