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元スレ結衣「京子離れする」 京子「結衣離れする」
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結衣「早くまいったって言え!」
京子「早くごめんなさいって言ってよ!」
結衣「……ふう、どうも平行線みたいだな」
京子「ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?」
結衣「……えっ」ジワッ
京子「結衣無しでも私はそのうち大丈夫な体になっちゃうかもね~」
結衣「わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」
京子「……えっ」ジワッ
結衣「……だ、だから早くギブアップを」
京子「絶対、ぜったいしないもん!!」ダダッ
結衣「あ、京子……」
京子「早くごめんなさいって言ってよ!」
結衣「……ふう、どうも平行線みたいだな」
京子「ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?」
結衣「……えっ」ジワッ
京子「結衣無しでも私はそのうち大丈夫な体になっちゃうかもね~」
結衣「わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」
京子「……えっ」ジワッ
結衣「……だ、だから早くギブアップを」
京子「絶対、ぜったいしないもん!!」ダダッ
結衣「あ、京子……」
~結衣自宅~
結衣「……」ジュー
結衣「寂しくない、寂しくない、寂しくない……」
結衣「あ、あぁ、ハンバーグ2人分作っちゃった」
結衣「まぁいいか、明日食べればいいもんな」
結衣「……いただきます」
結衣「……」モソモソ
結衣「美味しくない、1人でも食べても全然美味しくない」
結衣「寂しいに決まってるよ、京子……」
結衣「もう愛想尽かして私がいなくても、京子は大丈夫になってるのかな」グスッ
結衣「……うっ、えぐっ、ひっく」
結衣「……」ジュー
結衣「寂しくない、寂しくない、寂しくない……」
結衣「あ、あぁ、ハンバーグ2人分作っちゃった」
結衣「まぁいいか、明日食べればいいもんな」
結衣「……いただきます」
結衣「……」モソモソ
結衣「美味しくない、1人でも食べても全然美味しくない」
結衣「寂しいに決まってるよ、京子……」
結衣「もう愛想尽かして私がいなくても、京子は大丈夫になってるのかな」グスッ
結衣「……うっ、えぐっ、ひっく」
~歳納自宅~
京子「結衣ー、今日の晩御飯なぁに?」
ママ「なに寝ぼけたこと言ってるのよ、今日は麻婆豆腐よ」
京子「あ、うん……」
ママ「ふふふ、最近結衣ちゃんにお世話になりっぱなしだったものね」
京子「結衣、麻婆豆腐……」
ママ「ほらほら、ボーっとしてないでちゃっちゃとお料理運ぶ」
結衣『わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」』
京子「ふぇっ……」ジワッ
京子「結衣ー、今日の晩御飯なぁに?」
ママ「なに寝ぼけたこと言ってるのよ、今日は麻婆豆腐よ」
京子「あ、うん……」
ママ「ふふふ、最近結衣ちゃんにお世話になりっぱなしだったものね」
京子「結衣、麻婆豆腐……」
ママ「ほらほら、ボーっとしてないでちゃっちゃとお料理運ぶ」
結衣『わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」』
京子「ふぇっ……」ジワッ
ママ「今日はひき肉多めにしてみたの、そっちの方が喜ぶと思って」
ママ「味付けもご飯が進むようにピリ辛にしておいたから」
結衣『普段はいつもこんなにひき肉入れないんだけどね』
結衣『そりゃ京子がいるからな、今日は特別だよ』モクモク
京子「うっうぅぅ……」グスッ
