私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「黒の騎士団に入るわよ!」
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なんかこう、読んでてワクワクというか
楽しいSSは久しぶりだな
楽しいSSは久しぶりだな
ダールトン「お前はユーフェミア殿下の騎士だろう!何かあったら頼んだぞ
必ずユーフェミア様を御守りしろ!」
スザク「イエス・マイ・ロード!!」
キョン「そういう事なら俺も一緒に行きたいんですが・・・」
ダールトン「ん!?何だお前は!?」ギロッ
キョン「え?いやぁ・・・俺はその」
ゼロ「私の側近だ。可能なら彼を枢木卿と同じ場所に置いておきたいのだが?」
ダールトン「いかがなさいますか?」
ユーフェミア「構いませんよ」
ゼロ「ありがとうございます」
ダールトン「では枢木、G1へ案内してさしあげろ」
スザク「分かりました、こちらです」
キョン「(よし、これでゼロに近いポジションゲット!何か不測の事態が起こっても
トラブルが起きる前に対処するんだ!頑張れ俺!)」
スザクを先頭に四人は会場の外に停めてある
G1ベースへと足を運んだ
必ずユーフェミア様を御守りしろ!」
スザク「イエス・マイ・ロード!!」
キョン「そういう事なら俺も一緒に行きたいんですが・・・」
ダールトン「ん!?何だお前は!?」ギロッ
キョン「え?いやぁ・・・俺はその」
ゼロ「私の側近だ。可能なら彼を枢木卿と同じ場所に置いておきたいのだが?」
ダールトン「いかがなさいますか?」
ユーフェミア「構いませんよ」
ゼロ「ありがとうございます」
ダールトン「では枢木、G1へ案内してさしあげろ」
スザク「分かりました、こちらです」
キョン「(よし、これでゼロに近いポジションゲット!何か不測の事態が起こっても
トラブルが起きる前に対処するんだ!頑張れ俺!)」
スザクを先頭に四人は会場の外に停めてある
G1ベースへと足を運んだ
------G1ベース内部
ゼロは中に入ると同時にG1ベース全ての電源を落とした
ユーフェミア「用心深いのね、カメラは全てオフにしてあるのに」
ゼロ「いつも隠れて生活しているのでね、何処かの帝国のお陰で」
ゼロは仮面を外しふところから銃を取り出す
ルルーシュ「竹とセラミックで加工したニードルガン、これは検知器でもヒットしない」
ユーフェミア「何の冗談ですか?ルルーシュ、あなた撃たないでしょ?」
ルルーシュ「あぁ、俺は撃たない。撃つのは君だよ、ユフィ」
ユーフェミア「え・・・・?」
---------会場付近
扇「ゼロは上手くやっているのだろうか・・・」
藤堂「ユーフェミアと二人だけで会談か・・・こんな事は予定になかったが」
扇「いったいゼロは何を考えているんだ」
藤堂「(我々をここに待機させてある上にラクシャータやディートハルト、古泉も
別働隊として行動させている・・・もしや、ゼロはユーフェミアを・・・)」
ゼロは中に入ると同時にG1ベース全ての電源を落とした
ユーフェミア「用心深いのね、カメラは全てオフにしてあるのに」
ゼロ「いつも隠れて生活しているのでね、何処かの帝国のお陰で」
ゼロは仮面を外しふところから銃を取り出す
ルルーシュ「竹とセラミックで加工したニードルガン、これは検知器でもヒットしない」
ユーフェミア「何の冗談ですか?ルルーシュ、あなた撃たないでしょ?」
ルルーシュ「あぁ、俺は撃たない。撃つのは君だよ、ユフィ」
ユーフェミア「え・・・・?」
---------会場付近
扇「ゼロは上手くやっているのだろうか・・・」
藤堂「ユーフェミアと二人だけで会談か・・・こんな事は予定になかったが」
扇「いったいゼロは何を考えているんだ」
藤堂「(我々をここに待機させてある上にラクシャータやディートハルト、古泉も
別働隊として行動させている・・・もしや、ゼロはユーフェミアを・・・)」
-----G1ベース入り口
スザク「キョン、ゼロはユーフェミア様に一体何の話をしているんだ?」
キョン「さぁ、何を話しているのやらさっぱりだ」
スザク「君は何も聞いていないのかい?」
キョン「俺に限らず黒の騎士団のメンバーの殆どが何も知らされてないと思うぜ」
スザク「じゃあやっぱり君もゼロの正体は知らないのか」
キョン「あぁ・・・(ゼロがルルーシュかもしれないなんて言ったらこいつは
どんなリアクションをとるのだろう?)」
スザク「キョン、悪いけど僕は中で何かが起きたらすぐにゼロの身柄を取り押さえるよ」
キョン「あぁ、そんときは好きなようにしてくれ」
スザク「君はそれでいいのかい?ゼロは君の上官だろ?」
キョン「お前と格闘しても勝ち目はないし、それに俺は特区日本を成功させたいんだ!
