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元スレ杏「い、嫌だ!私は働かないぞ!」
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まぁ、>>150からなんだけれど失礼して
横山「こんにちは!千佳は横山千佳って名前だよ! よろしくねっ」ロリッ
南条「……年下とは言ったけどさ、プロデューサー? ……キミ、いくつなんだ?」
横山「千佳は9歳だよ?」
南条「くっ……アイドルの世界に女子供を巻き込むだなんて……見損なったぞプロデューサー!」
P「アイドルは女子供の仕事だバカ」ガッ
南条「いてっ! いや、まぁそうなんだけど……大丈夫なの? 千佳、ちゃん?」
横山「むっ……千佳はこう見えてもすごいんだから! 憧れのマギカちゃんみたいになるんだからね!」
南条「マギカちゃん……? ひょっとして日曜朝8:30の『マギカ☆まじか』のマギカ?」
横山「そうだよ! 千佳はアイドルになって、魔法少女みたいな服を着て、ヒロインになるんだから!」
南条「……プロデューサー」
P「あぁ、そういうことだ」
横山「こんにちは!千佳は横山千佳って名前だよ! よろしくねっ」ロリッ
南条「……年下とは言ったけどさ、プロデューサー? ……キミ、いくつなんだ?」
横山「千佳は9歳だよ?」
南条「くっ……アイドルの世界に女子供を巻き込むだなんて……見損なったぞプロデューサー!」
P「アイドルは女子供の仕事だバカ」ガッ
南条「いてっ! いや、まぁそうなんだけど……大丈夫なの? 千佳、ちゃん?」
横山「むっ……千佳はこう見えてもすごいんだから! 憧れのマギカちゃんみたいになるんだからね!」
南条「マギカちゃん……? ひょっとして日曜朝8:30の『マギカ☆まじか』のマギカ?」
横山「そうだよ! 千佳はアイドルになって、魔法少女みたいな服を着て、ヒロインになるんだから!」
南条「……プロデューサー」
P「あぁ、そういうことだ」
南条「千佳……アタシと組む前に、聞いてほしいことがある」
横山「プロジュー……プロデューサー! 千佳組むって言ってないよ!?」
P「まぁ待て千佳。話を聞いてやってくれ」
南条「いいか、千佳。アタシはヒーローが大好きだ」
南条「アタシがアイドルになった理由は、ヒーローになるため! 歌って踊ってテレビデビューして」
南条「ヒーロー番組の主題歌ゲットして……それだけのためにデビューしたんだ」
南条「でも、最近『アイドル』南条光もありかなって思ってるんだ」
南条「一人で両方を極めるのは難しい。いや、無理だ」
南条「だから……一緒にいてくれるパートナーが欲しいんだ」
南条「千佳……アタシとユニットを組んでくれ、そして目指さないか?」
南条「アタシがヒーロー、千佳がヒロイン! 世界中の人が応援するスーパーな英雄を!」
横山「プロジュー……プロデューサー! 千佳組むって言ってないよ!?」
P「まぁ待て千佳。話を聞いてやってくれ」
南条「いいか、千佳。アタシはヒーローが大好きだ」
南条「アタシがアイドルになった理由は、ヒーローになるため! 歌って踊ってテレビデビューして」
南条「ヒーロー番組の主題歌ゲットして……それだけのためにデビューしたんだ」