ママ「麻婆豆腐の味はどう?今日は結構自信あるんだけど――」
京子「うっ、うわぁぁあぁぁぁぁぁぁああああん……」ポロポロ
ママ「は、はぁ!?」
京子「結衣、結衣、ゆいぃ……」ガツガツ
ママ「……な、泣くほど美味しいってことでいいの?」
ママ「味付けもご飯が進むようにピリ辛にしておいたから」
結衣『普段はいつもこんなにひき肉入れないんだけどね』
結衣『そりゃ京子がいるからな、今日は特別だよ』モクモク
京子「うっうぅぅ……」グスッ
ママ「麻婆豆腐の味はどう?今日は結構自信あるんだけど――」
京子「うっ、うわぁぁあぁぁぁぁぁぁああああん……」ポロポロ
ママ「は、はぁ!?」
京子「結衣、結衣、ゆいぃ……」ガツガツ
ママ「……な、泣くほど美味しいってことでいいの?」
~結衣自宅~
結衣「ふふ、この京子とびっきりの笑顔で可愛いなぁ」
結衣「いや待てよ、こっちのうなだれてる京子も可愛いな」
結衣「あぁ、アルバム実家から持ってきてて良かった」
結衣「……ふふふ、これならべつに寂しくはないね」
結衣「やっぱり京子って可愛いな、ほんと可愛い」
結衣「さらさらの綺麗な髪に、ぷにぷにのほっぺ、綺麗で透き通った瞳」
結衣「えへへ、今日はいい夢が見れそうだなぁ」
結衣「……」
京子『ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?』
結衣「うっ、うぅぅぅ……そんなの嫌だよ京子」グスッ
結衣「ふふ、この京子とびっきりの笑顔で可愛いなぁ」
結衣「いや待てよ、こっちのうなだれてる京子も可愛いな」
結衣「あぁ、アルバム実家から持ってきてて良かった」
結衣「……ふふふ、これならべつに寂しくはないね」
結衣「やっぱり京子って可愛いな、ほんと可愛い」
結衣「さらさらの綺麗な髪に、ぷにぷにのほっぺ、綺麗で透き通った瞳」
結衣「えへへ、今日はいい夢が見れそうだなぁ」
結衣「……」
京子『ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?』
結衣「うっ、うぅぅぅ……そんなの嫌だよ京子」グスッ
結衣「京子の声が聞きたい……」
結衣「ずっと、ずーっと聞いていたい……」
結衣「いつもみたいに結衣、結衣って呼んでよ」
結衣「……それだけでいいから」
結衣「もうそれ以上の贅沢は言わないから、お願い」
結衣「……」
結衣「ずっと、ずーっと聞いていたい……」
結衣「いつもみたいに結衣、結衣って呼んでよ」
結衣「……それだけでいいから」
結衣「もうそれ以上の贅沢は言わないから、お願い」
結衣「……」
~歳納自宅~
京子「……」カリカリ
京子「へへへ、これで50枚目の結衣が完成~」
京子「もう駄目だよ、そんなに四方八方から私を見つめちゃ……」
京子「結衣、結衣……」
京子「……こんなの結衣じゃない、結衣の匂いがしないもん」
京子「結衣の匂いが嗅ぎたい、ずっと嗅いでいたい」
京子「……それだけでいいから」
京子「もうそれ以上の贅沢は言わないよ、私は」
京子「だからいつもみたいにぎゅーってして……」
京子「……」
京子「……」カリカリ
京子「へへへ、これで50枚目の結衣が完成~」
京子「もう駄目だよ、そんなに四方八方から私を見つめちゃ……」
京子「結衣、結衣……」
京子「……こんなの結衣じゃない、結衣の匂いがしないもん」
京子「結衣の匂いが嗅ぎたい、ずっと嗅いでいたい」
京子「……それだけでいいから」
京子「もうそれ以上の贅沢は言わないよ、私は」
京子「だからいつもみたいにぎゅーってして……」
京子「……」
結衣「……はよ」
京子「……ん、はよ、結衣」
結衣「昨日もコーヒー飲みすぎて寝れなかった、はは」
京子「わたしも、そんな感じ、だよ」
結衣「そっか、目がうつろだけど無理するなよ」
京子「ゆい、もね……」フラフラ
結衣「あぁ……」フラフラ
結京(……なんでこんなことしてるんだっけ?)