万が一ゼロがそれを阻害するような行動をとるなら守ってやる義理はない」
スザク「はは、君は分かりやすいね。うん、特区を成功させたいと思う気持ちは僕も同じだ
お互いに頑張ろうキョン!」
キョン「(ゼロが何か企んでいるのなら俺がその企みを阻止しなきゃならん・・・
何をしでかすか分からんし阻止できる自信もない、ないが!!やるしかない!)」
スザク「キョン、ゼロはユーフェミア様に一体何の話をしているんだ?」
キョン「さぁ、何を話しているのやらさっぱりだ」
スザク「君は何も聞いていないのかい?」
キョン「俺に限らず黒の騎士団のメンバーの殆どが何も知らされてないと思うぜ」
スザク「じゃあやっぱり君もゼロの正体は知らないのか」
キョン「あぁ・・・(ゼロがルルーシュかもしれないなんて言ったらこいつは
どんなリアクションをとるのだろう?)」
スザク「キョン、悪いけど僕は中で何かが起きたらすぐにゼロの身柄を取り押さえるよ」
キョン「あぁ、そんときは好きなようにしてくれ」
スザク「君はそれでいいのかい?ゼロは君の上官だろ?」
キョン「お前と格闘しても勝ち目はないし、それに俺は特区日本を成功させたいんだ!
万が一ゼロがそれを阻害するような行動をとるなら守ってやる義理はない」
スザク「はは、君は分かりやすいね。うん、特区を成功させたいと思う気持ちは僕も同じだ
お互いに頑張ろうキョン!」
キョン「(ゼロが何か企んでいるのなら俺がその企みを阻止しなきゃならん・・・
何をしでかすか分からんし阻止できる自信もない、ないが!!やるしかない!)」
------G1ベース内
ユーフェミア「私が・・・ルルーシュを?」
ルルーシュ「そうだ」
ユーフェミア「何を言っているのですルルーシュ?私はそんなことしないわ!」
ルルーシュ「君の意志は関係ない、俺がそうさせてやる!」
ユーフェミア「?」
ルルーシュ「この式典は全世界に中継されている、そこでブリタニアの皇女である君が
ゼロを撃ったらどうなると思う?」
ユーフェミア「暴動になるんじゃないかしら?」
ルルーシュ「あぁ、騙まし討ちされたとなれば、ゼロは殉教者となり
君とブリタニアの信望は地に落ちる」
ユーフェミア「何ふざけてるんですか?私と一緒に日本を」
ルルーシュ「もう全ての条件はクリアされた、ゼロは生死を彷徨い
奇跡の復活を遂げ称えられる。民衆は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだ
さぁ、銃を受け取りたま・・・・・ウッ!!!!」
ルルーシュは左目を押さえその場にうずくまった
ユーフェミア「ルルーシュ!?どうしたのです、大丈夫ですかルルーシュ!?」
ユーフェミア「私が・・・ルルーシュを?」
ルルーシュ「そうだ」
ユーフェミア「何を言っているのですルルーシュ?私はそんなことしないわ!」
ルルーシュ「君の意志は関係ない、俺がそうさせてやる!」
ユーフェミア「?」
ルルーシュ「この式典は全世界に中継されている、そこでブリタニアの皇女である君が
ゼロを撃ったらどうなると思う?」
ユーフェミア「暴動になるんじゃないかしら?」
ルルーシュ「あぁ、騙まし討ちされたとなれば、ゼロは殉教者となり
君とブリタニアの信望は地に落ちる」
ユーフェミア「何ふざけてるんですか?私と一緒に日本を」
ルルーシュ「もう全ての条件はクリアされた、ゼロは生死を彷徨い
奇跡の復活を遂げ称えられる。民衆は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだ
さぁ、銃を受け取りたま・・・・・ウッ!!!!」
ルルーシュは左目を押さえその場にうずくまった
ユーフェミア「ルルーシュ!?どうしたのです、大丈夫ですかルルーシュ!?」
ルルーシュ「止めろ、これ以上俺を哀れむな!!施しは受けない!