南条「でも、最近『アイドル』南条光もありかなって思ってるんだ」
南条「一人で両方を極めるのは難しい。いや、無理だ」
南条「だから……一緒にいてくれるパートナーが欲しいんだ」
南条「千佳……アタシとユニットを組んでくれ、そして目指さないか?」
南条「アタシがヒーロー、千佳がヒロイン! 世界中の人が応援するスーパーな英雄を!」
南条「……アタシと同じ年だとヒーローになりたいっていうとバカにするやつも多いんだ」
南条「でもそれは間違ってるって思う。素敵なヒーローに、かわいいヒロインに憧れるのが間違いなわけがない!」
南条「千佳も、魔法少女が好きならわかってくれると思うんだ……アタシたちが、憧れられる側になろう?」
千佳「……」
南条「……ダメ、か?」
千佳「……光ちゃん、すごーい!」
南条「へっ?」
千佳「千佳感動しちゃった! 光ちゃんかっこいい!」
南条「お、おぉ? そうか! そう思ってくれるのか!」
千佳「うん、千佳も光ちゃんと一緒にスーパーヒロインになる!」
南条「よし、そうと決まれば特訓だ!」
千佳「うん、千佳やるよ!」
南条「でもそれは間違ってるって思う。素敵なヒーローに、かわいいヒロインに憧れるのが間違いなわけがない!」
南条「千佳も、魔法少女が好きならわかってくれると思うんだ……アタシたちが、憧れられる側になろう?」
千佳「……」
南条「……ダメ、か?」
千佳「……光ちゃん、すごーい!」
南条「へっ?」
千佳「千佳感動しちゃった! 光ちゃんかっこいい!」
南条「お、おぉ? そうか! そう思ってくれるのか!」
千佳「うん、千佳も光ちゃんと一緒にスーパーヒロインになる!」
南条「よし、そうと決まれば特訓だ!」
千佳「うん、千佳やるよ!」
P(……思ってたより、いい影響を与えてくれたみたいだな)
P(光はあぁ見えて意外と乙女なところがある。今の自分が正しいかわからなくなってしまいつつあった)
P(千佳は純粋だ。しかし逆に悪くも染まりやすいだろうし動機だってなかなか理解されない)
P(だから、この2人はきっといいユニットになれるはずだ)
P(光は純粋な千佳に自分の自信を取り戻し、千佳は光になりたい自分をみつける)
P「……目指すはトップアイドルだな」
南条「フッ……甘いな、プロデューサー!」
千佳「トップアイドルじゃ足りないよ! 千佳たちはね……」
「「世界一の、スーパーヒーローになるんだから!」」
P(光はあぁ見えて意外と乙女なところがある。今の自分が正しいかわからなくなってしまいつつあった)
P(千佳は純粋だ。しかし逆に悪くも染まりやすいだろうし動機だってなかなか理解されない)
P(だから、この2人はきっといいユニットになれるはずだ)
P(光は純粋な千佳に自分の自信を取り戻し、千佳は光になりたい自分をみつける)
P「……目指すはトップアイドルだな」
南条「フッ……甘いな、プロデューサー!」
千佳「トップアイドルじゃ足りないよ! 千佳たちはね……」
「「世界一の、スーパーヒーローになるんだから!」」
ナンジョルノはスーパーヒーロー大戦、どっちを応援するのだろう
スーパーヒーローとアイドルの狭間で揺れ悩めばいいと思うよかわいいよ
ちなみにお前ら好きなキャラ誰よ?
ちなみにお前ら好きなキャラ誰よ?