京子「……ん、はよ、結衣」
結衣「昨日もコーヒー飲みすぎて寝れなかった、はは」
京子「わたしも、そんな感じ、だよ」
結衣「そっか、目がうつろだけど無理するなよ」
京子「ゆい、もね……」フラフラ
結衣「あぁ……」フラフラ
結京(……なんでこんなことしてるんだっけ?)
結衣「はぁ体育疲れたなぁ……」
京子「……」ゲッソリ
結衣「お、おいほんとに大丈夫なのか京子?」
京子「結衣、ちょっと結衣の体操着かしてくれる?」
結衣「いいけど、そんなの何に使うんだ」
京子「代わりに洗濯してあげる、いつもお世話になってるお礼だから」
結衣「ええっと、結構汗かいたから恥ずかしいんだけど」
京子「いやむしろそっちのほうが好都合だから大丈夫」
結衣「……は?」
京子「な、なんでもないです」
京子「……」ゲッソリ
結衣「お、おいほんとに大丈夫なのか京子?」
京子「結衣、ちょっと結衣の体操着かしてくれる?」
結衣「いいけど、そんなの何に使うんだ」
京子「代わりに洗濯してあげる、いつもお世話になってるお礼だから」
結衣「ええっと、結構汗かいたから恥ずかしいんだけど」
京子「いやむしろそっちのほうが好都合だから大丈夫」
結衣「……は?」
京子「な、なんでもないです」
結衣「あ、それじゃ京子もこの携帯にさ」
結衣「結衣、結衣、結衣ってしゃべってくれないかな」
京子「えっ、そんなことしてどうするの?」
結衣「あっ、えーっと、面白いアプリ取ってさ、音声で運勢とか分かるんだって」
京子「へぇ~運勢の結果教えてよね!」
京子『結衣、結衣ー!、ゆーい!!』
結衣「……はぁ、やっぱりこの声は最高だ」
京子「えへへ、こんなもんかな……」
結衣「あ、あと、大きな声で大好きって吹き込んでくれる?」
京子『大好きっ!』
結衣「結衣、結衣、結衣ってしゃべってくれないかな」
京子「えっ、そんなことしてどうするの?」
結衣「あっ、えーっと、面白いアプリ取ってさ、音声で運勢とか分かるんだって」
京子「へぇ~運勢の結果教えてよね!」
京子『結衣、結衣ー!、ゆーい!!』
結衣「……はぁ、やっぱりこの声は最高だ」
京子「えへへ、こんなもんかな……」
結衣「あ、あと、大きな声で大好きって吹き込んでくれる?」
京子『大好きっ!』
結衣「それじゃ今日も寄って行かないの?」
京子「うむうむ、今日はちょっとやりたいことがあるからね」
結衣「……そっか」
京子「……今日だけは無理かな」
結衣「いや、結衣離れが思いの外長く続いてるからびっくりしちゃって」
京子「いやまぁ、続いてるというか続いてないというか」
京子「……むしろ依存は悪化してるというか」
結衣「へっ?」
京子「いや何でもないよ、それじゃあね!」
京子「うむうむ、今日はちょっとやりたいことがあるからね」
結衣「……そっか」
京子「……今日だけは無理かな」
結衣「いや、結衣離れが思いの外長く続いてるからびっくりしちゃって」
京子「いやまぁ、続いてるというか続いてないというか」
京子「……むしろ依存は悪化してるというか」
結衣「へっ?」
京子「いや何でもないよ、それじゃあね!」
~結衣自宅~
結衣「……」カチカチッ
結衣「ええっと、この音声ファイル2つを結合すると」
結衣「……」
<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!
結衣「うん、私も大好きだよ京子」
結衣「大好きだよ、京子」
<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!