俺は自分の力で手に入れてみせる!その為には汚れてもらうぞユーフェミア・リ・ブリタニア!!」
ユーフェミア「その名は返上しました!」
ルルーシュ「なに!?」
ユーフェミア「いずれ本国から発表があると思います!皇位継承権を放棄しました」
ルルーシュ「何故・・・まさかゼロを受け入れたからか?」
ユ-フェミア「わがままを通してもらったのですから仕方ありません」
ルルーシュ「何故特区日本の為にそこまでできる・・・スザクの為か?」
ユーフェミア「それもあるわ。でも、一番はナナリーの為」
ルルーシュ「ナナリー?」
ユーフェミア「あの子言ったの、お兄様さえいれば他に何もいらないって
だから決めたの、特区を成立させようって」
ルルーシュ「そんな事だけで決めたのか?」
ユーフェミア「そう、そんな事だけで決心がついちゃったの!」
ルルーシュ「・・・フッ、フハハハハ!!全く、君は大馬鹿だよ」
ユーフェミア「そりゃあ、昔からルルーシュにはゲームでも勉強でも勝てなかったけど・・・」
俺は自分の力で手に入れてみせる!その為には汚れてもらうぞユーフェミア・リ・ブリタニア!!」
ユーフェミア「その名は返上しました!」
ルルーシュ「なに!?」
ユーフェミア「いずれ本国から発表があると思います!皇位継承権を放棄しました」
ルルーシュ「何故・・・まさかゼロを受け入れたからか?」
ユ-フェミア「わがままを通してもらったのですから仕方ありません」
ルルーシュ「何故特区日本の為にそこまでできる・・・スザクの為か?」
ユーフェミア「それもあるわ。でも、一番はナナリーの為」
ルルーシュ「ナナリー?」
ユーフェミア「あの子言ったの、お兄様さえいれば他に何もいらないって
だから決めたの、特区を成立させようって」
ルルーシュ「そんな事だけで決めたのか?」
ユーフェミア「そう、そんな事だけで決心がついちゃったの!」
ルルーシュ「・・・フッ、フハハハハ!!全く、君は大馬鹿だよ」
ユーフェミア「そりゃあ、昔からルルーシュにはゲームでも勉強でも勝てなかったけど・・・」
ルルーシュ「しかし、結局全てを手に入れてしまう・・・」
ユーフェミア「ルルーシュ、お願いです!私と特区日本を・・・私に協力してください!
あなたとナナリーの事は誰にも言いません、だから・・・」
ルルーシュ「・・・・・・・・・・・・・・・・・君は、俺にとって最悪の敵だったよ
いいだろう、行政特区を生かす形で策を練ろう。あぁ、部下になるわけじゃないからな」
ユーフェミア「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「俺達で特区を成功させよう、ブリタニアを中から変えるんだ」
ユーフェミア「はい!それにしても私って信用ないのね、あんな言葉で
騙そうとするなんて!心外です!」
ルルーシュ「あぁ、あれか。俺が本気で命令すると、誰も俺に逆らう事ができないんだ」
ユーフェミア「またからかってるの!?」
ルルーシュ「本当さ、例えば俺が『ゼロを撃て』、『スザクを解任しろ』、『日本人を殺せ』
と命令すれば君は」キュイーーーーン
ユーフェミア「・・・・・・・・い、いや・・・そんな事したくない」
ルルーシュ「ん?ユフィ?」
ユーフェミア「そ、そんな事、したくない!!」
ルルーシュ「おいどうしたんだユフィ!?眼のふちが赤い・・・・まさか!?」
ユーフェミア「ルルーシュ、お願いです!私と特区日本を・・・私に協力してください!