>>217
三船さんと不器用な恋愛がしたいです
三船さんと不器用な恋愛がしたいです
輿水「……ボクに何の用ですか、変態プロデューサーさん」
P「変態呼ばわりはひどいんじゃないか?」
輿水「一番カワイイボクをほうっておくなんて信じられません。変態で十分です」
P「いや、組ませてみたい相手がみつかってな……?」
輿水「ボクが一番カワイイんです! ボク一人で十分です!」
P「……幸子、お前は確かにかわいいさ」
輿水「えっ……ふ、ふん! 当然です! ようやくわかったんですか? これだからプロデューサーさんは」
P「だが今のお前は正直プロデュースを続ける意味を感じない」
P「変態呼ばわりはひどいんじゃないか?」
輿水「一番カワイイボクをほうっておくなんて信じられません。変態で十分です」
P「いや、組ませてみたい相手がみつかってな……?」
輿水「ボクが一番カワイイんです! ボク一人で十分です!」
P「……幸子、お前は確かにかわいいさ」
輿水「えっ……ふ、ふん! 当然です! ようやくわかったんですか? これだからプロデューサーさんは」
P「だが今のお前は正直プロデュースを続ける意味を感じない」
輿水「……え?」
P「確かにかわいい、だがそれだけなんだ。かわいいアイドルなんて他にもいる」
輿水「う、でも」
P「幸子自身も俺にプロデュースされていて不満みたいだしな」
輿水「そ、それは」
P「だから、もうやめる」
輿水「や、やです……見捨てないで、プロ、デューサ……」
P「遠慮するのをやめる」
輿水「え?」
P「確かにかわいい、だがそれだけなんだ。かわいいアイドルなんて他にもいる」
輿水「う、でも」
P「幸子自身も俺にプロデュースされていて不満みたいだしな」
輿水「そ、それは」
P「だから、もうやめる」
輿水「や、やです……見捨てないで、プロ、デューサ……」
P「遠慮するのをやめる」
輿水「え?」
P「まずはこちらでユニットを組ませてもらう」
輿水「な、なんで……だってボクが一番……」
P「甘い!」
輿水「ひっ」
P「お前は自覚がある通りかわいい。だが一人では足りない! 昨今の供給バランスを考えろ!」
輿水「で、でもボクだって……」
P「実は影で努力しているのも知ってる! それでも足りないんだよ」
輿水「努力なんてしてないです! だから今から本気になればボクが一番になれます!」
P「意地を張るな! 一人じゃできないこともあるんだ」
輿水「……もう、知りません! プロデューサーさんのバカ! 変態! とーへんぼく!」
P「あっ……おい!」
輿水「な、なんで……だってボクが一番……」
P「甘い!」
輿水「ひっ」
P「お前は自覚がある通りかわいい。だが一人では足りない! 昨今の供給バランスを考えろ!」
輿水「で、でもボクだって……」
P「実は影で努力しているのも知ってる! それでも足りないんだよ」
輿水「努力なんてしてないです! だから今から本気になればボクが一番になれます!」
P「意地を張るな! 一人じゃできないこともあるんだ」
輿水「……もう、知りません! プロデューサーさんのバカ! 変態! とーへんぼく!」
P「あっ……おい!」
輿水(……ボクは、間違ってない)
輿水(だって、ボクが一番カワイイに決まってるんだから。他の人なんていなくたっていいのに)
輿水(ボクがカワイイって、証明してくれるって言ったのに……)
ドンッ
輿水「あっ、すみません」
チンピラA「あー?すみませんじゃすみませんぞコラ」
輿水(ガラもアタマも悪そう……さっさとあしらって離れないと)
輿水「ごめんなさい、すこしぼーっとしてたんです。……どいてもらえますか?」
チンピラB「まぁまぁ、誰にだって間違いはあるさ……なぁ、お嬢ちゃん?」ガシッ
輿水「……離してください。大声だしますよ」
輿水(だって、ボクが一番カワイイに決まってるんだから。他の人なんていなくたっていいのに)
輿水(ボクがカワイイって、証明してくれるって言ったのに……)
ドンッ
輿水「あっ、すみません」
チンピラA「あー?すみませんじゃすみませんぞコラ」
輿水(ガラもアタマも悪そう……さっさとあしらって離れないと)
輿水「ごめんなさい、すこしぼーっとしてたんです。……どいてもらえますか?」
チンピラB「まぁまぁ、誰にだって間違いはあるさ……なぁ、お嬢ちゃん?」ガシッ
輿水「……離してください。大声だしますよ」
チンピラC「おいおい、震えてるじゃねーかやめてやれよ」
チンピラA「でもよぉ、礼儀ってもんはあるよなぁ?」
輿水「や、やめて……やめろ! ボクにさわるな!」
チンピラB「『ボク』だってよ! おいおい本当は男なんじゃねーの?」
チンピラA「だから礼儀もなってねぇってか! 確かめてやるか?」グイッ
輿水「や、やだ! 離せよ! やめろってば!」
チンピラA「うっせーんだよ少しだまってろよ!」
輿水(やだ、やだ……なんでこんな……プロデューサーさんのいうこと聞かなかったから?)