結衣「あはは、そんな何回も言わなくても大丈夫だよ」
結衣「ほんと京子は可愛いなぁ……」
結衣「……」カチカチッ
結衣「ええっと、この音声ファイル2つを結合すると」
結衣「……」
<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!
結衣「うん、私も大好きだよ京子」
結衣「大好きだよ、京子」
<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!
結衣「あはは、そんな何回も言わなくても大丈夫だよ」
結衣「ほんと京子は可愛いなぁ……」
~歳納自宅~
京子「……」モソモソ
京子「んっ……えへへ、結衣の匂いでいっぱい」
京子「……体育で汗かいちゃったんだね、でもいい匂いだよ」ギュッ
京子「結衣、結衣、結衣……」
京子「えへへ、今日は久々によく眠れそうかなぁ」
京子「だってだって、大好きな結衣の匂いがすぐ側にあるんだもん」
京子「大好きな結衣の匂いがね……」ギュッ
京子「おやすみなさい、結衣」
京子「……」モソモソ
京子「んっ……えへへ、結衣の匂いでいっぱい」
京子「……体育で汗かいちゃったんだね、でもいい匂いだよ」ギュッ
京子「結衣、結衣、結衣……」
京子「えへへ、今日は久々によく眠れそうかなぁ」
京子「だってだって、大好きな結衣の匂いがすぐ側にあるんだもん」
京子「大好きな結衣の匂いがね……」ギュッ
京子「おやすみなさい、結衣」
~翌日~
ビュオオオオオオオオオオオオオオ!
京子「うっひゃー、こりゃひどい風だね」
ママ「そうねぇ、このお家も吹き飛ばなきゃいいけど」
京子「台風ってワケじゃないのに、停電しちゃったもんなぁ」
ママ「こっちは備えがあったからいいけど、結衣ちゃん大丈夫かしら」
京子「あっ……」
京子「ちょ、ちょっとお母さん!停電対策の道具入ったリュック一つもらうね!!」
ママ「京子、こんな風の中どこ行くのよ!」
ビュオオオオオオオオオオオオオオ!
京子「うっひゃー、こりゃひどい風だね」
ママ「そうねぇ、このお家も吹き飛ばなきゃいいけど」
京子「台風ってワケじゃないのに、停電しちゃったもんなぁ」
ママ「こっちは備えがあったからいいけど、結衣ちゃん大丈夫かしら」
京子「あっ……」
京子「ちょ、ちょっとお母さん!停電対策の道具入ったリュック一つもらうね!!」
ママ「京子、こんな風の中どこ行くのよ!」
結衣「……まいったなぁ、停電なっちゃった」
結衣「ろうそくなんてないし、パソコンで京子の声が聞こえないし」
結衣「このまま京子の声が聞けないとどうにかなりそうだ……」
結衣「うぅぅ、せめてアルバムで京子の顔が見られればなぁ!」
結衣「真っ暗真っ暗、なにも見えない……」
結衣「寒いよ、お腹空いちゃった……」
結衣「あぁ最後に京子をぎゅーって抱きしめたかった」
結衣「最後に京子の顔が見たかった、な」
<ガンガンガンガンガン!
結衣「ひっ!?」ビクッ
結衣「ろうそくなんてないし、パソコンで京子の声が聞こえないし」
結衣「このまま京子の声が聞けないとどうにかなりそうだ……」
結衣「うぅぅ、せめてアルバムで京子の顔が見られればなぁ!」
結衣「真っ暗真っ暗、なにも見えない……」
結衣「寒いよ、お腹空いちゃった……」
結衣「あぁ最後に京子をぎゅーって抱きしめたかった」
結衣「最後に京子の顔が見たかった、な」
<ガンガンガンガンガン!