あなたとナナリーの事は誰にも言いません、だから・・・」
ルルーシュ「・・・・・・・・・・・・・・・・・君は、俺にとって最悪の敵だったよ
いいだろう、行政特区を生かす形で策を練ろう。あぁ、部下になるわけじゃないからな」
ユーフェミア「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「俺達で特区を成功させよう、ブリタニアを中から変えるんだ」
ユーフェミア「はい!それにしても私って信用ないのね、あんな言葉で
騙そうとするなんて!心外です!」
ルルーシュ「あぁ、あれか。俺が本気で命令すると、誰も俺に逆らう事ができないんだ」
ユーフェミア「またからかってるの!?」
ルルーシュ「本当さ、例えば俺が『ゼロを撃て』、『スザクを解任しろ』、『日本人を殺せ』
と命令すれば君は」キュイーーーーン
ユーフェミア「・・・・・・・・い、いや・・・そんな事したくない」
ルルーシュ「ん?ユフィ?」
ユーフェミア「そ、そんな事、したくない!!」
ルルーシュ「おいどうしたんだユフィ!?眼のふちが赤い・・・・まさか!?」
ルルーシュは急いで自分の眼を確認した
ルルーシュ「ギアスが発動している・・・・まさかマオのように暴走しているのか!!?」
ユーフェミア「いや・・・そんな事したくない!!」
ルルーシュ「さっき言った内容のどれかがギアスとして飛んだのか!!
まずい・・・・ユフィ、落ち着け!!俺の眼を見ろ!!」
ユーフェミア「いや・・・・そんな事」
ルルーシュ「クッ・・・・またさっきの痛みが!!」
ルルーシュは再び眼を押さえてうずくまった
ユーフェミア「・・・・・・・・・・そうね、日本人はみな殺しにしましょう!」
ルルーシュ「クッ・・・・よりによってその命令か・・・止めろユフィ!!」
ユーフェミアはルルーシュの銃を奪い会場へ向け走り出した
ルルーシュ「ユフィー!!!」
ルルーシュ「ギアスが発動している・・・・まさかマオのように暴走しているのか!!?」
ユーフェミア「いや・・・そんな事したくない!!」
ルルーシュ「さっき言った内容のどれかがギアスとして飛んだのか!!
まずい・・・・ユフィ、落ち着け!!俺の眼を見ろ!!」
ユーフェミア「いや・・・・そんな事」
ルルーシュ「クッ・・・・またさっきの痛みが!!」
ルルーシュは再び眼を押さえてうずくまった
ユーフェミア「・・・・・・・・・・そうね、日本人はみな殺しにしましょう!」
ルルーシュ「クッ・・・・よりによってその命令か・・・止めろユフィ!!」
ユーフェミアはルルーシュの銃を奪い会場へ向け走り出した
ルルーシュ「ユフィー!!!」
------G1ベース入り口
キョン「・・・随分長いな」
スザク「話し合いが上手く行っていないのかもしれないね」
キョン「はぁ~、頼むから上手く行ってくれよ」
ガチャッ
キョン「ん?やっと終わったか・・・・って、ユーフェミア様一人だけ?」
ユーフェミア「あら?あなたはさっきの」
キョン「あの~、ゼロはどうしたんです?」
ユーフェミア「ゼロならまだ中にいますよ!私はやらなければならない事があるので
先に出てきたんです!」
キョン「は、はぁ・・・そうなんですか」
スザク「ユーフェミア様、やらなければならない事というのはいったい?」
ユーフェミア「日本人を殺すんです!」
キョン「・・・・・・・・・・・は?(今この人物凄い事言わなかったか?)」
スザク「ユ・・・・・・ユフィ?」
ユーフェミア「私は日本人を殺さないといけないんです!」
キョン「・・・随分長いな」
スザク「話し合いが上手く行っていないのかもしれないね」
キョン「はぁ~、頼むから上手く行ってくれよ」
ガチャッ
キョン「ん?やっと終わったか・・・・って、ユーフェミア様一人だけ?」
ユーフェミア「あら?あなたはさっきの」
キョン「あの~、ゼロはどうしたんです?」
ユーフェミア「ゼロならまだ中にいますよ!私はやらなければならない事があるので
先に出てきたんです!」
キョン「は、はぁ・・・そうなんですか」
スザク「ユーフェミア様、やらなければならない事というのはいったい?」
ユーフェミア「日本人を殺すんです!」
キョン「・・・・・・・・・・・は?(今この人物凄い事言わなかったか?)」
スザク「ユ・・・・・・ユフィ?」
ユーフェミア「私は日本人を殺さないといけないんです!」
でもこの状態は朱雀近くにいるんだから力ずくで押さえ込めるんじゃね?