輿水(ボクが間違ってたのかな……ごめんなさい、プロデューサーさん……)
チンピラA「でもよぉ、礼儀ってもんはあるよなぁ?」
輿水「や、やめて……やめろ! ボクにさわるな!」
チンピラB「『ボク』だってよ! おいおい本当は男なんじゃねーの?」
チンピラA「だから礼儀もなってねぇってか! 確かめてやるか?」グイッ
輿水「や、やだ! 離せよ! やめろってば!」
チンピラA「うっせーんだよ少しだまってろよ!」
輿水(やだ、やだ……なんでこんな……プロデューサーさんのいうこと聞かなかったから?)
輿水(ボクが間違ってたのかな……ごめんなさい、プロデューサーさん……)
チョンチョン
チンピラA「ん?なんかよぅぐぁ」ガッ
向井「そこらへんにしとけよ変態ども」
チンピラC「て、てめー!なにしやがんだ!」
向井「あァ?テメェらこそなにしてんだよ」
チンピラB「タノしーことだけど? 混ぜてほしいのかよ?」
向井「ハッ、ごめんだね! アタシは天上天下、喧嘩上等!特攻隊長、向井拓海だ」
向井「聞いたことねぇか? 今なら歯の2,3本ぐらいで許してやるよ」
チンピラC「はぁ?しらねぇよバーカ!」
向井「そうかよ……じゃあ、どうなってもしらねーからなッ!」
チンピラA「ん?なんかよぅぐぁ」ガッ
向井「そこらへんにしとけよ変態ども」
チンピラC「て、てめー!なにしやがんだ!」
向井「あァ?テメェらこそなにしてんだよ」
チンピラB「タノしーことだけど? 混ぜてほしいのかよ?」
向井「ハッ、ごめんだね! アタシは天上天下、喧嘩上等!特攻隊長、向井拓海だ」
向井「聞いたことねぇか? 今なら歯の2,3本ぐらいで許してやるよ」
チンピラC「はぁ?しらねぇよバーカ!」
向井「そうかよ……じゃあ、どうなってもしらねーからなッ!」
向井「ハッ、口ほどにもねぇやつらだったぜ!」
向井「……ってやべぇ。もうケンカすんなってアイツに言われたの忘れてた」
向井「どうすっかな……おい、アンタ? さっさとずらかるぞ」
輿水「えっ……あっ、はい」
輿水(不良……? 人に迷惑ばっかりかけるイメージだったけど……)
輿水「かっこ、よかった……」
向井「はァ!?」
輿水「あ、いや違うんです! からかったとかじゃなくて」
向井「ッチ、男だからって調子に乗ってるのが気に食わねぇからぶん殴っただけだからな」
向井「……ってやべぇ。もうケンカすんなってアイツに言われたの忘れてた」
向井「どうすっかな……おい、アンタ? さっさとずらかるぞ」
輿水「えっ……あっ、はい」
輿水(不良……? 人に迷惑ばっかりかけるイメージだったけど……)
輿水「かっこ、よかった……」
向井「はァ!?」
輿水「あ、いや違うんです! からかったとかじゃなくて」
向井「ッチ、男だからって調子に乗ってるのが気に食わねぇからぶん殴っただけだからな」
輿水「……フフッ、向井さんって面白いんですね」
向井「からかうんじゃねぇよ!アタシはなぁ……だいたい、向井さんだなんて気持ちわりぃ」
向井「拓海、だ。名前で呼べよ」
輿水「そうですか、じゃあ遠慮なく呼ばせてもらいますね、拓海さん?」
輿水「ボクの名前は輿水幸子……さっちゃんって呼んでもいいですよ?」
向井「童謡かよ……」
P「ッハァハァ、ハァ……あー! やっと見つけたぞ、幸子!」
輿水「っ……!」
向井「どうした幸子? まさか新手の……ってテメェ!」
P「おぉ、拓海!? なんだ2人は知り合いだったのか!?」
向井「はァ?」
輿水「え?」
向井「からかうんじゃねぇよ!アタシはなぁ……だいたい、向井さんだなんて気持ちわりぃ」
向井「拓海、だ。名前で呼べよ」
輿水「そうですか、じゃあ遠慮なく呼ばせてもらいますね、拓海さん?」