結衣「ひっ!?」ビクッ
結衣「ど、どちら様ですか……?」ガチャッ
京子「ゆいー、ゆい、ゆーいー!!」ガバッ
結衣「お、おわぁ!?」
京子「良かった、良かったぁ生きてたんだね結衣!」
結衣「……あぁ、この声は京子なのか」
結衣「ありがとう神様、最後に私のお願いを聞いてくれて」
結衣「……ふふふ、私の大好きな京子の声だ」
京子「おーい、せっかく来たんだから死なないでね結衣」ペシペシッ
結衣「いてててて、あれ、ほんとの京子なの?」
京子「……ごめんね、来ちゃった結衣のお家に」
結衣「いやいやいやいや、謝ることはしてないから京子は!」ギュッ
京子「……えへへ、本物の結衣の匂いだー」ギュッ
京子「ゆいー、ゆい、ゆーいー!!」ガバッ
結衣「お、おわぁ!?」
京子「良かった、良かったぁ生きてたんだね結衣!」
結衣「……あぁ、この声は京子なのか」
結衣「ありがとう神様、最後に私のお願いを聞いてくれて」
結衣「……ふふふ、私の大好きな京子の声だ」
京子「おーい、せっかく来たんだから死なないでね結衣」ペシペシッ
結衣「いてててて、あれ、ほんとの京子なの?」
京子「……ごめんね、来ちゃった結衣のお家に」
結衣「いやいやいやいや、謝ることはしてないから京子は!」ギュッ
京子「……えへへ、本物の結衣の匂いだー」ギュッ
結衣「でもどうしたんだよ、こんな風が吹いてるっていうのに!」
京子「……いや、結衣が心配だったからさ」
京子「思った通り、ろうそくも置いてなかったみたいだね」
結衣「あはは、さすがに防災の道具までは頭が回らなくてさ」
京子「ふんふん、私がいないと結衣はダメみたいだね」
ボッ
結衣「……かもな」
結衣「なぁ京子、寒いからもうちょっとこっちきてくれるかな」
京子「へへへ、しょうがな――」
結衣「……」グイッ
京子「おおう!?」
京子「……いや、結衣が心配だったからさ」
京子「思った通り、ろうそくも置いてなかったみたいだね」
結衣「あはは、さすがに防災の道具までは頭が回らなくてさ」
京子「ふんふん、私がいないと結衣はダメみたいだね」
ボッ
結衣「……かもな」
結衣「なぁ京子、寒いからもうちょっとこっちきてくれるかな」
京子「へへへ、しょうがな――」
結衣「……」グイッ
京子「おおう!?」
結衣「……この勝負は私の負け、参りました」ギュッ
京子「へへへ、そんな勝負してたかなぁ」
結衣「ふふふ、ほんっとくだらないことしてたな私たち」
結衣「結局京子離れなんて出来なかったし、むしろ余計ひどくなったよ」
京子「まぁ私としてはそっちのほうが好都合だけどな」
京子「ほれほれ、結衣は私抜きでは生きていけないと言うんだ!」
結衣「……私は京子抜きでは生きていけません」
結衣「ふふ、京子が隣いないと泣いちゃうかもね」ギュッ
京子「うんうん、それじゃあ私がずっと側にいないといけないね」
結衣「……そうだな」
京子「へへへ、そんな勝負してたかなぁ」
結衣「ふふふ、ほんっとくだらないことしてたな私たち」
結衣「結局京子離れなんて出来なかったし、むしろ余計ひどくなったよ」
京子「まぁ私としてはそっちのほうが好都合だけどな」
京子「ほれほれ、結衣は私抜きでは生きていけないと言うんだ!」
結衣「……私は京子抜きでは生きていけません」
結衣「ふふ、京子が隣いないと泣いちゃうかもね」ギュッ
京子「うんうん、それじゃあ私がずっと側にいないといけないね」
結衣「……そうだな」
京子「私も結衣がいないと無理だなぁ、うん」
結衣「そりゃそうだろ、そんなの分かりきってたし」
京子「……むむ、自信たっぷりだな」