ユフィが虐殺望んでるわけじゃないのは一番よくわかってるし
ユフィが虐殺望んでるわけじゃないのは一番よくわかってるし
キョンとルルのギアスが厳密には別物なら、キョンのギアスで上書きできるか?
キョン「(・・・・・・な、何言ってんだこいつ)」
スザク「ユフィ!!何を言ってるんだ、君は行政特区日本を」
ユーフェミア「特区なんてもうどうでもいいんです!今は日本人を殺す事だけを
考えなければなりません。さあ、御二人とも道をあけてください!」
スザク「ユフィ!!何を言ってるんだ、君は行政特区日本を」
ユーフェミア「特区なんてもうどうでもいいんです!今は日本人を殺す事だけを
考えなければなりません。さあ、御二人とも道をあけてください!」
うおおおお虐殺をなんとか回避できるか!?
原作と違ってキョンいるしスザク気絶してないから希望はあるか!?
原作と違ってキョンいるしスザク気絶してないから希望はあるか!?
2006年二大アニメのコラボか・・・
ギアスSS少なかったからなんか新鮮
ギアスSS少なかったからなんか新鮮
キョン「おいスザク、こりゃどういう事だ!やっぱりブリタニアは俺達を嵌める気だったのか!?」
スザク「違う!特区構想は純粋に日本人を助ける為にユフィが考えた事だ!」
キョン「じゃあこの状況はどう説明する気だ!?」
スザク「違う!特区構想は純粋に日本人を助ける為にユフィが考えた事だ!」
キョン「じゃあこの状況はどう説明する気だ!?」
ギアスクロスSSって意外と少ないよな
インなんちゃらさんのかわりにCCがベランダにひっかかってたSSをどこかで見たぐらいかもしれない
インなんちゃらさんのかわりにCCがベランダにひっかかってたSSをどこかで見たぐらいかもしれない
ユーフェミア「あの~、早くどいてくれませんか?早く日本人を殺さないと・・・」
スザク「ユフィ、目を覚ますんだ!!君はそんな事を言ってはいけない!!」
ユーフェミア「スザク・・・どうしてあなたが私の邪魔をするのです?」
スザク「ユフィ、目を覚ますんだ!!君はそんな事を言ってはいけない!!」
ユーフェミア「スザク・・・どうしてあなたが私の邪魔をするのです?」
スザク「邪魔なんてしてない、僕は君を・・・」
ユーフェミア「・・・・そういえば、あなたも日本人でしたね!」
ドンッ!!!
ユーフェミア「・・・・そういえば、あなたも日本人でしたね!」
ドンッ!!!
>>281
そいつはSS速報だな。まだやってるんじゃないか?
そいつはSS速報だな。まだやってるんじゃないか?
ユーフェミアはスザクに発砲し
銃弾を受けたスザクはその場に倒れた
ドサッ
銃弾を受けたスザクはその場に倒れた
ドサッ
猿規制+水遁はちょっとキツイですね。
天国板に続き書くのでどなたかこっちに貼ってくれませんか?
天国板に続き書くのでどなたかこっちに貼ってくれませんか?