輿水「ボクの名前は輿水幸子……さっちゃんって呼んでもいいですよ?」
向井「童謡かよ……」
P「ッハァハァ、ハァ……あー! やっと見つけたぞ、幸子!」
輿水「っ……!」
向井「どうした幸子? まさか新手の……ってテメェ!」
P「おぉ、拓海!? なんだ2人は知り合いだったのか!?」
向井「はァ?」
輿水「え?」
向井「で、コイツをボコって聞いた話をまとめるとこうだ」
向井「コイツはもともと幸子のプロデューサーだったが、このままだと伸び悩む気がした」
向井「そこでアタシに出会ってドンと……ティンと? まぁいいやこれだと思った」
向井「で、アタシにレディースを抜けてアイドルになれと粘着。なんやかんやでアタシはデビューを決意」
向井「そしてアタシと幸子の二人でユニットを組ませようとした、と」
輿水「……本当に、プロデューサーさんって変態ですよね」
向井「コイツはもともと幸子のプロデューサーだったが、このままだと伸び悩む気がした」
向井「そこでアタシに出会ってドンと……ティンと? まぁいいやこれだと思った」
向井「で、アタシにレディースを抜けてアイドルになれと粘着。なんやかんやでアタシはデビューを決意」
向井「そしてアタシと幸子の二人でユニットを組ませようとした、と」
輿水「……本当に、プロデューサーさんって変態ですよね」
P「なっ……なんでだ!? 拓海だってソロでもいけるほどの魅力があるんだ!」
P「でも俺は幸子と拓海がペアを組めばそれぞれの力を何倍にもできる! そう思って……」
輿水「はぁ……乙女心っていうものがわからないんですか?ダメダメプロデューサーさん」
向井「幸子……アンタも苦労してんだな」
P「えっ、なんでだよ!?」
輿水「おしえません。……ボクたちをトップアイドルにしたら、考えてあげます」
向井「そうだな!やってみせろよ!」
P「お、おぉ! やってやるぜ!」
P「ってあれ? ユニット組んでくれるのか?」
輿水「だってボク……あなたのこと、嫌いじゃないですから。プロデューサーさん?」ボソッ
P「へ?」
END
P「でも俺は幸子と拓海がペアを組めばそれぞれの力を何倍にもできる! そう思って……」
輿水「はぁ……乙女心っていうものがわからないんですか?ダメダメプロデューサーさん」
向井「幸子……アンタも苦労してんだな」
P「えっ、なんでだよ!?」
輿水「おしえません。……ボクたちをトップアイドルにしたら、考えてあげます」
向井「そうだな!やってみせろよ!」
P「お、おぉ! やってやるぜ!」
P「ってあれ? ユニット組んでくれるのか?」
輿水「だってボク……あなたのこと、嫌いじゃないですから。プロデューサーさん?」ボソッ
P「へ?」
END
蘭子ちゃん書こうと思うとどうセリフ表記したもんか困るよね保守
米兵から杏を逃がすために自分が銃弾の盾となり立ったまま絶命するきらりのss読みたい
蘭子ちゃんがデレデレになって厨二設定忘れそうになる話お願いします
小鳥「えー! じゃあ杏ちゃんってプロデューサーさんのお嫁さんになるんですか!?」
アイドル一同「!!!???」ガタッ
杏「ん? 養ってくれるんだったらお嫁さんでもいいぞ。結婚できる歳だし」
P「杏がお嫁さんかー。うはは、似合わねー」ナデナデ
杏「わっ! いきなり頭を撫でないでよ!」
P「ああスマン、嫌だったか?」
杏「んー……案外気持ちいいな……もっと」
P「お、おう」
P&杏「キャッキャウフフ」イチャコライチャコラ
凛「……会議を開くわ!」
他アイドル「ヤヴォール!」
アイドル一同「!!!???」ガタッ
杏「ん? 養ってくれるんだったらお嫁さんでもいいぞ。結婚できる歳だし」
P「杏がお嫁さんかー。うはは、似合わねー」ナデナデ