結衣「京子、ほらほらこっちおいでー」
京子「って言われても暗くてよく見えないんだよね」
結衣「……よっと」ガバッ
京子「いやんっ♪」
京子「あ、これ結衣の家の毛布かぁ……」
結衣「なんか幸せだよ、こうやって毛布にくるまってるだけなのに」モフモフ
京子「そりゃあ隣に私がいるからね、当然!」ギュッ
結衣「……自惚れるな、と言いたいところだけど正解だな」ギュッ
京子「やーん、結衣に食べられる~」
結衣「そりゃそうだろ、そんなの分かりきってたし」
京子「……むむ、自信たっぷりだな」
結衣「京子、ほらほらこっちおいでー」
京子「って言われても暗くてよく見えないんだよね」
結衣「……よっと」ガバッ
京子「いやんっ♪」
京子「あ、これ結衣の家の毛布かぁ……」
結衣「なんか幸せだよ、こうやって毛布にくるまってるだけなのに」モフモフ
京子「そりゃあ隣に私がいるからね、当然!」ギュッ
結衣「……自惚れるな、と言いたいところだけど正解だな」ギュッ
京子「やーん、結衣に食べられる~」
/.: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
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ビュオオオオオオオオオオオオオオ!
京子「結衣、すごい風だね」
結衣「……だな」
結衣「なんかこうやってるとさ、世界に私たちだけしかいないんじゃないかって」
結衣「ふふ、実際はそんなことないのにね」
京子「あぁなんか分かるかも!」
京子「テレビもラジオも使えないからさ、結衣からしか情報が入ってこないもんね」
京子「……くふふ」スリスリ
結衣「……どこ触ってるんだよ、変態」
京子「結衣の胸~あれ、ゲンコツは無しなの?」
結衣「……忘れてた」ベシッ
京子「てへへ、まんざらって感じでもなさそうだもんね」
京子「結衣、すごい風だね」
結衣「……だな」
結衣「なんかこうやってるとさ、世界に私たちだけしかいないんじゃないかって」
結衣「ふふ、実際はそんなことないのにね」
京子「あぁなんか分かるかも!」
京子「テレビもラジオも使えないからさ、結衣からしか情報が入ってこないもんね」
京子「……くふふ」スリスリ
結衣「……どこ触ってるんだよ、変態」
京子「結衣の胸~あれ、ゲンコツは無しなの?」
結衣「……忘れてた」ベシッ
京子「てへへ、まんざらって感じでもなさそうだもんね」
結衣「むっつり京子は私のココが大好きだもんなぁ」ギュッ
京子「む、むっつりなんかじゃないっての!」
京子「むしろオープンスケベです」フニッ
結衣「……どアホ」ガツンッ
京子「えへへ、結衣のゲンコツも懐かしいよ~」
結衣「1日、2日距離を置いただけでこんなに愛おしく感じるとはね……」
結衣「やれやれ、京子中毒って言ったところかな」
京子「くふふ、なら私は結衣中毒ってことで!」ギュッ
結衣「ふふ、持ちつ持たれつ、お互いさまだよね」ナデナデ
京子「ゆい~♪」
京子「む、むっつりなんかじゃないっての!」
京子「むしろオープンスケベです」フニッ
結衣「……どアホ」ガツンッ
京子「えへへ、結衣のゲンコツも懐かしいよ~」
結衣「1日、2日距離を置いただけでこんなに愛おしく感じるとはね……」
結衣「やれやれ、京子中毒って言ったところかな」
京子「くふふ、なら私は結衣中毒ってことで!」ギュッ
結衣「ふふ、持ちつ持たれつ、お互いさまだよね」ナデナデ
京子「ゆい~♪」
結衣「このまま寝ちゃおうか、することないし」
京子「そだね、明日は台風一過できっと快晴かなぁ」