転載ならやってもいいけど、天国より深夜か速報のほうがいいんじゃない?
キョン「ス、スザク!!!」
スザク「うぅっ・・・・」
キョン「おい大丈夫かスザク!!・・・・銃弾が貫通してやがる
な、何とかして血を止めないと!!」
ユーフェミア「?何故血を止める必要があるのですか?」
キョン「お前狂ってんのか!?スザクはお前の騎士だろ!!
なのに殺そうとするなんて・・・」
ユーフェミア「仕方ないんです、日本人は殺さなければならないの・・・」
キョン「何だとこのや・・・・」
涙を流すユーフェミアの顔を見て、キョンは少しだけ冷静になった
キョン「(泣いてる・・・しかもあの眼・・・・この豹変ぶり・・・・・・
そうか、これはギアスだ!!ゼロの奴がユーフェミアにギアスをかけたんだ!
『日本人を殺せ』と・・・・)」
スザク「うぅっ・・・・」
キョン「おい大丈夫かスザク!!・・・・銃弾が貫通してやがる
な、何とかして血を止めないと!!」
ユーフェミア「?何故血を止める必要があるのですか?」
キョン「お前狂ってんのか!?スザクはお前の騎士だろ!!
なのに殺そうとするなんて・・・」
ユーフェミア「仕方ないんです、日本人は殺さなければならないの・・・」
キョン「何だとこのや・・・・」
涙を流すユーフェミアの顔を見て、キョンは少しだけ冷静になった
キョン「(泣いてる・・・しかもあの眼・・・・この豹変ぶり・・・・・・
そうか、これはギアスだ!!ゼロの奴がユーフェミアにギアスをかけたんだ!
『日本人を殺せ』と・・・・)」
ユーフェミア「虐殺です!!日本人は一人残らず皆殺しにします!」
キョン「(くそ、どうすりゃいいんだこの展開・・・このままユーフェミアを会場に行かせたら
間違いなくとんでもない事になる・・・おい古泉、俺はどうしたらいい?)」
スザク「くっ・・・・キョ、キョン・・・ユ、ユフィを・・・・ユフィを止めてくれ・・・」
キョン「スザク!?じっとしてろ、喋るな!すぐに医務室に運んでやるから!」
スザク「ユ・・・・ユフィはきっと・・・何かに操られてるんだ・・・だから彼女を助けてくれ・・・」
キョン「(あぁ分かってるさ、これはこいつの本意じゃない!ギアスに操られてるが故の行動・・・
でもどうすりゃいい!?ギアスの命令は絶対だ・・・ゼロが日本人を殺せと命令した以上
仮に力ずくで取り押さえてもその後の事を考えると何の解決にもならない・・・どうすれば」
ユーフェミア「スザクもあなたも、ここで死んでいただきます!」
キョン「(まずい・・・・もう一発撃たれたらスザクは本当に死んじまう!
何とか、何とかしないと・・・)」
ドンッ!!
ユーフェミアはスザクに向け発砲したが
その銃弾はスザクを庇ったキョンの背中に命中した
キョン「(くそ、どうすりゃいいんだこの展開・・・このままユーフェミアを会場に行かせたら
間違いなくとんでもない事になる・・・おい古泉、俺はどうしたらいい?)」
スザク「くっ・・・・キョ、キョン・・・ユ、ユフィを・・・・ユフィを止めてくれ・・・」
キョン「スザク!?じっとしてろ、喋るな!すぐに医務室に運んでやるから!」
スザク「ユ・・・・ユフィはきっと・・・何かに操られてるんだ・・・だから彼女を助けてくれ・・・」
キョン「(あぁ分かってるさ、これはこいつの本意じゃない!ギアスに操られてるが故の行動・・・
でもどうすりゃいい!?ギアスの命令は絶対だ・・・ゼロが日本人を殺せと命令した以上
仮に力ずくで取り押さえてもその後の事を考えると何の解決にもならない・・・どうすれば」
ユーフェミア「スザクもあなたも、ここで死んでいただきます!」
キョン「(まずい・・・・もう一発撃たれたらスザクは本当に死んじまう!