杏「わっ! いきなり頭を撫でないでよ!」
P「ああスマン、嫌だったか?」
杏「んー……案外気持ちいいな……もっと」
P「お、おう」
P&杏「キャッキャウフフ」イチャコライチャコラ
凛「……会議を開くわ!」
他アイドル「ヤヴォール!」
社長室
凛「で、どうする?」
蘭子「フッ……詮無きことよ(あわわわどどどどうしよう)」ガタガタ
かな子「蘭子ちゃん……言ってることと行動が真逆……落ち着いて落ち着いて」
あい「そうだよ、私のように蘭子君も落ち着くといい」ガクガク
法子「あいさん……膝が笑ってますよ……」
唯「うひゃークールタイプ形無しだねー」
高木「あの……君たち……ここ社長室……」
ふぇいふぇい「シャッチョさんは黙ってるヨー」
高木「oh……」
凛「で、どうする?」
蘭子「フッ……詮無きことよ(あわわわどどどどうしよう)」ガタガタ
かな子「蘭子ちゃん……言ってることと行動が真逆……落ち着いて落ち着いて」
あい「そうだよ、私のように蘭子君も落ち着くといい」ガクガク
法子「あいさん……膝が笑ってますよ……」
唯「うひゃークールタイプ形無しだねー」
高木「あの……君たち……ここ社長室……」
ふぇいふぇい「シャッチョさんは黙ってるヨー」
高木「oh……」
みく「事務所に来てみたらみんな社長室にいるみたいだったから来てみたんだけど何があったのにゃ?」
李衣菜「実はカクカクシカジカで……」
みく「なるほどなるほど……で、みんなはどうしたいにゃ?」
あい「ど、どうって……」
凛「その……ねぇ……」
蘭子「ククク、語るに及ばずということよ(は、恥ずかしくてそんなこと言えません!)
みく「ふむふむ……要はみんなプロデューサーチャンを取られたくないってワケにゃ?」
唯「うぇ!? いやー、あのー、まぁー何て言うか……ん? みんな?」
ふぇいふぇい「アイヤー、プロデューサーさんカッコイイからシカタナイヨー」
かな子「それに優しいし……」
全員「…………」
李衣菜「実はカクカクシカジカで……」
みく「なるほどなるほど……で、みんなはどうしたいにゃ?」
あい「ど、どうって……」
凛「その……ねぇ……」
蘭子「ククク、語るに及ばずということよ(は、恥ずかしくてそんなこと言えません!)
みく「ふむふむ……要はみんなプロデューサーチャンを取られたくないってワケにゃ?」
唯「うぇ!? いやー、あのー、まぁー何て言うか……ん? みんな?」
ふぇいふぇい「アイヤー、プロデューサーさんカッコイイからシカタナイヨー」
かな子「それに優しいし……」
全員「…………」
凛「と、とりあえず、今は杏さんをどうにかしないと!」
あい「そ、そうだね、何かいい案ある人はいないかな?」
みく「ふっふっふ、みくに名案があるにゃー」
蘭子「我が友よ、我に道を示すがいい!(本当ですか!? 教えてください!)」
李衣菜「そ、それは一体!?」
みく「それはズバリ! 既成事実にゃ!」
みく以外「」
あい「そ、そうだね、何かいい案ある人はいないかな?」
みく「ふっふっふ、みくに名案があるにゃー」
蘭子「我が友よ、我に道を示すがいい!(本当ですか!? 教えてください!)」
李衣菜「そ、それは一体!?」
みく「それはズバリ! 既成事実にゃ!」
みく以外「」
みく「にゃ? なんか間違ったかにゃ?」
みく以外「その手があったか!」クワァッ
高木「あの……君たちアイドルなんですけd」
みく「社長チャン……何を言ってももう遅いにゃ……」
高木「ま、前川くん……もう遅いとは?」
みく「あれを見てみるにゃ」
みく以外「プ、プロデューサーったら///」←全員プロデユーサーのお嫁さんになった姿を想像中