結衣「それはいいな、2人で散歩でも行くか」
京子「ねえねえ、手繋いでもいいでしょ?」
結衣「……わ、私の手は京子の手を握るためにあるから」
京子「……くっさ」
結衣「い、今のはほんとに恥ずかしいから忘れてくれ」
京子「でも嬉しいよ、アナタ」ギュッ
結衣「アナタは止めろ、なんかぞわぞわしてむず痒いから」
京子「……ん~、照れない照れない」
京子「そだね、明日は台風一過できっと快晴かなぁ」
結衣「それはいいな、2人で散歩でも行くか」
京子「ねえねえ、手繋いでもいいでしょ?」
結衣「……わ、私の手は京子の手を握るためにあるから」
京子「……くっさ」
結衣「い、今のはほんとに恥ずかしいから忘れてくれ」
京子「でも嬉しいよ、アナタ」ギュッ
結衣「アナタは止めろ、なんかぞわぞわしてむず痒いから」
京子「……ん~、照れない照れない」
結衣「……すぅ」
京子「結衣、もう寝ちゃったかな」
京子「あ、あー、これは寝言だから」
京子「……結衣は私とずーっと一緒にいるんだからね」
京子「他の子のこと好きなったりしたらぜーったい許さないから」
京子「えへへ、最近私寝相悪くてさぁ困ったもんだよ」
京子「おっとっとっと……」
京子「んっ……」チュッ
京子「ぷはっ……ふふふ、無防備よのぉ結衣さんや」
京子「おやすみなさい、結衣」ギュッ
京子「結衣、もう寝ちゃったかな」
京子「あ、あー、これは寝言だから」
京子「……結衣は私とずーっと一緒にいるんだからね」
京子「他の子のこと好きなったりしたらぜーったい許さないから」
京子「えへへ、最近私寝相悪くてさぁ困ったもんだよ」
京子「おっとっとっと……」
京子「んっ……」チュッ
京子「ぷはっ……ふふふ、無防備よのぉ結衣さんや」
京子「おやすみなさい、結衣」ギュッ
結衣「ったく……」
結衣「あー、私のも寝言だから……」
結衣「今日はわざわざ私の家に来てくれてありがとな」
結衣「京子の顔が見れて本当に嬉しかった、京子声が聞けてホッとした」
結衣「私は京子にゾッコンなんだろ?もっと自信持ってよ」
結衣「……京子以外好きになるなんてないから安心して」ギュッ
結衣「ふふ、最近私も寝相が悪くてね」
結衣「……」チュッ
結衣「ん……さっきのお返し、おやすみなさい京子」
結衣「あー、私のも寝言だから……」
結衣「今日はわざわざ私の家に来てくれてありがとな」
結衣「京子の顔が見れて本当に嬉しかった、京子声が聞けてホッとした」
結衣「私は京子にゾッコンなんだろ?もっと自信持ってよ」
結衣「……京子以外好きになるなんてないから安心して」ギュッ
結衣「ふふ、最近私も寝相が悪くてね」
結衣「……」チュッ
結衣「ん……さっきのお返し、おやすみなさい京子」
京子「あ、あぁ……寝相が悪くて」チュッ
結衣「……」
結衣「寝相が悪いならしょうがないな、私もだよ」チュッ
京子「そ、そうだね、寝てるなら不可抗力だよ」
京子「……えへへ」チュッ
結衣「んっ……」
結衣「ほんとに寝相の悪い奴だな、ふふ」
京子「お互いさまお互いさま!」
結衣「……おやすみ、京子」
京子「……おやすみ~」ギュッ
結衣「……」
結衣「寝相が悪いならしょうがないな、私もだよ」チュッ
京子「そ、そうだね、寝てるなら不可抗力だよ」
京子「……えへへ」チュッ
結衣「んっ……」
結衣「ほんとに寝相の悪い奴だな、ふふ」
京子「お互いさまお互いさま!」
結衣「……おやすみ、京子」
京子「……おやすみ~」ギュッ
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