何とか、何とかしないと・・・)」
ドンッ!!
ユーフェミアはスザクに向け発砲したが
その銃弾はスザクを庇ったキョンの背中に命中した
キョン「ぐはっ・・・・」
スザク「・・・・キョン・・・・・」
キョン「(イテー、痛すぎる!!死ぬ死ぬ死ぬ!!うわっ、何だこの血の量・・・
終わった、こりゃもう駄目だ、俺はここで死ぬ。ゲームオーバーだ・・・)」
ユーフェミア「あら~、庇わなくたってちゃんと二人とも殺しますのに」
キョン「(思い返してみると、高校入学以降ハルヒのお陰でこの手のトラブルには
何度も遭遇したっけな・・・・全部あいつのせいだ・・・ったく、何で死ぬ時まで俺は
ハルヒの事を考えちまってるんだ・・・)」
ユーフェミア「さようなら、二人とも」
スザク「・・・・ユ、ユフィ・・・止めるんだ・・・」
キョン「(ちきしょー・・・・ちきしょーちきしょーちきしょー!!こんな所でくたばってたまるかよ!
俺は80歳くらいに老衰で苦しまずにあの世へ行く予定なんだ!こんな所で死ねるか!!)」
キョンはゆっくり立ち上がった
背中と腹から大量の血が噴出す
ユーフェミア「まだ立てるんですか?じゃああなたから行きますね!」
スザク「・・・・キョン・・・・・」
キョン「(イテー、痛すぎる!!死ぬ死ぬ死ぬ!!うわっ、何だこの血の量・・・
終わった、こりゃもう駄目だ、俺はここで死ぬ。ゲームオーバーだ・・・)」
ユーフェミア「あら~、庇わなくたってちゃんと二人とも殺しますのに」
キョン「(思い返してみると、高校入学以降ハルヒのお陰でこの手のトラブルには
何度も遭遇したっけな・・・・全部あいつのせいだ・・・ったく、何で死ぬ時まで俺は
ハルヒの事を考えちまってるんだ・・・)」
ユーフェミア「さようなら、二人とも」
スザク「・・・・ユ、ユフィ・・・止めるんだ・・・」
キョン「(ちきしょー・・・・ちきしょーちきしょーちきしょー!!こんな所でくたばってたまるかよ!
俺は80歳くらいに老衰で苦しまずにあの世へ行く予定なんだ!こんな所で死ねるか!!)」
キョンはゆっくり立ち上がった
背中と腹から大量の血が噴出す
ユーフェミア「まだ立てるんですか?じゃああなたから行きますね!」
キョン「正気に戻れ、ユーフェミアァァァ!!!!!!」キュイーーーン
キョンの左目に赤い鳥のような紋章が浮かび上がる
ユーフェミア「何をなさっているのです?」
キョン「俺のギアスとゼロのギアス、どっちが上か白黒つけてやる!
何度でも命令してやる!!正気に戻れユーフェミア!!!」キュイーーーン
キョンの両目に赤い鳥のような紋章が浮かび上がる
ユーフェミア「・・・・・・・・・・・・」
キョン「ハァ、ハァ・・・・・はは、もう駄目だ」バタンッ
キョンはその場に倒れた
ユーフェミア「・・・・・わ、私はここで何を・・・・・ス、スザク!!?
それにゼロの側近の方まで・・・どうしてこんな事に!?誰がこんな事を!!?」
キョンの左目に赤い鳥のような紋章が浮かび上がる
ユーフェミア「何をなさっているのです?」
キョン「俺のギアスとゼロのギアス、どっちが上か白黒つけてやる!
何度でも命令してやる!!正気に戻れユーフェミア!!!」キュイーーーン
キョンの両目に赤い鳥のような紋章が浮かび上がる
ユーフェミア「・・・・・・・・・・・・」
キョン「ハァ、ハァ・・・・・はは、もう駄目だ」バタンッ
キョンはその場に倒れた
ユーフェミア「・・・・・わ、私はここで何を・・・・・ス、スザク!!?
それにゼロの側近の方まで・・・どうしてこんな事に!?誰がこんな事を!!?」
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