みく「そう……プロデューサーチャンは、みんなの乙女心に火を点けてしまったのにゃ!」ドヤァ
高木「いや、着火したのはキミだよね?」
みく「まあ……みんなが妄想してる間にみくが一番乗りにゃー!」ドアガチャー
みく以外「!!??」
高木「もしもし? 黒井か? 私だ、助けてくれ」
執務室
みく「プロデューサーチャーン!!」ドアガチャー
P&杏「」ムチュー
みく「」
杏「ぷはぁ……杏の飴、おいしい?」
P「うん、うまい」コロコロ
杏「ところで、さっきみくがプロデューサーを呼ぶ声が聞こえたと思ったんだけど」
P「マジで? あ、そこにいるわ……って、白目向いて立ったまま気絶とか器用なことやるなー。おーい起きろー」ペシペシ
みく「……ハッ! あれ? みくは今社長室にいたような気がするんだけどなんで目の前にプロデューサーチャンがいるにゃ?」
P「なんか俺を呼んだみたいだけど何か用があったんじゃないか?」
みく「うーん……思い出せないから多分それほど大事な用事じゃないと思うんだけど、この気持ちは何にゃ!?」
P「いや、何って聞かれても……」
杏「……」ギュ
みく「プロデューサーチャーン!!」ドアガチャー
P&杏「」ムチュー
みく「」
杏「ぷはぁ……杏の飴、おいしい?」
P「うん、うまい」コロコロ
杏「ところで、さっきみくがプロデューサーを呼ぶ声が聞こえたと思ったんだけど」
P「マジで? あ、そこにいるわ……って、白目向いて立ったまま気絶とか器用なことやるなー。おーい起きろー」ペシペシ
みく「……ハッ! あれ? みくは今社長室にいたような気がするんだけどなんで目の前にプロデューサーチャンがいるにゃ?」
P「なんか俺を呼んだみたいだけど何か用があったんじゃないか?」
みく「うーん……思い出せないから多分それほど大事な用事じゃないと思うんだけど、この気持ちは何にゃ!?」
P「いや、何って聞かれても……」
杏「……」ギュ
P「ん? どうした? 袖なんて引っ張って」
杏「みくとばっかり話しててズルい。お嫁さんを放っておくな」
みくは思い出そうとウンウン唸っていたので、俺はみくから見えないように杏の手を握ってやった。
杏「♪」
杏「みくとばっかり話しててズルい。お嫁さんを放っておくな」
みくは思い出そうとウンウン唸っていたので、俺はみくから見えないように杏の手を握ってやった。
杏「♪」
――後日談
その日から事務所のアイドルたちの態度が今までと少し変わってきた。
蘭子「プロデューサー……いつもありがとう……」
李衣菜「プロデューサーさん! このラブソング良いと思いません!?」
かな子「わ、私、安産体型ですから!」
ふぇいふぇい「オニィサンー、マッサージスルー?」
……一部間違った方に変わってしまったが、どうにか方向転換させよう。
最後に、俺が杏を養うと言った翌日、事務所のデスクの下でアヘ顔晒しながら鼻血を出して冷たくなっている小鳥さんが発見され、高木社長と天ヶ瀬冬馬は病院内で静かに息を引き取った。
おわり
その日から事務所のアイドルたちの態度が今までと少し変わってきた。
蘭子「プロデューサー……いつもありがとう……」
李衣菜「プロデューサーさん! このラブソング良いと思いません!?」
かな子「わ、私、安産体型ですから!」
ふぇいふぇい「オニィサンー、マッサージスルー?」
……一部間違った方に変わってしまったが、どうにか方向転換させよう。
最後に、俺が杏を養うと言った翌日、事務所のデスクの下でアヘ顔晒しながら鼻血を出して冷たくなっている小鳥さんが発見され、高木社長と天ヶ瀬冬馬は病院内で静かに息を引き取った。
おわり
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